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絵本のおかあさん ehonkasan.exblog.jp

子どもたちが通った幼稚園で、絵本の読み語りボランティアのお母さんは、『絵本のお母さん』と呼ばれています


by yomuyomuehon
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おしゃべりなたまごやき



読んであげるなら 4、5歳~


(あらすじです)


ある国の、ある王様のお話。


王様は、大臣や兵隊の隊長、医者、勉強の先生、コック長・・・・誰から挨拶をされても、「あ、うん」としか答えません。

勉強の終わった王様は、散歩にお出かけます。

にわとり小屋の前に来ると、鶏は小屋にぎゅうぎゅう詰め。

可哀想に思った王様は、にわとり小屋の戸を開けました。

すると、にわとりが飛び出し大騒ぎに。


王様がにわとりに追いかけられたと誤解した兵隊たちは、犯人探しをはじめます。

でも、見つかるはずがありません。


王様が自分の部屋に戻った時、手に鳥小屋の鍵を持っていたことに気付き・・・慌てて鍵を外へぽいっ!


でも、それを見ていたものが居たんです。

なんと、それは・・・
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そしてタイトルの『おしゃべりなたまごやき』の意味とは・・・



 * * * * *


鮮やかな赤いガウンを纏った王様がユーモラス。

小さい(子供の)王様?みたいな王様なんですが、見た目は立派なおじさんです。

なす事、話す事、全て子供みたいだからこそ、子供は共感を持てるのかなあ・・・


4歳~とあるのですが、4歳に読むには字が多いかなあ・・・

かなり多いのは、最初のページだけなんですがね。


その字の多さを見てか、今まで読んで!と言わなかったそうたが、年初一冊目に持ってきた絵本がこれ!

実は、主人の実家の『おばあちゃん文庫』に揃えてもらった絵本の一つ。

なぜか、たいちも最後までじっくり聞いていました。

赤や黄色の原色ってところが、小さい子の興味を引くのかしらね。


 * * * * *


明けましておめでとうごさいます。

佳いお正月をお迎えでしたか?

私は31日から2日まで主人の実家。

そして3日は、妹たちと私の実家に集まりました。


実は30日、妊婦検診から帰ると胃の辺りに違和感が・・・そして寒気が・・・

おせちを作りながら、あらら、こんな時に風邪かしら~と思っていたら、

朝から食べたもの全てを吐いてしまい(すみません、新年早々汚くて)

なんとその後、そうたも吐いてしまい・・・


しかしながら、二人ともそれですっきり。

巷では、下痢嘔吐熱が流行っているようですよ~(元旦早々夜勤の小児科医、義妹曰く)

なので、30日は早々に就寝。


すっかり回復した31日、大急ぎでおせちを作り、夕方主人の実家へ。

義実家があるのは、都心の住宅地。

元旦はどこもかしこもお休みで、子供たちは義父母のいる2階に上がったきり。

私は新聞読んで、タラタラ生活です。

と言っても、嫁としてはしっかり働いてきましたよ~

昼はおせちで乾杯!

夜はしゃぶしゃぶで乾杯!!



翌2日は、神田明神で恒例の初詣をしてから帰宅。
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商売繁盛の神様に、かれこれ○年通っておりますが、未だご利益無し(とほほ)



そして3日は実家で牡丹鍋です。

貰ったお年玉を早速使いたくて、夕方、姪とそうた達は近くのショッピングセンターへ。

その間、私達はジェンガに興じておりました。

久しぶりにやると、意外と面白いもので・・・

色々考えながら木の片を抜く私達をよそに、たいちは躊躇する事無くパッと抜くのですが・・・

そちらの方が成功率が高い!



というわけで、すっかり肉づけの胃袋・・・かなりお疲れです。

野菜が少ないと、ほんと体調がすぐれません。




子宮が大きくなってきて、少し食べるとすぐお腹いっぱいになるので、量は食べれません。

その上30日の検診では、2週間前より体重が500g減っていました(大分働いたからなあ)

先生にも、看護婦さんにも、体重減るとこんなに褒められるのってくらい、褒められて・・・


妊婦にとって恐怖のお正月も、体重増なく過ごしました。

でもお腹は急激に大きくなったようで、お風呂掃除と布団の上げ下げは、かなりキツイ!

もう、足の爪は切れそうにありません。


リズムよく動いていた年末に比べ、なんだかとっても体が重い年明けです。


昨日も今日も、息子たちと公園に寄りながら3時間の散歩。

帰宅後お昼ご飯の後は、眠くて眠くて(zzz・・・)


食事のせいか・・・、これが普通の妊婦なのか・・・、はたまた年のせいか・・・

どれも当てはまりそうだけどねぇ


とりあえず、元の生活習慣に戻さないとっ!



ところで、第三子は女の子に確定で~す(ふふっ)





最後まで読んでくださって、ありがとうございます。

出産があるので中抜けしますが、今年も宜しくねっ!


 * * * * *


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by yomuyomuehon | 2010-01-05 17:45 | おもしろ絵本 | Trackback | Comments(1)


読んであげるなら 4、5歳~


(本文の書き出しは、こんな感じ・・・)

やまのうえの、おうさまの しろが ありました。

たにのまんなかに おにの しろが ありました。

おうさまの しろへ いくには、どうしても、おにの しろのまえを、とおらなければなりません。



  *  *  *  *  *


(以下、あらすじです)

鬼は、王様の城へ行く人達を脅かすので、みんな頭を抱え、城へ逃げ込みます。

王子のロジャーが鬼退治に出掛けましたが、失敗。
小さくされて城へ戻りました。

怒った王様は、鬼の城へ兵隊を向けましたが、これも退散。

城では王様もお妃様も皆、地下室に隠れて震えていました。


王様のお城に、ぺにろいやると言う男の子が居ました。

ぺにろいやるは言いました。
「ぼくがね、おにのところへ いって、
どこかへ ひっこしてもらうように たのんでこよう」


ぺにろいやるは凧と太鼓を持って、鬼の城へ向かいました。

「おにさん こんにちは。はいっても いいですか」

ぺにろいやるは丁寧にお辞儀をして、にっこり笑って
「おにさん いいおてんきですね」

立派な城だと褒められて、決まりの悪そうな鬼。

骨のしまってある部屋を可愛らしい小さな箱に、骨をカラフルな麦わらに変えてしまいました。

鬼の城の中を見ていたぺにろいやるが振り返ると、そこに鬼の姿は無く、
鬼のお面を羊の毛皮で隠す、可愛らしい男の子の姿が・・・

   *  *  *  *  *

読み終えると、何とも不思議な感覚を覚えます。

作者のジョーダンは、世界平和や戦争に関する著書が多いようなので、
親的には教訓めいた意味を考えがちです。

『3びきのかわいいおおかみ』を思い出しました。

しかしそうたは、単純に楽しんでいる様子。

最後に鬼は居なくなり、その代わりに可愛い男の子が居て、
鬼の城も無くなってしまい、美しいテント小屋に代わっています。

これはおもちゃの国?って感じの絵が可愛らし過ぎます。

お城も兵隊も全て玩具っぽい。
そうたは、その絵に魅了されているのかなあ・・・

   *  *  *  *  *

今日は、小松崎進先生の講演会に出掛けました。

そうそう、昨日間違って出掛けた、その講演会です。


下の息子は主人に預け、どうしても一緒に行くと言うそうたを連れて行きました。

毎月の『この本だいすき』の例会では聞けなかったお話を、沢山聞くことが出来ました。

30年に渡る教員生活の中で、子供達に読まれてきた多くの絵本。
退職されてから立ち上げた『この本だいすきの会』の活動の中で読まれた多くの絵本。

今回は、20冊程の絵本と、その絵本を廻る思い出を伺いました。

改めて、読み聞かせの大切さを実感。

教育現場の第一線にいらした先生が話してくだる体験談は、本当に胸に響きます。
中には思わず涙が・・・と言う出来事も。



今後機会があったら、是非小松崎進先生の講演会に参加してみてくださいね~。

子供にた~くさんの本を読んであげたくなりますよ。



今回紹介された絵本は、

なぞなぞあそびうた




おおきなきがほしい (創作えほん 4)



よーい どんけつ いっとうしょう (えほん・ワンダーランド (2))



がまんだがまんだうんちっち (えほん・ドリームランド 9)



三びきのやぎのがらがらどん―ノルウェーの昔話 (世界傑作絵本シリーズ―アメリカの絵本)



3びきのかわいいオオカミ


等々紹介しきれないので、また今度





最後まで読んでくださって、ありがとうございます。


   *  *  *  *  *

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by yomuyomuehon | 2009-07-06 00:24 | 愛のある絵本 | Trackback | Comments(1)
王さまと九人のきょうだい―中国の民話 (大型絵本 (7))
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赤羽末吉・絵  君島 久子・訳

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読んであげるなら 5、6歳~



それはいつのころか、てんで、けんとうもつかないほどのおおむかし。

イ族のある村に、としよりのふうふが、すんでいました。

ふたりはいつも、
「子どもがほしい、子どもがほしい」
と、おもっておりましたが、すっかりこしがまがっても、まだ、
子どもはうまれません。

ある日のこと、おばあさんは、あんまりさびしいので、うらの池のほとりで、
じっとかんがえこんでいました。ひとりでに、なみだが、こぼれて、
ぽとーんと、池の中におちました。


すると、池の中から現れた白髪の老人が、子どもが生まれるという丸薬をくれたのです。
丸薬9粒を一度に飲んだおばあさんに、9人の赤ん坊が生まれました。

名前は、「ちからもち」「くいしんぼう」「はらいっぱい」「ぶってくれ」
「ながすね」「さむがりや」「あつがりや」「切ってくれ」「みずくぐり」

赤ん坊は何もしてやらなくても、みんな一人で立派に育っていきました。

その頃、王様の宮殿を支える竜の柱が、突然倒れてしまいました。
王様は国中におふれを出しました。
「宮殿の柱を元通りに出来た者には、望みの褒美を取らせる」と。

九人の兄弟は相談し、「ちからもち」が出掛ける事に。
「ちからもち」は、宮殿の竜の柱をすっかり元通りにして、帰って来ました。

これを信用しなかった王様は、
「もし、そのような力持ちなら、きっと大飯が食えるはずじゃ。」

都合の良いことに、9人は顔も体つきもそっくりだったので、
今度は「くいしんぼう」が出掛けて行きました。
「くいしんぼう」は、宮殿の米蔵をすっかりからっぽにしてしまいました。

王様は心配のあまり、あの男を(兄弟を)やっつけてしまわなければと思いました。


「やつをつかまえて、うえ死にさせよ。」

「こやつを、がんじがらめにして、打ちすえよ!」

「やつを、ひっとらえて、高い山のてっぺんから、谷底へ、つきおとしてしまえ!」

「焼き殺せ!」

「こうなったら、雪の山へすてさせて、凍え死にさせるよりほかにはない」

「こうなったら、つかまえて、切りきざんでしまえ!」

兄弟は次々交代して困難に立ち向かいます。


「やつをひっとらえて、大川のなかにほうりこんでしまえ。」
最後に出掛けて行った「みずくぐり」が、大川の水を口いっぱいに含んだかと思うと・・・

   *  *  *  *  *

痛快・豪快なお話。
何と言っても、兄弟の名前がインパクト強くて・・・子供の頃読んだのを思い出しました。


年取ってから生まれた子供が、こんなに強く逞しかったら、ほんと良いですねぇ、な~んて。

息子達も9人の兄弟とまではいかなくても、互いに協力して困難に向かって欲しいもの。

   *  *  *  *  *

さて、今日のWBC日韓戦、観ましたか?

私は午前中から息子達と公園へ。
すごーく寒くて寒くて、2時頃戻って来たのですが、9回表でした。
そこから釘付けです。
平日の昼間だというのに、視聴率は20パーセントを越えていたとか・・・

9人の兄弟のように、ナインそれぞれが力を出して、勝利を掴みましたね。

延長でのイチローの粘り勝ち・・・世界のイチローと言えども、ドキドキだったでしょうね。
でも、あの場面で2点タイムリーを打てるなんて、さすがっ!

息子もここぞ!と言う時に力を出せる子に育って欲しいなあ。

ちなみにうちの下の子、次男ですが「一」が付きます。
イチローにあやかりました。
イチローも次男なんですよね。

   *  *  *  *  *


以前紹介した赤羽末吉さんの本はこちら
「かさじぞう」
「おおきなおいも」

以前紹介した君島 久子さんの本はこちら
「しんせつなともだち」


最後まで読んでくださって、ありがとうございます。



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by yomuyomuehon | 2009-03-24 23:34 | 昔ばなし | Trackback | Comments(2)

ウェン王子とトラ

ウェン王子とトラ
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チェン・ジャン・ホン・作  平岡敦・訳
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読んであげるなら 5歳~


昔、深い森のお国、トラのおかあさんが住んでいました。
トラは、悲しそうな鳴き声をあげていました。
子どもたちが、人間の猟師に殺されてしまったからです。


トラはその日から人間を憎み、村へ行っては家を壊し、人や家畜を食い殺しました。

困り果てた王さまは兵を集めます。
しかし占い師は予言します。

「兵をだしてはなりません。そんなことをしたら、トラはますます暴れます。
トラの怒りをしずめる手立てはただひとつ。ウェン王子をトラにさしだすしかありません。
でも、ご心配はいりません。王子さまが危ないめにあうことは、けっしてないでしょう」


こうして王さまは、幼い王子を森の奥へ置き去りにしました。

ウェンの匂いを嗅ぎつけ、トラはウェンに近づき・・・


  *  *  *  *  *

人間を憎みながらも、ウェンに出会ったことで、母性を取り戻した母さんトラ。
そしてトラのもとで、強く心優しい少年に成長したウェン。

水墨画の手法を使った迫力ある画。
ページをめくって現れた、迫力あるトラの表情に、息子が後ずさりしたほどです。
まあ、家の息子はかなりの怖がりやさんなんですけどね。

ウェンは城に戻り、立派な王になるのですが、再び森の奥のトラの元を訪ね、息子を託すのです。


良き指導者・ゆるぎない親の姿勢・深い愛情・子供の成長する場所、私が子供に必要とするものが、この本には全てあります。


  *  *  *  *  *

先日幼稚園で、延長保育説明会がありました。
息子の通う幼稚園では、年中児から通常の保育の後に延長保育があります。
働いているお母さんの為、というよりも子供が十分遊ぶ場所の提供が目的です。

その時のお話で、延長保育をするかしないか、子供に聞いてはいけません。
幼稚園選びもそうだったでしょう?
親がこの子をどう育てたいかに拠るのですとの事。


先日の幕内先生の講演会でも、
「生き抜くは、すべて幼稚園時代に教わった。」
と言う子がいたとおっしゃってました。

そうです。うちも息子にも生き抜く力をつけて欲しいと、この園を選んだのです。
息子も良き指導者(トラ?といっては怒られちゃうかしら)の元、生き抜く力を身に着けて卒園して欲しいもの。
その息子も泣き虫小僧ですが、一年前と比べたら、大分成長しました。




最後まで読んでくださってありがとうございます。

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by yomuyomuehon | 2009-01-31 10:31 | 愛のある絵本 | Trackback | Comments(0)