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絵本のおかあさん ehonkasan.exblog.jp

子どもたちが通った幼稚園で、絵本の読み語りボランティアのお母さんは、『絵本のお母さん』と呼ばれています


by yomuyomuehon
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「えいっ」

三木 卓/理論社

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読んであげるなら 3、4歳~

(本文の書き出しは、こんな感じ・・・)

くまのとうさんと くまの子どもが、まちへ ポップコーンを、かいにいきました。

あるいていると、どうろのしんごうが赤にかわりました。

「あぶいないから、わたっては いけないよ。」

と とうさんが いいました。

「うん。」

くまの子が いいました。

くるまが どんどん とおっていきます。

いくらまっても、赤です。

「とうさん、まだ わたれないよ。」

「よし、よし。」

とうさんが いいました。

「いま、青にしてあげるから、まっていなさい。」

それから、ころあいを みはからって

「えいっ。」

といいました。

しんごうは青になりました。

(ふうん。うちのとうさん、すごいんだ。)

くまの子は、かんしんしました。

(「えいっ。」っていえば、しんごう、かわっちゃうんだものな。)


 * * * * *

(以下、あらすじです)

ポップコーンを買って歩いていると、くまの子がお父さんに聞きました。

「青の信号を赤にすることも出来る?」

「できるとも。」

次の信号は青でした。

父さんはころあいを見計らって、「えいっ。」

すると、信号はくまの子が望んだ赤ではなく、黄色に(^^;)

すかさず父さんはまたまた「えいっ。」

そして信号は赤に変わり、益々父さんを尊敬するくまの子。

ぼくも父さんみたいになりたい。しっかり勉強するよ!と誓ったのであります。

やがて日が沈んで辺りは暗くなり、

調子に乗った父さん、今度は星を出して見せようか?と言いました。

「えいっ。」

父さんが指した方向には、何にも見えません。

もう一度「えいっ」

やはり何にも見えません。

「あ、あそこだ」

父さんが指差した方向は別の場所(^^;)

(父さんなかなかだ)感心するくまの子。

「でも、とうさん、どうしてべつのところに でたの。」

困った父さんの言い訳は・・・

*****

なかなか楽しいお話です。

父と子・・・その関係は微妙であり、母と子の関係とは違うものがあります。

特に男同士の親子関係は、母親の入りにくい世界です。

年齢が上がるにつれ、男の子には父親の存在が大きく、そして必要になってくる気がしています。

私には言わないことも、父親には話していたり・・・まあ、私が口うるさいからだとは思いますが・・・

ふざけた事、悪い事(?)、あまり食べて欲しくないもの(?)は、父親と・・・そんな母親にはないしょの関係?同盟?が成り立っているようです。

この話に出て来るのは、そこまで大きくないくまの男の子ですが、この先の親子のいい関係を予想させます。

なぜなら、父親が出来すぎていないから(^^;)

外で出来るお父さんも、家ではダメなお父さんくらいが丁度イイのかも!


お話は、家に帰るまでにまだ幾つかお父さんの「えいっ」が続くのですが・・それが笑えます(^^)

是非、お父さんがこどもに読んで欲しいお話です。

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by yomuyomuehon | 2015-10-09 09:50 | 愛のある絵本
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読んであげるなら 4歳くらい~

(本文の書き出しは、こんな感じ・・・)

おそとは くらくなったけど、

おふとん しいてくれたけど、

なるなは ねむくありません。


「はるな、はやく おふとんに はいりなさい。ねみちゃんは もう ねたのよ。おねえちゃんが さわいでたら おかしいでしょ」

おかあさんは いいます。

となりの へやでは いもうとの なみが くふくふ ねむっています。

「ちがうもん。おねえちゃんじゃないもん。なるなは なるなだもん」

「ねえ おかあさん、なぞなぞしよう」

「いいけど、いっかいだけよ」

「やったあ。あのね、ねるまえに なるなが いくのは どこでしょうか!」

「ええ?むつかしいなあ。そうねえ・・・」


 * * * * *

(以下、あらすじです)

歯磨きする為に洗面所?

お星さまにお願いするために窓の下?

トイレかな?

お母さんの答えはどれも、ぶぶーっ!!はっずれーっ。


さて、はるなが寝る前に行くところは勿論、ここ!

*****

先週、年少さんの読み聞かせでこの本を読んで来ました。

一冊目に読んだのはこれ↓



暑い日だったので、5月末に登場したプールで遊んだ日の子ども達。

お弁当を食べ終わらずに泣いている子、外遊びから戻って来た子、眠くなっちゃった子・・・様々です。

ちょっと長いかな?と思って、先生に「これ読んでも大丈夫ですか?」と確認した所、OK!だったので、先に「かさもっておむかえ」を読んだのですが、

♪あめふり ざんざんぶり かさもって おむかえ びしょぬれぼうず なけなけ・・・

と歌い始めた所、ここのフレーズにはじーっと聞いていた子ども達。

しかし、お話も中盤に差し掛かった頃から徐々に話し声が聞え始めて、

「〇〇、きょうはおむかえーっ」

「〇〇も~」

「〇〇、ばすだも~ん」

と、すっかり話し込んじゃって(^^;)

「うるさいっ!」

「たたないでっ!」

と、聞いていた子も怒っちゃって(^^;)


ああ・・・やっぱりちょっと長かったかあ

でも、

めげずに読む!

聞いてくれるように、工夫して読む!

お話の世界に入れてた子は10人中4人位だったかしら?(^^;)


そして二冊目は「だいすきひゃっかい」

これは、最初から皆静かに集中!

何故か?

それは、このお話の殆どが会話だからですね!

それも普段、お母さんとしていそうな会話そのもの。

お家に帰ってからはるなと同じ事をやった子も居たかしら?

ちなみにhaneちゃんもこの本が大好きです。

「だいすきひゃっかい」する事は無いですが、ハグする事であっという間に寝ちゃいます。


taichiも同じ。

しかし昨夜はかなりお疲れ。

学校から帰って来るなりsohtaとキックボードで公園へ。

5時過ぎに帰って来て宿題やって、やはり終わらず(><)、スイミングの練習へ。

9時に帰って来たら、taichi癒しのトイレへ直行。

ちなみに夕飯は、毎晩sohtaの練習終了を待つ間にお弁当です。

おやじ並の、なが~いトイレを終えると、お風呂へ。

そして、ふらふらの足どりで寝室へ行き、バタンっ!

今朝は終わらなかった宿題をする為に6時起き。

またまた、宿題が終わらない→学校休むの大愚図りかと、冷や冷やもんでしたが、ちょっと成長したか!

きっちり終わらせて、その上昨日学校で釣ってきたザリガニ9匹の世話をして、ちゃんと登校出来ました(^^;)

良かった、良かった。


ハグ・・・子どもも親も、これは気持ちを落ち着かせますね。イライラしている時こそ、ハグ!頭に来ちゃっていると、なかなか出来ないものですが・・・(^^;)


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by yomuyomuehon | 2015-06-30 07:57 | 愛のある絵本
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読んであげるなら 4歳くらい~

(本文の書き出しは、こんな感じ・・・)

うちの パパって かっこいい。


パパには こわいもの なーんにも ない。

こわおもてのオオカミだって おっぱらう。

つきも とびこえちゃうし、

つなわたりなんか へいっちゃら。

プロレスラーだって まかしちゃう。

うんどうかいの パパさんきょうそうも いっとうしょう!

うちの パパって かっこいい。


 * * * * *

(以下、あらすじです)

パパの格好良い所、たくさんたくさん並べちゃった。

見た目は???だけれど、と~っても素敵なパパ。

このパパは、まさにスーパーマン!?

どう見たって、見た目も良ろしくなくて、運動神経も良さそうではないところが、これまた面白さかしら?

小さな子どもにとって、パパっていうのはこんなにも素敵なのかもしれませんね(^^)


子どもほど自分を愛してくれる存在は無いですものね。

パパがあるなら、ママバージョンもありますよ!



パパバージョンを読むのは良いが、ママバージョンを読むのはちょっと恥ずかしい。

自分の事を褒められているわけじゃあないのですが・・・

「うちのパパって・・・」を子どもに読むときに傍でパパが聞いていたら、思わず背筋もシャンとして、ちょっと格好つけようとするんじゃないかしら?

横目で反応を探るのも面白いですね(^^)

さあ、お宅のパパには幾つ当てはまりましたか?



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by yomuyomuehon | 2015-04-21 16:42 | 愛のある絵本
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読んであげるなら 5,6歳~

(本文の書き出しは、こんな感じ・・・)

これは ルラルさんです。


そして、これは ルラルさんのケーキです。

りょうりじまんの ルラルさんが

じっくり じかんを かけて やきあげました。


あまい かおりに さそわれて、にわのみんなが やってきました。

「おや?ケーキですか。」

「めずらしいですね。」

「なにかの おいわいですか?」


「うん。きょうは、わたしのたんじょうびなんだ。」


 * * * * *

(以下、あらすじです)

いつも一人で誕生日をお祝いしているルラルさん。

でも今日は、たくさんのお友達と一緒です。

そのお友達というのは、

いつもルラルさんに家に集まってくる動物たち。

動物たちは、生まれてすぐ捨てられたり、迷子になったりして、ここまで一人で大きくなってきたんだって。

それで皆、自分の誕生が分からない。

だから、ルラルさんと同じ今日を、皆の誕生日にしたんです。

「おめでとう、みんな。」

「おたんじょうび おめでとう。」

ケーキを切り分けて皆で仲良く食べました。

ところが、ルラルさんだけケーキを食べていません。

大事な事を忘れていたと言うルラルさん。


大事な事って?

それは・・・

「たんじょうびには おかあさんに ありがとうを いわなくっちゃ。」


「みんなも たまに こんなこと おもわないか。

じぶんは、なんのために うまれてきたのかなってね。

だけど そんなこと よく わからないよね。

でもさ、どうやって うまれてきたかは、はっきりしてるんだ。

なんねんか まえの きょう、おかあさんが うんでくれたからだよ。

わたしのおかあさんは もう ここには いないけれど わたしが いま ここに いるのは おかあさんの おかげだもんね。」

*****

子どもの誕生日を祝う時はさて置き、自分の誕生日となると、自分の事ばかりを考えがち。

ああ、また一つ年とった(><)と、もうとっくに嬉しくなくなった誕生日。

さてこの先どうするか?

人生の折り返し地点を過ぎ、今後の生き方を考える日。

まあ、それもいつの間にか数日が過ぎ、数ヶ月が過ぎ、あっという間に1年が過ぎ・・・

そうそう、昨年の誕生日って、ついこの前だったよねぇ(^^;)

なんて事ばかり考えていたんですが・・・


誕生日って、親への感謝の日だったんですね。


淡々と読んでいたんですが、最後の素敵なルラルさんの言葉に、じーんときちゃったお話です。


自分が親の立場になって気づく事・・・ほんと、多いです。

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by yomuyomuehon | 2015-02-27 10:38 | 愛のある絵本
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自分で読むなら 小学3年生以上~

(以下、あらすじです)

3年生のさくら子。

妹の杏里は赤ちゃんだ。

ベビーベッドの杏里に、歌を歌ってお守りをしていたさくら子。

部屋の空気を入れ替えようと窓を開けた。

いち、にい、さあん、しい、ごお、ろくう・・・

ひちと言いかけたとき、ガシャンと音がして、窓の傍にあったガラスの花瓶が粉々になって床に落ちていた。

びっくりして、杏里が泣きだし、

ママがやって来て・・・


「さくら子、あぶないから、気をつけて。手を着るかもしれないから・・・・けがしてないよね。だいじょうぶね」

―――うん、だいじょうぶ―――

そう答えようとした途端、ママがため息をついた。

「その花びん、お気に入りだったのよ」

そしてもう一度ため息をついて、

「花びんをこわしちゃうなんて、なにしてたの。杏里がそばにいるときは、あんまりあぶないことしないでよ」

「わたし、やってないよ」

「じゃ、だれがしたの。まさか、杏里じゃないでしょ」

「わたしじゃないよ。まどから何かが入ってきて」


「うそついちゃだめ。花びんこわしたのは、しかたないわ。わざとじゃないんでしょ。だけど、あやまることは、ちゃんとあやまらなきゃ。」

「ママ」

「ママいつも言ってるでしょ。しっぱいしたり、まちがったことをしたらね、ちゃんとあやまるの。それが、たいせつなことでしょ。さくら子は、おねえさんなんだから、さくら子のすることを杏里は、全部見てて、まねをするようになるんだから。ちゃんとして」


無実の罪を着せられてしまったさくら子が取った行動は、

家出

夕暮れの道をずんずん歩き、無人駅の小泉駅に着いた。

列車は一時間かニ時間に一回しか来ない。

そこにやって来たのは、すごくボロの一両電車。

「かれのえき、かれのえき、お乗りの方は、お早くねがいまあす」

がいこつの様にガリガリの車掌さんが顔を覗かせた。

「ここは、小泉駅だよ。かれのえきじゃないよ」

「かれのえきですよ。それより、のらないんですかあ。いえでででんしゃですよ」

「いえでででんしゃ?」

「そう、家出する子は、みんな、のるんですよお。ただですよお」

ただ・・・に誘われて、電車に乗り込んださくら子。

俺も!と乗り込んできたのは隣のクラスのけいすけ君だった。

次の駅ではチョウゲンボウ、その次の絵駅で乗り込んできたのはリュウグウノツカイだった。

「いえでででんしゃ」に乗っていれば、みんなの好きな所に行けると言うが、

はて、さくら子の行きたいところって?

*****

文頭のさくら子とお母さんの会話を子ども達に読みながら、胸がチクチクしてしまうのは何故?(^^;)

子どもの言い分も聞かず、決め付けてしまった事・・・ありませんか?

「あさのあつこ」デビューとなったこのお話。

親の心にはグサグサ突き刺さるものがあって、自らを省みる良い機会でした。

そして子ども達はきっと、「そうだよ!そうだよ!」と心の中で呟いていたに違いない(><)

そうたは1・2章を読んであげた次の日、学校から帰ると続きを読み進めておりました。

そしてたいちは、三晩に渡り「続きを読んで!」とせがまれたお話です。



さて、そうたは二度ほど家出(?)した事があります。

と言っても、な~んにも持たずに家の周りをうろうろしていて、見つかると逃げるを繰り返し・・・

やがてお腹が空いたようで、徐々に家に近づいてきて・・・みたいな家出なので、



ピンポンパンポーン♪

「こちらは、防災〇〇です。行方不明者についてご連絡します。・・・」

みたいな事にはなっておりません。


すぐにふてくされてプチ家出をしていたそうたも、何だか最近すっかりお兄さんになりました。

毎晩スイミングの練習で、帰宅は9時、寝るのは10時を過ぎるのに、

朝6時に起きて自主勉強!?

自主勉強という名の宿題のようなものですが・・・

我が子ながら恐れ入ります。

一方のたいちも、学校で生活目標を、「6時に起きて勉強する」と立てたそうで、

週に3回はそうたと同じ事をしています。

二人ともほんと立派です(^^)

私なんて、そんな事考えた事もなかった。


が、土曜日の今朝はまだ寝ています(^^;)

もうすぐ土曜日のお楽しみ♪NHKの「団地ともお」の放送時間だというのに・・・


毎朝6時に、二台の目覚まし時計が一斉にわんわん鳴ります。

それも、ワンピースの「ルフィ」と「エース」が音楽と共に大声で、

「おきろよっ!朝だぜっ!」

「すっげー世界がまってるぞー!」と叫びます。

疲れている彼らは、一度止めて、二回目に鳴った頃起きるので、

haneちゃんは、

「うるさくて ねれなーい!」

と起きてきちゃって、

お兄ちゃん達の為に就寝時間が遅くなりがちな彼女は、睡眠時間も短くなって、まあ可哀想(^^;)

4月から年中で延長保育が始まり、5時半まで幼稚園。

もつかしら・・・・


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by yomuyomuehon | 2015-02-07 09:27 | 童話 中学年向け
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読んであげるなら 4、5歳~

ハサミムシ・・・ご存知ですよね?

今の時期は、石や腐りかけた木なんかを持ち上げると見つける事が出来る、

お尻にはさみを持った、小さな黒っぽい虫です。

冬の終わりに卵を産んで、子育てをします。

その卵を見た事ありますか?

卵を必死に守るお母さんを見た事ありますか?


ハサミムシの子育ての様子を撮ったこの写真絵本は、驚きと感動でいっぱいです。

まさに親の鏡!


お母さんは、たくさんの黄色い卵に空気をあて、黴や最近から守ります。

巣に入ってくる敵からは、体を張って卵を守ります。

こうして守られ、大事に育てられた卵から生まれた赤ちゃん達。

やがて透明だった赤ちゃんの色は黒くなり、どんどん体も丈夫になっていきます。

そして、

子育てのクライマックスは、

なんと!

なんと!!

なんと!!!

お母さんの体は、赤ちゃん達に食べつくされてしまうのです。

次の世代へ命を繋ぐ為だけにある生き物の姿に、感動を覚えざるを得ません(><)


かがく絵本の域を越える、感動写真絵本です。

是非、今の時期に読んで、公園でハサミムシを探してみましょう!



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by yomuyomuehon | 2015-01-31 12:21 | 虫の本
延長保育をしているたいちのお迎えに、家を出るのは5時頃。

最近そうたは傍の公園で友達とのサッカーが楽しくて、一緒にお迎えに行く事は滅多にありません。

先の水曜日も、そうでした。

サッカーを終え、皆とバイバイした時、何かの拍子でポケットから落ちた家の鍵。

それを拾ったS君は、事もあろうに、草がかなり生い茂った公園のどこかに放り投げたのです。

「さがしてーっ!」と叫ぶそうたを置いて、走って逃げ帰ったS君。

薄暗くなり始めた公園で、呆然と立ちすくむそうたの顔が目に浮かびました。

そこへ通りかかった近所に住む上級生のT君。

事情を話すと、20cmも生い茂る草むらの中に埋もれてしまった小さな鍵を、一緒に探してくれたのだそうです。

結局発見したのはそうただったらしいのですが、T君が一緒に探してくれなかったら、探し出せたかどうか・・・

私がたいちとhaneちゃんを連れて家に戻った時、既にそうたは帰宅しており、レゴでワニを作っていました。

事の顛末を聞いた私は、さぞ不安だっただろうなあと思ったのと同時に、2年生にもなって、やって良い事と悪い事の分別が付いてないS君にがっかりしました。

そして、鍵の扱い方についてそうたともう一度確認しました。

遅くに帰って来たパパにその事を話し、翌朝パパが、S君に抗議しなくて良いのか?とそうたに聞くと、「する!」と一言。

しかし、帰って来たそうたに何て言ったのか聞いてみると・・・「あっ、言うの忘れた」

いかにも、そうたらしい(^^;)


そして木曜日には、休み時間に友達とやったドッヂボールでトラブル。

そうたにボールが当たった、当たってないで喧嘩(?)

暫く言い合った挙句、「出て行け!」と言われたそうたは、その輪から抜けたのだそうで・・・


帰宅後、元気のなかったそうた。

「話があるんだけど・・・」とは言いながらも、だらだらしていてなかなか言い出さないそうた。

そうこうしている内に、たいちのお迎えの時間になり・・・

「もう迎えに行く時間だから」と家を出てしまった私。

そうたはパパにドッヂボールの事を話したそうで、子供の様子から察して、「後で聞くから、待ってて」とか、「車の中で聞くから一緒に行こう」とか言えなかった自分を情けなく思った次第。

夜、その事をパパから聞いて、子供と向かい合う事についても指摘され、ああ、なんて情けない母親でしょう。

そして金曜日の朝、聞いてあげなかった事を詫び、「パパから聞いたけど、まだ言いたければ聞くよ」と言うと、そうたは話し始めました。

園児の時、友達に強く言われると、ただ泣くばかりだったそうた。

今では語彙も増えたせいか、相手に伝える事は出来るようになったはず!?なんですが、相手に強くはっきりと嫌な気持ちを伝えられない性質。

自分に自信が付けば、それも出来るようになるだろう。

その自信に繋がるんじゃないかと考えた、手っ取り早い方法が、走る事!だったのですが・・・まあ最近はなかなかバシッと決まらない。

止めるではなく、休む事も必要なんだろうな・・・と、そうたの出方を伺っている次第。

子供が習い事などをやめたいと言い出したとき、どうするのが良いか?

小児科医で精神科医の佐々木正美さんは、本人の言うとおりにすべし!と仰っています。

・・・が、それでいいのか?と言うのが私達夫婦間での話。

「〇〇やめたい!」→「そうか、やめたいのかあ・・・」(子供の気持ちの反射)
→ 子供が話すまで黙る → 話をじっくり聞いて、一緒に解決方法を探る
→ 数ある中から子供に実現可能な方法を決めさせる
→ 実行の気持ちを確認し、応援している事を伝える・・・と色々な子育ての本には出ています。

が、『子供が話すまで黙って待つ』と言う事が、なかなか出来ない。

いつまで待ったら良いのか?

そうたのように、スロースターターの子は、こういう時も相当な時間が掛かります。

私が待つ事が出来たら、おそらくその後の話は上手く進むのではないかと思える、最初で最大の関門。

せっかちで、自分も話を聞いてもらった経験がない私には難しいのですが、これは今年の目標。

そうしてあげれた時、そうたは自分の意見を相手に伝えられるんじゃないか・・・そう思います。

これも後で反省する事なのですが、ただ聞いてあげれば良いだけなのに、「だからさあ・・・」とか「そういう時はね・・・」と、そうたがまたまた押し黙ってしまうような事を言ってしまう。

そこへパパも加わって、そんな奴にはこう言ってやれ!とかああ言ってやれ!とか・・・(^^;)

我が子可愛さ故なのですが、分かっているつもりで全くわかっていない親です。



そうたに自信を付けさせる方法として、パパが考えているもう一つの手段は、年中の夏から始めたスイミング。

ずーっと水泳部だったパパの熱い指導もあり、園児の時にはなかなか進まなかった級も、最近は順調に進み、先月末のテストで9級になりました。

そのテストで、先生から「とっても上手いです!」と褒められたそうで、本人も上機嫌で帰宅。

今月から平泳ぎが始まります。

2年生の内に1級合格なら、かなりのスピード昇給だそうで、少しだけ見えてきた!?

私が小学生の時、熱血先生に厳しい指導を受けたものの、スイミングスクールではなく、私は自由形の選手だったので、その他の泳ぎについては全くダメ。

子供に抜かされることが多くなりました。

走る事に関しては、全く追いつけず(^^;)

週末、私も一緒に走る事にしました。

年内に、めざせ!6キロ完走

せいぜい怪我をしないよう、頑張りま~す。


成功体験・・・それがそうたを強くする!そう思っているパパ。

確かに、私もそう思う。

でもそれを伝えるのは、父親力なのでしょう。

私の役割・・・

それは、子供の状態をそのまま受け入れ、認め、包み込んであげる事。

うちは・・・母親力が低い(泣)


ああ、こんな母親でいれたら良いのだけれど・・・

それは、マリサビーナ・ルッソのお話に登場するお母さん。

でも、うさぎの親子が描かれるこの「おやすみおやすみぐっすりおやすみ」は異色です。



読んであげるなら 3、4 歳~


(本文の書き出しは、こんな感じ・・・)

よるに なりました

こうさぎたちは ベッドに はいります

おやすみ おやすみ 

ぐっすり おやすみ

かあさんうさぎは おべんきょう

とうさんうさぎは しんぶんを ひろげました

しーんと しずかになりました


でも、そのとき・・・・


カタッ コトッ カタッ コトッ

なんのおと?

こどもたちは ねたはずなのに

かあさんうさぎと とうさんうさぎは

ぬきあし さしあし かいだんを あがって

サッと ドアを あけました

あらまあ! なんてこった!

みんな ねなさい!

でんしゃごっこは またあした!

おやすみ おやすみ

ぐっすり おやすみ



 * * * * *


(以下、あらすじです)


やれやれ静かになりました。

が、少しして・・・

チャカッチャカ チャカッチャカ

何の音?

子供達は寝たはずなのに・・・

ぬきあし さしあし しのびあし

父さんうさぎと母さんうさぎが子供部屋のドアを開けると、

そこには、汽車で遊ぶ子供たちの姿が。


何してるの! 子供たち

汽車も線路も片付けなさい

遊ぶ時間はお終いですよ

おやすみ おやすみ ぐっすりおやすみ


こうして繰り返される、親と子の寝る前の戦い!?

いつまでも遊んでいて寝ない子供たちへ、母さんうさぎの小言(恐らく母さんうさぎだと私には思える)が、段々と増えていきます。

この台詞がとっても上手な私(^^;)

何故なら・・・そうそう!いつも言ってる台詞が並んでいるからですね。

布団に入ればすぐに熟睡のうちの子たち。

ですから、使う場面は一緒ではありませんが、何故かこう言ってる。

この本を読むのが上手なのは、きっと私だけでは無いはずだと思いますが。


・・・で、いつまでもこのやり取りが続くわけではありません。

最後にはオチがちゃんと付いています(^^)


見習うべき母親像が描かれる、マリサビーナ・ルッソの絵本はこちら↓



マリサビーナ ルッソ
徳間書店
発売日:1998-09



マリサビーナ ルッソ
童話屋
発売日:2007-03




最近ブログを書こうとすると、更に色々考えてしまい、前のようにスラスラ書けなくなりました。

なので、アップまでに時間が掛かります。

それでも読んでくださっている方がいらっしゃるかと思うと、有り難い限りです。

いつも本当に、ありがとうございます。


 * * * * *


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by yomuyomuehon | 2012-05-02 11:54 | おやすみなさいの絵本

あやちゃんのうまれたひ

23日は日曜日は、たいちの4歳の誕生日でした。

ディスニーランドにいきたい!

は、行く予定だった土曜日が雨。

延期になりました。

誕生日プレゼントは暫しお預けです。

ディズニーランドに行く事になる前、私が予定していた事がありました。

それは『ひがし東京・子どもの本と文化の集い』

「行って来ても良い?」

と、パパと子どもたちに聞くと、OK!という事で、両国までお出掛けさせてもらいました。


楽しみにしていたのが、浜田桂子さんのお話。

「絵本の子ども・地球の子ども」という題目でお話下さいました。


早くに両親を失くされたという浜田さん。

命に対する不信感があったそうです。

しかしお子さんを出産された時に、その不信感はひっくり返されました。

命は繋がっている!

私が生まれたことも、子どもが生まれたことも、人が生まれるってことは、奇跡的な廻りあわせなんだ。

命は一つとして、大事じゃないものはない。

そう思われたそうです。

お子さん二人を育てながら絵を描いていた頃、仲間に誘われて出掛けた、ある絵本画家との集い。

その方に浜田さんの絵を酷評された事で、気付かされた事。

それは自分が母親だって事。

それについては紛れも無い事実で、その画家さんに負けるはずが無い!

それについて書けばいいんだ!

そして生まれたのが、『あやちゃんのうまれたひ』です。


浜田さんの講演の前に、小学5年生の女の子が読み語りをしてくれました。

とっても可愛い声で(^^)

まるで、あやちゃんが話しているかのようでした。

三人の子どもの出産が折り重なるように頭の中を廻り、涙がこぼれました。

誕生日を迎えるたいちに読んであげるのにピッタリ!

あの本に浜田さんにサインを頂かなくちゃ!と、講演後すぐに受付に走ったのですが、既に売り切れ、ああ残念!

この絵本は1984年に出版されました。

それでも尚今読み継がれているのは、命を繋ぐという営みは、どんなに科学が進もうと、変わり無い事実だからでしょう。

そしてそれは、今ここに生きている全ての人が経験してきている事。

今浜田さんがお仲間と、日中韓平和絵本プロジェクトを進められている事は、既にここから繋がっていたんですね。



みんな、大切な命。


読んであげるなら 4、5 歳~


(本文の書き出しは、こんな感じ・・・)

「ねえ、ママ、もうじき あやちゃんの たんじょうびだよね」

「あ、ほんとうだ。あやちゃんも 6さいに なるわね」

「うまれたときね、ちっちゃかった?」

「そうよ、とっても。ママの おなかに はいってたんだもの」

「ね、ママ、かわいかった?」

「うん、とってもね。あやちゃんが うまれたときの おはなし してあげようか」

「うん、して、して」



 * * * * *

(以下、あらすじです)

初めて赤ちゃんが生まれるって分かった時、ママとっても嬉しかった。

生まれる日に印を付けてずっとまってたのよ。

でもその日もその次の日も、そのまた次の日も赤ちゃんは生まれなかったの。

パパもおばあちゃんもおじいちゃんも待ちきれなくってね。

皆で話し掛けたのよ。

「はやく生まれておいで」ってね。

予定日から2週間近く経った日の夜の事。

何だかお腹がごろんとして、小さな声が聞こえたの。

うまれるよって、赤ちゃんの声。

それでパパとおばあちゃんを起こしたの。

寒い寒い晩だった。

パパの運転する車に乗って病院へ行ったの。

一つだけ窓の明かりが着いていて、すぐ看護婦さんが出てきてくれたわ。

ママは、赤ちゃんを産むお部屋に入ったの。

そこはとても暖かくて、静かなお部屋だったわ。

* * * * *

たいちの誕生とは大分違うのですが、これを読んで、生まれた時の事を話してあげようと思いました。

入園してから話の理解度が大分増したようなので、今までとは全く違う反応だろうなと思いながら。


「たいちのうまれたひ」

結婚前、食生活の乱れとハードワークから、病気がちだった私。

指を挟んだり、脛を打ったり程度の痛みで気を失い、救急車で運ばれた事が3回もありました。

痛みに相当弱かったのです。

将来出産される時は、無痛分娩にした方が良いね!とお医者さんから言われていました。

何度検査しても原因不明だったのです。

そうたを身篭った時、その事をパパの妹の話すと、知り合いの先生を紹介してくれました。

そして無痛分娩をすることになったのです。

実家に近い成育医療センターで、そうたもたいちも生まれました。

救急医療センターなので、出来れば計画出産が良いと勧められたのですが、そうたの時は陣痛が来てからにしますと断りました。

しかしたいちの時は、義母にそうたを看てもらっていたので、計画出産を選びました。

出産予定は予定日の一週間前。

前日にパパとそうたに送ってもらい、入院。

子宮口が開いていたので、バルーンの必要は無いねという事で、その夜はなかなか寝れない病室のTVで「私の頭の中の消しゴム」を見ていました。

翌朝6時に部屋を移動。

周りに高い建物が無く、高層ビルの上階にあったので、東京タワーがよく見えた秋晴れの素晴らしい朝でした。

その時は、あんなに長い一日になるとは思いもせず・・・

計画出産だと、陣痛促進剤を使います。

子宮口が開いているのでそれで大丈夫との事が、陣痛だけが来て子宮口は開かず、麻酔をしてしまうと子宮口が開かなくなるので、それまでは頑張って!と、2分間隔にまでなっても、まだ開かない、頑張って!

ただ痛いまま10時間。

まだ時間が掛かりますと言われ、そうたを預けるため、一度実家に戻ったパパ。

夕方、今日はダメみたいだね、また明日にしようかと先生。

えーっ!!!うそでしょ~、(もう、ヘトヘトです~っ)

落胆していた所、

「先生、赤ちゃんが這って出来きてますっ!」

・・・とほとほと嫌になったんだろうたいちは、自ら出てきたのでありました。

この経験が本当に嫌だったので、もう無痛分娩はやめよう!と思い、多少の不安はあったのですが、ベビーちゃんは自然分娩にしたのです。

ベビーちゃんを産んだ時、陣痛で気を失う事はありませんでしたが、出産直後の血圧は30を切っていました。

でも横になっていたので、倒れる事はなく・・・出来るものですね。


たいちが夜中に「やめてーっ、やだーっ」と泣き叫ぶ事が多かった最近までずーっと、この出産時の経験があるのかなあと思っていました。

柴田愛子先生曰く、出産も、国によって時代によって様々。

要はその子が元気なら良いのよ!

その言葉に救われました。

そしてたいちは本当に元気です。少しシャイですけれど・・・(^^;)

自ら這って出てきたというのも、今考えるとたいちらしい。

* * * * *

浜田桂子さんは底辺に『命』というテーマを持ち続け、実に愛情たっぷりのお話をたくさん書かれています。

家族や兄妹、友達についてのお話が多いですね。

浜田 桂子
福音館書店
発売日:2008-04-30















浜田さんは都会的で品のある、とっても素敵な方でした。

言葉使いは美しく、声は優しく、笑顔も素敵な美人!

優しさだけでなく、芯の強さも感じる方でした。

作家さんのお話を直に聞くと、更にその絵本の裏側にあるものまで見えてきて、絵本と近くなった気がします。

快く行かせてくれた、パパや子供たちにも感謝です(^^)



最後まで読んでくださって、ありがとうございます。



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by yomuyomuehon | 2011-10-25 05:21 | 愛のある絵本

デイジー、スパイになる

この連休は、主人の実家に行ってきました。

土曜日は瀬田のピアレッテ

日曜日は砧公園

孫達の写真を撮りたいと仰る、カメラが趣味のお義母さん。

広い場所では子供たちの動きに追いつけず、かといって家の中ではドッタンバッタン大騒ぎ!


もう小学生のそうたには、ピアレッテでは物足りない所なんですが・・・

瀬田温泉の裏の駐車場から入って、長~い廊下や階段をずずずーっと進んだところにある、子供の遊び場ピアレッテ。

その通路を全速力、スロープや階段を飛び跳ねて、床に回転して着地。

起き上がって、やーっ!とうーっ!

お前は忍者か!?

午前中は空いていたので、全長11mの大きな空気のトランポリンのエアトラックを全力疾走も、まあ比較的安全!?

途中小さな子達を右へ左へと避けて、

「ママ、競争しよう!」

年長の後半は、そうたに追いつけなくなっていましたが、往復22mでも1m程及ばず。

そうたの勝ち!

四方を囲まれたエアキャッスルというトランポリンで、子供たちと一緒に跳ね回り、ふ~、疲れる~っ、かなり足に来ます(^^;)

トランポリンを舐めてはいけません。

かなりの運動量です。

回転運動器サイバーホイールは、目が廻りそうなのでさすがに遠慮しましたが、そうたとたいちは面白がって何回も!?いやいや何回どころか、10回以上ぐるぐるぐるぐる廻っておりました。

ボールプールに浮かぶ海賊船をお気に入りのたいちは、フック船長になったつもりか!?

「そうたーっ、てきがきたーっ、みぎにきれーっ、つぎはひだりだーっ」

と、相変わらず威張った弟君です。

それでも気のいい兄ちゃんは、それに乗ってくれるのですが・・・(^^:)

一方ベビーちゃんは、ひたすらお砂遊びと三輪車。

途中三輪車でこけたベビーちゃんは、怒って三輪車を「わーっ、ヴーっ、ビャーっ」など叫びながら、殴りつけておりました。

かなり気性の激しい妹君です。


さて、日曜日。

まだ支度に時間が掛かると仰るお義母さん。

バタバタ煩い子供たち。

「歩いて先に行く?」と聞くと、そうたもたいちも行くーっ!と言うので、

子供たちは初めて、徒歩で砧公園へ。

・・・と言っても2キロ位なものでしょうか?

ベビーちゃんをベビーカーに乗せ、そうたとたいちはビーチサンダルで、約40分。

「もうあるきたくな~い!」とたいちが言い出した所で、到着。

着いたと言っても、公園の端っこ。この先更に公園内を歩く事になるのですが・・・

歩いてきたので、腸の働きが良くなったか!?

「うんち」と言い出したたいちですが、

「こうえんのトイレはくさいからやだっ!」

しかし美術館は来年三月まで改装のために休業中。

・・・で、おばあちゃんちでも「うんち」出来なかったたいちは、昨日の夕方自宅に帰ってトイレに直行!

すっきりして、元気になったたいちはお腹が空いてどか食いです。

結構デリケートな、やんちゃ坊主です。

* * * * *

・・・で、二晩ともおばあちゃん文庫の、この絵本を読みました。

読んであげるなら 3,4歳~




「あたしスパイになる!」と言い出したデイジー。

鼻の下に黒いペンで髭をかき、サングラスをかけて、ドライヤーをピストルに見立て・・・

見事!?スパイに変身!

その名も「006チョット」。

う~ん、6歳過ぎなのかしら?

・・・と言うわけで、そうたとたいちにも勿論、スパイ名を付けてあげまして、

そうたは、「007チョットたりない」

たいちは、「004チョットたりない」


スパイは暗号をしゃべります。

「夕食に何を食べたい?」と聞くお母さんに、

こんや、だちょうがトマトソースの海をおよぐぞ。」

???

わかりますか。

わかったあなたは、立派なスパイです!

その後も、お隣のおばさんや友達に暗号を連発するデイジー。

でも、だ~れも理解してくれません。

「みんなスパイじゃないからよ。」とママ。

デイジーががっかりしてソファに寝そべっていると、そこへやって来た変な格好のスパイ。

果たしてそのスパイの正体は?

* * * * *

そしてもう一冊。



こちらは読んでると、ああ、耳が痛い!?

誰しも思い当たる事が!!!

「だめだめ、デイジー、はなをほじくっちゃ」

「だって、ママだって! ナンシーの家にいくときにやってたよ」。

「あれは・・・」



「だめだめ・・・しちゃ!」

「だって、ママだって!」


と、ママの小言に言い返すデイジー。

う~ん、子どもってよく見てるーっ(^^;)


そんなデイジーに「おしおきよ!」とママ。

でもそれは、愛情たっぷりのおしおきです。

愛のある結末は、どちらの絵本も同じ。

実にあったか~い終わり方なんです。

だから、子供たちは好きなんでしょうね(^^)


「だってじゃないっ!屁理屈言うんじゃないのっ!!!」・・・プリプリッ(怒)

ばかりじゃダメなんだなあ・・・肩の力が抜ける、優しい子育て指南書って感じです。


でも、「デイジー、スパイになる!」のラストシーンは、チョイト頂けない。

これをやって!と言われても、う~ん、家では出来ません(^^;)

子供の時は憧れたけれど・・・

 * * * * *

パパの実家の近所を歩いていても、芸能人並の美人が実に多いのですが、

たまに本当の芸能人も居たりして・・・

ピエレッタにも、キレイなお母さんばかりで、キョロキョロしてしまった私(^^;)

たまに都心に出掛かると、ほんと反省します。

女である事を忘れてしまった自分に気が付いちゃって・・・あ~あ



最後まで読んでくださって、ありがとうございます。



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by yomuyomuehon | 2011-09-26 23:10 | おもしろ絵本

ちいさなねこ



読んであげるなら 3、4歳~


(本文の書き出しは、こんな感じ・・・)


ちいさなねこ、

おおきな へやに

ちいさな ねこ。


おや、ちいさな ねこが にわに おりた。

おかあさんねこが みていないまに、

ひとりで でかけて だいじょうぶかな。

あ、はしりだした。

もんをでて どんどん はしっていく




 * * * * *


(以下、あらすじです)


通りに出た猫は、子供に捕まりそうになり、車に轢かれそうになり・・・

行く手を遮る、多くの苦難。

その度、引っ掻いたり、すり抜けたり、

どうにか障害を乗り越えて来たけれど、

今度は、向こうから大きな犬がやって来て・・・

ちいさなねこ_e0160269_1431453.gif


* * * * *


さあ、ちいさなねこは、大きな犬から上手く逃げ切れるかしら?

ここまでは、第三者の目で、ちいさなねこを見守っていた子ども達も、

気持ちはすっかりこねこちゃん。

大きいけれど、優しい目した犬を睨み付け、こねこちゃんと一緒に爪を立て、絵本の犬を引っ掻くたいちです。


この絵本は、絵が簡潔で全くの無駄が無い。

文章にも無駄が無く、余計な事を言ってないのですが、それを上手く絵がフォローしている!

本筋から全く逸れることのない、小さな子には、ほんと素晴らしい絵本です。

それに最後の、お母さんって凄い!って思わせるところは見事(^^)


1963年に発行されただけあって、家の造りも通りを走る車も、子ども達の格好も、実に昭和チック。

懐古の情無しに読めない、昭和な母です。


* * * * *


さて、1歳3ヶ月のお誕生を迎えた先々週、ベビーちゃんは急に歩くようになり、

今では小走りも!

するとベビーカーも、おんぶもイヤイヤ!

無理に載せようとすると、ふんぞり返っちゃいます。

駅向こうの、400m程離れたスーパーまでは歩いて行きます。


朝6時半からのお散歩も、ご機嫌で歩きます。

公園でたいちの方へ目をやった隙に、あっ、もう居ない!?

驚くほどの速さで、ブランコ目指して猛進です。


「こすずめのぼうけん」は、小学校に入学した頃のそうたにピッタリ!でしたが、同じようにお母さんから離れて一人冒険に出た子猫のこの絵本は、ベビーちゃんではまだ早い。

ルース・エインズワース
福音館書店
発売日:1977-04-01



しかし、その様子を見ているたいち(3歳)辺りにピッタリなのかな?

犬に会うまでのちいさなねこは、妹を見ているような気分で、

でも、大きな犬に出くわした辺りからは、まだ赤ちゃんとお兄ちゃんの狭間で揺れ動く、たいち自身の気持ちが混ざっている様子です。


さて、小学生になってすっかりお兄ちゃんになったは・ず・の!? そうたくん。

夏休みに入って怪我が耐えませぬ。

たいちとの追いかけっこで、こけて眉の辺りを切り。

階段から飛び降りて、滑って後頭部を強打して、切り。

公園で毛虫に刺され。

一昨日は、公園のブランコの周りの柵の上を、ビーサンで歩いていて滑り、顔を打ち、擦傷。

目の上が腫れて、試合後のボクサーのようです。

まだ夏休み始まって、一週間。

この先、どんな大怪我してくれるのか・・・先が思いやられます。


危険な事ばかりしているたいちが、以外と無傷。

しかし被害者は、そうた・パパ・私。

人に危害は、加えております。

そしてベビーちゃんも、毎日被害を受けている一人なんですが、

物凄―い反撃をするので、これにはたいちもそうたも驚き、一歩退く次第(^^;)



最後まで読んでくださって、ありがとうございます。



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by yomuyomuehon | 2011-07-28 14:36 | 愛のある絵本