絵本のおかあさん ehonkasan.exblog.jp

子どもたちが通った幼稚園で、絵本の読み語りボランティアのお母さんは、『絵本のお母さん』と呼ばれています


by yomuyomuehon
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時々、この作家はものすご~く私的に楽しんでるなあと感じる絵本に出会う事がある。

売れるかどうかは別として、書きたいから書いたんだって言ってるよねって感じる本。

これ↓は、きっとそういう絵本じゃないかな。

おへそがえる・ごん(全3巻)

赤羽末吉/福音館書店

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読んであげるなら 5、6歳~


幼稚園で1を読んでもらっていた9月。

続きを読みたいと、図書館で2・3を見つけてきたhaneちゃん。

haneちゃんがまだ乳飲み子で、taichiが未就園だった6年前。

これは、ちひろ美術館に、N子さんと滝平次郎展を見に行った時、ミュージアムショップで見つけた絵本だった。

でも、その時私はピン!と来なかったのだと思う。

haneちゃんに読んで、数日後また一人で読んでみた。

そうしたら、高尚な赤羽さんの絵で、このくだらなさ・・・(って言ったら怒られちゃうかしら?)に笑えた。

面白い(^^;)

だって、おへそがえる・ごんの最強武器は、おへそのボタンなんですもの。

ごんのおへそぼたんを押すと、口から出てくる雲。

父を探す男の子けんと一緒に旅をしながら、途中奇妙な化け物に出会ったり、手のあるヘビや、雲に乗ってへそを取り歩くへそとりごろべえと友達になったり・・・

そうして、その仲間達と力を合わせ、山賊を退治し、戦の好きな殿様を懲らしめる。

ぽんこつやまのぽんた(タヌキ)とこんた(キツネ)の活躍には、ほんと笑ってしまう。

この辺りのくだらなさ、一番赤羽さんがスイスイ筆を動かしたあたりじゃなかろうかと思う。

図書館で借りたのは、1986年発行のものなのだが、きれい過ぎ。

借りられていないってこと(^^;)

是非、皆さんお子さんと一緒に読んでみてね。

きっと一緒に笑えること間違えなし。

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by yomuyomuehon | 2016-10-22 11:35 | おもしろ絵本 | Trackback | Comments(0)
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母の友1月号の特集は「物語の中の地図」でした。



その中で、地理の指導法研究の第一人者、玉川大学教授の寺本潔さんが仰っています。

「経験地の低い幼い子どもにとって、地図とは、安心できる場を可視化したもの」

「絵本や童話に描かれた地図にひきつけられるのは、文字で読んだり聞いたりしてきた物語の世界の全体像が見えるから」

「冒険物語や探検物語は、全て自宅に戻っている構成になっている。これは安心させるためである。主人公はどんな冒険をしても必ず帰って来る。子どもというのは安心したがるものである」


子どもに、毎日通る道の地図を描かせたり、物語を地図にさせたりするのもよいと提案されています。

地図を描くことによって「私の世界」を形作ると、情緒が安定してくる。

地図が出来あがるということは、日日未知なるものに囲まれている子どもにとって、確かな世界像ができていくという事だ、と。





面白いのは、林明子さんの絵本二冊から、今和泉隆行さんが作った架空の街「柳ヶ丘」。

今和泉さんは、空想地図製作やデザインをしている方。



「あさえとちいさいいもうと」と「はじめてのおつかい」の舞台は、実は同じ街だった!?





「あさえとちいさいいもうと」に描かれた大通りの場面。

電柱には『筒井商店』の広告が!

『筒井商店』といえば、「はじめてのおつかい」でみいちゃんが牛乳を買いに行くお店です。


二冊を手にしながら、今和泉さんの作った地図を見ました。

面白い!

が、一つだけ、ちょっと違う?って思ったのは、みいちゃんが牛乳を買った帰り道、坂の下で待っていたママの後ろはT字路のはず!

が、今和泉さんの地図では十字路になっていて、左端奥に描かれたレストランらしきもの(コックさんがゴミを出してる所)がない(><)

残念!

えっ?・・・細かい(^^;)


きっと林さんの中でも一つの街としてのイメージがあったに違いない。

もしかしたら、「とんことり」のかなえちゃんも、「きょうはなんのひ」のまみこちゃんも・・・み~んな同じ街に住んでいるのかもしれないですね。






sohtaに学校までの地図を描かせてみました。

まだ鳥瞰的には捉えていませんでした。

そこは十字路を曲がるんじゃないの?って曲がり角が行き止まりで、左折みたいになっていて(^^;)

すっごく主観的地図になってる(><)

自分が通る道しか描かれていないぞ~!


スイスの心理学者ピアジェは、

2~7歳は他者の視点・立場から物事を考えることが難しく、自己中心的思考に終始しがちだが、

7~12歳になると、ある程度具体的状況が与えられれば、論理的思考が働くようになる。

そして、空間把握においても、9歳は過渡期だと言っているそうです。

ピアジェの研究に、三山(みつやま)課題と言うのがあって、三つの立体的な山の模型を用意し、手前に子ども、山の向こうに人形を立たせ、人形からは山がどんなふうに見えていると思うかを聞くものだそうです。

これが出来るのが、9歳前後。

人形の目を通して想像できるか?

真上からの視界を想像できるか?


あれえ、sohtaはまだ出来てない?のかあ(^^;)


4年生の算数の授業に立体が出て来るのも、こういう時期だからなんですね。


仕事で図面を作成したり、地図を作ったりする事が多かった私。

学生時代は、海の中の地図(ログ)をつけるのが大好きでした。

あの頃つけてた何冊ものログブック・・・実家にまだあるのかな?


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by yomuyomuehon | 2015-02-18 14:51 | 育児 | Trackback | Comments(0)

エディのやさいばたけ

サラ・ガーランド
福音館書店
発売日:2010-03-17



読んであげるなら 5、6 歳~


(本文の書き出しは、こんな感じ・・・)

「ぼく じぶんの はたけを つくってもいい?」

エディが ママに ききました。

「あら すてきね」


「あたしも はたけ ほいい~」

ちいさな リリーも まけていません。



 * * * * *


(以下、あらすじです)

買い物リストを作り、皆でガーデンショップへ。

色々な種とふかふかの土と植木鉢を買いました。


家でお昼ご飯を食べながら、

やさいや はなは どうやったら そだつの?」とエディ。

「エディは どうやって おおきくなったのかな?」とママ。

「そりゃあ ごはんを いっぱい たべたからだよ」

「のみものも~」とリリー。


「やさいも おんなじじゃ ないかしら?」

野菜たちのご飯は土から、

飲み物は雨から、

空気もたっぷり、太陽の光で良い気持ち。


「よおし、やるぞ~!」

張り切って、畑を掘り始めたエディ。

さあ、どんな畑になるのかな?

* * * * *


この絵本を読んでいると、野菜作りをしたくなっちゃいます。

うちの庭は、ネコの額ほどの狭小で、それも半日陰。

野菜作りは出来ません。

何れ、もっともっと田舎の広~い敷地のお家に住めるようになったら、畑仕事したいもの。

今は、帰農志塾の有機無農薬のお野菜を有り難く頂いています。


さて、半日陰のうちの庭は、この梅雨の時期が一番美しいのですが、何か物足りない!

そうかっ、お花だ!

という事で、先週末、そうたとたいちと、植木鉢や庭に、わずかですがお花を植えました。

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あらら、植えたお花が写ってないですね~(^^;)

土いじりは楽しくて、やりだすと嵌ってしまいます。


この絵本の巻末には、エディが育てたお野菜、人参やレタス、ナスタチウムや玉葱、その他諸々の野菜の育て方も、詳しく載っていますよ。

幼稚園の畑で、初めて野菜作りをしているたいちも、この絵本は身近なものになったようです。

毎日、野菜のお父さんになって、ごはん(ペットボトルに汲んだお水)をあげているようです(^^)


もうチョット大きくなったらこちら
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「やちうえはぼくにまかせて」 → 

ジーン・ジオン
ペンギン社
発売日:1981-08




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by yomuyomuehon | 2011-06-18 06:01 | 夏の本 | Trackback | Comments(0)