絵本のおかあさん ehonkasan.exblog.jp

子どもたちが通った幼稚園で、絵本の読み語りボランティアのお母さんは、『絵本のお母さん』と呼ばれています


by yomuyomuehon
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望むのは、楽しい学校!

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今週は小学校の面談週間。

子ども達は給食食べてお帰りなものだから、長い放課後が楽しくて仕方ない様子。

ランドセルを放り出し、それぞれの友だちの元に、さっさとで出掛けていく。

そして十分遊んで満足して帰ってくる。

宿題は・・・

スイミングに行く前にさっさと終わらせるhaneちゃん。

それに対し、遊んで帰ってくるなり漫画を読み漁るtaichiは、連日5時半起きで取りかかる(^^;)

しかしキツい練習をこなし、就寝も遅いのに、毎朝そんなに早く起きられる訳もなく・・・・

それをやってみて、痛みを感じないと分からないのがtaichiである(><)


面談は15分。

毎年変わる先生に、そんな短時間で何を話す?

学校よりも水泳が生活のメインである子どもたち。

来月控える林間学校も、嘘か誠か?どうでもいい・・・と言い放つtaichi。

それよりもJOなんだそうで、まあ分からなくも無いが、林間前に出場は決まっているのだから、さっさと決めて、気持ちよく林間に出掛け、楽しい思い出を作ってきて欲しい。

残すところJO予選はあと2回。

先の日曜日、こんなに彼が集中していたことがあっただろうか?と思うほど、レースに集中していたtaichi。

まあ、ナーバスにもなっていたわけだが。。。

ベストを出すも、あと0.18秒足りず。

えーっ、何センチよ?(><)

もうちょっと早くタッチ出来なかったかな?

と言うわけで、個人での出場資格は次回に持ち越し。

そう言えば、半年前もあと0.2秒足りなかったなあ(><)

残りの予選会が少なくなってくると、焦りが・・・

本人の頑張りとモチベーションに期待するしかない。

年齢が一つ上がると、出場のための標準タイムは、ブレストで3秒も上がる。

と言うことは、半年で3秒も縮まったってこと。

しかし、いくら速くなっているとはいえ、個人でJOに出る出ないでは、うちのクラブでの存在価値が変わってくる。

ここは踏ん張って、ギリギリでもなんとか標準タイムを切って欲しい!!!


まあそんなわけで、学校生活に対しては、taichiは不満は無い様子。

困ったことに勉強は大嫌いなので(^^;)、その辺り、先生に何て言われるか、覚悟して望んだ面談である。

が、

「先生、うちの子のことですか?間違えじゃありません?」

なんと、賢いって言われたのである。何でも出来ると。

今まで言われたことないですけど・・・・

taichiの心を開いてくれた先生でさえ、けっして出来る方じゃないので、家庭学習しないと落ちこぼれます。って言ってたし・・・(^^;)

「だってテストは出来てないですよね?」

「そんなことないですよ。算数は100点ですし、理科も・・・」

「漢字は全く出来ないと思いますけど・・・それにこの前、社会だっかな?とんちんかんな答え書いてるのありましたけど・・・」

「ああ、あれはみんな出来ませんでした。あの問題の答えさせ方がおかしかったので、あれは大丈夫です。」

「ほんとですか?」

それから人に対して優しいとか、困っている子を助けてあげることが多いとか、掃除をきちんと出来るとか、運動が出来るとか・・・褒められまり・・・

勉強以外のことは分かる!

優しいとはよく言われる。

家での蛮行はとりあえず置いといて、だけれども。


haneちゃんも同じようなもので、

「・・・競書展も金賞でしたし、何でもきちんと出来ます。」

「先生、競書展は金賞取っていません。」

「えー?そうだった?金賞だったでしょ?」」

「いいえ」

「ああ、そうか!上手だったんだけど、字が細かったんだ!」

確かに!(^^;)


そして二人に共通しているのが、授業中に手を挙げない事。

どちらも、シャイなんでしょ、と。

なるべく、発言して貰うように、自分の意見を皆の前で言えるように、機会を作ります、とのことだった。


どうしてうちの子達は、こう揃いも揃って天邪鬼?

家ではほんとやかましいのになあ。


今、二人の間でのもめ事が、haneちゃんの鉛筆削りをtaichiが隠した、taichiは知らない、と、もう3日も言い争っている。

鉛筆削りは一体どこに行ったのやら(^^;)


そしてsotaは、今日が最終日の職業体験で、近所の高級焼き肉店で、賄い付きの社会勉強中。

学校の方がはるかに楽だと、連日2時半に帰って来ては、長いお昼寝である。

いつもはお客さんで行くお店も、スタッフになると、見える景色が違う。

昼間はどんなお客さんが何人くらいずつでやって来て、いくら位使うのか?

どこが何人掛けの席で、どこから順に客を通すのか?

店の中はどうなっているのか?

全て新鮮で、面白いらしい。

雨の日はそんなに忙しくなかったけど、今日はすげー混んでた、と昨日。

金曜日で、晴天の今日、果たしてどれだけ疲れて帰って来るのやら。


「おりたたみせんせい」


ぼくのせんせい

おりたたみせんせい

じゅぎょうがおわると

せんせいおりたたみ

らんどせるにいれて

うちへもってかえる

いっぱいゆうはんたべて

いっぱいふぁみこんやって

かあさんにしゅくだいしたのと

こえかけられ

せんせいのことをおもいだし

らんどせるあけて

せんせいひっぱり

ひろげて

つくえのまえにすわらせ

のーとひらき

えんぴつもたせ

それからぼくは

(以下続く)

この詩集のぼくは、優等生ではない。

学校は勉強をするだけの場所ではない。

子どもの願望がたくさんつまった詩集である。

書いているのは、大人のねじめさんだけど(^^;)


『がっこうのうた』はこどもたちの野放図さをこれでもかこれでもかと刺激したつもりです。

こどもたちが読んだら、我を忘れて、笑い転げてへろへろになって、アゴも外れて、お尻の穴もゆるまり、腰が抜けて立ち上がれなくなって、翌日学校を休むぐらいめっちゃくちゃ笑ってほしいです。 

いや目で読むだけでなく、おもいっきり声にも出して、ことばとリズム、ことばと身体の響きを感じ取り、実はことばと身体とはくっついていることがわかってもらえば、最高の喜びです。


先生が聞いたら怒るかも?しれない子どもの本当の気持ち。

そうそう、私たち大人だって、子どもの時にそう思ってたよ。



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by yomuyomuehon | 2018-06-08 17:10 | 詩集 | Trackback | Comments(0)
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読んであげるなら 7歳くらい~

この本で、
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で、すっかり坂田さんのファンになってしまいました。

なので、またまた詩集のご紹介です。

「びりのきもち」
びりのきもちが わかるかな

みんなのせなかや 足のうら

じぶんの鼻が みえだすと

びりのつらさが ビリビリビリ


だからきらいだ うんどうかい

まけるいやだよ くやしいよ

おもたい足を 追いぬいて

びりのきもちが ビリビリビリ



サッちゃんはね サチコって いうんだ ほんとはね で、始まる名曲「サッちゃん」

どうしておなかがへるのかな けんかをするとへるのかな・・・の「おなかのへるうた」

どちらも、坂田寛夫さんの作品だったなんて!


小学生・・・3年生くらいの気持ちを満載したこの詩集。


私は、

なりたいなりたい

なりたいなりたい

なりたいなりたい たい!


で始まる「おとなマーチ」が大好きです(^^)

リズム良すぎで、ぐいぐい来る感じが、子どもから直に文句言われているみたいで、何とも言えない。

はい、ごめんなさい(><)って感じです。



「ぼくたちのあいさつ」

まどあけて「おす!」

手をあげて「おす!」

かけてって「おす!」

ふざけたあいつは

「メス!」なんていうが

あうときは「おす!」

ぼくたちのあいさつ


けんかした日

しゃくにさわる日・・・・(以下続く)



子どもの、ほんとにちょっとした日常を語っただけなのに、

それがこの方に掛かると、リズムとなって踊りだす感じ。


それにしても、

この「ぼくたちのあいさつ」の中の一節で、喧嘩したあと、化石化したぼくたちは考える。

「おれはもう、息がつまるぞ」

「ひょっとしたら、あいつも そう思ってやがるのではなかろうか」


そしてやっぱり「おす!」


短いけれど、イイね!「おす!」って挨拶(^^)

夫婦喧嘩のあと、2~3日は口を利かなかった私たち夫婦。

最近・・・ほんと最近、それも面倒くさくなって、

翌朝は「おはよー」って言う事にした。

相手が応えようが応えまいが・・・どっちでもいっかと開き直ることにした。

だって化石化するのも、相手をオブジェと思うのにも疲れちゃうんだもん(^^;)



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by yomuyomuehon | 2015-02-25 09:29 | ことばあそびの本 | Trackback | Comments(0)
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読んであげるなら 8歳くらい~

「かん字のうた」 川崎洋

林がありました
気がふえて
森になりました

人が
気によりかかって
休んでいます

花が
早く早くといったので
草になってしまいました

田んぼで
力を入れたら
男になりました

山と山が
かさなって
出ていきました

入るときに
はなれて
八になりました


子どもに
ふたをしたら
字になりました

雨と言う字のなかに
雨が
ふっています

円いというのに
円は
四かくいなあ

一たす一は二
二たす一は三
一たすたての1は十です

目に足が生えて
貝になるのを
見ました

村には木があって
町には
田んぼがあります

石にだって
口が
あります

玉をてにとって
てんをとったら
王さまになりました

お日さまを
白いゆびで
おさえているのはだれですか


一年生のtaichi、今ちょうどこの辺りの漢字を習ったところ。

子どもたちの通う小学校では漢字オリンピック・計算オリンピックなるテストが学期ごとにあります。

合格するまで続くこのテスト。

金曜日がその漢字オリンピックの日だったのですが、

その晩、この詩集を読んで大笑いしていた息子達。

もうちょっと早く読んであげたかった(><)


その中でも、特に息子達がお気に入りなのが、

「がいらいごじてん」 まど・みちお

ファッション===はっくしょん

ア ラ モード===あら どうも

ホット ドッグ===おっと どっこい

バウム クーヘン===どうも くえへん


(上は詩の一部です)


空耳アワーみたいです(^^;)



「そうだ村の村長さん」 坂田寛夫

そうだむらの そんちょうさんが

ソーダのんで しんだそうだ

みんながいうのはウッソーだって

そんちょうさんがのんだソーダは

クリームソーダのソーダだそうだ

おかわり十かいしたそうだ

うみのいろしたクリームソーダ

なかでおよげばなおうまそうだ

クリームソーダのプールはどうだと

みんなとそうだんはじめたそうだ

プールはつめたい ぶっそうだ

ふろにかぎるときまったそうだ

そうだよタンサンクリームおんせん

あったかそうだ あまそうだ

おとなもこどもも くうそうだけで

とろけるゆめみてねたそうだ



坂田寛夫さん・谷川俊太郎さん・まどみちおさん・工藤直子さんなどに加え、室生犀星・与謝野晶子・草野心平などなど、早々たる詩歌の世界の第一人者の詩が、これでもか、これでもかと並んでて、

ページを捲るたび、口に出すたび、日本語への驚きと感動を覚えざるを得ない詩集。


巻末に、この本のおいしい食べ方が書いてあります。

私たちはお肉や魚を食べる事の他に、「ことば」を食べる事があります。

おいしそうなことばを目の前にすると、つい食べてしまいたくなる。

ことに詩集の中にならんでいるおいしいことばを見ていると、

目で味わっているだけでは足りなくて、いつのまにか口が動いてしまうのです。

そうしてしゃべったりあそんだりしているうちに、すっかりおぼえてしまった詩がいっぱいあります。

みなさんにも、ことばをおいしく食べてもらいたくて、この本をつくりました。


とのこと。


日本語って、(まあ、他の言語は分かりませんが(^^;))、多彩で、繊細で、リズミカルで美しい。

声に出して読んでみると、その楽しさが倍増します。

よんでごらん!とこの本を手渡していたら、読まなかったかもしれない息子達。

まず私が読んで、耳から入った詩にすっかり魅了された息子達。

この3日間、ページを捲って面白い詩を見つけては、「ねえねえ聞いて、聞いて」と読んでくれるのです。

飯野和好さんのイラストも、それぞれの詩にピッタリ!


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by yomuyomuehon | 2015-02-22 09:48 | ことばあそびの本 | Trackback | Comments(0)
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この本の対象は・・・初々しいふたりと 少し疲れたふたり

「祝婚歌」   (吉野弘)

二人が睦まじくいるためには

愚かでいるほうがいい

立派すぎないほうがいい

立派すぎることは

長持ちしないことだと気付いているほうがいい

完璧をめざさないほうがいい

完璧なんて不自然なことだと

うそぶいているほうがいい

二人のうちどちらかが

ふざけているほうがいい

ずっこけているほうがいい

互いに非難することがあっても

非難できる資格が自分にあったかどうか

あとで

疑わしくなるほうがいい

正しいことを言うときは

少しひかえめにするほうがいい

正しいことを言うときは

相手を傷つけやすいものだと

気付いているほうがいい

立派でありたいとか

正しくありたいとかいう

無理な緊張には

色目を使わず

ゆったり ゆたかに

光を浴びているほうがいい

健康で 風に吹かれながら

生きていることのなつかしさに

ふと 胸が熱くなる

そんな日があってもいい

そして

なぜ胸が熱くなるのか

黙っていても

二人にはわかるのであってほしい




「クローズアップ現代」(午後7時半)にて、2015年1月27日(火)放映された吉野弘さんの特集 → 「いまを生きる言葉~詩人 吉野弘の言葉~」 

32編の詩を集めた吉野弘さんのアンソロジーであるこの詩集は、TV放送もあって大ブレイク中。

3月28日重版が決定!

あちこち探しているのですが、全く発見できません(><)

図書館予約も、数人待ちの大人気です。



「この本の対象は、初々しいふたりと 少し疲れたふたり」と言うフレーズは、童話屋さんからお借りしました(^^;)

うちは・・・「少し疲れたふたり」の方かな?


「祝婚歌」・・・結婚式の祝辞で引用される方が多いそうです。

が、初々しい頃より、今の方が響くなあ・・・


「正しいことを言うときは  少しひかえめにするほうがいい」 ・・・その通りですね(^^;)


夫婦から、子どもが出来て、家族が増えた今、

「ふざけているほうがいい

ずっこけているほうがいい

互いに非難することがあっても

非難できる資格が自分にあったかどうか

あとで

疑わしくなるほうがいい」



子どもの対しても、そんな家庭が良いんだよなって思う。

昨日も、息子をとっちめてしまった自分を、深く深~く反省する母です。


外ではしっかり者と見られがちな私も、主人にとってはかなりずっこけているらしい。

子ども達にとっても、少しずっこけた母でいたいものだと思う。


さて、もうすぐバレンタインデー。

毎晩スイミングの練習で疲れているはずなのに、sohtaとtaichiが11時過ぎまでバタバタと二階で音がしていた夜がありました。

朝起きてきたsohtaが、

「昨夜は遅くまでtaichiと語り合っちゃった。好きな子の話をねぇ・・・ムフッ」

「へえ、そうなんだぁ 大分遅くまでドタバタしていると思ったら」

「で、ママ。taichiは好きな子が二人もいるんだってーっ」

(あらっ)

「ちがうもんねーっ!」(taichi)

「ふふっ、チョコレートもらえるといいねぇ」


家族でチョコレートフォンデュ♪のバレンタイン・・・あと何年かな?


最近は草食男子どころか、絶食男子というところまで来てしまったらしいです。

昨日ラジオを聞いていたら、文明の発達によるものだと言っていました。

動物として種を残すという危機がなくなった結果らしく・・・う~ん、納得だけど・・・

これだけ広がったnet社会、リアリティのない社会にも、責任があるんじゃないかという話。

経済至上主義・便利さを求めすぎた故の結果でしょうか?


人間的なしあわせは、むしろこっちにある ↓ 




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by yomuyomuehon | 2015-02-10 14:35 | 大人向け | Trackback | Comments(0)

まどみちおさんご逝去

この所、幼稚園に用事が多くて、毎朝たいちを送り届けています。

今朝も(27日の事)、たいちとhaneちゃんと駐車場から暫く歩いた所で、

車内に書類を忘れて来た事を思い出し、

たいちを送り届け、ママ友にhaneちゃんを託し、

私だけ駐車場に戻って書類を取り、

再び園への道を歩き出したのですが・・・


ん?

背中が・・・軽い!?

今更、馬鹿な!

でも、何だか急におんぶの感覚が蘇ってきちゃって・・・

haneちゃんか?たいちか?おんぶしながら、何度この道を通った事かしら?

一人で歩いていると、

ああ、もうじき背中どころか、今は手を繋いで歩く子も入園しちゃうんだなあ・・・

寂しさが込み上げて来ました。

考えてみたら、10年も誰かが傍に居たわけで・・・

四月からは一人になっちゃうんだと思うと、

う~、切ない(><)

子ども達に生かされている事に気付きます。

部活が終わった後の魂が抜けた感覚?

そんな風になってしまうかもしれない(^^;)


たいちの卒園に向けては、一人目のそうたの時のような感慨深い感覚はなく、

小学校、そしてスイミングの方へ気持ちはシフトしている感じ。

ならば、このもやもやした感じは何!?


ひょっとして、

もしかして、

更年期!?


ああ、そうかもしれない(><)

ついこの間まで、赤ちゃん育てていたわけだけれど、

年齢的にはそろそろそういう時期だ。


この記事を書きながら、まどみちおさんの詩集を読んでいた27日の夜中。

まさか翌日、昨日28日ですね!

まどみちおさんが逝去されるなんて・・・・

感じるものがあったのかも!

私が寝た後、起きていたパパが机の上に、読みかけのまどみちおさんの詩集があったのを見て、驚いていました。


haneちゃんが生まれる頃、まどさんの詩集に心もお腹のあたりもぽわーんと温かくなって、

この上なく嬉しい気分で、誕生を迎えることが出来ました。



「にじ」   まどみちお


にじ

にじ

にじ


ママ あの ちょうど したに

すわって

あかちゃんに

おっぱい あげて



赤ちゃんと、私(お母さん)とお兄ちゃんと・・・

なんてこと無い日常の瞬間を、

まどさんの詩は、幸せ感いっぱいにしてくれたのです。



この絵本の記事はこちら → 

「ぼくが ここに」  まどみちお


ぼくが ぼくにいるとき

ほかの どんなものも

ぼくに かさなって

ここに いることは できない


もしも ゾウが ここに いるならば

そのゾウだけ

マメが いるならば

その一つぶの マメだけ

しか ここに いることは できない


ああ このちきゅうの うえでは

こんなに だいじに

まもられているのだ

どんなものが どんなところに

いるときにも

その「いること」こそが

なににも まして

すばらしいこと として



子どもが成長するに従って、親としては色んな欲が出てきます。

子どもにも、貪欲な人間になって欲しいと思うし、

良いのよ、無理しなくて・・・頑張らなくても、あなたはあなたで良いのよなんて、思わない。

頑張る姿を応援してあげたいし、ここぞという時に踏ん張れる人に育てた上で、

その存在自体を、勝っても負けても、泣いても笑っても、どんな状態の時でも真っ直ぐ受け止めてあげられる親でありたい、そう思います。



「いますぐががいい」 まどみちお


―――また こんどね

と幼な子にいった


―――また こんどとか

いつかとか いわないで

いますぐがいい

といわれた


わたしも 

いますぐがいい


「ちょっと待ってて!」

「ちょっとってどんくらい?」

「今ママお仕事中だから、後で!」

「えーっ!」

そうやってどれ位ちょっと待って!から永遠に伸ばして来た事か(^^;)

大人と子どもの時間の感覚、

そして興味のある事柄へのエネルギーは、全く違います。

今すぐ!と言ったら今すぐなんだよね(^^;)

それを反省させられたこの詩。

あと何年もしない内にこういう会話がなくなってしまうわけで、

逆に私が子どもに言う立場になるかもしれません。

子どもとの「今」を大事にしていきたいものです。


まどみちおさん、素敵な詩をたくさんありがとうございました。ブックオフオンライン

最後まで読んでくださって、ありがとうございます。

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by yomuyomuehon | 2014-03-01 09:39 | 大人向け | Trackback | Comments(2)

わっしょいのはらむら

くどう なおこ
童話屋
発売日:2010-08



読んであげるなら 3、4 歳~


(本文の書き出しは、こんな感じ・・・)


わっしょい わっしょい わっしょいな!

のはら村は「まいにちおまつり」みたいです

あそびにいくと わたしも 「おまつりきぶん」になります

そこでわたしは みんなの そんなようすを

スケッチすることにしました


「こねずみしゅんくん どんぐりといつもなかよしだね」

・・・・・しゃかしゃか・せっせ・・・はい できあがり


「ふくろうげんぞうさん かっこいい」

しゃらりこ・てんてん・・・はい どうでしょう


なんてね




 * * * * *


(以下、あらすじです)


「版画版 のはらうた」では、ほてはまたかしさんの素敵な版画で登場する、のはら村のみんな。

工藤 直子,保手浜 孝
童話屋
発売日:1992-10



今回は、工藤直子さんのイラストで登場です。


「のはらうた」シリーズはⅠ~Ⅴまであります。(これは版画無し)

工藤 直子
童話屋
発売日:1984-05



その中から珠玉の作品が集められたこの詩集。

どの詩をとっても素敵です☆☆☆



私の好きないくつか・・・


『あいさつ』  へびいちのすけ

さんぽを しながら

ぼくは しっぽに よびかける


「おおい げんきかあ」


すると むこうの くさむらから

しっぽが ハキハキ へんじをする


「げんき ぴんぴん」


ぼくは あんしんして

さんぽを つづける



かまきりりゅうじくんも、たんぽぽはるかちゃんも、ふくろうげんぞうさんも、

みんな、みんな素敵です。


元気をもらえる詩集です☆☆☆


* * * * *


先日、宮川ヒロさんの講演会に、童話屋の社長さんもいらっしゃってました。

俵万智さんの「生まれてバンザイ」の歌集の件で、少しお話をさせていただいたのですが、

とっても素敵な方でした。



宮川先生の語りを聞いて、

「とっても芳しい果実の中から、とびきり美味しいものを頂いた感じです」

なんて、素敵なコメントをされていました。


ところで、「のはらうたかるた」なんてものが発売になっていたようで、

早速注文しました。

工藤直子さんと、ほてはまたかしさんのサイン入りで、届く予定です。

楽しみ~♪







最後まで読んでくださって、ありがとうございます。



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by yomuyomuehon | 2011-01-13 07:20 | ことばあそびの本 | Trackback | Comments(2)

ひつじがいっぴき

木坂 涼
フレーベル館
発売日:2007-12



読んであげるなら 4、5歳~


(本文の書き出しは、こんな感じ・・・)

『ひつじ』

ねむれないとき

ひつじをかぞえる

ひつじが いっぴき

ひつじが にひき

ひつじが さんびき

ひつじが かぜひき

ひつじが ななひき

ひつじが つなひき・・・・・・・・・・・




 * * * * *


(以下、あらすじです)

そうそう、ただの数え歌じゃないんですよ!詩集ですからね。

まあ、あとの展開は読んで笑ってくださいね~



動物をテーマに31編の詩が収められた詩集です。

ん、ダジャレ集?

どの詩も動物の特徴を的確にとらえていて、思わずふふっと笑ってしまう楽しいものばかり。


私が個人的に好きなのは、コウモリ・タランチュラ・サル・アライグマ・ゾウガメ・・・ああ、切がない
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まあ、どれも面白いのよ。

声を出して読むには、ひらがなカタカナばかりで字数も多く、脳ミソフル活動。


リズムも良くて、子供と一緒に声を出して読むのも良し!

一人笑いながら読むのも良し!

一年の疲れも吹っ飛びそうな、笑える楽しい詩集です。


ちなみに来年の干支「トラ」もありますよ。

「トラ」は笑えるってものじゃなく、ちょっと真面目に考えちゃう内容。



 * * * * *


今年も残すところ、あと4日。

昨日は実家の大掃除で、今日はそうたのお友達とのお楽しみ会。

明日はまた実家の大掃除で、30日は赤ちゃんの検診があって、おせち作って・・・

31日から主人の実家へ行きます。


毎日とても忙しい年末です。


今朝、年賀状を書き終えました。

と言っても、一言コメントばかりで情けなし。

早く心を落ち着けて、書の世界に戻りたいわ。

とても今の字のレベルじゃ、手書きは恥ずかしくて・・・


しかしながら、普段中々会えない友人先輩後輩、そして親戚のおじちゃんおばちゃんを思い出しつつ、書く葉書ってのも、なかなか良いもんです。


ああ一年て、なんてあっと言う間に過ぎて行くんだろう。

もう、何年会ってないのかしら?な~んて人もいっぱい居て、反省、反省。


そう言えば、1月末にある、大学のサークルの40周年パーティーの案内が来てたなあ・・・

そのサークルの名は「○○大学海洋研究部」

え~っ、何やってたの~!って感じですが、ダイビングサークルです。

サークル・・サークル・・う~ん、サークルって感じじゃなかったけどね。

ちょっと?、いやいやかなり?体育会系でして。

行くのも怖い?な~んて事は、ないけどね(ふふっ)



人脈は宝

誘われたら出て行くフットワークの軽さ、来年は取り戻したいもの。

でも、暫くム・リ・か・な?

忘れちゃいけない、いけない、私は妊婦なのよ~!


 * * * * *


続きはこちら
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そうたの年賀状
by yomuyomuehon | 2009-12-28 06:48 | ことばあそびの本 | Trackback | Comments(2)

キリンさん




読んであげるなら  2、3歳~


(本文の書き出しは、こんな感じ・・・)


「ひよこが うまれた」より


ひよこが うまれた

ぴよ ぴよ

ほんとに うまれた

ぴよ ぴよ


せかいじゅうの ほしが

ぜんぶ ともって 

わらった
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(2番に続く)



 * * * * *


(以下、あらすじです)


「さかな」「チョウチョウ」「てんとうむし」「うさぎ」・・・・

虫や動物を題材にした、13編の詩が収められています。

そして、あの有名な「ぞうさん」も!



どれも、自然の営みや生きる喜びに満ち溢れ、うれしくて楽しくて、優しい気持ちになれる詩ばかり。

南塚直子さんの、淡い色合いの銅版画のイラストも、より一層気持ちを穏やかにしてくれます。

子供にも読んで聞かせたいけど、疲れた大人の心に、ぽっと暖かな火を灯してくれそうです。


中でも私が好きなのは、この「ひよこが うまれた」


最近暖かくて、小春日和というより、湿度といい気温といい何だか春の陽気。

でも、もうすぐ12月。

新聞記事によると、今年も暖冬のようですが、それでもこれからぐ~んと寒くなるでしょうね。

そんな寒い時期に読むと、「ああ、早く春にならないかなあ」って気分になりますよ。


 * * * * *


11月16日に100歳を迎えられた、まどみちおさん。

昨年末、腰を痛めたのを機に入院し、東京都内の病院で療養中だそうです。

しかし、日記を毎日欠かさず、抽象画を描いていらっしゃるとの事。


「なんか新しいことができるんじゃないかと、いつも必ずそれを思っています。

自分の世界は、空間的にも時間的にもごくささやかだけれども、

生かしていただいている限り、

その中には必ず何か新しいものがあるはずだという考えを持ち続けております」



なんて素敵な100歳のおじいちゃん!

そして今月2冊の詩集が出版されました。




まど みちお
小学館
発売日:2009-11-11



まど みちお
理論社
発売日:2009-11-12





100歳、おめでとうございます。

これからも素敵な詩を、作ってくださいね!

私も100歳のおじいちゃんに負けないように(恐れ多いかしら・・・)、前向きに生きていきたいわ。


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以前紹介した、まどみちおさんの絵本はこちら
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「せんねん まんねん」


「ちょうちょう ひらひら」
まど みちお
こぐま社
発売日:2008-02



「ぱぱとおはなし」
まど みちお
国土社
発売日:2003-01






最後まで読んでくださって、ありがとうございます。


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本棚つくりました。

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by yomuyomuehon | 2009-11-28 07:42 | 愛のある絵本 | Trackback | Comments(2)