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絵本のおかあさん ehonkasan.exblog.jp

子どもたちが通った幼稚園で、絵本の読み語りボランティアのお母さんは、『絵本のお母さん』と呼ばれています


by yomuyomuehon
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六年生への読み聞かせ

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小学校生活もあとわずか。。。。

今週は、将来の夢について調べる
「12歳の春」という総合の授業があります。

この週末に、親子で話をして資料を用意しておいて下さいという手紙を、今朝になって出して、用意しといて欲しいんだけど・・・・と言うsohta。

水曜日に使うんだとか・・・

えーっ!?何今頃言ってんの~?


将来の夢、遠い遠い夢から、段々近い所の設定に変わってきたsohtaの夢。

遠い遠い夢を叶えるには、まずは目の前の課題を克服しなければならず(^^;)

それも、間もなくその期限がやって来ようとしています。

この3週間が踏ん張り所。

この3週間だけ、とことん頑張る!と思えば、踏ん張れるでしょ。

それが出来たらきっと、将来的にも踏ん張れる大人になれると思うけど。



あと残り二回となった6年生の読み聞かせ。

あれも読みたい、これも読みたいと、なかなか決まりません。

今日は新年1回目ということで、

つるにょうぼう (日本傑作絵本シリーズ)

矢川 澄子/福音館書店

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富士山うたごよみ (日本傑作絵本シリーズ)

俵 万智/福音館書店

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今朝は読み聞かせだというのに、

他のクラスは既に一冊目を読み終えたというのに、

えっ?これから健康観察ですか?(><)

そして、あらら~(↓)

卒業式の歌の練習が始まってしまい・・・

もしかして先生、忘れてますか?

さぶ~い廊下で待つ事10分。

今日は無しかな?(^^;)

と思っていたら、

「はい、今日は読み聞かせがあります。」と。

読むのにコートは邪魔と、別室に置いてきていたので、すっかり冷えました(><)

捲れるかしら?

時計を見ると、あと15分で一時間目が始まるぞぉ。

と、多少早口を意識しながら読むことになりました。


どちらの本も高学年だからこそ読めるもの。

矢川澄子さんの「つるにょうぼう」は文学的な格調高い表現で、なかなか難しい言葉が出てきますので、小さな子には難しい。

場面によって使い分けられた和紙に描かれた赤羽末吉さんの画は、日本的で実に美しい。

静かに、本当に静かに、まっすぐな眼差しで聞き入ってくれていた6年生にだからこそ、ふさわしいお話でした。



「富士山うたごよみ」は24節気に合った俵万智さんの短歌が、U・G・サトーさんのポップな富士山と楽しめるもので、

24節気の説明をしてから、小寒→大寒→立春→雨水→啓蟄→春分→清明、そして飛ばして小満→芒種と読みました。

節気の説明を読み、短歌を読み、短歌の解説を読み、そして最後にもう一度短歌を読みました。


卒業に向けて、春まで(清明まで)かなと思っていたのですが、


小満・・・5月21日頃

「今日までに私がついた嘘なんて どうでもいいよというような海」

くよくよした気分になることって、だれにでもあるよね。そんなときは、大きなものの前に立つといいよ。

たとえば、海。例えば、富士山。「だいじょうぶ。たいいたことじゃない」って声が、きこえてこない?


そして、

なんと言っても

芒種の項に載っている、

「たんぽぽの綿毛を吹いて見せてやる いつかおまえも飛んでゆくから」

この句をどうしても読みたかった。

他のクラスで読んだ、同じ六年生の子を持つお母さんは、この句を三回も読んじゃったと話していました。

息子のクラスで読んだのではなかったのですが、思わず声が上ずってしまい、ううっ涙が出そう(><)


子ども達の心に届いたかどうか?

男子はまだまだお子ちゃまですから、こんな母の心を知らずでしょうけれどね(^^;)





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by yomuyomuehon | 2017-01-23 16:32 | 冬の本
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子どもと、そして家族と共に喜び・笑い・泣き・怒り・・・

短歌ほど、子育てをうまく表現出来るものはないのではないか?

生まれてバンザイを初めて手にした時、

涙が止まらなかった事を思い出した。



子を宿した瞬間から、

園児くらいまでの子育て期を詠った短歌を集めたこの本。

「こどものとも」年少版の折り込み付録「絵本のたのしみ」に連載されたもの。



わが体を内よりノックするひとよ白いひかりは梅の花だよ 駒田晶子

胎児がお腹を蹴飛ばして、ポコッと出た小さき足。

人に蹴飛ばされて嬉しいと感じるのは、あの瞬間だけだよね(^^)

大分前の事になるけれど、あの感覚をずーっと死ぬまで忘れないんだろうな。



育児日記に型とられいる足ゆめゆめ軍靴をはくこと勿れ 園田節子

アベノミクス評価!?

経済至上主義じゃない!

この子達の未来を思って選挙に行こう!









産む前の自分でいたかったいつまでもやさしい両手を腹に重ねて 川本千栄

ああいやな声が出ると思いつつ子を叱る夕餉のときにいつも 前田康子


うわあ、同じ、同じ(><)

「子育てはまったなしの重労働だ。
追いつめられて、自分の中から予期せぬ激しいもの、醜いものが顔を出すこともある。
母親は、子どもだけでなく、自らに潜むもろもろの弱さや醜さと向き合わなければならない。
それは、時に随分とつらいことだ。」
と作者。

この本を読むことの意義の一つ。

それは皆、喜びだけじゃない、同じ思いや悩みを抱えている事を知り、

心に掛かったもやもやを少しでも晴らす事。

そして泣いちゃえばいい。


夫が子を叱ればわれも叱られているような気のする日曜日 余志村伸子

ある、ある!

そして、一緒になって叱ってはいけないのだ。

子どもの居場所をなくしてはならない。

分かってはいるんだけど・・・(^^;)




この本には、父親・ひとり親・祖父母の章もある。

親子には、夫婦には色んな形がある。

どれも、大事な命、そして宝物。

ひとりにて育てあげんと知らぬまに気負いたり子は花のごと泣く 石川浩子



揺れながら前へ進まず子育てはおまえがくれた木馬の時間 俵万智

「子育て新支援制度」は、果たして支援なのだろうか?

そこには主役であるはずの子どもが居ない気がしてならぬ。

主婦にも外へ出て働け、働けと政府は言うが、子育てほど大事な仕事が他にあるだろうか?



諍いの理由の多くは子供なり二本目のビールを取りに立ちたり 永田淳

そうそう、子どもを持って夫婦の形は変わる。

うちの喧嘩の原因は大抵子どもの事。

しかしながら、それ以上に笑いも絶えないのだ。


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by yomuyomuehon | 2014-11-24 06:33 | 育児
  「にじ」  まど みちお

    にじ

    にじ

    にじ


    ママ

    あの ちょうど したに

    すわって

    あかちゃんに

    おっぱい あげて


   * * * * *

色んな事が頭の中を交錯して、しばらく書けないでいました。

書いている途中で止まってしまっているものが幾つかあります。

まだちょっと時間が掛かりそう。


昨日20日土曜日に、

教文館ナルニア国で毎月行われているブックトークの会に行ってきました。

私も子ども達も大好きな、「テディロビンソン」のお話シリーズ。



その翻訳者の小宮由さんのトーク会でした。

でもその話は、また後日ということで!

で、一人で電車に乗れる時間は、じっくり読書が出来る貴重な時間。

今回は「幼い子の文学」を持って行ったのですが、



その中で、久し振りに出会って改めて感動した、

まどみちおさんの「にじ」という詩。


13日(土)、既に一週間経ちましたが、haneちゃんは3歳になりました。

3歳というと、幼稚園の年少さんは満3歳で入園です。

仲良しのお友達、知ってる友達が入園し、

自分もそちら側と思っていたhaneちゃんは、

毎朝たいちがバスに乗るのを見送りに、リュックを背負って一緒に家を出るのですが、

「バス、のりたい。Haneちゃんもバスのりたい」とぶつぶつ。

まだ乗れないんだと言う事は理解しているみたいなんですが・・・

「赤ちゃん」と言う言葉に、最近とっても敏感に反応します。

ご飯の時も、トイレでも、着替えでも、お出掛けの準備でも、

「それじゃあ、赤ちゃんだねぇ」と言うと、

「ちがう!あかちゃんじゃない!!」と言って何でも自分でやります(^^)

「〇〇はあかちゃんだけど、haneちゃんはあかちゃんじゃない。haneちゃんはねんちょうさん!」

ねんしょう・・・と言えず、ねんちょうさんになるので、

たいちにその度否定されます。

「ねんちょうさんはたいち。Haneちゃんはまだようちえんいってないの!」って。

「ちがうもん!いってるもん!」とhaneちゃん。

まあ、間違ってはいないけど・・・(^^;)

毎日たいちのお迎えには行ってるしね、

そうじゃなくても、「園で働いているんですか?」って聞かれちゃうくらい、毎日のように園に行ってるもんね。


と、前置きが長くなりましたが、

私の長かった子連れ生活も残り一年を切ったわけです。

もう赤ちゃんを作る年ではありませんし、

何だかこの詩を読んで、

急に寂しい想いが込上げてきました。

そうかぁ、赤ちゃんにおっぱいをあげるとかいう生活はもう無いんだなあ・・・って。

当たり前のようにやって来た事が、無くなってしまった今、

その瞬間が、とても尊い事であった事に気付きます。


内閣府が発表した平成24年度版高齢社会白書によると、

「我が国の総人口は、今後、長期の人口減少過程に入り、

平成38(2026)年に人口1億2,000万人を下回った後も減少を続け、

60(2048)年には1億人を割って9,913万人となり、

72(2060)年には8,674万人になると推計されている。

人口総人口が減少するなかで高齢者が増加することにより高齢化率は上昇を続け、

平成25(2013)年には高齢化率が25.1%で4人に1人となり、

47(2035)年に33.4%で3人に1人となる」
とあります。


人口が減るのは、子どもを産まないからで、

今の日本の一番の問題は、これに尽きると思います。

勿論、産む産まないの選択はあって然るべき。

しかし、子どもが居ない国に、明るい未来は無いはず。


この詩を読んで、感動するのは子を持つ親だから?

私がバリバリ仕事をしていた独身の頃は、読んでも心を揺り動かされなかったかなぁ・・・

今となっては分かりませんが、

是非子どもたちには読ませたいと思います。

その一時の、何とも言えない温かい空気を、きっと子どもは感じてくれるはず。

将来子どもを持つ事が、自然で尊い事だと言う事を理解してくれるでしょう。


そして、子育て中のお父さんに、

更に将来子育てするであろう男性諸君に読んでもらいたいのが、

この短歌集。



以下はその中の句。

子育てにまさる旅など無しと思え 我が来し方を目の当りにす

少年のわれがわからなかったことわが少年に説きいる河原 

「あとがき」に「子育ては発見の毎日。人生の復習でもある」とあります。

父親版「生まれてバンザイ」と言った所でしょうか。



まどさんのこの詩が載っているのは、こちら↓





さて、haneちゃんの誕生日が来ると、すぐに私の誕生日やって来ます。

17日、ぞろ目の誕生日を迎えてしまいました。

私が生まれた日は、4月だというのに雪が降ったのですが、

この時期は寒いものなんでしょうか?

今朝も冷えますね。

皆さん、風邪を引かないよう、お気を付けくださいね。


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by yomuyomuehon | 2013-04-21 07:48 | 大人向け