人気ブログランキング |

絵本のおかあさん ehonkasan.exblog.jp

子どもたちが通った幼稚園で、絵本の読み語りボランティアのお母さんは、『絵本のお母さん』と呼ばれています


by yomuyomuehon
プロフィールを見る
更新通知を受け取る
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31
押してくれると、うれしいな(^^V)


にほんブログ村

ねぼすけスーザのおかいもの (こどものとも傑作集)

広野 多珂子/福音館書店

undefined


読んであげるなら 5歳くらい~


図書館で目にして借りたこの本は、新刊のところにあったので新しい本かと思いきや、1991年初版でした。

そしてシリーズ化もされていて、なんと7作も出ていました。

ねぼすけスーザのはるまつり

広野 多珂子/福音館書店

undefined


表紙の、スーザが抱きついている相手は、お母さんではありません。

マリアおばさんと、紹介されています。

ひび割れた壁からはそれ程豊かではない暮らしぶりが伺えます。

舞台はスペイン。

二人はオリーブ畑に囲まれた小さな村にある家に、犬・ロバ・にわとり・ねこと住んでいます。

いつもはマリアおばさんがフライパンを10回叩いてやっと目が覚めるスーザも、この日はとっても早起き。

マリアおばさんには内緒で、町へお買いものに出掛けるからです。

スーザの黒い袋には、働いて貯めた50枚ものお金が入っています。

市場には、スーザが欲しいものがいっぱい。

でも、我慢、我慢。

今日スーザが欲しいもの、それは・・・・

*****

作者の広野さんはご夫婦でスペインに渡り、絵の勉強をしていたそうです。

そのスペインの暮らしの中で、日本の消費生活とは真逆の、モノを大切にする暮しぶり、古いものを大事に大事に使って、家具も痛んだものを直して、あるいはペンキを塗って使っている、そういう一つのものを本当に大事にしていることに、とっても感動したそうです。

このお話はスペインが元にはなっているけれど、特定の場所ではなく、スーザについても特定のモデルがいるわけではなくて、ラ・マンチャでお友だちになった小さな女の子でもあり、自分の娘でもあり、広野さん自身でもあるのだそう。

ご夫婦で絵描きを目指し、貧しかったけれど、どちらも夢を諦めずやって来たそうです。

相手の夢とか希望とかをつぶしたくないと、貧しくとも頑張ったんですって。

素敵ですね(^^)

スーザは最後に一番欲しいもの(絵本を読んで確めてね)・・・を見つけましたが、スーザが持っているお金では買えませんでした。

その時の落胆の気持ちは、8年間お話をあたためながら貧しい生活をしていた、その時の広野さんの気持ちなんですって。

でも、スペインでの心豊かな暮らしがあったからこそ、そういう生活にも、悲観的にならず、どこか貧しさを楽しむ気持ちがあったのではないかと言うのです。

豊かな暮しと言うのは、決して金銭的な、物資的なものだけでは満たされない。

心の豊かさこそ、お金では買えないものです。

もちろん、経済的貧困により心が荒んでいくという事もあるかもしれませんが・・・・

昔話にも似た温かさが、このお話にはあります。

シリーズを読み進めたら、スーザがどうしておばさんと二人暮らしなのか、おばさんというのはどういう関係なのか、わかるのかしら?

ハードカバーになっているものは少ないので、図書館で借りれないものも多いかも(><)


さて、子どもにとって朝起きるということは辛いこと?

もうちょっと、もうちょっとぬくぬくした布団に入って居たい気持ち・・・自分が子どもの頃を考えると、そうだったかもしれず、分からなくもない(^^;)

特に高校生・大学生の頃はね。

春眠暁を覚えず・・・だもんね。

でも、ここぞって時や、何だかスイッチ入っちゃっていた頃は、早く起きることが出来たっけ。

スーザはこの日だけは早起きしましたが、やっぱり翌日からはねぼすけが治らなかったそう(^^;)

sohtaは、どんなに前夜の練習がきつくて疲れていても、朝早く起きて勉強しています。

そこには関心します。

・・・と言っても宿題なんですけれど(^^;)



そして、朝勉強する子は頭がよい!と言われますが、例外もあるんだなという事を実証してくれています(><)

はあ。。。。。。

今日はそんなsohtaの、小学校最後の授業参観日。

私の一文字(漢字)を一人ずつ発表するのだそうです。

「分かった!『泳』でしょ?」

「ちがう、学校の事で!って先生が言うから」

「じゃあ『走』だ!」

「ちがう、先生が楽しい雰囲気のものって言うんだもん」

「『走』は楽しくないのか?」

「じゃあ『食』だ!」

「まあ、明日のお楽しみ!」

という事で、さてsohtaの一文字は何でしょう(^^


ブックオフオンライン 楽天ブックス



最後まで読んでくださって、ありがとうございます。 

* * * * *

ランキングに参加していま~す

お帰りの際に、ポチッとよろしく~!!
  

↓  ↓  ↓ 
 
にほんブログ村
by yomuyomuehon | 2017-02-23 12:02 | 愛のある絵本
押してくれると、うれしいな(^^V)


にほんブログ村

先日、もうじきパパになるスイミングのコーチが1歳の子をあやしながら、その子のお母さんに聞いていた。

「こどもって、いくつぐらいが一番可愛いんですかね?」


いくつ位が一番可愛いか?

「それは愚問ですよ。」

そう言いたかったのだけど、隣で黙って聞いていた私。


客観的に他所の子を見た時、そりゃあ声変わりの始まったでっかい兄ちゃんより、人の顔を見てニコッとする位の、よだれ出ているような時期の小さな子が可愛いに決まっている。

かの清少納言も、「枕草子」で、うつくしきものは小さきものと述べている通り。

しかしながら、他人の子と違い、自分の子に関しては、「くそばばあ」呼ばわりされたって、声変わりしたって、髭が生えてきたって、多分(!)剥げ親父になったって、可愛いものなのだ。


そして、ふとこの本を思い出したのである。  


おおきな木

シェル・シルヴァスタイン,Shel Silverstein/あすなろ書房

undefined


読んであげるなら  6歳くらい~


(本文の書き出しは、こんな感じ・・・)

むかし りんごのきが あって・・・・

かわいい ちびっこと なかよし。


まいにち ちびっこは やってきて

きのはを あつめ

かんむり こしらえ もりの おうさま きどり。

ちびっこは きのみきに よじのぼり

えだに ぶらさがり

りんごを たべる。

き と ちびっこは かくれんぼう。

あそびつかれて こかげで おひるね。

ちびっこは きが だいすき・・・

そう とても だいすき。

だから きも うれしかった。


けれども ときは ながれてゆく。


ちびっこは すこし おとなになり

 * * * * *

(以下、あらすじです)

木と遊んでいた子どもは、大きくなると木を離れいった。

ある日大きく成長した子がひょっこり帰って来た。

そして、その子はお小遣いが欲しいと言ったのだが、木はお金なんて持っていない。

木は、りんごをもいで、街で売ったらどうだろう?提案した。

その子はりんごをすべてもいで、行ってしまった。

木はそれで嬉しかった。


それからまた、長い間男は来なかったのだが、またひょっこり現れる。

そして何かを要求するのだが、木はその時々に自分の身を削って男に尽くしてやるのだ。

*****

愛・・・ことに親の、子に対する愛は、与える事であり、無償の愛である。

自分の身を削り、木の葉を与え、果実を与え、枝を与え、幹を与え、すべてを与える、「おおきな木」の姿は、親の愛そのもの。

身を削り、与えるだけの行為は、犠牲を伴うようにも思えるが、親のこの愛は喜びであり、与えるよりも、むしろ逆に子に与えられる喜びの方が大きかったりするのだ。

それが分かるのは、やはり親となったからであって、この本は親であるからこそ、心に響くものである。


是非、コーチの赤ちゃんが誕生したら、この本をプレゼントしたいものだけど・・・子どもがある程度の年齢にならないと、この思いへの共感はないかもしれない。

*****

さて、明日は主人の半世紀を過ぎた誕生日である。

すっかりおっさんの主人の事も、義母は目に入れても痛くないほど、掛け替えの無い存在であるだろう。

それは、やはり私との関係よりも強いものだと、自分と子どもを考えると、思わざるを得ない。

そして、sohtaは今日の大会において、パパへのプレゼントをするから!という事前の約束を見事形にしてくれた(^^)

弁当は、「勝つために!カツ丼にしてくれ!」と、事前の気合もかなり入っていた。

しかしながら、相変わらず本番に弱すぎのtaichiは全く揮わなかったにも関わらず、うまいうまい!と自分のお弁当(青年男子量の大きさ)をあっという間に平らげ、sohtaのカツ丼弁当にまで手を出したらしい(^^;)

う~ん、食べる量は、ほんとオリンピック選手並みである。

大会が多いと、それも活躍できると、親も楽しいが、今朝も4時半起き。

最近体力的にも衰えを感じる今日この頃、休みの日の朝も早いと、ほんと身を削っている気がする(><)


ブックオフオンライン 楽天ブックス



最後まで読んでくださって、ありがとうございます。 

* * * * *

ランキングに参加していま~す

お帰りの際に、ポチッとよろしく~!!
  

↓  ↓  ↓ 
 
にほんブログ村
by yomuyomuehon | 2016-05-22 20:20 | 愛のある絵本
押してくれると、うれしいな(^^V)


にほんブログ村

10月23日で、7歳になったたいち。

7歳になったからとて、

彼に急激な成長が見れたわけでは無いですが・・・(^^;)


兄妹三人の中で一番の甘えん坊。

朝起きてくると、台所でご飯を作っている私にハグ~30秒。

寝る時は私にピタ~っ。

しかしこちらからギューっと行くと、

もういい!ってな感じで跳ね除ける。

とっても天の邪鬼な子です。



このタイトルを見て

あら~、たいちみたい(^^;)と思って読んでみたら、

益々たいちみたいで、

一緒に聞いてたhaneちゃんは、

「これって、たいちそっくり~っ!きゃはははは~」

ボコッ!!!


う・うわぁーん


「たまごにいちゃん」は、作者のあきやまただしさんが息子さんへの思いを綴ったお話のようです。

巻頭に

『からがこわれる日』と題して、

あきやまさんの思いが綴られています。

「たまごでも赤ちゃんでもない自分をしっかり認識して、自らの手でからをこわしてくれれば、親にとってはうれしいことですが、あまえてくれないのも寂しいものです。」

ただ、あきやまさんの息子さんが年中の5歳の時の思いのようで、

7歳のたいちくん・・・どうなんだろう(^^;)


読んであげるなら 4歳くらい~

(本文の書き出しは、こんな感じ・・・)

この こ、たまごにいちゃんと いいます。

ほんとうは もう たまごから

でていないと いけないんです。

でも でたくないんです。

たまごにいちゃんは、ずーっと

たまごで いたいと おもっていました。

「わわ あぶないっ!ぶつかったら ひびが はいっちゃうんだよね」

たまごにいちゃんは いしを よけながら あるきます。



「おはよう おかあさん」

「あら、おはよう おにいちゃん」

「はやく おおきくなると いいわね」

おかあさんが いいました。

「いいえ。ぼくは これで いいんですよ、おかあさん」

たまごにいちゃんは いつだって こういいます。 



だって だって・・・、

いつでも おかあさんに 

あたためてもらえるから。



*****


しかし、

とうとうたまごにいちゃんの殻にひびがはいってしまい、

割れてしまったのです。


出てきたおにいちゃんの姿を見たおかあさんも、弟も、

「すてきよ」

「すごく かっこいいよ」


そして水溜りに映った自分の姿を見て・・・(^^)

*****

一つ一つやれる事が増えて、

そして自信がついて、

殻を破っていくんでしょう。

・・・が、

ある意味、相当な自信家、

と言うより、

自信過剰家であるたいちが、

何故か殻を破れず(><)

過剰すぎる発言がそうたを怒らせ、

三倍返し、

いやいや十倍返しとなるのは常日頃。

しかし、今一つ、どころか今二つ、いや三つ?

他人に対しては相当な奥手です(^^;)

ほんと、内弁慶もいいところ(^^;)


私の温め方が足りなかったのか?

自ら殻を割る日まで、温めなくちゃならんのかしら(^^;)

とは言え、

たまごにいちゃんも、不意の事故によってひびが入ってしまったわけで・・・

長く生きていれば、やがて自然にひびが入るかもしれないけれど、

他者の手によってひび入れられる事もある!

いや、そっちの方が多いかも!

その時に、割った殻をまた繋ぎ合わせて殻に篭るんじゃなくて、

自己と対峙できる人になって欲しいものです。


ブックオフオンライン

最後まで読んでくださって、ありがとうございます。

 * * * * *

ランキングに参加していま~す

お帰りの際に、ポチッとよろしく~!!
  ↓  ↓  ↓    

にほんブログ村
by yomuyomuehon | 2014-10-30 14:25 | 愛のある絵本

こねこのチョコレート

B.K. ウィルソン
こぐま社
発売日:2004-11



読んであげるなら 4、5 歳~


(本文の書き出しは、こんな感じ・・・)


ジェニーは、四さいの女の子です。

おとうとのクリストファーは、もうすぐ三さいになります。

こんどの水ようびが、クリストファーのたんじょうびなのです。

火ようびに、ジェニーは おかあさんと、かいものに いきました。

クリストファーは、うちで おばあちゃんと おるすばんです。

「クリストファーの たんじょうびプレゼントを、かわなくっちゃ」

おかあさんは、ジェニーに いいました。

「あたしも、クリストファーに プレゼントを かいたいな。

だって、あたし、ひゃくえんだま もってるんだもん」


 * * * * *


(以下、あらすじです)


まず初めに、二人は玩具やさんに行きました。

たくさんの玩具の中から、お母さんが選んだのは四枚のプロペラが付いた、青と白の大きなヘリコプター。

ネジを巻くと、プロペラがぶーんと唸りながら、床の上を走ります。

その後、二人はお菓子屋さんに行きました。

ジェニーはクリストファーに動物のチョコレートをプレゼントする事にしたのです。

こねこ、うさぎ、ぞう、魚のチョコレートの中から、ジェニーが選んだのは、子猫のチョコレート。

箱の中にはチョコレートが八つ入っていました。

家に帰ると、お母さんはヘリコプターを食器棚に隠し、ジェニーはチョコレートを自分の部屋のタンスの中に隠しました。


チョコレートの箱には、毛糸で遊んでいる子猫の絵が描かれていました。

それは、ジェニーの家で飼っている、ティブルという黒猫が小さかった時のようでした。

その晩、ジェニーはなかなか眠ることが出来ませんでした。

何故かって?

ジェニーは、あのこねこのチョコレートの事を考えていたからです。

「あの箱の中には、八匹も子猫が入っているのよ。

一つくらい食べたって、クリストファーは気にしないと思うな。」

と、タンスの中から箱を取り出し、中のチョコレートを一つパクッ。

そして、ベッドに戻ったジェニー。

でも、残りの七つチョコレートが気になって、やっぱり眠れません。

「きっと、さっきのこねこは、あたしのお腹の中で、一人ぼっちで寂しがってるわ」

そこで、もう一つパクッ。

そしてベッドに戻ったジェニーでしたが、残りの六つのチョコレートが気になって・・・

三つめもパクッ。

うーん!うーん!うーん!なんて おいしいんでしょう。

そしてとうとう・・・

気持ちが悪いなあと思いながら(^^;)、ジェニーは目を閉じ、眠りに就きました。

翌日はクリストファーの誕生日。

パパもママも、おばあちゃんもクリストファーにプレゼントを渡し、クリストファーは大喜びです。

そして、お母さんが言いました。

「ジェニーからも プレゼントが あるのよ」

*****

ジェニーがプレゼントのチョコレートを食べてしまった展開に、子ども達は口をあんぐり。

二つ目を食べてしまったところで、「み~んな、たべちゃうんじゃない!?」とたいち。

ジェニーと一緒に、嬉しそうに、美味しそうな顔をするのでした。

・・・が、翌日の誕生日、ジェニーがクリストファーに空箱を渡す時には、ジェニー同様困り顔のたいち。

そして、「わーい!こねこのチョコレートだ!」とクリストファーがはしゃぐと、泣き出しそうな顔になりました。

でも、最後はハッピーエンド。

ご安心を(^^)

図書館でお仕事をしていた小林さんが、同僚から聞いて、語ってきたお話。

それに大社玲子さんが絵をつけて、素敵な絵本になりました。

日本人の描いた絵だとは!ちょっと驚きです。

おもちゃ屋さんのシーンも、お菓子屋さんのシーンも、子どもにとってはとっても魅力的☆

たいちとhaneちゃんはすっかり気にいって、毎日持ってくる絵本の一つ。

*****

何だかバタバタしてて、バレンタインの話も、すっかり旬を過ぎてしまいました。


私が作ったのは、ココアとメープルシロップで作った、チョコレートケーキ。

たくさんのナッツやレーズン・プルーンが入ります。

寒天入りなので、焼いてから冷蔵庫で締め固めます。

写真を撮り忘れました(^^;)

レシピはこちらに載ってます。

カノウ ユミコ
成美堂出版
発売日:2008-02-05



表紙の写真がそれです。


*****

ところで、同じバス停のOちゃんママはとっても可愛い(^^)

バレンタインには、Oちゃんと一緒にケーキを作ったんだとか♪

「パパと仲直りしたの?」

三週間ほど前だったかしら?

喧嘩になった現場を目撃してしまった私(^^;)

漸く仲直りしたそうです。

「だってね、・・・愛してるって言うから」

キャー(> <)聞いてるこっちが恥ずかしい。

そんな台詞、うちでは聞いたことないぞ~

まあ、言った事もないけど(^^)

うちのパパに話した所、Oちゃんのママは可愛い可愛いと大絶賛。

そういう感覚・・・私はすっかり忘れてしまいました。

そして・・・昔は可愛かったんだけどなあ・・・と、またまた言われてしまった(^^;)

それじゃあ、まるで、今は可愛くないみたいじゃない!?

まあ、分からなくも無いけどね





最後まで読んでくださって、ありがとうございます。



 * * * * *


ランキングに参加していま~す

お帰りの際に、ポチッとよろしく~!!

あなたの一票が明日への励みに繋がりま~す(^^)

 ↓  ↓  ↓ 
にほんブログ村 本ブログ 絵本・児童書へ

 ↓  ↓  ↓
人気ブログランキングへ
by yomuyomuehon | 2012-02-18 07:58 | ほのぼの絵本
子ども達が冬休みに入りました。

たいちが休みに入った21日から、午前中は散歩に公園遊び。

この所急に寒くなったので、公園にも途中の道にも、子どもの姿はありません。

ベビーちゃん改め、haneちゃんは、たいちが休みに入った時から、歩く事を嫌がり・・・

体調がイマイチなのか!?

寒くて嫌なのか!?

抱っこ!抱っこ!と手を伸ばし、拒否すると、座り込みです。

2~3キロ位ほどの散歩で、大半を抱っこしていたので、疲れるのなんの(^^;)

昨日は仕方なく、もう封印か!と思っていたベビーカーを出しました。


幼稚園でのご奉公が一段落し、パパと二人「外交官 黒田康作」に嵌っていたこの一週間。

テーマ曲が私たちの結婚式の曲だった事もあり・・・


地デジにしてないので、TVは見れない我が家ですが、立派な亀山モデルはあります。

DVDは見れるのだ!

冷静沈着で、熱い思いを表に出さないクールな男が大好きな私は、すっかり黒田康作の虜です。

今週は、寝不足の毎日。

それが、最近更新してなかった理由です(^^;)

アマルフィに始まり、一昨日アンダルシアを見終えました。

・・・が、これにはがっかり。

期待している黒田康作らしい場面が少なく、その代わり、このシリーズにはいらないと私は思っているラブシーン(・・・と言っても、嵌められたものなんですが)があって・・・

相手が黒木メイサだから!?

天海祐希の時は、なかったよねぇ・・・

やはりおじさんは若い娘に弱いのだ。

ただ私、織田裕二のファンでは全くありません。

そしてパパは・・・

「外交官もいいよなあ・・・」なんて、私達二人のIQを考慮せず、子ども達に期待を寄せているのでありました。

今週、そうたに対し何か小言を言う度、

「大体お前は〇×■△◎●×・・・?△□だけど、黒田康作は邦人の生命のために闘ってるんだぞ」

と、黒田康作が出てくるむちゃぶり(^^;)


そんなそうたは、自家中毒に始まった二学期でしたが、大変頑張りまして、成績も本人満足の素晴らしい(!?)出来(^^)

おまけに先の市内美術展での金賞の賞状を持ち帰り、夕方のスイミングでは初めての一発合格♪

成績表を見ての今後の課題は、応用力と読解力、そしてリーダーシップでしょうか。

親の思うところと、先生の評価は一致しているようでした。


自分の名前を読むことしか出来ずに入った小学校。

この二学期は一学期末に比べ、大分成長しました。

持久走大会に向けて、毎朝走った事が良かったんだと思います。

そして、それは今も続いています。

昨日は冬至。徐々に日の出は早くなりますが、本当の寒さはこれからです。

これからの2ヶ月、頑張れるかどうか?


園児の時の歩きが、小学生になった今では走ることに変わりましたが、どちらも長距離です。

へこたれない気持ちは、短距離ではなく、長距離で育つのだと思います。

一方たいちは、そうたより更に早い時期から、長く歩いています。

・・・が、神経質(^^;)

歩いて走って、腸が活発化した昨日の公園で、「うんちしたいから もうおうちにかえる!」

家で無ければ絶対うんち出来ないのは、二学期が終わった昨日も改善せず。

年末、パパの実家でも恐らく出来ず、「うちにかえる!」と言い出しそうです(>_<)

* * * * *

海外に赴任した友達や先輩から、クリスマスカードやメールが届いています。

クリスマス♪クリスマス♪と浮かれていたのは独身時代までで、クリスマスの過ごし方も心持も、家族を持った今では全く異なります。

明日の晩、サンタさんから子ども達には、どんなプレゼントが届くでしょう?

私が欲しいもの・・・それは、『一日全く自由になる時間』ってところでしょうか(^^;)

・・・って、もらう事ばかり考えていてはいけませぬ。

そう言えば、パパに結婚記念日のプレゼントもしてなかった(^^;)

私は、結婚記念日に買ってもらったコートで、公園でも寒さ知らず。

腕に依りをかけたご馳走が、私からのプレゼントかしら?

それも、今日届く、帰農志塾の野菜次第ですが・・・

* * * * *

オー・ヘンリー
冨山房
発売日:1983-12-03



中学生以上向け

(以下、あらすじです)

若くして夫婦になったジムとデラ。

二人は大変貧しい暮らしをしていました。

しかし、お金の無い二人にも、お金では買えない宝物が二つありました。

それは・・・

ジムの祖父から父へと代々伝わる金の時計、そしてデラの美しい髪でした。

デラは生活を切り詰めてきたにも拘わらず、愛する夫にプレゼントを買うだけのお金がないことを嘆きました。

お金を作るため、自分の美しい髪を切って、かつら屋に売ってしまったのです。

そしてそのお金で、ジムにぴったりのプレゼントを買ったのでした。

家に帰ったジムは、デラの姿を見て、怒りでも、驚きでも、不満でも、恐怖でもない、複雑な表情をしました。

何故なら、ジムがデラに用意したプレゼント、それはデラが憧れていた、美しい櫛だったからです。

しかし、もうその櫛で梳かす美しい髪はありません。

それでもデラは喜び、ジムにプレゼントを渡します。

それは、金の時計につける、プラチナの鎖でした。

ところがジムは、デラにプレゼントを買うため、自慢の金の時計を売ってしまっていたのでした。

クリスマスの絵本★賢者の贈り物_e0160269_7302642.jpg


* * * * *

この本は、うちの子ども達にはまだまだ早いもの。

むしろ、大人向けです。

矢川澄子さんの訳も文学的で難しいので、せいぜい中学生くらいからでしょうか?


サンタクロースになった私たち。

プレゼントの有り様は考える所です。

玩具やさんやデパートに行くと、子どもがすぐさま飛びつくような、様々な玩具があります。

でも、すぐに飽きてしまうようなものが殆ど。

それでも良いじゃない!?と思う人と、それはどうか!?と思う人と、様々でしょう。

何でも、お金を出せば買える時代。

お金で買うものと手を加えたもの、相手を考えて考えて選んだもの・・・

果たしてどちらが素敵なものか?

子どもにはそういう価値観を身につけて欲しいものです。

それには、親である私たちも、安易に買った物をあげる事をする前に、一度立ち止まって考えてみなくてはなりませんね。

この前のお返しに!と手前味噌や手づくりのお菓子を頂いたりすると、とっても嬉しい気持ちになりますもの(^^)



最後まで読んでくださって、ありがとうございます。



 * * * * *


ランキングに参加していま~す

お帰りの際に、ポチッとよろしく~!!

あなたの一票が明日への励みに繋がりま~す(^^)

 ↓  ↓  ↓ 
にほんブログ村 本ブログ 絵本・児童書へ

 ↓  ↓  ↓
人気ブログランキングへ
by yomuyomuehon | 2011-12-23 07:31 | 愛のある絵本

100万回生きたねこ

普通にいつもの朝を迎えた、10回目の結婚記念日。

この時期、色々予定を入れちゃって、毎日忙しく飛び回っている私・・・家の事が疎かになっています。

ああ、反省(^^;)

特別な日のはずの昨日も、朝たいちをバス停へ送ると、ベビーちゃんといつものお散歩。

一時間のお散歩の後、10時からのこの本だいすきの会の例会へ向かいました。

終了後、お友達と立ち話する事1時間。

そして帰農志塾のお野菜の仕分けに行き、急いで帰宅。

すると、パパがお風呂掃除をしてくれていて・・・おかしい!?

それは失礼か(^^;)

あっ、結婚記念日だからね~!

ありがとう♪毎日が結婚記念日だったら良いのになあ・・・(^^)

3時半に子供たちが帰ってくるや、インフルエンザの予防接種に行きました。

大量に届いた野菜の下処理に1時間。

こうなると・・・特別な日のはずの今日も、普通の夕食です(^^;)

さて、何にしよう?

目の前に並んだ、た~くさんの葉っぱさんたちと睨めっこしていると・・・

「ジャジャ――――ン!今日は何の日だ?」

・・・って、朝から何度も子供たちに言ってるので、知ってるって!

「パパとママのけっこんきねんびーっ!」

「そうで~す!では、お祝いに、皆でケーキを食べよう!」

と、二階から下りてきたパパの手にはケーキの箱!?

あらっ、いつの間に!?

私が日中留守にしている間に、買ってきてくれたらしく、それも生クリームもイチゴも増量のスペシャル版!

100万回生きたねこ_e0160269_17421359.jpg


甘~いケーキが嫌いな私。

一番好きなのは、パパの実家の近所のマルメゾンのケーキ。

でも我が家からは遠いので、今回はこれで我慢!

・・・って、ここの生クリームは甘過ぎず、美味しいのだ!

甘いものが好きではないたいちもワンカットをペロリ、「おかわりっ!」と言ったほど。

暖かい二階の書斎の隠しておいたらしいケーキの生クリームは、少し熔け気味でしたが、パパの優しさに感謝です。ありがとう(^^)

・・・で、次の日に少し締まったケーキもいけるのよね~!

そして、ラブレターと金一封も付いていました。

子供たちの前で読んでくれたラブレター。

そうたは少し涙目に!可愛い子です。

プレゼントが金一封って・・・(^^;)

まあ、嬉しいんですけど。

自分で欲しいコートを買って!と言う事で、今朝、欲しかったダウンコートを早速注文♪

・・・で、私からは何も無く・・・今夜くらいは一緒に晩酌を!と思っていたのに、子供と布団に入ったら・・・あらっ、もう朝!?

前夜、頼まれていた原稿を書いていたために寝不足で(^^;)、子供にせがまれた絵本を、最後まで読めていたのかも覚えてない次第。

ほんと、だめな奥さんですみません。

で、夕食は我が家にとっては珍しく洋食でしたが、至って普通。

蕪の葉っぱのペペロンチーノ・ほうれん草と牡蠣のグラタン・蒸し白菜の春巻き・根菜の胡麻マヨネーズ合え等。

* * * * *



結婚記念日にはこのお話を読もう!と思っていたのに、子供たちに別の本を頼まれてしまいました。

小学 高学年以上 向け


(本文の書き出しは、こんな感じ・・・)

100万年も しなない ねこが いました。

100万回も しんで、100万回も 生きたのです。

りっぱな とらねこでした。

100万人の 人が、そのねこを かわいがり、100万人の 人が、そのねこが しんだとき なきました。

ねこは、1回も なきませんでした



 * * * * *


(以下、あらすじです)


ある時は王様のねこでした。

ある時は船乗りのねこでした。

サーカスの手品使いのねこだった時も、泥棒のねこだった時もありました。

ある時ねこは誰のねこでも無く、のらねこになりました。

どんな雌ねこも、ねこのお嫁さんになりたがり、大きな魚やねずみをプレゼントする雌ねこもいました。

でも、ねこは言いました。

「おれは、100万回も しんだんだぜ。いまさら おっかしくて!」

ねこは誰よりも自分が好きだったのです。

たった1匹、ねこに見向きもしない白い美しいねこがいました。

「おれは、100万回も しんだんだぜ。」と言っても、「そう。」と言ったきり。

でもねこは、そんな白いねこを好きになったのでした。

そして白いねこも。

やがて、二匹の間に可愛い子ねこが生まれました。

子ねこ達は生長すると、巣立って行き・・・

* * * * *

あまりにも有名なお話で、一度は聞いたことがあるでしょう。

何歳だったら、理解出来るお話なのでしょうか。

小松崎先生が小学校教師をされていた時、担任だった5年生に読んだそうです。

すると、涙を流した女の子が一人、居たそうです。

せがまれて何度か読んだそうですが、いつも泣いていたとの事。

その子は『愛』と言うものを理解していたのでしょうか?


愛されて飼われていた頃のねこと、親に守られていた子どもだった頃の自分が重なります。

いつも自分の事を中心に考えていました。

ねこは愛する事を教えてくれた白ねこに会って、自分よりも大切なものを見つけました。

そして二匹が授かった子ねこ達も、自分より大切なものになりました。

私も・・・

子どもに代わって命を差し出す覚悟はあります。

パパが先に死んでしまったら・・・ねこのように、泣いて泣いて、泣き疲れて死んでしまうでしょうか?

う~ん、まだ分かりません・・・って、ごめんね(^^;)

でも、パパも子供たちも居ない人生はもう、考えられませんね。

今の私の人生は、自分のもののようで、そうではない感じ。

・・・ってそう思っているのは自分だけで、そんな事を考えもしない子供たちは、何れ巣立って行ってしまうはず。

そうでないと困ります。

子どもの為、パパの為とやっている育児や家事ではありますが、それをさせてもらって喜びを得ている感もあります。

特に子供たちには、お金では買えない喜びを与えてもらっています。

そんな宝物を得た今だからこそ、このお話がぐっと胸に響くのかな?

今夜こそ、読みましょうか?

・・・って、今夜は小学校の地区役員決めの集会が有るので、一緒にお布団に入れるかしら(^^;)

こちらも結婚記念日にオススメです(^^)


最後まで読んでくださって、ありがとうございます。

 * * * * *

ランキングに参加していま~す

お帰りの際に、ポチッとよろしく~!!

あなたの一票が明日への励みに繋がりま~す(^^)

 ↓  ↓  ↓ 
にほんブログ村 本ブログ 絵本・児童書へ

 ↓  ↓  ↓
人気ブログランキングへ
by yomuyomuehon | 2011-11-19 17:56 | 愛のある絵本

すてきな三にんぐみ

トミー=アンゲラー
偕成社
発売日:1977-12



読んであげるなら 4、5歳~


(本文の書き出しは、こんな感じ・・・)

あらわれでたのは、

くろいマントに、くろい ぼうしの さんにんぐみ。

それはそれは こわーい、どろぼうさまの おでかけだ。


 * * * * *


(以下、あらすじです)

脅し道具は三つ。

ラッパ銃に、胡椒吹きつけ、そしてまっ赤な大まさかり。

夜になったら山を下り、獲物を探す。

そして溜め込んだ、金銀宝石、指輪にお金に首飾り・・・

すてきな三にんぐみ_e0160269_5515176.gif


この三人組みに出会ったら皆怖がるはずなのに・・・

あれれ?

今宵の獲物の、馬車に乗った孤児のティファニーちゃん。

意地悪なおばさんの所へ行くより、このおじさんたちの方が面白そう!

三人組はティファニーちゃんを大事に抱え、隠れ家へ。


翌朝目を覚ましたティファニーちゃんは、宝の山に気が付いて、

「まぁぁ、これ、どうするの?」

三人組は顔を見合わせ相談した。

これまでどうするつもりもなかったものだから。


そこで三人組みは集めた集めた〇〇を!?


* * * * *


お話の始まりは、何とも不気味な様子のイラストで、ぶるぶるゾクゾクしちゃうかも!?

でも意外と、このこわ~い感じが子どもに受けます(^^)

脅しの道具も、大まさかり以外はちょっと笑える。(^^;)

こんな三人組に夜道で遭ったら、気絶しちゃうかも!

でも、この三人組は「すてきな三にんぐみ」なんですよ。

何故かって?

それは、ただの泥棒じゃないからです。

・・・いやいや、ただの泥棒じゃなくなったからです。

それは可愛いティファニーちゃんのお・か・げ

どんな悪党も、子どもには弱いんですね(^^)

実はこの三人組、この後可哀想な孤児を集め、お城をプレゼントしちゃうんです。

孤児救済です。

そしてその子達はやがて結婚し、家を建て、子どもが出来て、村を作った、と言う素敵なお話。

何とも風刺の効いたアンゲラーらしいお話です。


ビクビクしながら聞いていた子供たちの顔が、笑顔になるのが分かるでしょ?


* * * * *


さて、今度は笑えない泥棒のお話。

30日の金曜日の事。

園での用事を済ませ、ベビーちゃんと車で帰宅。

家の前に車を止めるや否や、お隣さんの庭から出てきた、黒いTシャツに黒いズボン、メガネを掛けた長身の男。

手には携帯だけ。

えっ、誰!?

見たことも無い男が庭から出てきた!!!

お隣さんは留守の様子。

この日は、うちのパパも不在。

駅前とは言え、昼間はあまり人気のない場所なんです。

最近、小学校から頻繁に届く不審者情報のメール。

もうじき子供たちも帰ってくる時間なので、警察に通報。

付近の見回りをお願いしました。


そして昨日、廻ってきた回覧板に載っていたのは、

なんとこの30日、付近で3件も空き巣に入られた家があったとの情報!

えーっ!!!!!

あいつはやっぱり、空き巣犯!?

金品を盗られた家は無いようなのですが、二階の窓ガラスを音が出ないように割って侵入。

一階にいたご主人も気が付かなかったとの事。

こわっ!

うちの近所に住んでいるのは、既に引退したおじさん・おばさんたちで、普段は在宅なのですが、居ても気が付かれないように侵入するなんて、油断禁物です。


パパからは、そんな時は「こんにちは(^^)」って言うように!

そうしたら、ビックリして逃げていくはずだから。

くれぐれも「何か御用?」なんて聞いて格闘するなよ!って言われました。

いくら私でも、怖くて怖くて、そんな・・・聞けませ~ん。

格闘なんて!するわけないだろっ!!!


う~ん、モンタージュ写真作れる程は覚えてないなあ・・・



最後まで読んでくださって、ありがとうございます。


 * * * * *


ランキングに参加していま~す

お帰りの際に、ポチッとよろしく~!!

あなたの一票が明日への励みに繋がりま~す(^^)

 ↓  ↓  ↓ 
にほんブログ村 本ブログ 絵本・児童書へ

 ↓  ↓  ↓
人気ブログランキングへ
by yomuyomuehon | 2011-10-03 06:03 | 愛のある絵本

デイジー、スパイになる

この連休は、主人の実家に行ってきました。

土曜日は瀬田のピアレッテ

日曜日は砧公園

孫達の写真を撮りたいと仰る、カメラが趣味のお義母さん。

広い場所では子供たちの動きに追いつけず、かといって家の中ではドッタンバッタン大騒ぎ!


もう小学生のそうたには、ピアレッテでは物足りない所なんですが・・・

瀬田温泉の裏の駐車場から入って、長~い廊下や階段をずずずーっと進んだところにある、子供の遊び場ピアレッテ。

その通路を全速力、スロープや階段を飛び跳ねて、床に回転して着地。

起き上がって、やーっ!とうーっ!

お前は忍者か!?

午前中は空いていたので、全長11mの大きな空気のトランポリンのエアトラックを全力疾走も、まあ比較的安全!?

途中小さな子達を右へ左へと避けて、

「ママ、競争しよう!」

年長の後半は、そうたに追いつけなくなっていましたが、往復22mでも1m程及ばず。

そうたの勝ち!

四方を囲まれたエアキャッスルというトランポリンで、子供たちと一緒に跳ね回り、ふ~、疲れる~っ、かなり足に来ます(^^;)

トランポリンを舐めてはいけません。

かなりの運動量です。

回転運動器サイバーホイールは、目が廻りそうなのでさすがに遠慮しましたが、そうたとたいちは面白がって何回も!?いやいや何回どころか、10回以上ぐるぐるぐるぐる廻っておりました。

ボールプールに浮かぶ海賊船をお気に入りのたいちは、フック船長になったつもりか!?

「そうたーっ、てきがきたーっ、みぎにきれーっ、つぎはひだりだーっ」

と、相変わらず威張った弟君です。

それでも気のいい兄ちゃんは、それに乗ってくれるのですが・・・(^^:)

一方ベビーちゃんは、ひたすらお砂遊びと三輪車。

途中三輪車でこけたベビーちゃんは、怒って三輪車を「わーっ、ヴーっ、ビャーっ」など叫びながら、殴りつけておりました。

かなり気性の激しい妹君です。


さて、日曜日。

まだ支度に時間が掛かると仰るお義母さん。

バタバタ煩い子供たち。

「歩いて先に行く?」と聞くと、そうたもたいちも行くーっ!と言うので、

子供たちは初めて、徒歩で砧公園へ。

・・・と言っても2キロ位なものでしょうか?

ベビーちゃんをベビーカーに乗せ、そうたとたいちはビーチサンダルで、約40分。

「もうあるきたくな~い!」とたいちが言い出した所で、到着。

着いたと言っても、公園の端っこ。この先更に公園内を歩く事になるのですが・・・

歩いてきたので、腸の働きが良くなったか!?

「うんち」と言い出したたいちですが、

「こうえんのトイレはくさいからやだっ!」

しかし美術館は来年三月まで改装のために休業中。

・・・で、おばあちゃんちでも「うんち」出来なかったたいちは、昨日の夕方自宅に帰ってトイレに直行!

すっきりして、元気になったたいちはお腹が空いてどか食いです。

結構デリケートな、やんちゃ坊主です。

* * * * *

・・・で、二晩ともおばあちゃん文庫の、この絵本を読みました。

読んであげるなら 3,4歳~




「あたしスパイになる!」と言い出したデイジー。

鼻の下に黒いペンで髭をかき、サングラスをかけて、ドライヤーをピストルに見立て・・・

見事!?スパイに変身!

その名も「006チョット」。

う~ん、6歳過ぎなのかしら?

・・・と言うわけで、そうたとたいちにも勿論、スパイ名を付けてあげまして、

そうたは、「007チョットたりない」

たいちは、「004チョットたりない」


スパイは暗号をしゃべります。

「夕食に何を食べたい?」と聞くお母さんに、

こんや、だちょうがトマトソースの海をおよぐぞ。」

???

わかりますか。

わかったあなたは、立派なスパイです!

その後も、お隣のおばさんや友達に暗号を連発するデイジー。

でも、だ~れも理解してくれません。

「みんなスパイじゃないからよ。」とママ。

デイジーががっかりしてソファに寝そべっていると、そこへやって来た変な格好のスパイ。

果たしてそのスパイの正体は?

* * * * *

そしてもう一冊。



こちらは読んでると、ああ、耳が痛い!?

誰しも思い当たる事が!!!

「だめだめ、デイジー、はなをほじくっちゃ」

「だって、ママだって! ナンシーの家にいくときにやってたよ」。

「あれは・・・」



「だめだめ・・・しちゃ!」

「だって、ママだって!」


と、ママの小言に言い返すデイジー。

う~ん、子どもってよく見てるーっ(^^;)


そんなデイジーに「おしおきよ!」とママ。

でもそれは、愛情たっぷりのおしおきです。

愛のある結末は、どちらの絵本も同じ。

実にあったか~い終わり方なんです。

だから、子供たちは好きなんでしょうね(^^)


「だってじゃないっ!屁理屈言うんじゃないのっ!!!」・・・プリプリッ(怒)

ばかりじゃダメなんだなあ・・・肩の力が抜ける、優しい子育て指南書って感じです。


でも、「デイジー、スパイになる!」のラストシーンは、チョイト頂けない。

これをやって!と言われても、う~ん、家では出来ません(^^;)

子供の時は憧れたけれど・・・

 * * * * *

パパの実家の近所を歩いていても、芸能人並の美人が実に多いのですが、

たまに本当の芸能人も居たりして・・・

ピエレッタにも、キレイなお母さんばかりで、キョロキョロしてしまった私(^^;)

たまに都心に出掛かると、ほんと反省します。

女である事を忘れてしまった自分に気が付いちゃって・・・あ~あ



最後まで読んでくださって、ありがとうございます。



 * * * * *


ランキングに参加していま~す

お帰りの際に、ポチッとよろしく~!!

あなたの一票が明日への励みに繋がりま~す(^^)

 ↓  ↓  ↓ 
にほんブログ村 本ブログ 絵本・児童書へ

 ↓  ↓  ↓
人気ブログランキングへ
by yomuyomuehon | 2011-09-26 23:10 | おもしろ絵本


読んであげるなら 4、5歳~


(本文の書き出しは、こんな感じ・・・)


二ひきの くまがいました。

大きいくまと 小さいくま、

おおくまさんと ちいくまくんです。

ひるまは おひさまを いっぱいあびて あそびました。

おひさまが しずんで くらくなると、

おおくまくんは ちいくまくんを つれて、

ほらあなの うちに かえりました。




 * * * * *


(以下、あらすじです)


おおくまさんは、ちいくま君をベッドに寝かせ、暖炉の側に座って本を読み始めました。

でも、暗くて怖くて寝れない ちいくま君。

そこで、おおくまさんは小さいランプに火を灯し、ベッドの側に置いてやりました。

そして、本の続きを読み始めた おおくまさん。


でも、まだ暗くて怖くて寝れない ちいくま君。

そこでおおくまさんは、さっきより大きいランプを、ちいくま君のベッドの側に置きました。

そして、また本の続きを読み始めた おおくまさん。


でも、寝れない ちいくま君。

おおくまさんは、戸棚から一番大きなランプを出して、ベッドの上に吊るしました。


でも、でも・・・・・寝れない、寝れない・・・

そして、一向に本の続きが読めない おおくまさん。


でもね、私達のように(?)切れたりしないんですよ~(^^;)

どこまでも、どこまでも優しい、心の広い おおくまさん。


暗いのが怖い ちいくま君に、暗いのは怖くないよ!って教えてあげたんです。

とびっきりの方法でね(^0^)


 * * * * *


子供が一人で寝てくれるようになったら、楽なんだけど・・・


最近、漸く腕枕を卒業したたいち。

13キロともなると、腕が痺れて、痺れて(泣)

そろそろ、シングルのお布団に一人で寝て欲しいわ~

そうたは一人で寝ているものの、時には「おててつないで~!」な~んて言い出すことも。

そうなると、またまたたいちと喧嘩が始まり・・・嬉しくも煩わしくもある一瞬です。

こんな時、「どこまでも、どこまでも優しい、心の広いおおくまさん」のように居られたら良いのですが・・・


 * * * * *


さて月曜日の夜から、鼻が詰まってぐずぐずしていたたいち。

しかし、相変わらず食欲旺盛です。

そして昨日のさむ~い午前中、またまた公園で走り回り、元気いっぱい!

でもやっぱり、誰も居ないわ~


・・・で、こちらが風邪を貰ってしまいました。

夕べは特に鼻づまりが酷くて、眠れませんでした(泣)

昼間、体を冷やしすぎてしまったようです。

梅醤番茶を飲もうと思ったら、生姜が切れてて・・・(あちゃ~!!)

とりあえず三年番茶でうがい、そして鼻洗い。

今日、瓶入り梅醤番ペースト買って来ようっと。

やはり三年番茶はこれが一番美味しいかな? (ちょっと、高いけど・・・) 
 ↓ ↓ ↓
有機・無双三年番茶



役に立つ自然療法が盛り沢山
 ↓ ↓ ↓



もうちょっと簡単なのが良いわ~って方は、こちら
 ↓ ↓ ↓




最後まで読んでくださって、ありがとうございます。


 * * * * *

本棚はこちら
 ↓  ↓  ↓ 
ブクログ/絵本のおかあさん


 * * * * *


ランキングに参加していま~す

お帰りの際に、ポチッとよろしく~!!

あなたの一票が明日への励みに繋がりま~す(^^)

 ↓  ↓  ↓ 
にほんブログ村 本ブログ 絵本・児童書へ

 ↓  ↓  ↓
人気ブログランキングへ
by yomuyomuehon | 2010-02-18 10:13 | 愛のある絵本

べロ出しチョンマ

べロ出しチョンマ_e0160269_17583216.jpg




読んであげるなら 小学校高学年~


(本文の書き出しは、こんな感じ・・・)


千葉の花和村に「ベロ出しチョンマ」というオモチャがある。

チョンマは長松がなまったもの。このトンマな人形の名前である。

人形は両手をひろげて十の字の形に立っている。

そして背中の輪をひくと眉毛が「ハ」の字に下がってベロッと舌を出す。

見ればだれでも思わず吹き出さずにはいられない。



 * * * * *


(以下、あらすじです)


12の長松は、忙しい父ちゃん母ちゃんに代わって、3つの妹ウメの面倒を看ている。

霜焼けが崩れて、膿まで出た手に巻いた布を取ってやる時、ウメは痛くて泣く。


ある時、うまいことを見つけた長松。

「ウメ。見ろ。アンちゃんのツラ」

眉毛をカタッと「ハ」の字に下げて、ベロッとベロを出してやった。

それを見たウメは、笑い出さずにいられない。

そこをすかさず、すばやく布を引っ剥がす。

そうしてウメの手に油薬を塗ってやり、新しい布で巻いてやると、ウメは楽になってスヤスヤと眠る。


けれど、長松は眠れない。

家では、父ちゃん・母ちゃん、そして村の衆が集まって、ひそひそ年貢の相談をしているのだ。

度々聞いてるうちに、その内容が分かってきた長松。


ある朝、起きてみたら父ちゃんが居なかった。

父ちゃんは帰って来なかった。

そして何日も経ったある晩、表の戸が蹴落とされ、役人がなだれ込んで来た。

「名主、木本藤五郎妻ふじ、そのほう、夫藤五郎が、おそれおおくも江戸将軍家へじきそに及ぶため、出府せしこと存じおろう!」

「知ってました。覚悟はしてますだ。ご存分に」



長松は刑場で初めて、ハリツケ柱に縛られている父ちゃんを見た。

それから母ちゃん、長松、3つのウメまでも、次々に十字のハリツケ柱に縛られた。

ウメは、「母ちゃーん母ちゃーん」と火がついたように泣き叫んだ。

竹矢来の西の端が、ユッサユッサと揺れ始めた。

村人たちの怒って血走った目や、揺さぶるふしくれだった手が、ハリツケにされた長松の所からよく見えた。

突き役の二人が、まずウメの胸の所で、槍の穂先がぶっちがいに組み合わせ、

ウメが、「ヒーッ!おっかねえーッ!」と叫んだ時・・・・
べロ出しチョンマ_e0160269_1759516.jpg



 * * * * *


1967年に出版された「ベロ出しチョンマ」

この本のプロローグ「花さき山」に出てくる山ンばの言葉。

『この山は八郎って言う山男が、八郎潟に沈んで高波を防いで村を守った時に生まれた。

あっちの山は、三コっていう大男が、山火事になったオイダラ山サかぶさって、村や林が燃えるのを防いで焼け死んだときに出来たのだ。

やさしいことをすれば花が咲く。

命をかけてすれば山が生まれる。』


この言葉が、作品全てを語っているように感じます。

それは、『献身的な心』や『自己犠牲の精神』

戦後であった発表当初は、この『自己犠牲の精神』や教示めいた内容に対し、賛否両論あったようです。

しかし作品が生まれてから40年以上経った今、私が(私達が?)この作品に涙する理由は何でしょう?

私達が忘れてしまった、人間の根源的な情念・情愛から生まれる、生への尽きぬエネルギーに感動している他に無いのでは・・・


第17回小学館文学賞を受賞したこの「ベロ出しチョンマ」は、28編からなる創作民話風の童話集。

そして上に紹介した「ベロ出しチョンマ」は、『大きな大きなお話(6編)』の中に収められています。

元々、地元教師や生徒の親向けに書かれたこの童話集。

後に、「八郎」や「三コ」「花さき山」「モチモチの木」という作品が、滝平二郎さんの切り絵により、絵本化されることによって、広く知られるようになりました。







「天の笛」「ひばりの矢」も収められています。


 * * * * *


雪がチラつく寒い中、幼稚園で行われた、毎年恒例の亀山歩先生の語り。

外の寒さを忘れ、あつい想いで涙が止まらなくなった「ベロ出しチョンマ」

昨年は、亀山先生の体調不良で、省かれてしまったこのお話を楽しみに出掛けました。

年中さんには、「モチモチの木」と「花さき山」も聞いてもらいたかったけど・・・残念!途中退場でした。


そして亀山先生が親達に熱く語る、日本語を伝える大切さ。

また改めて心に刻んできました。

それは毎月参加している「この本だいすきの会」で、毎回小松崎進先生が仰る事でもあります。

それは親の役目であり、その為には、良い本を、良い日本語で書かれている本を選ぶ事。


それをどうやって選ぶか・・・

本当に難しいですよね~っ!

私もブログを書き始めて1年以上経った今、読み返してみると、

「あらっ、こんな本も紹介しちゃったーっ!」って反省する記事も多くて(泣)

でも最近になって、漸く良い本ってものがすこ~し判ってきたかな~(????)


そして、良い本を朗読する事が大切。

それは決して上手く読むことではなく・・・人に感動を与える読み方をする事だそうです。

それは、先日の講演会で、小林豊さんも言ってたなあ・・・

「本が語り手に渡った時、それは作者のものから、語り手のものになる」って。

亀山先生のように語る事は難しいですが、読み語りの際、ある程度自分の物にして望みたいですよね(^^)


 * * * * *


今日の天気では、たいちを存分に遊ばせてから開場に入る事が出来ませんでした。

なので、主人がお守り役。

主人も楽しみにしていた「ベロ出しチョンマ」の話。

私だけ聞いちゃって、ごめんっ!

来年は、交代しま~す。



最後まで読んでくださって、ありがとうございます。


 * * * * *

本棚はこちら
 ↓  ↓  ↓ 
ブクログ/絵本のおかあさん


 * * * * *


ランキングに参加していま~す

お帰りの際に、ポチッとよろしく~!!

あなたの一票が明日への励みに繋がりま~す(^^)

 ↓  ↓  ↓ 
にほんブログ村 本ブログ 絵本・児童書へ

 ↓  ↓  ↓
人気ブログランキングへ
by yomuyomuehon | 2010-02-13 18:10 | 幼年童話