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絵本のおかあさん ehonkasan.exblog.jp

子どもたちが通った幼稚園で、絵本の読み語りボランティアのお母さんは、『絵本のお母さん』と呼ばれています


by yomuyomuehon
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先週は、小学校の昼休みに読み聞かせの時間がありました。

市内で一番のマンモス校で、また一つ空き教室が減り・・・

昨年まで読み聞かせの部屋としていたお部屋が教室になったため、今年から図書室で読みきかせをすることに。

図書室には、本を読むためにやってくる子も居て、読み聞かせをする声の大きさをどうしたものやら(^^;)

皆が話を聞いているわけではないので、何となくざわざわしていて、結構大きな声を出さないと聞こえない感じです。


読み聞かせは火曜日~金曜日まであって、一月に5日間あります。

その初日に、私が入りました。

そして、

の二冊を読みました。

「すごいね!みんなの通学路」の方は、学校の図書室にも置いてあるのですが、借りられた形跡がありません。

そういう本は、こういう機会に紹介して、是非手にとって欲しいもの。

この日集まった子ども達は2年生が中心。

何しろ広い校舎なもので、それも二棟あるので、一年生にとってはまさに迷路!?

図書室がどこにあるか・・・分かるかな?

来月は来てくれるかしら?


二年生は写真で紹介される、世界の素晴らしい?いやいや困難な通学路を目にし、驚きの声を上げていました。

今朝のような大雨(それほどでもなかったけど・・・)なんて、取る足らず。

飲み水の入ったたらいを頭に、机や椅子を抱え、濁流を渡り、絶壁を上り、片や落ちかけた橋を渡り、命からがら?の登校です。

そこまでしても行きたいところ・・・それが学校なのです。

「私だったら、むり~↓」と言う女の子。

「う~ん、おばさんもむり~。皆すごいよね。学校はそれでも行きたいところなんだね~」と私。

「みんなはどうやって学校に来てるの?車?」

「ちがうよ~」

「じゃあ、馬に乗って?」

「そんなわけないじゃん」

「そう、じゃあ・・・飛行機?」

「まさか~!」

「歩いてくるの!」

「そうか~、毎日大変ね。途中の川とか山とかをどうやって超えてくるの?」

「あるわけないじゃん!」

などと、朝読みでは出来ない、くだらないやり取りが出来るも、昼読みの楽しみです。

「ところで、5月16日は旅の日なんだって。知ってる?」

「しらな~い」

「昔、松尾芭蕉って人がね、旅に出た日なんだけどね。その途中で作った俳句が『奥の細道』って本になったんですよ。」

とまあ、二年生には???か(^^;)

「アフリカって知ってる?行った事ある?」

「な~い!」

普通はないよね(^^;)

「日本にたくさん昔話があるように、アフリカの国にもそれぞれの昔話があります。今日はその中で『ダチョウのくびはなぜながい?』っていうお話を読みます。」

昔話って、何て皆食いつきが良いのかしら?

マットを敷いた上に座っている目の前の子達だけで無く、それぞれ椅子に座って手にした本を読んでいるようで、視線はこっちにもチラチラしている上級生たち。

ダチョウがワニに噛みつかれそうになった辺りから、どうなるのかと釘付けになり、お話の最後には、ふ~っとため息が聞こえてきたようで(^^)

この本のハラハラ感は半端ない。

その日、図書室で本を読んでいた末娘が、帰って来てから一言。

「ねえママ。ダチョウって前は本当に首が短かったの?」

え~っ(^^;)

幼稚園の時も、

「ほんとう?ほんとうのはなし?」って聞いたよね?

まだ信じるのかい?

すごいね、お話の力って(^^;)



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by yomuyomuehon | 2019-05-21 15:41 | 春の本
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小学高学年以上向け

先週、五年生に最後の読み聞かせがありました。

そこで読んだのは、この二冊



私は「だって春だもん」を、そして教頭先生が「ぼくのかしこいパンツくん」を。


まだ寒い日が続きますが、ふと見ると道ばたに、そして何と言っても鼻の先に春を感じる事が多くなりました。

野菜にも春を感じます。

毎週届けてくれる帰農志塾のお野菜。


最近の小松菜に、冬の甘さとは全然違う、苦みを感じるようになりました。

段々と、子孫を残す準備段階に入っているようです。

滞っていたものが流れ出す季節です。

身体の中も同様に、冬に溜め込んだものが出てくる時期。

老廃物が出やすい時期なので、その働きを補うものを取るようにしたいものです。

食養の世界では、「春には苦みを盛れ」と言われます。

この所の小松菜の苦みは、理に適っているのかもしれません。

ただ、茹でたのでは苦過ぎて、油揚げ・厚揚げ・じゃこの甘みではとても補えません。

同じ野菜でも、走り・旬・名残の時期によって調理法を変える必要がありますね。

花粉さえなければ、良い時期なのに・・・・

しかしながら年のせいか、子ども3人産んだお陰か、受験生の頃から悩まされた花粉症は大分楽になっています。

それが子ども達に移ってしまったのは、申し訳ない限りですが・・・(><)


この本の中に、「くまが やまからおりてくる」という場面があって、くまの足跡が真っ白い雪原の上に付いています。

奥に森があるのですが、どこにくまが居るのかと、覗き込むように身を乗り出していた子ども達。

学校帰り、何か一つ春の気配を感じ取ってくれたら良いな(^^)


そして、教頭先生が読んだタイトルで、顔を見合わせた女の子同士、なんだそれ?って身を乗り出した男の子たち。

選ぶパンツの種類から、男の子の成長を感じる絵本です。

ブリーフ→トランクス

今時は、ずっとボクサーって子も多く、ピン!と来ないかもしれません。

うちの子達は、多分ずっとボクサーです。

毎日ピタピタの海パンを履き慣れているので、トランクスには行かなそう。

ただ、中学1年生の時に友達とプールに行き、皆がトランクスタイプだった中、1人競泳の練習用ボクサータイプだったのがイヤだったようで・・・・(^^;)

翌週にあった学校の水泳授業に、無理矢理小さくなったトランクスタイプの水着を履いて、紐がキツく締まり過ぎ、脱げなくなって、履いたまま帰って来た・・・なんて事がありました。


さて、小学校の高学年ともなると、読み聞かせの時間がうざったい、なんで聞かなきゃならないの?な~んて顔している子も中にはいます。

うちの学校の5年生はまだ幼いのか?面白がってくれるこの子が圧倒的ですが・・・

学校で子ども達に本を読むとき、思いが一方通行じゃいけないなと思います。

これは良い本なんだから、良い本を読んであげなくちゃ、この時期の子ども達にはこれが必要なのよ・・・

そんな読み手の思いばかりが先行していては、何のための読み聞かせの時間なのか疑問です。

うちの学校では、各学年に毎月一回、月曜日の朝、朝の会の後、一時間目が始まる前の15分間に読み聞かせが行われます。

大抵の子は、イヤな?(^^;)月曜日の朝、これから授業が始まるって時に、勉強の時間がまた増えたと思えるような話は聞きたくないでしょう。

ましてや、感想なんか言わされたときにはもう!

先生は職業柄、これも勉強の一つと考えがちです。

子どもと一緒に、単純に楽しんでくれれば良いのです。

感じ方は人それぞれ、無理矢理まとめるような事を言わなくても良いのです。

ああ面白かった!

一人一人が心のなかに温かいものを感じる。

そう思える時間を提供してあげたいと、最近つくづく思います。

先生が読んでくださっているのを見ていて、遠目にはちょっと見にくい場面もあり、色味的にも見にくいかなと思いましたが、高学年の男の子の気持ちに寄り添う本として、オススメです。

あの後、トイレに行って自分のパンツと会話をした子は、さてどれ位居たでしょうね?(^^)



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by yomuyomuehon | 2019-03-02 16:01 | 愛のある絵本
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子ども達の小中学校はエアコン完備のため、既に二学期が始まって一週間が経ちます。

PCから距離を置いた夏休み。

子ども達のマネージャーとして、飯炊き母さんとして、そして読書に明け暮れました。

夏休み中は、学童の二年生に読み聞かせに行きました。

中二の長男の家庭訪問と被っていたため、↓の二冊を読ませていただき帰って来ました。


一緒に声を出して!と言えば本当に大きな声で応えてくれるし、誌面いっぱいの”うんこ”の絵には、大爆笑、大興奮です。

気持ちよ~く帰って来たのですが、その後夏の読み聞かせ定番のこわ~い話には、怖くて少しのけぞりながら、でも興味はあって話には釘付けで・・・という反応だったようで、まだまだ素直な低学年・・・かわいいです(^^)

さて、夏休み中、私が読んだのは、

かがみの孤城

辻村 深月/ポプラ社

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バッタを倒しにアフリカへ (光文社新書)

前野ウルド浩太郎/光文社

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本の虫ではないのだけれど―日常を散策する〈1〉 (日常を散策する 1)

清水 眞砂子/かもがわ出版

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シロガラス5 青い目のふたご

佐藤 多佳子/偕成社

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千年の田んぼ (国境の島に、古代の謎を追いかけて)

石井里津子/旬報社

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エッセイ集〈石井桃子コレクションV〉 (岩波現代文庫)

石井 桃子/岩波書店

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こんぴら狗 (くもんの児童文学)

今井 恭子,いぬんこ/くもん出版

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伊豆半島ジオパークトレッキングガイド―伊豆の山歩き海歩き

鈴木雄介,静岡新聞社/静岡新聞社

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もっと児童書を読んでおきたかったのですが、進みませんでした(^^;)

で、最後の伊豆の山歩き海歩き・・・次男のジュニアオリンピックが終わった最後の週末、下田に行ったので、ジオパークとなった伊豆を改めてお勉強。

さて、次男のジュニアオリンピックですが、

辛い辛い結果となりまして、これがブログ再開を遅らせる一因でもありました。

個人ではほんのわずか届かなかったJOC。

メドレーリレーでの出場のため、お盆中は合宿。

良い仕上がりが出来たらしかったのですが、直後に公園を朝ランニングをしていて捻挫(><)

出発前日まで毎日整体に通い、治して望んだJOC。

予選は4位で決勝に進んだのですが、決勝でメンバーを外されてしまったのです。

要はタイムが遅かったわけで・・・・泳ぎがかなり固かった。

こんなにも悲しい事があるだろうか。

息子がどれほどショックか考えると、私自身は流産した時よりも辛く・・・

本人に掛ける言葉もなく、主人が行けなかったので、20年ぶりに運転した首都高を末娘と三人、一言も発せず帰路に就いたのでした。

家に着いて、息子は一人静かに泣きながら横になり、しばらくして荷物を片付け始めました。

もう辞める!

絶対にそう言うだろうと思っていました。

夕方、兄と妹が練習に行くと、アジアカップを見たいと言いだし、次は絶対に負けないと言ったのでした。

しばらく、いやいやこれから先ずーっと、今回の事を忘れることは出来ないでしょう。

この先本人が踏ん張れるか否か、続けて行くか否か、静かに見守るばかりです。

本当はJOCでメダルを取って、気持ちよ~く出掛けるはずだった下田ですが、傷心旅行となってしまったでしょうか?

それでもまだ子ども。

行けばとことん遊び込み、台風の過ぎた弓ヶ浜を波乗りしまくり、合宿で黒くなった上に更に日焼けし、真っ黒になっていました。

しかし帰る日には、またまたブルーに(^^;)

まだ当分、こんな感じかな。。。。


時折激しく雨の降る昨日、屋外の大会でしたが、まだまだ吹っ切れない感じです。

練習環境が整わないsotaは、まあ結果の出ない夏の始まりでしたが、筋トレにランに、そして練習環境も改善した夏休み、以前に比べて練習量が増えた事、食べる量も増えたことで、昨日は大(?)ベストが出ました。

私が練習を見学に行った夏休み中のある日、私を見つけるなり、スピード落としてだらだら泳いだかと思いきや、次の瞬間いきなり飛ばして・・・なんて、とんでもない練習を始めたsota。

「何あれ?」

「見てられるとやる気なくなる!もう来ないで!」

「見ていなければ良い結果がでるわけ?」

「そうだよ!」

「じゃあ、行かないから、結果でみせてね」

「分かってるよ!」

と一悶着あって、私は子ども達の練習の見学を辞めたのです。

本当に私が見に行かなくなったからか?

まあ、中2になって親に見られたくない、色々言われたくないのは分かる。

毎晩三人の練習終了時間は異なるので、ひたすら外で待つことになりました。


haneちゃんは男女の混合リレーに出たことはありますが、今回女子だけの初リレーに望みました。

個人メドレーの選手ではありますが、メインはバタフライ。

しかし今回のメドレーリレーでは、なんと平泳ぎ(^^;)

あはは、居ないんだなあ。

まだまだまだまだJOCの入り口の光も見えませんが、50mプールでは大ベスト・・・かな?

って、泳いだことが無いけれど(^^;)

二週に渡る大会で、今回は自由形。次回は、バタフライと背泳ぎ、そしてフリーリレーかな?

上の二人には頑張って欲しいけど、haneちゃんにはそれほどやらせたいと思っていない水泳。

しかしながら、夢の中でも泳いでいるようで、寝言で「フリーが○○秒だから・・・○▲×◇・・・・」

こちらは楽しい夢のよう。

一方のtaichiは苦しい水泳の夢らしく、朝起きて、「寝た気がしない。夢の中でめちゃくちゃ泳いで疲れた~」と目覚めました。

熱中出来るものがあるのは良いけれど、水泳に飲み込まれないで欲しいと願う母です。


そして今日は二学期初の読み聞かせ。

5年生に読んできました。


そしてしっかりと。


親も子も、忙しい二学期が始まりました。

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by yomuyomuehon | 2018-09-03 12:28 | 戦争と平和を考える
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5月2日、加古里子さんがお亡くなりになった。

92歳。

加古さんは19歳で終戦を迎えた。

戦後、大人が敗戦の責任をなすり付けあう姿に失望し、「子どもの未来のために生きる」と、貧しい子どもの教育を支援する社会事業(セツルメント)に参加していたそうだ。

その中で、子ども達に手作りの紙芝居を見せる活動をしていたが、子ども達はそれがつまらない思うと、加古さんの思いをよそに、トンボ捕りやザリ釣りに行ってしまう。

子ども達の素直な態度に、加古さんの作品は磨かれたようだ。

この本は40年以上前に出版されたもの。

それが今、ゲームに夢中になっている子どもにも大受けなのは、なぜか?

大人が作り出した経済的構造を孕む遊びの世界にどっぷり浸かっているようで、実は子どもは変わっていないのではないか?

それを、大人が大人の事情で子どものあそびの世界を変えてしまっているのではないか?


これを読むたび、私は8時だよ、全員集合!の世界を思い出す。

昭和のにおいがぷんぷんして、懐かしくてたまらない。


かつて、幼稚園でこの絵本を読んだあとに起きたどろぼうブーム。

子ども達に、いかにこの本が受け入れられたかを物語る。


先日、来月の読み聞かせの選本会議で、私は↓

おたまじゃくしの 101ちゃん (かこさとし おはなしのほん( 6))

加古 里子/偕成社

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を推したところだった。

翌日に加古さんの逝去が報道されたのを考えると、何らかの力が私を突いたのかもしれない。


2年生は、6月に学校近くでザり釣りをする。

それに合わせてザリガニが登場する楽しいお話を!と考え、

ざりがにのおうさま まっかちん (福音館創作童話シリーズ)

大友 康夫/福音館書店

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と、二冊を並べた。

「最近、どの学年にも加古さんの本を読んでないんですよね~。面白いのになあ。」

その日に読んだ↓

できるかな?―あたまからつまさきまで

エリック カール/偕成社

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で、子ども達の楽しそうな姿を見て、やはり月曜日は楽しいお話がいい!ということで、みなさんの賛同を得て「おたまじゃくしの101ちゃん」に決定したのだった。

私が子どもの時に好きだったのは、

だるまちゃんとかみなりちゃん (こどものとも絵本)

加古 里子/福音館書店

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で、大人になって我が子にに読んだとき、かみなりちゃんの国の様子が描かれたページに、なんとも言えぬ懐かしさを感じたものである。


の中で、加古さんは述べている。

「十九歳までの僕は誤っていた。これまでの自分は、昭和二十年で死んだのだ。ここから以後は、余生である。余生というからには、先に逝った仲間たちのぶんも生きて、自らの誤りを償わなければならない。それには何ができるのかを、真剣に考え、それを実践し続ける。そのために残りの人生を捧げ尽くそう」

また、戦争を知り、壮絶な体験した人が一人逝った。

しかし、加古さんの体が無くなっても、加古さんが人生を捧げた作品は残り、私たちはそれを手にすることが出来る。



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by yomuyomuehon | 2018-05-09 16:34 | おもしろ絵本
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13日のhaneちゃんの8歳の誕生日に続き、17日はわたくしの○9回目の誕生日でした。

段々と自分の年が分からなくなってきました(^^;)

まあ、そんな事どうでもいっか!な~んて、年を気にしない生き方をしていきたいと心に誓う誕生日。

その日、おお高級ワイン!グラン・ヴァン・デュ・シャトー・マルゴーを買ってきてくれたパパでしたが、前日3時前に目を覚ましてしまったものだから、眠くて眠くて(^^;)、誕生日の夜は子どもと一緒に10時過ぎにダウンでした。


さて、グループの水泳大会の予選会。

無事(?)三人とも決勝に進む事が出来ましたが、haneちゃんは自分で思っていたより順位が低かったので、更に鼻息荒く、必死に練習に打ち込んでいます。

その気持ちの強さが兄ちゃん達にあったらいいのに・・・・どうして兄妹でこんなに性格が違うのでしょうか(><)


新学期が始まって、早くも10日。

水泳中心の生活で、学校が二の次になってしまっているのをどうにかしないと!

5年生のtaichiのランドセルには英語の教科書が入りました。

ぱらぱら捲ってみると、あらまあ中1のsotaが一年生でやっていたような・・・・

早く始める事が良いことなのか?

その分何かが削られていくわけで・・・・

う~ん、複雑。

プログラミングにしても、子どもには面白いかもしれませんが、その前に倫理感を学ぶ必要があるのではないか?

技術的に成熟していても、心が育っていなければ、その技術は危険な武器になる恐れもある。

倫理観も何もあったものではない役人と議員がこの国の教育体系を作っているのだから、やっぱり自分で、家庭で、保護者がしっかりした考えの基、色々取捨選択していく必要があると、つくづく思うのです。


そんな5年生の初の読み聞かせで読んだのは、


読んであげるなら 小学高学年以上

ニューヨーク郊外の彫刻家イサム・ノグチさんのアトリエを 訪ねた折、デザートに鉢に山盛りのイチゴが出た。
尊敬するノグチさんの前で興奮気味だった僕は、大好きなイチゴに付いてなら本でも何でも描けますと、思わず言ってしまった。
それがきっかけで、初めての絵本『いちご』が生まれた。

という、自然エネルギーで動く彫刻をつくり続ける芸術家・新宮晋さんの絵本。

あんなに小さないちごに宇宙を見る、壮大で、芸術的なお話は、小さな子には???

芸術家であるが故、内容はかなり大人好み。


この子達が3年生の時、

を読み、他者の存在を意識し、自分とは果たしてどんな存在なのか?そう思うようになっただろう新5年生。

「わたし」を覚えていますか?の問いに、首をかしげる子ども達(^^;)

いやいや、きっと君たちの血肉に少しは溶け込んでいるはず!

そう願いながら、二年経って少し大人になった子ども達に読みました。


「わたし」は、たったひとり。

「あなた」と「わたし」は違う。

でも「あなた」も「わたし」であり、社会は「あなた」の集まり。

人は「わたし」ひとりでは「わたし」になれない。

「わたし」以外のたくさんの「あなた」によって「わたし」を発見し、つくっていくという、かなり哲学的な内容。


今年も、小学校での読み聞かせが始まりました。

今年は、5年生と2年生を担当します。

息子と娘の学年です。

この一年、うちの子だけで無く、他の子ども達もどのように変化していくのか、近くでそれを見届けられるのは嬉しい限りです。

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by yomuyomuehon | 2018-04-19 10:54 | 育児
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6年生への読み聞かせも、残すところあと二回。

今年は1年生と6年生という、小学校では一番上と下に読んでいるので、小学校での6年間の成長というものをつくづく感じさせられます。

きっと6年前は、お話の途中で口を挟んでいたであろう6年生も、おかしい所でもぐっとこらえ、目と口ものだけが笑っているのです。

成長は、恥ずかしさも第三者的な視点も作り上げています。

それも、クラスによって?担任の性格によって違うのですが(^^;)


今回読んだのは、

読んであげるなら 6歳くらい~
でも、本当の面白さが分かるのは・・・高学年からかな。。。。

100万回生きたねこ (講談社の創作絵本)

佐野 洋子/講談社

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高学年から


2/22はネコの日です。

今回は、ねこねこつながりで(^^)

内容には、大分落差がありますが。


「なにをたべたかわかる」で、声に出さずともニヤニヤしている男子数人。

最後は聞き手を裏切りるまさかの展開に唖然とするものの、と言うか、それが長さんぽいのかな。

ナンセンスな面白さが満載のお話です。


そして、「100万回生きたねこ」には、油断すると涙腺が緩んでしまう。

泣きながら読むのも良いかな~なんて思いつつ、いやいや、あと二回しかない読み聞かせをしっかりやり遂げなくちゃ!と、ぐっと堪えたのでした。

まだあどけなさの残る6年生も、あと何年かしたら?何者にも代えがたい大切な人を得るかもしれませんね。

どうでしょう?

ちらっと、となりの?そのまたとなりの誰かを見た子がいたでしょうか?

私は読むのに夢中で、気づけませんでしたけど(^^)

そして昨日は、小学校のボランティアの方々への感謝の気持ちを表する「ありがとう集会」が行われ、私も招待していただきました。

2月、6年生への読み聞かせ_e0160269_15054115.jpg
2月、6年生への読み聞かせ_e0160269_16133834.jpg

子ども達からもらった感想文のファイル・・・全て手作り

読んだ本が心に残っているのは、嬉しい限りです。



さて、先のバレンタインデーは、haneちゃん初の友チョコ配りまくりの日でした。

友チョコ?義理チョコ?と分かっていながら、毎年数個を嬉しそうに持ち帰る兄ちゃんたち。

おお、そうか!taichiは初???

しかしtaichiはあまり甘い物が好きじゃないのと、女子に興味ない?ので、数個を貰ってきながらも、何でも食べちゃうsotaや甘い物好きのhaneちゃんにあげちゃったりして・・・・

兎に角、男子は義理!と分かっていながらも嬉しいものらしい。

スイミングで、いつもは頂いてばかりだったので、これが恒例になるのも如何なものかと思いながらも、まあバレンタインくらいはね、ということで今年はhaneちゃんが配る番。

一年生が作れるものと言えば・・・・

溶かして、混ぜて、固めて、切って・・・はいはい、チョコバーの出来上がりー!

人数が多いですからね、大変です。

1回目、足りなくなった!2回目、また足りん!3回目・・・と重ねて、やっぱり最終回が一番の出来。

毎度、男の子のお返しは高くつきます。

3月14日のお返しのお菓子を、わっくわく気分で待っているhaneちゃんです。

それにしても、sotaが本命チョコを貰ってくる日はいつかしら。。。。。



最近haneちゃんが読んだ本

きつねのスケート

ゆもと かずみ/徳間書店

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ジェインのもうふ―アメリカのどうわ

アーサー=ミラー/偕成社

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ドレミファ・ドーナツふきならせ (おはなしひろば)

森山 京/フレーベル館

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へびのしっぽ

二宮 由紀子/草土文化

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バクのバンバン、町にきた: ふたりはなかよし マンゴーとバンバン (ふたりはなかよしマンゴーとバンバン)

ポリー フェイバー/徳間書店

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すみれちゃんは一年生

石井 睦美/偕成社

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一年一組 ミウの絵日記 (PHPとっておきのどうわ)

吉田 純子/PHP研究所

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パパはステキな男のおばさん

石井 睦美/BL出版

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まほうのじどうはんばいき

やまだ ともこ/金の星社

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おとうさんの手 (どうわがいっぱい)

まはら 三桃,長谷川 義史/講談社

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たんていピンポン!! (すきすきレインボー)

舟崎 克彦/小学館

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そして夕べ読み終えたのが、

こねこのレイコは一年生

ねぎし たかこ/のら書店

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でした。

最近、練習がハードになって、寝る前に本を読まないと気が済まないhaneちゃんも、本を開きながらうとうとする事が多くなりました。


そして私は、

シルバー・レイクの岸辺で―インガルス一家の物語〈4〉 (福音館文庫 物語)

ローラ・インガルス ワイルダー/福音館書店

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を読みながら、

人情ヨーロッパ 人生、ゆるして、ゆるされて 中欧&東欧編

たかの てるこ/ダイヤモンド・ビッグ社

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と、

まんが パレスチナ問題 (講談社現代新書)

山井 教雄/講談社

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を読み進めています。

ラジオ番組に出ていたたかのてるこさん。

話を聞いていたら、なんて面白い人!と思い、借りたのが、

ガンジス河でバタフライ (幻冬舎文庫)

たかの てるこ/幻冬舎

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だったのですが、読まないまま期日になり、返してしまったのです(とほほ)

しかし!

たまたま書棚を目にした主人が、普段は私が勧めても読まないのに、たかのてるこさんにすっかり嵌まってしまい、読み進めています。

げらげら大笑いしながらね(^^;)

この人の生き方はステキ!パワフル!そしてチアフル!!!

自分の殻を破らなきゃならん!と思わせてくれます。

世界地理を学んでいる息子にも是非読ませたい!

これが世界だよ~

自分自身がえらくちっちゃく固まっているいるなあって思ってしまう。

もっと、楽しく!豊かに生きなくちゃ!


そうそう、haneちゃんが最近「金」という時を習いました。

夕方宿題しながら、傍らで試験勉強しているsotaに、

「haneちゃんねぇ、『ぎん』っていう字をかけるようになったんだよ、ほらっ!」

(すごいなあ、さすがに金とか銀とか興味あるんだね)と思って聞いていると、sotaが大爆笑。

なんと『金』に『゛』を付けたのでした。


このまま創造性豊かに育って欲しいと思う母でした(^^)



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by yomuyomuehon | 2018-02-21 16:20 | 愛のある絵本
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月曜日の朝に、一年生への読み聞かせがありました。

二月のお話は、

なわとびしましょ

長谷川義史/復刊ドットコム

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読んであげるなら 4,5歳くらい~



読んであげるなら 4,5歳くらい~

今週・来週は校内なわとび大会があります。

毎日、体育の時間・休み時間に練習を重ねている子ども達。

来週は個人戦、そして今週はクラス対抗の団体戦です。

そんな子ども達に送る読み聞かせの一冊が、

ペッタン ペッタン 

ペッタン ペッタン

なわとびしましょ

おはいんなさい


と繰り返されるフレーズ。

縄に入ってくるのは、たけしくん、おじいさん、おばあさん、それからさかなやさんなどのご近所さん?

それからそれから、犬におばけに宇宙人!?

おばけに足があるのかって?

そこに突っ込みを入れる子どもは、一年生だったからか、居ませんでしたよ。

読み手泣かせは、宇宙人の名前です。

長いカタカナ表記で、それも舌を噛みそうな名前なのです。

この本は、相方さんが読んでくださいましたが、さすが!何度も練習されたのでしょう。

ぺらぺら、すらすら、噛まずに一発OK。

噛んじゃったら、台無しです。

この本を読むときは、そこは要注意です。

ペッタン ペッタン・・・もリズムよく、スピードに注意ですね。


子ども達がやっている縄跳びは、スポーツ競技としての縄跳びで、

ペッタン・・・ではなく、ヒュンヒュンヒュンヒュンヒュンヒュンヒュンヒュン・・・・・・・

そこに八の字に走り回って、跳ぶというより、駆け抜けるという感じ。

縄跳び大会が終わったら、ぺったんぺったん・・・って遊んで欲しいですね。

こういう遊びから、コミュニケーションが生まれるのではないかしら?そんな気がします。

数を競うよりも、一緒に遊んでいることを楽しめるのは、ペッタンペッタンかな?


更にその日は、一年生の昔遊びを体験する授業で、紐ごまをサポートしてきました。

やったことがあると手を挙げた子が多かったにもかかわらず、一回で担当する6、7人中、一人で出来たのはほぼゼロ。

紐を巻くことが出来ないので、巻いてあげて、投げさせて、あっ、まわちゃった!って子が1、2人でした。

回しにくい駒で、紐の太さも駒にあってなくて、という事もありましたので、可哀想だったのですが、

一回でも出来るともっと!と思えるし、出来ると楽しいのですが、やりたい!と思った子がいるとうれしい。


他には、剣玉・羽根突き・あやとり・お手玉などを指導してくださっていました。

剣玉は、一昨年息子達がはまり、家にあったので、その頃は出来なかったhaneちゃんが月曜日から熱中し始め、毎晩遊んでいる状態です。

あやとりは、震災で停電の頃、この本↓で、よくやりました。

あやとりいととり 全3冊セット

さいとう たま/福音館書店

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お手玉は難しい(><)

昔おばあちゃんがよくやっていて、上手でしたが、私は出来ません。

羽根突きは、子どもの頃お正月に妹たちとやって、落とすと墨で顔に×を書いた記憶があります。

どれものんびりしていて、ふれあいや言葉のやりとりがあって、素敵な遊びですね。


もう一冊の

こねこのチョコレート

B.K. ウィルソン/こぐま社

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は、子どもが4歳のおねえちゃんの気持ちになって、喜んで楽しんで、味わって、反省して、落ち込んで・・・と、色んな気持ちを体験出来る素敵なお話です。

弟クリストファーの3歳の誕生日プレゼントを買うことにしたジェニー。

持っているお金は100円です。

素敵なお菓子屋さん(ブティックのような)で迷った、どうぶつのチョコレートボックスは数種類。

こねこ、うさぎ、ぞう、おさかなの中から、こねこのチョコレートを選んだのですが、

このチョコレートは100円じゃ買えないよね、500円でもいいんじゃないかな?という話が出ました。

イラストやお店の雰囲気、商品を冷静な目で見た大人の意見です。

しかし、この本の対象者は、主人公が4歳の女の子であることからしても、せいぜい小学低学年です。

その小さな子たちが理解出来る金額は、やはり100円までだと思います。

高学年になれば、そういう意見も出るでしょう。

そこが気になるようであれば、もうこのお話は卒業なんですよね(^^)


「この子が全部食べちゃったの・・・分かるわあ。私も、主人に取っておこうって思いながら、食べちゃって、こうなったら証拠隠滅、全部食べちゃおう!って思うことよくあるもの」

と、ご主人が枕元にクリスマスプレゼントを置いといてくれると以前お話下さったEさん。

お孫さんが居るおばさまなのですが、お話の仕方もかわいらしく、本に対する見聞も深く素敵な方です。

その方がそう思うなら、私が証拠隠滅を図るのも仕方ないなあと、自分に納得しちゃいました(^^) 



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by yomuyomuehon | 2018-02-07 12:21 | 冬の本

み~んな、お話が好き

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昨日は、小学校での昼の読み聞かせに行って来ました。

先週末、小学生版学祭とPTAバザーがあり、一つ大きな行事を終えて、落ち着いた!?

かと思いきや、

昼休みには、来月初めに行われる、市内小学生綱引き大会の練習が始まったようで、

読み聞かせルームで待っていると、子どもたちが体育館へ次々に向かうのが見えました。

taichiも四年生にして初参加。


最近水泳の練習がどんどんきつくなり、ここ一月は仮病を使ったり、泣いて車から降りなかったり、そしてとうとう裸足でスクールの敷地から逃げ出して・・・

辞めたい!と本人は言うものの、本心でもなさそうで、

大会の翌日、うれしかった結果を、真っ先に担任に報告したりもしていたようです。

でも、練習はつらい、もうやだ、行きたくない。

と、特に練習がきつい水曜日は特に鬼門。

そんな状態が続いていたので、他の事をやるのも、水泳以外の友だちとの交流もいいんじゃないかと、友だちに誘われながらも出場を躊躇していたtaichiの背中を押したのでした。

本人は、日曜日とて練習があったりするので、先のことは分からないから。。。。と迷っていたみたい。


と話が逸れましたが、天気もよく風のない静かな日に、読み聞かせにやってくる子はいるだろうか?

先月も三人だったし・・・その内の一人はhaneちゃんで(^^;)

なんて思いながら、持ってきた本を読んでいると、

二年生が数人やってきて、

そして、おおびっくり!

6年生男子が二人(^^)

初めてじゃん!!!

立ったままの二人に逃げられないように、目を合わさないようにしようっと(^^)

そうしたら、なんと最後まで聞いていてくれたのです!

昼読みは、いつも1・2年生が主で、たま~に3年生(う~ん、最近来てないかな?)という顔ぶれ。

高学年には、朝教室で先生がいらっしゃるところでしか、読み聞かせでお目に掛かることなし、だったのに。。。。

う~ん、感動です。


昨日のラインナップは、

気持ち悪い!と言いながら、小さな虫に食いついていた子どもたち。

学校の帰り道、落ち葉を踏んで蹴っ飛ばして、だけじゃなくて、捲ってみたりしてくれたかしら?


おちゃのじかんにきたとら

ジュディス カー/童話館出版

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この本で、6年生の足が止まったのでした。

いい本っていうのは、皆がしーんとなって聞くもんなんですね。

「なんで、とら?」とか「いるわけないじゃん!」とか言う子が一人もなく、

読んでいて、なんて素敵な本なのかしらと改めて感じました。

このお話は、外に食事に行きたかった女の子とお母さんの妄想?

いやいや、だって次の日食料を買い込みに二人は出かけるのですからね。

妄想ではなかったわけですよね。

家の食料を食べ漁るとらの尻尾に、うっとり絡む女の子の姿。

散々食べといて、すっかりごちそうになりました。なんてお礼を言って紳士的に立ち去るとら。

この2シーンが私は好き。


びっくり まつぼっくり (幼児絵本ふしぎなたねシリーズ)

多田多恵子/福音館書店

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知ってるーっ!と言う子も何人かいたこの本。

水に濡れるとかさが蕾み、乾くと開く性質を、小さな子に分かりやすく解説した科学絵本です。

6年生、家に帰ってやってみてくれちゃったかな?


そして最後は、

ふくろうくん (ミセスこどもの本)

アーノルド・ローベル/文化出版局

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の中から、「おつきさま」を。

丁度二年生がアーノルド・ローベルの「おてがみ」を学んでいるようです。

とぼけたふくろうくんが何ともいとおしい。

大好きなお話の一冊です。


チャイムが鳴らない小学校。

一体何時に教室に帰らなきゃならぬのか・・・いつも分かりません(^^;)


なかなか高学年になると、自由参加のお話会に参加してくれる子はいません。

ましてや男の子なんて。

いやあ、実に嬉しかった昼読みでした。


今週のhaneちゃんラインナップ↓

み~んな、お話が好き_e0160269_23231239.jpg

やはりhaneちゃんも、ゾロリのファン(^^;)

最近一番のお気に入りは「かわいいゴキブリの女の子」で、

かわいいゴキブリのおんなの子メイベルとゆめのケーキ (世界傑作童話シリーズ)

ケイティ・スペック/福音館書店

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に続き、二冊目もチョイス。

すっかり私は読み聞かせから引退させられ(^^;)寝る前、布団の中で一章、自分で読むのが日課です。

さみしくも、頼もしくもある今日この頃。



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by yomuyomuehon | 2017-11-18 23:28 | 秋の本

ザ・ピーナッツ!

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10月の一年生への読み聞かせの一冊がこちら↓

読んであげるなら 6,7歳~

まずは本物を見せて質問。

これ↓知ってる?

南京豆 イラスト に対する画像結果


「まめー!」

「ピーナッツ!」

「たねー!」

落花生と答えた子は、私が読んだクラスには居ませんでした。

殻を割って、

中に入ってる、これ↓はなんて言うか知ってる?

南京豆 イラスト に対する画像結果

「ピーナッツー!」

「まめーっ!」

「たねーっ!」

落花生が出てこなけば、南京豆も出ないよね(^^;)


この薄い皮をむくと・・・こうなります。

これ↓は知ってるよね?

ピーナツ イラスト に対する画像結果


「ピーナッツー!」

正解!!!

中には、

「柿の種にいっしょに入ってるやつー!」と答える子も居ました。


英語ではどれもpeanutらしい。。。。。

この落花生がどうやって出来るか、その生育の様子が分かる科学絵本。

落花生は、なんと土の中に出来るのです。

これは、種ですから。

堅い殻を思い浮かべちゃうと、地上になる気がしちゃうのですが、

丁度今の時期、お店に生の落花生が並んでいるのを見かけたりしませんか?

カラカラの堅い落花生は、土の中に出来た落花生(といわれる状態)を掘り出して、逆さにして乾かしたものなのです。

落花生は子孫を残すため、種であるそれがそしてまた土の中で成長する所を、その美味しさを知った人間さまが食べてしまっているわけです。


ちょっと難しく感じた子もいたでしょうか?(^^;)

土から掘り起こされた本物を見る機会がないですものね。

同じ作家のこちら↓も面白いです。

だいず えだまめ まめもやし (かがくのとも特製版)

こうや すすむ/福音館書店

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さて、

読み聞かせの直後、自分の子がピーナッツアレルギーだというお母さんから話を聞き、

慌てて子ども達の体調に異変がなかったか、確認に行きました。

食べるのがダメな子もいれば、空気を吸うだけでアレルギー反応を示す子も居るらしく・・・

幸い、アレルギー症状の出た子は居なくて安心しましたが、配慮が足りませんでした(><)


そしてもう一冊は、

読んであげるなら 5歳くらい~

9月の読み聞かせでこちら↓を読んだので、

3びきのくま (世界傑作絵本シリーズ)

トルストイ/福音館書店

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こんな本もあるんだよ~♪と、子ども達がお話の世界を広げていけるように、願いを込めて。

「つんつくせんせいと・・・」は、「3びきのくま」のオマージュとでも言いましょうか?

今年度、当校に赴任された教頭先生は、授業を持たなくなったので子ども達に直に接する機会が欲しいと、読み聞かせに加わってくださっています。

月曜日は一緒に一年生のクラスで、この「つんつくせんせいと・・・」を読んでくださいました。


あっ、このお話どこかで・・・・なんて事少なくありませんね。

素敵なお話を描く作家さんは、昔話を聞いて育って、昔話の面白さや素晴らしさを熟知されていらっしゃる方が少なくありません。

「つんつくせんせいと・・・」とまで分かりやすく無くても、昔話の手法をうまく使っているなあと思うお話もたくさんあります。

字が読めるようになって、自分でお話の世界を広げることが出来るようになりつつある1年生。

空想の世界の楽しさが伝わっていると、嬉しいです。

今週のhaneちゃんセレクション↓
ザ・ピーナッツ!_e0160269_15063549.jpg














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by yomuyomuehon | 2017-10-06 15:07 | 科学絵本

「グリムの昔話」

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いかんな、と思いながらも最近寝るのがすっかり遅くなってしまっているhaneちゃん。

毎晩10時です(><)

毎日水泳があるのに、その体力に驚きつつ、感心しつつ、呆れつつ。。。。。

どんなに遅くても「よんで!」と持ってくる本1冊。

をやっと読み終え、

を読み始めたのですが、1ページも読み終えないうちに、haneちゃんの寝息が聞こえてきます。

どうやら読み聞かせは睡眠導入剤のようです。

そして、haneちゃんが寝た頃寝室にやってくるのがtaichiで、こちらも「よんで!」と一冊持ってきます。

それが


読んであげるなら 6、7歳~
自分で読むなら中学年以上~

先日hanetちゃんが寝た後に読んだ「こわがることをおぼえたくて 旅にでかけた男の話」が面白かったらしいのです。

(本文の書き出しは、こんな感じ・・・)

むかし、おとうさんとふたりの息子がいました。上の息子はりこうもので、気がきいて、あんでも調子よくやりましたが、下の息子はばかで、なんにもわからず、なんにおぼえられません。だから、みんんあは、この息子を見ると、いうのでした。

「いや、こんなのがいたんでは、おやじさんも苦労するだろうよ!」って。

まあ、こんなわけで、なにか用事があるときに、やらされるのは、いつでも上の息子でした。

 * * * * *

こんな始まりに、憤慨していた次男taichiでしたが、その後のお話は面白かったらしく、11時近いにもかかわらず、近所に響き渡るような大声で、sotaと大爆笑していました。

ひとつひとつが長いので、読み聞かせというより自分で読むグリムの童話です。

読み聞かせにそれぞれが短くまとまっている、こちら↓

子どもに語るグリムの昔話〈1〉

ヤーコプ グリム,ヴィルヘルム グリム/こぐま社

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がお勧めです。こちら ↑ は全6巻。


こちら ↓は

グリムの昔話1 (福音館の愛蔵版シリーズ)

グリム/福音館書店

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は、全三巻。

グリムの昔話2 (福音館の愛蔵版シリーズ)

グリム/福音館書店

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スイスの版画家・絵本画家のフェリクス・ホフマンが自ら101の話を選び、見事な挿絵を付けたものです。

一巻には、「ラプンツェル」「灰かぶり」「七羽のカラス」など35話が載っています。


「灰かぶり」とは「シンデレラ」のことです。

ディスニーに育った子ども達にとって・・・大人にとってもかしら?・・・グリム版のこれは、驚くべき内容もしれません。

妖精?魔法使いのおばあさん?は登場しませんし、カボチャの馬車にガラスの靴も出てきません。


ディズニーアニメは、フランスのペロー童話をもとにしているようです。



絵本だと、これ ↓ がグリムの原作に忠実です。

さて、灰かぶりに似たお話は、世界中にあります。

そして日本にも「米福粟福」(こめぶくあわぶく)という似たおはなしがありますよ。


「灰かぶり」には、特にディズニーアニメに慣れ親しんだ人にとっては、不愉快なところがあるかもしれません。

しかし、長く人々の間で伝承されてきたお話には意味があります。

上の本の中で、「灰かぶり」は昔話の語り口の作り方という観点からみると、グリムグリム兄弟の腕前が分かる傑作だと、小澤俊夫さんは仰っています。

この語り口というのは、三回の繰り返しです。

シンデレラでは、老婆の妖精が魔法を使ってシンデレラを美しい姿に変えました。

灰かぶりでは、妖精役は鳥です。

鳥は亡くなった母親の魂の化身。

なぜ母親なのかは、その前の部分のお話を読むと納得出来ます。

この物語が語ろうとしているのは、灰かぶりはふだん汚い姿をしているけれど、本当は美しいのだということだと、小澤さんは述べています。

魔法による美しさではないのです。

そして三回の繰り返しにより、お城へ行って王子様に見そめられながらも、また汚い姿に戻る・・・これが思春期の若者の行動をよく示している。

継母や姉たちからさげすまされることで、自分に自信が持てず、王子の前からにげだしてしまったのだと。

三回の繰り返しをきちんと語っているからこそ、それらは感じ取れるものであると。


ですから、妖精が用意してくれた馬車や馬、ドレスであってはならず、ガラスの靴が脱げてしまった一回の舞踏会ではそれらは語れないのです。

ディズニーは子どもの成長を支える昔から語られてきた昔話とは違い、夢物語です。


果たして子どもにどちらを与えるか?

それは大人がきちんと意味を知って、考えるよりないでしょう。

それから、昔話の特徴である、主人公の命を奪ったり狙ったりした悪者は最後に罰せられる事は、「灰かぶり」においても同じです。

二人のお姉さんたちは、靴に足が入らないために、それぞれ踵とつま先を切り落とし、馬車に乗ってお城へ向かうのですが、途中灰かぶりを助けてくれた二羽の鳩が、

「クックックー、見てごらん 靴の中に血が出てる 靴が小さすぎるんだ ほんとうの花嫁は、まだうちの中にいるんだよ」

と嘘を暴く場面があります。

この鳩たちは、灰かぶりと王子の結婚式の時、灰かぶりの左右の肩に止まっていました。

そこに幸せを分けてもらいたいとやって来た姉二人。

教会へ行くときに左右に着いていたこの二人の目をつついて取ってしまうのです。

昔話には差別的なことや言葉がたくさん登場します。

差別ということが問題になったのは、世界的に見ても最近の事です。

これからの人生を生きていく子ども達に、人類の負の遺産をわざわざ語り聞かせる意味はないと、小澤さん。

子ども達が目の不自由な人たちを見たとき、「なにかわるいことをしたんだろうな」と思ってしまう危険性があると。

しかし、悪い姉たちが厳しく罰せられる事は言わなくてはならない。

ですから、

「それからというもの、姉たちは目が見えないままくらさなければなりませんでした」はカットした方が良いと仰っています。

で、一番の悪者と思える継母が全然罰を受けずに終わっているのは、グリムの落ち度だとも。

子どもの心と大人の心の間を揺れ動く「灰かぶり」は、どうやら小学上級以上のお話のような気がします。



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by yomuyomuehon | 2017-06-08 11:35 | 昔ばなし