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絵本のおかあさん ehonkasan.exblog.jp

子どもたちが通った幼稚園で、絵本の読み語りボランティアのお母さんは、『絵本のお母さん』と呼ばれています


by yomuyomuehon
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ちいさなヒッポ

ちいさなヒッポ
ちいさなヒッポ_e0160269_233197.jpg

マーシャ=ブラウン・作  うちだりさこ・訳
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川辺のパピルスの茂みで生まれた時から、お母さんの側を離れた事がないカバのヒッポ。
やがてヒッポがカバの言葉を覚える時が来ました。

「グアオ、ヒッポ」と、まず おかあさんが ほえてみせます。
「グッ グッ! グアオ!」と、ヒッポが くりかえします

 ・・・・・
「グアオ、あぶない!」
「グッ グアオ!あぶらい!」
「グアオ たすけて!」
「グアオ たっけて!」

 ・・・・・
お母さんの側に居さえすれば、ヒッポは恐いものなしでした。

ある日、大人のカバたちが静かな川の温かいところに埋まって眠っているとき、ヒッポは一人で上の明るい方へ、遊びに行きました。
そして水面に顔を出した、そのとき・・・

  * * * *

この本の魅力は何と言っても、絵・・・版画です。
生き生きとした動物たちの姿、もちろんカバ、そしてシマウマ・水牛・それからワニ。
すべての動物がリアルに、ひょっとするとそれ以上に迫力あるものに表現されているかも。


カバ好きの息子が大好きな絵本の一つです。
私にとってもマーシャ=ブラウンの画集のようで、素敵な宝物です。


さて年末に放送していた「8時だよ 全員集合!」を懐かしく見ていた主人。
側で息子は大うけです。
その時から早口言葉が息子のマイブーム。

「生麦 生米 生卵 イエーイ!」と母。
「なま なま なま なま なま なまたまご イエーイ!」と息子。
それを真似して下の息子は、
「まま、まま、えーい」

目下ヒッポのように言葉の特訓中です。



ところで私は「8時だよ 全員集合!」を見たことが、殆どありません。
なぜって?
その時間に私は「吉宗評判記 暴れん坊将軍」を見ていたんですもの。
別に祖父母に合わせていた訳ではないんですよ。
私が、「吉宗評判記 暴れん坊将軍」を大好きだったんですね~。
あれは確か土曜日の夜でしたね。
そして翌日日曜日の夜は「西部警察」。
舘ひろしの大ファンだった私。
なんておませな小学生だったんでしょう・・・
そう言えば年末にプレゼントに応募して、♪よろこび~の酒、松竹梅の、つの樽が当たった事がありました。確か葉書に年齢書いたはずだったんですがねえ。



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by yomuyomuehon | 2009-01-08 00:57 | どうぶつ絵本

よあけ

よあけ (世界傑作絵本シリーズ―アメリカの絵本)
ユリー・シュルヴィッツ・作  瀬田貞二・訳
よあけ_e0160269_39681.jpg

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   *  *  *  *

おともなく
しずまりかえって、
さむく しめっている。
みずうみの きのしたに
おじいさんとまごが
もうふでねている。
つきが いわにてり、ときに このはをきらめかす。
やまが くろぐろと しずもる。

うごくものがない


やがておじいさんは孫を起こし、湖にボートを漕ぎ出します。
そこで二人が目にするものは・・・


言葉の少ない、静かで美しい絵本です。

でも自然の美しさ・雄大さの中では、言葉は要らないのかもしれません。
本当に感動した時って、言葉が出ないものですよね。

そしてどこか東洋的な感じがするのは、このモチーフが唐の詩人柳宗元の「漁翁」によるものだからでした。

「漁翁」   柳宗元

 漁翁夜傍西巌宿
 暁汲清湘燃楚竹
 煙消日出不見人
 欸乃一声山水緑
 回看天際下中流
 岩上無心雲相逐


 「漁翁」
 漁翁 夜 西厳に傍うて宿す
 暁に清湘を汲んで楚竹を然く
 煙銷え 日出でて 人を見ず
 欸乃(あいだい)一声 山水緑なり
 天際を廻看して中流を下れば
 巌上無心に雲相逐う
(『唐詩三百首1』平凡社・東洋文庫より)

読んであげるなら5歳~
とありますが、これは大人の絵本ではないかと私は思うのですが・・・

息子も大自然の中に身を置いた時、そして自分がこの自然の中の一部であることを実感した時に、初めてこの詩の奥深さがわかるのかなあ?
それまでは本棚の隅にしのばせておこうと思っています。

   *  *  *  *

今年最初の日、皆さんはどこで誰とお過ごしでしたか?

私の元旦はこの絵本とは程遠い、やかましい一日でした。
私の実家に、うちの家族・妹達・その家族が集まって大騒ぎ。
女姉妹ってほんとやかましいですよね・・・って主人が一番そう思ってると思いますが。
でも皆が集まる事って滅多にないので、そんな一時も大切にしていきたいものです。

さて今日から主人の実家に二泊します。
その間ブログをお休みします。

実家といっても都内なので、道が空いていれば一時間で着いちゃいます。
なので珍道中ネタを期待しないでくださいね~。




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by yomuyomuehon | 2009-01-02 03:58 | 自然の本
20日土曜日の親子登園で、幼稚園の2学期は終了。

その日は焼き芋としっぽ取りをやりますと、事前にお手紙をいただいてました。
焼き芋・・・いきた~い!と思っていましたが、下の子が発熱。

私は下の子とお留守番。
代わってパパ参戦です。

二人が出掛けている間、私は下の子をおんぶして窓をふきふき大掃除。

帰ってきたパパ曰く、
「みんな大人気ないよ~、子供のしっぽをむきになって取っちゃうんだから」
「だから面白いんじゃない?」と私。
「ところで焼き芋は?」
「あ~、全部食べちゃった」
「えーっ、お土産ないの~!」

お帰りの挨拶の時、子供たちを集めた先生が、「お母さんたちも集まってくださ~い」
それに対して大声で「おとうさんもだよ!」と息子。
「そうだねえ。お父さんもだね。お父さんも集まってくださ~い」

しっぽ取りの最中、どんぐり拾いに興じていたり、必死でしっぽを取りに行く姿勢を見せなかった息子がそんな事を言うなんて・・・

主人は、ちょっぴり息子の成長を確認出来て良かったとのこと。


たまには二人で行ってもうらうのも良いかもねえ


てな訳で、まどそうじandパパ参戦から
パパとおはなし
たまにはパパと  「パパとおはなし」_e0160269_0361144.jpg

まどみちお・作
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今日は日曜日。
パパが家にいてうれしくて仕方ないタロウですが、日曜日のパパは寝坊助さん。
お昼ご飯近くになってやっと起き出したパパのところへいって、パパとお話をはじめました。

「パパ、ねぼすけさんだね。あさごはんたべなかったね」
「いやいや、ほんとはたべたんだよ。ねているときゆめのなかでたべたのさ。おいしかったぞう」
「なんのおかず?・・・ゆでタマゴなかったの?」
「ああ、そうだった。ゆでタマゴもあった、あった」
・・・

パパの見た(?)夢は、タロウの空想の世界とドッキング。
ますます広がっていきます。

この二人の会話、うちの主人と息子の会話に似ていて笑っちゃいました。
とんでもない方向に行っちゃうんです。

私は作り話が苦手なんですが、主人は好きで、そうたによくやってました。
まだ下の子がお腹の中にいた頃、主人がそうたを寝かしつけていて、その時聞かせていました。結局興奮した息子は寝なかったのですが・・・

この本はパパに読んでもらう方が良さそうですね。
うちでは私が読んでましたけど・・・





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by yomuyomuehon | 2008-12-22 01:18 | 愛のある絵本