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絵本のおかあさん ehonkasan.exblog.jp

子どもたちが通った幼稚園で、絵本の読み語りボランティアのお母さんは、『絵本のお母さん』と呼ばれています


by yomuyomuehon
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昨日の月曜日、幼稚園に用事があったので、haneちゃんと車で幼稚園に登園。

どうしたかなぁ。。。

できてるかなぁ。。。

と、蚕の事を話しながら歩いた園の駐車場から幼稚園までの道。

私もかなりドキドキです。

正門を開けて、教室まで早歩き、誰も居ない事を確認すると、すぐさま教室に飛び込んだhaneちゃん。

「ママっ、ママっ、まゆ できてる~♪」

ああ、良かった~(^^;)

写真は禁止の幼稚園なんですが、

ごめんなさい(><)

思わずパチッ!
お話はいちばんいのちの長い贈りもの☆「エパミナンダス」_e0160269_09040078.jpg


ちょうど真ん中のがhaneちゃんのまゆ。


「まっしろだね。。。きれい。。。よかったぁ。。。」

本当に良かった(^^)


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エパミナンダス 1

東京子ども図書館/東京子ども図書館

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読んであげるなら 5歳くらい~

東京子ども図書館の「おはなしのじかん」で繰りかえし語られた「おはなしのろうそく」

この愛蔵版は、1と2を合本したもので、

子ども達が自分で読む事を考え、活字を大きく漢字にはふりがなが付いています。


この本に収めされている「エパミナンダス」「おいしいおかゆ」はとても好きなお話で、うちの子ども達も大好き。

絵の無いお話を布団の中で語っていると、

あれっ、寝てる(^^;)

のhaneちゃんにも大うけの、とても楽しいお話です。


エパミナンダス・・・というのは男の子の名前です。

エパミナンダスは毎日おばさんの家に行き、必ずお土産をもらいます。

まずは大きなケーキを。

それを指でギュウッと握りしめて家に持って帰ったのです。

指の間についていたくずを見て、お母さんは何を付けているのか聞きました。

「ケーキだよ、おっかちゃん」 (子どもは、この言い廻しもおかしいらしい(^^;))

「お前は頭がないねえ。ケーキをもらったら、きれいな葉っぱに包んで、それを帽子ン中に入れて、それからその帽子を頭の上に乗っけて、そっと歩いて帰ってくるもんだ。わかったかい、エパミナンダス・・・」

「うん、わかったよ、おっかちゃん」

で、次の日エパミナンダスが貰って来た物は、バターでした。

バターを、おっかちゃんの言いつけを守り、ケーキの持ち帰り方をしたエパミナンダス。

その日はとても暑い日で、バターはとけて、とけて、とけて・・・額にも、耳の後ろにも、首筋にも垂れてきました。

家に帰って来たときにはバターだらけのエパミナンダスを見て、またまたおっかちゃんは、

「おまえは、ほんとにまあ、あたまがないねえ。バターをもらったらね、・・・・」

とバターの持ち帰り方を教えたのですが、

次の日、エパミナンダスがもらってきたのは子犬。

さて、エパミナンダスはどんな持ち帰り方をしたでしょう?

是非、おそろしくも面白いこの続きを読んでみてくださいね。

最後には、これまたすごいオチが付いています。

*****

前書きで、松岡享子さんが仰っています。

この本は子どもが読めるようにと作られたものですが、

子どもが「お話して!」とせがんだら、ぜひ、この本のなかにあるお話をひとつでもふたつでも読んであげてください。

子ども達は、いつのじだいにも「お話して!」とせがんできます。

からだにとって食べ物が必要なように、こころにとってお話が必要だからでしょう。


幼い日に、耳から入ったお話は、それを語ってくれた人の声とぬくもり、子ども達自身がそれを聞きながら思い浮かべたイメージと共に、いっしょうその子の中にとどまります。お話は、おとなが子どもにおくることのできる、いちばんいのちの長い贈りものだと思います。



間もなく始まる夏休み、お泊りや電車でお出掛けの際、こういった小さい本はとても便利です。

くれぐれも、電車の中でゲーム三昧なんて事は避けたいですね(^^)

子どもにも、親にも、どんなに悔やんだって、今この時はもう二度と戻ってこないのですから。

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by yomuyomuehon | 2016-06-28 09:36 | ほのぼの絵本
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読んであげるなら 4、5歳~

連休明けの木曜日、haneちゃんのいる年中クラスで読んできたのがこのお話。

(以下、あらすじです)

ちっとも飯を食わないで、よっく働くから女房にしてくれ・・・と、男の女房になった女。

その言葉通り、女は良く働いた。

欲張り男は、これで金持ちになれる!と喜んでいたのだが・・・

男がある時米蔵を覗くと、たくさんあったはずの米俵がすっかりなくなっていた。

おかしい・・・なぜだ!?

仕事に行く振りして、天井に隠れて様子を見ていたところ、

なんと、よく働いていたはずの女が髪を解くと、頭からでっかい口が出てきて、

米をでっかい握り飯にして、その頭の口から全部食ってしまったのだ。

男は驚いたけれど、何食わぬ顔で女に出て行ってくれと言った。


ところが・・・・


*****

もう一人のお母さんのあと、二冊目に読んだこお話。

「今日は、この『くわずにょうぼう』をよみま~す。ちょっと・・・怖いかなあ(^^)」と言いながら、本を見せたところ、

「おおーっ!」と、5月に入園したばかりの子のお世話をしていたG先生が、ものすごーく食いつき(^^)

他の教室から聞える子どもの泣き声を気にしたか(^^;)、ちゃんと聞きたいと思ってくれたのか、

教室の扉を閉め、わくわくした面持ちで子ども達と一緒に座ってお話を聞いてくれたのでした。

先生ったら、ほんと子どもみたいで(^^;)

一方の子ども達は、読み始めると動きがピタッと止まり、怖いけれど、目が離せない・・・始終そんな表情でした。

読み終えたとき、

「ああ、こわかったーっ」と言いながらもニコニコ顔の表情が印象的でした。



よく働く女・・・実は鬼婆で、「みたなーっ!」とばかりにいきなりでっかくなった女は、男を風呂桶に突っ込み、担いで、鬼婆の家族の待つ山へ向かったのですが、

途中、蓬・菖蒲のあるところでは、

「おっかねえ」と遠回り。


このお話は5月5日の端午の節句(菖蒲の節句)の由来を物語っています。

菖蒲の、剣に似た葉の形、そして清々しい香りは邪気を祓うとされ、こどもの日にはしょうぶ湯に入りますよね。

お湯に浮かべた菖蒲の葉を子供たちの頭に巻きつけて、『どうぞ丈夫で良い子になりますように』と子どもの成長を祈ります。

菖蒲も蓬も、古くから薬効として用いられてきました。

鬼婆は、剣となった菖蒲に刺され、蓬の汁に溶けてしまいました。

・・・と、分かっていながら、何やかんやと忙しく(!?)何もせずに子どもの日を過ごしてしまいました(><)


それにしても昔話のわくわく感は、なかなか最近のお話に見つける事が難しいです。

昔話、読んであげていますか?

くるくるまわる本の棚で売っているようなアニメ絵本っぽいものでは、昔話の良さは伝わりませんのでご注意を!

もっと小さな子にはこちらがオススメです。
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松谷みよ子の「あかちゃんのむかしむかしシリーズ」





夜、お布団の中で読み語るのにはこちらがオススメ!

子ども達は何度も聞いて、結末も落ちも分かっているけれど面白いみたいで、寝るのが遅くなってしまって長いものは読めないけれど、ちょっとお話が聞きたい!って時に必ずリクエストされるので、我が家の寝室には常備されています。







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by yomuyomuehon | 2015-05-10 10:43 | 昔ばなし


読んであげるなら 小学3年生位~


この所毎晩、寝る前に子供たちからせがまれる絵本をリビングで読んだ後、布団に入って語るのが「子どもに語るアラビアンナイト」

たいちもhaneちゃんも、いつの間にか寝ています。

聞いているのはそうただけ。

小学生以上向けですね。


『アラビアンナイト』・・・

もう一つの名を、『千一夜物語』

アラビア語の原題は「アルフ(千)・ライラ(夜)・ワ(~と)・ライラ(夜)」、つまり千一夜。

これが本来の題名だったようです。

いつ頃出来た物語か?

西暦879年の日付のある紙の断片が見つかっているそうですが、詳しい事は分かりません。


ヨーロッパに持ち込まれた写本は、忠実に翻訳されたものではなく、新しく編集された物語集で、1704年に出版されました。(ガラン版)

一方シリアで大切に伝えられてきたアラビアンナイトは、18世紀頃のエジプトで新しいアラビアンナイト(ブーラーク版)に変身しました。

それまでの口伝えだったお話が集められ、文字として記されるようになったのです。

こちらは千一夜まで物語が続き、大人向けの官能的話も含まれるそうです。

ガラン版には、アラジンもアリババもシンドバード航海記も入っていません。

日本でよく読まれているのは、エジプトで生まれた新しいアラビアンナイトを基に脚色されたバートン版。
ですから、アラビアンナイトに定本はないそうです。

さて、この「千一夜物語」という物語集には、昔ペルシアの国の若いお妃様が、王さまの為に千日もの間毎夜毎夜、語り続けたというお話が収めてあります。

夜が更けてから語り始め、東の空が白んで夜明けが近づくと、語るのをやめました。

いつもお話が一番面白いところでやめるようにしたのです。

それにはこんなわけがありました。


「今から千年以上も昔の話です。

ペルシャの国に、名君の誉れも高い、シャフリヤールという王さまがおりました。

ある日、心から愛していたお妃様に裏切られた事を知った王さまの心は乱れ、誰も愛さず、誰も信じない王になってしまったのです。

毎日新しいお妃を迎えては、次の日の朝、その首をはねてしまうのでした。

王の家臣の娘、シャヘラザードは誰よりも多くの本を読み、誰よりも多くの物語を知り、誰よりも勇気がありました。

自ら進んでシャフリヤール王の花嫁になったのです。

そしてシェヘラザードは不思議に満ちた物語を毎晩王に語り、王様は時が経つのも忘れ、聞き入りました。

やがて朝が来ます。

「王様が明日もわたくしを生かしておいでくださるのなら、この物語のつづきをおきかせしましょう」

次の日も、王様はシャヘラザードを生かしておきました。

その次の日も、そのまた次の日も。

長い長いお話「アラビアンナイト」はこうして始まったのです。」
シェヘラザードの章より

*****

・シェヘラザード
・空飛ぶじゅうたん
・漁師と魔人
・船乗りシンドバードの冒険
・背中にコブのある男
・黒檀の馬
・星のさだめ
・バグダードの妖怪屋敷
・ものいう鳥
・アリババと、召し使いのモルジアナに殺された四十人の盗賊

の、全10話収録されています。

アラビアンナイトを読んだ事がなく、アニメやディズニーランド程度の知識しかありませんでした。

「空飛ぶじゅうたん」って、こんな話だったのね!

シンドバードの冒険の「ダイヤモンドの谷」は本当に面白くて怖くて、ドッキドキ。

毎晩子どもに読みながら、読んでいるこちらも面白くて面白くて、この読み語りの時間が楽しみで楽しみで(^^)

「寝るのがまた遅くなるから、そんな長い話を読むのはやめて早く寝かせろよ!」と、言うパパに、「はいはい」と返事しながら、布団の中でそうたにこっそり読み聞かせているのでした。

その話も、あと一話で終わります。

でも、また繰り返し読んであげたい。

それ程魅力的なお話の数々。

シャフリヤール王が聞き入ったというのも納得です。

*****

『空飛ぶじゅうたん』のあらすじです。

従妹である美しい王女を愛した三人兄妹の王子たちは、世界一珍しいものを探してきた者を花婿にするという、王様の言葉で旅に出ます。

王子達はそれぞれ、空飛ぶじゅうたん、願ったものが何でも見える望遠鏡、死にそうな人も生き返る命のりんごを手に入れます。

三人が宮殿に戻ろうとした時、王女が病気で死にそうだと分かり駆けつけるのですが、王女を救うには、王子たちの宝が三つとも必要でした。

そのために、王様は三人の中から一人を花婿に決めることが出来ません。

そこで、もう一度腕比べをすることに・・・

その方法とは?


*****

どのお話も、「ある晩、シェヘラザードはこんな物語を語りました・・・」で始まります。

先に記したシャヘラザードの章は、たくさんの物語を一つにまとめる「枠」の働きをしています。

不思議に満ちたアラビアンナイトの世界に入っていく導入となっているのです。

ですから、この本の中のいくつかを語る時、はじめに「あなたはアラビアンナイトをしっていますか?・・・」から始まる7頁のきっかけを話してから、このシェヘラザードの章を語り、他の物語に入っていくと、子どもにとっても、読み手にとっても自然で魅力的なはじまりです。と、あります。

「アラビアンナイトには、世界中で知られている物語の原型が詰め込まれていると言っても過言ではないでしょう」と、訳者の西尾さん。

千一夜語ったという「アラビアンナイト」ですから、お話はこの他にもた~くさんあるわけです。

空飛ぶじゅうたんのお終いは、妖精と結婚した、後に王様になる王子の話で、続きを聞きたい!と思わせる終わり方。

でも、そのお話は残念ながらこの本にはありません。

それに、シェヘラザードが一晩中語ったわけですから、もっとずーっと長いお話なわけです。

それがこのような形で読みやすく、子どもにも分かりやすく、大人にも魅力的に仕上がっているなんて!

読まずにはいられないでしょう!?

この本に修められているのは、短いもので15分くらい、長いもので30分くらいです。

是非、手にとってみてくださいね~!



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by yomuyomuehon | 2012-01-26 06:06 | 昔ばなし



読んであげるなら  2、3  歳~


(本文の書き出しは、こんな感じ・・・)


むかし むかし

だいこんさんが

はたけで

くうくうって

ねてるとね


にんじんさんと

ごぼうさんが

やってきてねえ

だいこんだん

おふろへ いこうよ

そういったって




 * * * * *


(以下、あらすじです)


やっとこさっとこ起きただいこんさん。

皆でタオルを提げて出かけたって。

さて、いちばーん

って飛び込んだのは?


* * * * *


大根と牛蒡と人参は、なぜ白・黒・赤なのか?

そんな昔話を、やさしい語り口調とやさしい絵で再現。

おしまいは、

「ね おだいどころへ いってごらん ほんとでしょ とっぴんぱらりのぷう」

ちっちゃな子は本当にお台所へ確認に急ぐ!?かしら(^^;)


松谷さんの「あかちゃんのむかしむかしシリーズ」は、この語り口調がほんとに良いですね♪

ホッとします。

来月、語りをやっている母に誘われ、松谷みよこさんの語りを聞きに行く予定。

とっても楽しみです♪


さて昨日は、そうたにとって幼稚園最後の親子登園日でした。

そして親たちみ~んなが楽しみにしている、亀山先生の語りの日。

私はベビーちゃんが突発性発疹だったため、お留守番。

パパが二人を連れて行ってくれたのですが、

たいちは、やはり最後まで聞けるわけがなく、

三年連続「ベロ出しチョンマ」を聞けなかったと悔やんでおりました。

・・・が、後二人が入園予定の我が家にはまだ6回のチャンスあり!


そして、このお話「にんじんさんがあかいわけ」もあるはずだったのですが・・・

あらら~っ、忘れちゃった!?のかしら~(^^;)

この所、あれれ~っ!? もう、年長さんも退出ですかーっ!!って事が多く、

先生も親も聞かせたいなあと思っていた「モチモチの木」、

また今年の年長さんも聞けなかったようですね。

残念!!!



でもそうたは、たいちが入園する来年度以降もチャンスがあるので、

まあ、その内聞けるかな~?(^^;)


先生が、今後も元気にお越し頂けることを、切に望みます。


さて、ベビーちゃんはすっかり元気になりました。

ボツボツも無くなり、顔色も良くなり、食欲も旺盛。

ハイハイもフルスピードに!

ここ何日がオッパイばかりだったので、急に飲まれなくなると、

張っちゃって張っちゃって・・・ううっ、痛っ!





最後まで読んでくださって、ありがとうございます。



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by yomuyomuehon | 2011-02-27 08:14 | 昔ばなし