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絵本のおかあさん ehonkasan.exblog.jp

子どもたちが通った幼稚園で、絵本の読み語りボランティアのお母さんは、『絵本のお母さん』と呼ばれています


by yomuyomuehon
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タグ:幼年童話 ( 12 ) タグの人気記事

一年生への6月の朝読み

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今朝は1年生への読み聞かせに行って来ました。

haneちゃんのクラスに一人で入りました。

何も知らせていなかったので、少しはにかみ顔のhaneちゃん。

べーっと舌を出されたので、お返しのべー。

まだ一年生には、私がhaneちゃんのお母さんだという理解が低いようです(^^;)

一冊目は

読んであげるなら  0歳~

昨日、あっ!と思い立ち家にある本を開いたら、びりびりに破れたところをテープで修正した箇所が結構多くて(^^;)

その上、びりびり度合いがひどいもので・・・

大急ぎ、図書館で借りてまいりました。

この絵本、子ども達が小さいとき、何度読んだかしれません。

朝、打ち合わせをしているとき、それぞれ読んでいるのを聞くと、人によってだいぶ読み方が違うものです。

字が少ないものほど難しい。。。。。


さて、この本を手に取った瞬間、

「しってるーっ!」と数人。

読み初めて・・・と言うか、開いた瞬間、

「しーん」と字を追う子数人。

そのままずっと字を読んでくれちゃいました(^^;)

ひらがなを習いたての、覚えたての子ども達。

まずは字が目に入るのかな?

それでも途中、赤い丸いものがふくれてくると、

「うわっ、おおきくなった。ばくはつするーっ!」と絵に目が行った子も。

しかし、

「つまんなーいっ!」という子も二三人(^^;)

あははっ(^^;)

先生必死に、

「静かにねっ!」と繰り返し・・・・

気にしなくても良いですよ~(^^)


次、先日朝顔の種をまいた子達のために選んだのが、

みどりいろのたね (福音館創作童話シリーズ)

たかどの ほうこ/福音館書店

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読んであげるなら  4、5歳~
自分で読むなら 一年生向け





幼年童話ですが、1ページ当たりの字がかなり少なく、読み聞かせにもぴったり♪

「もこもこもこ」で声を出していた子達もぴたりと止んで、じっと見ていました。

が、今年に一年生(去年は担当していないので分かりませんが・・・)は、お話に触れてきていないのか、お話を聞くのが苦手な様子。

この程度でも、飽きちゃう子が何人かいるのです。

もぞもぞ動き出して、きょろきょろしちゃって、お話に入ってこれない。

残念ですが、この一年で彼ら彼女らをどの位引き込めるか、楽しみでもあるね!と話しています。

幼稚園の年中くらいで読む程度の絵本、擬音語・擬態語が多く、絵がはっきりしているものを選んでいこうと思っています。

そしてちょっと長い昔話を、年末には「かさじぞう」、節分の頃には「かえるをのんだととさん」あたりまで読めるようにしていきたいな、と。

もうちょっと物語をよめるはず!と思っていたのですが、そこまで育って居ない子も多いようです。

就学前、動く絵(映像)ばかり見せていませんか?

親子でお話していますか?

歌を歌っていますか?

草木を愛でて、お散歩していますか?

まさか、スマホでえほん・・・なんて事ないですよね?

NHKのおはなしのへやとか、えほん寄席とかで終わらせていませんか?


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by yomuyomuehon | 2017-06-05 11:46 | おもしろ絵本
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森のサクランボつみ大会 (ハリネズミのプルプル)

二宮 由紀子/文溪堂

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読んであげるなら 6,7歳~


(本文の書き出しは、こんな感じ・・・)

「プルプル、おきてる?ねえ、プルプルってば」

大きな声と、ドアをドンドンたたく音で、ハリネズミのプルプルは、、目をさましました。

おどろいたので、もうちょっとて、せなかのハリをぜんぶ立てて、ボールみたいに まるまってしまうところでしたが、はんぶんまるくなったところで、その大きな声がいとこの フルフルの声だったと きがついて やめました。

まくらのそばの めざましどけいを見たら、まだ五じです。

「ななんだ、こんな はやいじかんじゃないか」

プルプルは、ぶつくさ、家のドアを あけました。

「おはよう、プルプル」

春のゆうがたの ぼんやりした ひかりの中に、いとこの フルフルが、立っています。

「おはよう・・・・じゃないよ、フルフル」

プルプルは、目をこすりながら、いいました。

「なんだって、こんなに よるはやくから、ひとのこと、おこすんだよ。まだ、こんなに 外もあかるいっていうのに」


 * * * * *

(以下、あらすじです)

人間とは正反対の暮らしをするハリネズミたち。

早い時間に押しかけられて大怒りのプルプル。

「ぼくは『ていけつあつ』なんだから・・・」と最近覚えた言葉を使って偉そうですが、

フルフルはプルプルに頼まれて起こしに来たのでした。

「二人で、今夜のさくらんぼ摘み大会で一等賞を取る為の特訓をしよう」と約束していたのです。

「そ、そうだっけ?」驚くプルプル。

そう言われれば、そんな気がしなくもない・・・・

「ぼくは、きみとふたりぐみで、出る・・・んだっ・・・た・・・っけ・・・?」

ハリネズミの仲間というのは、あまりたくさんの物事をきちんと覚えておくには、少しばかり頭が小さ過ぎるのです。

だから、フルフルも、掌に今日の約束をクロスグリの実のインクで書いておいたから、覚えていられたのでした。

昨日の夜は、せっかく親戚中が集まって開いてくれたフルフルの誕生日パーティーも忘れ、一人で隣の森に遊びに行ってしまったくらいですし・・・

とは言え、プルプルも、他の親戚達も、皆自分が何のために集まったのか、すっかり忘れてしまってしたのでした。


そんな、三歩歩けば?う~ん歩かなくても、次の瞬間にはすぐ忘れてしまうハリネズミのフルフルとプルプルのやり取りが面白可笑しく綴られたお話です。

その続編

ハリネズミのプルプル〈2〉イチジクの木の下で (おはなしスキップ)

二宮 由紀子/文溪堂

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これにはお父さんのブルブルが登場。

ふらっとやって来た、ちょい悪風親父のブルブル。

プルプルにお願いがあってやって来たのですが、そのお願いというのは、なんと!

自分に代わって、ある人にプロポーズして来てくれという事。

「自分でしてきたらいいんじゃない?断られるのが恐いの?」と聞くプルプルに、

ブルブルは、

「断られるはずがない。眠っていた父さんの胸に、ものすごい勢いであの人が飛び込んできたんだから。父さんがあんまりハンサムだったもので、すっかり緊張してコチコチになてしまったんだ。いくら話しかけてもあがって返事も出来ないのさ。」

「もしかしたら、お父さんの顔が恐かったのかも」

しかし、取り合わないブルブル。

(しかし、ブルブルの顔は、とてもとてもハンサムとは言えない。。。。こういう勘違い親父がいるのは事実で、見た目もこういう感じだよねぇ、って、イラスト見たら、きっと笑っちゃいますよ(^^))

で、その美しい人は、レモンイエロー色のハリをしている!?そうで、

(そんな、ばかな(^^;))

人間の家の傍にたった一人で住んでいるというのです。

お父さんが、そのハリネズミが胸に飛び込んできた時の手触りと美しさをうっとり話す横で、プルプルも目をつぶって想像してみたのですが、なかなか素敵な人に思えてきて、

「おとうさん。ぼく、その人に会いに行く。これからその人間の家のそばまでいって、プロポーズしてくるよ」

こうしてプルプルはお父さんの代わりにプロポーズしに出掛けて行ったのです。


はてさて、レモンイエロー色のハリネズミとは一体?

どうやらプルプルは、その麗人を探し出せたようでしたが、

あっ、そう!そういうことね!(^^;)

ほんと、最後まで楽しませてくる、二宮由紀子さん。

このシリーズには、続編があります。

キンモクセイをさがしに (ハリネズミのプルプル)

二宮 由紀子/文溪堂

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こちらも楽しみです。

子どもに読みながら、私の方が可笑しくて可笑しくて、笑いが止まらないのです。

夏休みの読書にもピッタリですよ~

(自分で読むなら、小学2,3年生~)

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by yomuyomuehon | 2016-07-03 08:06 | ほのぼの絵本
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7月の初め、家族ぐるみで親しくしていたおじさんが亡くなりました。

もう長くないと聞き、お見舞いに行こうと思っていた矢先の事。


大学時代、ダイビングに明け暮れていた私が、久し振りに家に帰った時、

自宅の、二階へ通じる階段で、

相当酔っていたおじさんに、

「お前は誰だ?」

と言われたのが、おじさんとの初の出会い(^^;)


当時、事業をしていた父は、週末になると30人以上の人を呼んで、

BBQやら何やらと、バブル時期らしい宴会を開いていました。

それから、父が亡くなるまで、父とは兄弟のような関係が続き、

父が亡くなった後は、

本人は父親代わりと思っていたらしく、うるさいおじさんとして(^^)、近くに居てくれたのでした。


毎年、お盆に家に来てくれていたおじさん夫婦。

ここ2年程はおじさんの体調不良で、会っていなかったので、

すっかり変わり果ててしまったおじさんに、二年振りの再会でした。




その週末に、そうたの大会があり、

その大会会場で遭遇したのが、

高校時代に私が失恋した相手・・・私と同じ様に月日を経ているので、すっかりおじさんです。

何と、20年振りの再会。



それから3日後、朝ランニングをしようと公園に向かって歩いていると、

いきなり

「かすみちゃん!」

???

なんと、事業をしていた頃、うちの会社で働いていた同じ年のS君が作業中。

こちらは13年振り。



家に帰って考えたのです。

私・・・もしかして・・・死ぬのかも!?


何で立て続けに、暫く会っていなかった人達に会ったのか?

その日は久し振りに、何にも予定が入って無かった日。


交通事故か!?

今日は車に乗るのを止めておこう。



翌日は台風で大荒れの予報。

幼稚園は休園。

小学校は2時間以上遅れての登校。

台風一過の、滅茶苦茶熱かった日。

色々と用事があったので、車で出掛けてあちこち寄って帰って来て、

駐車場に車を停めた瞬間、

ボンッ!

シュワ~


ボンネットの中で爆発音がして、蒸気が上がったのです。

キャー!!!!!

ラジエーターが故障したみたいです。

何せ古い車なので・・・

相当な距離と時間を走ってくれました。

寿命です。



これだったのか?



それにしても家に帰って駐車した途端とは・・・

パパ曰く、

「何て運の強いヤツ!」



車が無いと、暮らしが成り立たない(><)

幼稚園までが7キロ強。

役員をしている為、用事が多く・・・

自転車で行くには、この厳しい暑さ(><)

もう若くないしなあ。

帰農志の野菜も取りにいけないし・・・



子どもたちの毎晩のプールへの送迎は、市の巡回バスでどうにかなるかな?

バスの時間を考えると、帰りは益々遅くなるけれど・・・


車の無い暮らしも、考えてみたものの・・・

まあ、無理だ(^^;)


新車を購入して、台車が来るまでの一週間。

皆さまのお世話になって(^^)

どうにか過ごしました。

ありがとうございました。


そして代車が届き、今は新車待ち・・・車があると、ほ~んと便利(^^)

なんだけど・・・


当然の様に、何でもかんでも『有る事』に慣れてしまっている私たちの暮らし。

無いなりの暮らし方も考えなきゃね。


折りしも、子ども達に『エコライフ生活』の点数をつける宿題が出ていた時で、

自家用車に乗らず、徒歩・自転車・公共交通機関を利用する・・・その生活をすると相当なエネルギーの節約になる事を、あらためて知らされて・・・反省


この暑さが収まったら、なるべく自転車乗~ろうっと♪


*****



読んであげるなら 6歳くらい~

(本文の書き出しは、こんな感じ・・・)

おにいちゃんがジャケットを着こんだ。

友だちのニッセとラッセといっしょに、自転車レースを見にでかけるんだ。

ホットドックをかじりながら歩道に立って、風のように走り抜けて行く選手たちを応援するんだろう。

ぼくも行きたかった。

ぼくはホッケー用のヘルメットをかぶると、おにいちゃんにきいた。

「いっしょに行っちゃ、だめ?」

「だめだ。おまえは小さすぎる」

「つれてってくれたら、ぼくのおこづかいあげるよ」

「うーん。なら、いいか」

おにいちゃんはいった。

そのとき、玄関のベルが鳴った。ニッセとラッセだった。

ラッセは、ぼくのヘルメットをコンコンとたたくと、おにいちゃんにきいた。

「まさか、こないよな?」

「だれが?」

「ウルフだよ」ニッセがいった。

「おれたち、ベビーシッターじゃにんだぜ」

「もちろん、つれてなんかいかないさ」

「えーっ、そんな。おにいちゃん!」

ぼくは、さけんだ・

「わるく思うなよ」

「思うよ。つれてってくれないなら、大声だすよ。パパとママに、おにいちゃんがぶったっていうからね。そしたら、おにいちゃんだって、行かせてもらえなくなる」

ぼくはおにいちゃんにむかって、にかっとほほえんだ・

こんなにいい作戦を思いついたのは、生まれてはじめてだった。

ぼくはまだ6さいだ。

すると、おにいちゃんはパパとママをよんで、「ウルフをたのむよ」といって、でていった。
 

* * * * *

(以下、あらすじです)

いつも迷子になっちゃうウルフ。

「パパとママと一緒に散歩に出かけよう、途中でアイスクリーム買ってあげるよ」

でも、一緒に行く気にならないウルフ。

「じゃあ、すきなようにしなさい。でも、ふらふら歩いて外に行ってはいけないよ。やくそくだ」

一人になったウルフはお兄ちゃんの部屋へ行き、隠してあるマンガを取り出して、表紙をながめた。

スーパーマン、バットマン、ファントム、みんな強そうだ。

誰もがぴったりした服を着てるけれど・・・ぼくだって。

この赤いパジャマ!

ということは、ぼくもこういう風になれるということだ。

時速1万キロで空を飛び、悪者を捕まえ、お兄ちゃんを自由に操り、人の虫歯を治し、自転車レースで必ず優勝するヒーローに!

そうだ!

ぼくはミラクル・ボーイだ!!!


ぼくは数字の『1』を紙に書き、パジャマの胸と背中に貼った。

そしてヘルメットを被ると、お兄ちゃんのお古の茶色い自転車に跨り、外へ・・・


あれっ?外!?

パパとの約束が!

ううん、そうじゃない。

パパとの約束は、「ふらふら歩いて外へ行かない」だ。

だったら、大丈夫。

だって、ぼくは自転車に乗って外へ出てきたんだから。

何もかも上手くいく。

迷子になったりなんかしない。

ぼくはミラクル・ボーイだ!

*****

ウルフ・スタルクのファンになったのは、この本 ↓ から。



これも弟の気持ちをよく表現しているお話でした。


ウルフ・・・あら、作者のファーストネーム!

ウルフ・スタルクも弟!?

『自伝的作品で、子どもを生き生きと描くとウルフ・スタルク』・・・とあります。

この「ミラクル・ボーイ」には、特にたいちが食いついておりました。



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by yomuyomuehon | 2014-07-29 06:59 | 幼年童話
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読んであげるなら 6歳くらい~

(本文の書き出しは、こんな感じ・・・)

つつじの花がさいたころ、ほんまち小学校に、ふしぎな手紙が、とどいた。

ふうとうのおもてには、

『いちねんせいのみんなへ』

それだけ。

ふうとうのうらには、

『たなかけんいちより』

それだけ。

たんにんのよしえ先生は、くびをかしげた。

ふうとうをあけてみると、びんせんには、たった、ひとこと。

『あひる』

それだけ。

一年生の子どもたちが書くみたいな、元気いっぱいの三文字。

「ひらがな、書けるようになったばかりの子なのね。だけど、

たなかけんいちくんって、いったい、だれでしょう」


 * * * * *

(以下、あらすじです)

よしえ先生は隣の小学校、そして幼稚園、最後に保育園に電話をかけた。

「もしもし、たなかけんいちくんという子は、いますか?」

でも、たなかけんいち君はどこにも居なかった。

不思議な差出人から届いた、不思議な手紙。

ほんまち小学校にの一年生は、みんなで18人しかいないけれど、

その皆あての手紙。



よしえ先生が首をひねっている所へ、校長先生がやって来た。

そして、この手紙の差出人と手紙の意図が分かったのだ。


24歳のたなかけんいちさん。

最近ひらがなを全部覚えた所で、一年生と文通したくて手紙を書いたというのだ。


「そうだったんですか!」

早速先生は、手紙を一年生の教室に持っていった。

「けんいちさんは24歳だけれど、ゆっくり、ゆったり、大きくなって、ひらがなをぜんぶ書けるようになったところなんですって」

「それでね、一年生のみんなにお手紙を書いて、へんじがもらいたいそうよ」

「みんなも、おぼえたばかりの字やことばって、はやく、つかってみたいよね?」

「つかいたい、つかいたい!」

「じゃあ、みんなもお手紙を、書いてみたい?」

「書きたい、書きたい!」

「だけど、なんて、へんじを書くの?あひるって書いてあるだけなんだよ」



みんな、考え込んだ。

みんな、こまった。

でも、みんな、一生懸命、考えたよ。

すると・・・



このお話は、ある小学校に届いた手紙のエピソードをきっかけに書かれたものだそうです。

障害をもつ男性とのやり取りなんですが、

そこには、初めて覚えた字や言葉を、

ワクワクした気持ちで使う子ども達の様子、

一生懸命考えてる子ども達の真剣な様子が、

実に楽しそうに描かれています。



皆一生懸命考えて、

『あひる』に対し書いた返事は・・・

『るびー』

そうそう!しりとりにしたんです(^^)

素敵な絵も付けて。

そして、窓から何度も校庭を見て、郵便屋さんが来るの待ちました。

「きっと『びーだま』じゃない?」

「『びーず』かもよ」

びにーる・・・び、び、び。び・・・・

「『ひ』でもいいんじゃない?」

「ひつじ、ひかり、ひるごはん・・・あわわ」

しかし返事は、びーだまでも、びーずでも、ひつじでもなく、

『いるか』

皆首をかしげた。

「なぜ?」


ルビー・・・るびー?

!るびい

皆なっとく(^^)



次の返事は何か?

次々予言する子どもたち。


そして予言するたいち(^^)

たいちが、この話に更にのめり込んだのは、この場面。


学校の帰り道、みんなで、いそいそ手紙を出しにいった。

いちばんでっかい、たいちくんが、ポストに手紙をおとしてくれた。


「えーっ!たいちだってーっ!!!」


そして最後に、これは本当にあったお話なんだって、と話すと、

「じゃあ、たいちが本当にポストに手紙を入れたんだーっ」

「そうだね(^^)」

何だかとってもうれしそうなたいち。


『登場人物や物語の内容は創作です』

とは、とても言えない(><)


一年生の教室が、こんな感じならいい。

学ぶってこういうものだよね。

これはまさに一年生にピッタリのお話。

この話を読みながら、次の返事は何かな、何て書こうかな、

と、ほんちょう小学校一年生の一員になった気分で、

しりとりに参加しちゃうはずです。


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by yomuyomuehon | 2014-05-06 08:50 | 童話 低学年向け
先週の月曜日の朝、起きるや否や嘔吐したhaneちゃん。

10分と経たない内にもう一度。更にもう一度と三回嘔吐。

前日頭を打った事もあり、心配になって埼玉県救急医療情報センター(048-824-4299)に問い合わせると、近くの救急総合病院の脳神経外科を紹介されました。

総合病院で症状を話すと、すぐ救急車を呼んでくださいとの事。

丁度たいちが園バスに乗る時間だったので、それをパパに託し・・・間もなく救急車が到着。

幼児が頭を打ったと言うと、虐待も疑われるのでしょうか!?

救急車が到着するとすぐ、救急隊員の方々が家の中に入っていらっしゃいました。

三回吐いた後、寝ていたhaneちゃん。そのまま抱っこして救急車へ。

すぐ救急車を呼んでくださいと言った総合病院には断られ、別の総合病院に問い合わせてもらうと、渋々、それも「ここは診てくれたと知り合いのお母さんには言わないで下さい!当直の内科医の判断でも良ければ!」との条件付で、本当に渋々、かなり渋々引き受けてくれたのでした。

頼んでくれる消防士さんは、言葉を選び、丁寧に丁寧にお願いしてくれるので、こちらは申し訳ない気持ちでいっぱい。

もう良いです(泣)と言おうかと思ったほど。

救急という看板を上げている総合病院がそんなんで良いのか?とっても腹立たしい。

最初に断った総合病院には、小児科が入っていないからではないか?

2歳児と言うと、自分で説明出来る訳でも無いし・・・敬遠されるのかもしれない。

ただ、頭を打ったと言えば小児内科では無理だろうし、まずは脳外科ですよね?

総合病院なのに小児科が入ってないってのは、どうなんだ?

感染防止という観点から、小児は別にされるべきなのか?

う~ん、専門的なことは解らないが、親の立場からすれば、救急病院なんだから、つべこべ言わずに診てよ!と言うことになる。

働いている方の勤務医はどこも少ない人数でやりくりしているようで、救急病院で小児科医の義妹の勤務状態を聞くと、医療事故もあって然るべしと思わざるをえない。

だから不機嫌なのも仕方ない!?

しかし診てくれた当直の内科医の先生は、救急隊員の方々の優しく丁寧な姿に比べ、なんて慇懃無礼な事でしょう。

結局、手足の動きも目の動きにもおかしい所は見当たらず、様子見と言う事で帰されました。

取りあえず、一安心。

・・・が、パパが迎えに来てくれた車の中で、激しく二回も嘔吐。

これはまあ、朝から何も食べずにいた私達夫婦がお腹が空いて、食べたのを、haneちゃんが欲しがって、止せばいいのに、少しあげたものだから、吐いてしまったわけで・・・

嘔吐を繰り返す子には、白湯か麦芽糖、もしくはポカリスウェットを薄めたものなど位にしなくてはならないのです(^^;)

そして家に帰り元気が出てきたhaneちゃん。

午後はずっとお昼寝したものの、しっかり夕飯食べてしまい!?・・・でも嘔吐しなかった(^^;)

そして、翌日からはすっかり元気になりました。

「だから、救急車を呼ぶほどじゃないって言っただろ」

「だって素人判断じゃ不安でしょ!?」

「おれは医者の息子だから、おれの見立ては正しい」とパパ。

・・・あなたのお父さんは、精神科医でしょうが!

顔には結構派手な擦り傷があったのですが、水で洗って、すぐに貼った傷パワーパッドのお陰で、すっかり綺麗に治りました。

この、傷パワーパッドは凄い!

本当に驚くほど綺麗に治る!

土曜日、幼稚園の親子登園日、築山で泥すべりをしたのですが、私がhaneちゃんを抱っこしながら滑り、バランスを崩し、右腕を派手に擦り、腫れあがり、血がジワ~っ(><)

水で洗って軟膏を付けてもらい、腫れ止めに園のビワの葉を拝借し貼っておいたのですが、帰宅後傷パワーパッドに張り替えました。

昨日までに一度貼り替えたのですが、大分良くなりました(^^)

これは効きます!

傷をピッタリ覆い、体液を保持し、自然治癒力を高める高機能バンドエイド。

是非、一家に一箱!!!

ただ、高機能なので、かなりお高いです(^^;)

*****




読んであげるなら 6歳位~


(本文の書き出しは、こんな感じ・・・)


しょうぼうしょの二かいでは、ちょうど十時のおやつです。

「マイヤーしょうぼうし!」ワッサーたいちょうが、よびました。

「はい!」と、いちばんわかいしょうぼうしのマイヤーくんが、こたえました。

「コーヒー、ちゃんとあついかね?」

「はい、たいちょう!」と、マイヤーくん。

「では、しょくん、せきにつこう!」と、ワッサーたいちょうがいうと、しょうぼうたいいんたちはみんな、長い木のテーブルをかこんですわりました。

たいちょうが、つづけていいました。

「さて、みんな、コーヒーカップはあるかい?ぜんいんカップをあげて!一、二、三、四、五、六、七!よし!では、マイヤーくん、コーヒーをついでくれたまえ!」

そこで、マイヤーくんは、みんなにコーヒーをつぎました。

やれやれ、やっとおやつのじかんです。しょうぼうしたちは、きょうはみんな、地下室にたまった水をポンプですいあげたり、牛小屋の火事をけしたり、ころんだ馬をたすけたり、たっぷりはたらいたのですから。

「さて、しょくん、みんなパンはあるかい?」ワッサーたいちょうが、たずねました。

「ぜんいんパンをあげて!一、二、三、四、五、六・・・マイヤーくん、きみのパンは、どうしたんだい?」

「たべました、たいちょう!」と、いつでもはらぺこのマイヤーくんは、こたえました。

「ふーむ、どうしたものかな」



 * * * * *

(以下、あらすじです)

隊長のパンを分けてもらって、「いただき・・・・」と、消防隊員たちが言いかけたその時、急に電話が鳴り始めました。

ジリリリリリリリリーン!

大変、クーヘンおあばさんの家が火事です。

消防士達は消防車の飛び乗り、現場へ急行。

石炭ストーブの戸が開けっぱなしだったので、石炭がこぼれ落ち、絨毯に燃え移ったのでした。

火事も収まり、消防士達は消防署に戻り、コーヒータイムのやり直し。

ワッサー隊長がコーヒーカップを数え、パンを数えた所で、あれれ?マイヤー君は何を持ってるの?

クーヘンおばあさんが勧めてくれたケーキを、ワッサー隊長が「我々の使命は人命救助ですから」と、断ったはずな・の・に!?

なぜか、ケーキを掲げるマイヤーくん(^^;)

まあ、良いか・・・と、皆がパンに齧り付こうとした時、またまた電話が鳴りました。

今度は、小さな男の子エミール君が、薄氷の池に落ちたとの知らせ。

消防士達は急いで現場に駆けつけます。

小さな男の子でも割れてしまった氷の上を、どうやって助けに向かうのでしょう!?

ほーっ!なるほどね~

さすが消防隊員!

この後も、事件に事故にと大忙しの消防隊員。

なかなかコーヒータイムとはいかないようで・・・

でもマイヤー君、ちゃっかりどこかでパンもケーキも食べてしまっているんですよ。

体が資本の消防隊員たち、細々栄養補給しないと持ちませんよね(^^;)

・・・って、疲れたから甘いもの・・・これは言い訳に過ぎず、糖分の取りすぎは疲れる原因です。

気をつけてね!マイヤー君。

****

医師でもあるハネス・ヒュットナーが書いたドイツ語の原題は、「しょうぼうしょではコーヒーが冷める」という意味だそうです(^^)

一つ解決!と思ったら、また電話。

コーヒーを入れても入れても、飲まない内に冷めてしまう、忙しい消防士さんたち。

ゆっくりコーヒーが飲めるような平和な一日が理想ですが・・・

すぐに駆けつけてくれる頼りになる存在、それは世界各国共通なんですね(^^)

「どろぼうがっこう」を彷彿させるマイヤー君とワッサー隊長のやり取りは面白く、食いしん坊なマイヤー君に、息子達は大笑い。



ヤーノシュの「おばけリンゴ」のイラストに似ているなあ・・・と思ったら、どちらもドイツの作家さんでした。



小学低学年向けの童話なので、縦書きで字も多いのですが、美しくて躍動感たっぷりのイラストも多く、4歳のたいちが大好きなお話です。


最後まで読んでくださって、ありがとうございます。


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by yomuyomuehon | 2012-05-22 09:36 | 童話 低学年向け
終に大晦日!?

ですが、全く実感がありません。

毎日毎日粛々とこなす家事に子育ては、一年365日、変わることの無いルーチンワーク。

年末とて年始とて、休みはありません。

そこへ大掃除しなきゃ!お節を作らなきゃ!と仕事が増えるので、ついつい子ども達にガミガミ、がちゃがちゃ・・・小言が増えてしまいます。

それでも、深い眠りに付く前に、「ママ、だいすき」なんて・・・

その度深~く反省する冬休み。

『ああ、来年こそは、機嫌の良い母でありたし、大晦日』by yomu


さて、今日からパパの実家に行って来ま~す。

パパの実家で年越しです。

・・・と言っても都内なので、空いていれば車で一時間と少し。

でも今日は大晦日。きっと2時間は掛かるでしょう。


昨日から作り始めた、お煮しめとなますと黒豆。

城戸崎愛さんレシピのなますは、と~っても手間が掛かります。

急がないと!




* * * * *



読んであげるなら 5歳位~


(本文の書き出しは、こんな感じ・・・)

こぐまのくまくんは、あるひ、おじいちゃんと おばあちゃんを、たずねました。

ふたりは、もりのなかの ちいさないえに、すんでいます。

くまくんは、ここへくるのが だいすきでした。

いえのなかには、きれいなものや、おもしろいものが、たくさんあります。

えや、おばあちゃんのおはなや、おじいちゃんの おもちゃのこびとなど。

こびとのコブリンは、びんのなかにいて、とんだり はねたり するのです。



 * * * * *


(以下、あらすじです)

くまくんは、おじいちゃんのぶかぶかの帽子が好き。

おばあちゃんの作ってくれるご馳走は、大大大好き。

「さあ、きょうは、うんとおもしろいことをしよう。おまえとわしでな。」

「でも、おとうさんが、おじいちゃんを くたびれさせちゃいけないって いったよ」

「わしは、ぜったいに くたびれたりはせんぞ!」


くまくんとおじいちゃんは、うんとこさ面白いことをして遊びました。

椅子に座って、くまくんにキセルを取りに行かせたおじいちゃん。

その内眠ってしまいました。

くまくんはがっかり。

でも、すぐ元気になっておばあちゃんを探しに行き、おばあちゃんにお話をしてもらいました。

それは、お母さんが小さい時のお話。


・・・で、第二話「おかあさんと こまどり」へ続きます。

おばあちゃんの話が終わった頃、おじいちゃんが起きました。

今度はおじいちゃんに小人のコブリンの話をねだります。

そして第三話「こびとの コブリン」へ続きます。


すっかりくたびれたくまくん。

ソファに腰掛けて、お父さんお母さんのお迎えを待っています。

「ぼく、くたびてない。

ぼく、目をつぶっていられるよ。

でも、ねるんじゃないよ。

ぼく、ちっとも くたびれてなんかいない」



「おじいちゃんとおばあちゃん」は、「はじめてよむどうわシリーズ」の、はじめてよむどうわ5です。

はじめてよむどうわ1 「こぐまのくまくん」
はじめてよむどうわ2 「かえってきたおとうさん」
はじめてよむどうわ3 「くまくんのおともだち」
はじめてよむどうわ4 「だいじなとどけもの」

このシリーズはどれも、心をほっとさせてくれる、ついクスっと笑ってしまうような、温かいショートストーリー。

それぞれの本の中に、4話程が収められています。

「はじめてよむどうわ」と言うだけあって、童話ほど字が多過ぎず、挿絵も豊富。

年中さんからでも、十分楽しめます。

この「おじいちゃんとおばあちゃん」の中に登場する小人のコブリン。

この話は実に面白い!

年末年始、おじいちゃんおばあちゃん宅へお出掛けの方も多いでしょう。

おじいちゃんおばあちゃんの愛は、親子間との愛とはまた違うもの。

ただただ可愛い!それに尽きるのでしょう。


パパ方のおじいちゃんは、子ども達と一緒に遊べたりはしない程高齢です。

年に2回程しか会わないのですが、全く同じ顔をしているhaneちゃんは、おじいちゃんが近しい人だと分かるようで・・・

最初は敬遠しながらも、徐々に近づいて行き、ちょっかいを出すのです。

孫って、きっとものすご~く可愛いものなんでしょうね。


眠っているくまくんを見て、

おばあちゃんは「こんないいこが ほかにいるかしら」

おじいちゃんは「それに、わしに にて、かしこい!」

ふふふっ、どこのおじいちゃんおばあちゃんも、こんな感じですよね(^^)

* * * * *

そして最近うちの子ども達が嵌っているのはこちら。


ぼくは5歳。幼稚園のたんぽぽぐみ。

おとうさんは38歳。

おじいちゃんは72歳、白いひげが生えています。

「ねえ、おじいちゃん、おじいちゃんのおとうさんは どんなひと?」

おじいちゃんは、ぼくにひいおじいちゃんと、ひいひいおじいちゃんの事を教えてくれました。

ぼくは、ひいおじいちゃんに聞きました。

「ねえ、ひいひいおじいちゃん、ひいひいおじいちゃんのおとうさんは どんなひと?」

さあそこから、どんどん時代がさかのぼり、ご祖先様を辿って行くと・・・


江戸時代のちゃんまげ姿の、ひいひいひいひいひいひいひいひいひいおじいちゃん位までは、読めるのですが、

その後は、ひいひいひいひいひいひいひいひいひい―――――と、大変(^^;)

だから適当にイントネーションを変えて、

ひ――――――ひ――――――ひ――――――ひ――――――ひひひひひ・・・・

な~んて読むのですが、

それが面白いらしく、

たいちに催促されて、そうたがよく読んであげていては大笑いしています。


さて辿り辿って行き着いた先は、もちろん猿なのですが、

そこでぼくには一つ疑問が!?

ぼくは・・・

だれの おじいちゃんに なるのかなあ・・・。



猿から進化したはずの私たち。

このままで行くと、一体どんな形になっているのでしょう?

う~ん、考えると恐ろしくなりますね~(^^;)

進化なのか!退化なのか!

頭ばかりでなく、体も心も使わないといけませんね。

不器用な子どもが増えているようです。

便利な暮らしは、子どもを退化させます。

少し前の暮らしに戻す事、色々あった今年は特にそれが大切だと感じました。


今年もお付き合いくださいまして、ありがとうございました。

紹介しながらも、本当に良い絵本なのかどうか・・・疑問に思う事も多いです。

来年は、少なくとも今年よりは目を肥やせたら・・・と思います。

その為には勉強です。

毎日少しずつでもコツコツと!

子どもから教えられた一年でした。


皆様にとって、来年も素敵な一年でありますように


最後まで読んでくださって、ありがとうございます。



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by yomuyomuehon | 2011-12-31 07:52 | 幼年童話


読んであげるなら 6、7歳~


タイトルが表す通り、七つのお話が散りばめられた短編集。

表紙のイラストが、それぞれのお話を要約しています。

絵本から物語へ足を伸ばした子ども達にピッタリ!

小学校低学年の子が、一人で読むのも楽しい作りになっています。

表紙を捲ると、「おはなしのタイトル」と「おはなしのじゅんばんのばんごう」があみだくじになっていたり、イラストも、白黒ですが大変多く、全ページに描かれています。


第1話 「まほうのめがね」

(以下、あらすじです)

森に住むフクロウの子ホーホは、何でも知っているおじいちゃんが不思議でなりません。

めがねを掛けているおじいちゃん。

そのめがねが何でも分かる魔法のめがねなんだ!と思っていました。

ある時、うとうとしていたおじいちゃんがめがねを落としました。

それを拾って掛けてみたホーホ。

いつものように、おじいちゃんの所へ相談にやって来た動物たちに、寝ているおじいちゃんに代わりホーホが答えようとするのですが・・・


* * * * *


そうたは、第2話の「いちばんほしいペット」がお気に入り♪

最近、「うさぎを飼いたい!うさぎを飼いたい」!と切望しているそうたです。

2年前から飼っているザリガニの世話も飽きたようで、冬眠から目覚めた今も、気が向いた時のみお世話(^^;)の息子。本当に気が向かない!

学校から帰ってくると、ランドセルを放り投げ、すぐさま遊びに出掛け、6時過ぎまで帰らず。

月曜日は放課後講座でマジックを習い、マジシャンを目指し練習中。

日曜・木曜日はスイミングクラブ。

毎晩夕食前にやる宿題とチャレンジ、そして夕食後の音読で精一杯。

朝は相変わらずゆっくりしている暢気な息子。

それでも、サッカークラブに入りたい!などと言い出し・・・

ペットどころではないでしょ!?

飼ったら飼ったで、ちゃんと世話出来るのかしら?

でも体力は益々付いて、散々遊んで帰って来てからやる宿題も、苦ではない様子。

そして寝る前に読む絵本や童話。

寝るのは9時半を過ぎてしまいます。

一緒に振り回されているたいちやベビーちゃんはクッタクタで、

二人は、いつの間にかその辺で、あらら、寝てる!?なんて事も頻繁です。


今日はスイミングで、夕方お留守のお兄ちゃん。

今朝はなかなか起きれなかったたいちも、漸く一息つけそうです(^^;)



最後まで読んでくださって、ありがとうございます。



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by yomuyomuehon | 2011-06-16 09:50 | 幼年童話

かっぱのぬけがら



読んであげるなら 6、7 歳~


(本文の書き出しは、こんな感じ・・・)

ここは夏の川のなかです。

つめたい水と、あたたかな水とが、しまもようにまじって流れています。

光とあそぶ、あかるい水の下には、おもく、くらい水がかくれています。

ゲンタは、りょう手もりょう足もひろげて、せいいっぱい水をかけていました。


するとふいに、顔に水草がかかりました。



 * * * * *


(以下、あらすじです)

体中に絡み付いてきた水草は、カッパの網だったのです。

ゲンタは川底の、そのまた奥へとひっぱっていかれました。


目の前に、カッパが1匹立っています。

一匹で、家来と殿様の二役をこなすカッパ。

人間の子供を捕まえた事で、殿様にしてもらったカッパは、二役から御免。

目の前の寸劇(^^;)が終わり、暫くカッパとゲンタは睨めっこ。


「やい、ぼうず。かっぱにひっぱられた人間がどうなるか、しっているな」

「ううん。学校じゃカッパの事なんて勉強しないし、ほんとうにカッパがいるなんて、しらなかったよ」

「・・・しようがない。じっさい、カッパはへってるからな。ほんの百年くらい前までは、にぎやかなもんだった。それがいまじゃあ・・・・」


話を聞いているうちに、カッパが可哀想になったゲンタ。

「あのさ、なんか、ぼくにできることない?」


「あるぞ、あるぞー。おまえ、カッパになれ」



奥に部屋に、何とも気味の悪い、ぬらぬらしたものがぶら下がっています。

それは、百年に一度だけ脱皮をする、ぬぎたてほやほやのカッパの抜け殻でした。

ゲンタはそれを着て、立派なカッパに変身。


こうして、ゲンタの、カッパとしての生活がスタートしました。


* * * * *


1匹二役の寸劇に魅了されたのか!?

カッパの暮らしに興味があるのか!?

挿絵が楽しいのか!?

そうたはすっかり気に入った様子で、連日リクエストしてきます。


「おっきょちゃんとかっぱ」に似てますが、幼年童話なので、年長さん位から向けでしょうか。




『およぐなキケン!!』の立て看板。

カッパの存在を信じて、川や沼に近寄らない子って、今時は居るのでしょうか?(^^;)

いつ頃から、あのカッパの看板って有るのでしょうね。

この「おはなしパレード」シリーズには、なかなか面白いものが揃っています。

タイトルも魅力的!













絵本から童話へ移行する頃の子ども達にピッタリです。





最後まで読んでくださって、ありがとうございます。



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by yomuyomuehon | 2011-06-05 12:02 | 幼年童話

けんた・うさぎ



読んであげるなら 5、6 歳~


(本文の書き出しは、こんな感じ・・・)


きのうは、いたずら・うさぎ!

きょうは、あべこべ・うさぎ!

あしたは何になろうかな?



『いたずら・うさぎ』


あさ、けんた・うさぎは、ドアのむこうの だいどころから

きこえる とんとんとんの、ほうちょうのおとで 目がさめました。



「にんじん とんとんとん

おとうさんに とんとんとん

おかあさんに とんとんとん

けんたのぶんも とんとんとん」



 * * * * *


(以下、あらすじです)


けんた・うさぎは足音のしないように、ぬきあしさしあしで、ドアを開けました。

お母さんに気付かれないように、おしりをぽんと叩いて、大急ぎでベッドに潜りました。


お母さんが起こしに来ても、服を着替えさせても、寝た振りのけんた・うさぎ。

「はい、できあがり。」

というお母さんに声に、目を開けて、

「ああ、よくねた。あれ、へんだな、おかしいな。ぼく、いつのまにか、ふくきているよ。」


「ああ、おなかがすいた。あさごはんまあだ?

ぼくは、おなかが ぺこぺこだだあ。はやくごはんにしてくださーい。」
けんた・うさぎ_e0160269_6495187.jpg


お父さんの出掛けた後、お父さんの椅子に座ったけんた・うさぎ。

お父さんのカップの底にちょっぴり残っていたりんご紅茶を飲むと、

「では、いってくるよ。」

「けんた・とうさん、きょうは どちらへ?」

「車で ひとまわりしてくる。」

「水たまりには きをつけてください。」

「ああ、わかっているさ。」



三輪車で出発!

雨上がりの道には大きな水溜り。

一回目は水溜りを避けて、

二回目は水溜りの淵を、

三回目はスピード落として、水溜りの真ん中をゆっくり通り抜け、

そして四回目は・・・

あら、やっぱり!?(^^;)

そこへうさぎ・かあさんが通りかかって、

「これはいったい、どこのだれかしら。」

「ぼくだよ、おかあさん。」


かあさん・うさぎはけんた・うさぎの首根っこをつかむと、家に連れて帰ってごしごし洗いました。


お湯は真っ黒、けんた・うさぎは真っ白に。

その後、三輪車の掃除をしたけんた・うさぎ。

三輪車は綺麗になったけど・・・


* * * * *


絵の少ない幼年童話なので、対象は年長さん位から。

おそらく、けんた・うさぎのようないたずらを、卒業しちゃったはず?の年齢ですね。

そうたに読んだのも、一年前近く前になります。

あらあら!全く困った子だね~って、かつて自分がそうであった事も忘れ、

苦笑していたそうたです。

でも、そうたはここまででは無かったかも・・・

一人目は、親の方が、いつもどこかに囲いを作ってしまっていたようです。

ああ、反省、反省。

今読んだら、そこに、たいちの姿を重ねるかもしれません。


けんた・うさぎは、正に子どもらしい子どもの姿。

読んでいるこちらは、他人事なので笑ってしまいますが、これが自分の子だと・・・

笑っていられない母です。

けんた・うさぎの母さんのように、大らかでいられたら・・・良いんだけれどね(^^;)


* * * * *


なんて手の掛からない子なんでしょう!って思っていたベビーちゃん。

・・・でしたが、最近後追いと人見知りで、

私がチョットでも見えないと、ギャーギャー大騒ぎ(^^;)

最近、彼女の中で流行っている言葉が、

「やーだっ!やーだっ!」

もう、何でも

「やーだっ!やーだっ!」

これだけは、とってもはっきりと発音します。


明後日、中川李枝子さんの講演会に出掛ける予定で、子ども達はパパとお留守番の予定。

はて、大丈夫かしら?


そして、入園の頃、本当によく泣いていたそうたに比べ、たいちは全く泣かない。

でも夜中、相変わらず寝言で叫んでいます。


それから、昨日、喉が渇いた、水が飲みたい!と帰って来たそうた。

お茶を飲んで、すぐさま公園に行く!と言いながら、ソファにだらんと座っているので、

どうしたのかと触ってみると・・・

あらあら、高熱!

39.1度でした。

学級閉鎖も出ている程流行っているインフルエンザ。

ひょっとして?

・・・で、そのままずーっと寝ていたそうたですが、今朝は平熱に戻り、食欲も出ました。

5時起床。

6時前に食事を済ませました。

さすがに疲れが出たようです。




最後まで読んでくださって、ありがとうございます。



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by yomuyomuehon | 2011-04-29 06:59 | 幼年童話

なぞなぞのすきな女の子



読んであげるなら 6 歳~


(本文の書き出しは、こんな感じ・・・)


あるところに、とても、なぞなぞの すきな 女の子が いました。

あんまり、まいにち、うちで なぞなぞをしたので、とうとう ある日、

おかあさんが いいました。

「おかあさん、あなたと なぞなぞあそびするの、もう くだびれたわ。

なぞなぞが やりたかったら、おもてへいって、

だれか、べつの人を さがして おやりなさいな。」




 * * * * *


(以下、あらすじです)


森へ出掛けて行った女の子は、ばったりオオカミに出会いました。

オオカミは、お昼に食べる子どもを捜していた所でした。

女の子を見て、舌で口の周りをぺろっとするオオカミ。


「おひるには はやいじゃない。そのまえに、ちょっと、なぞなぞあそび しましょうよ。」

「なぞなぞ?」

「そうよ。『まるくて、あかくて、おいしいもの、なあんだ。―――リンゴ。』っていうようなの。」

「しろくて、やわらかくて、うまいもの なあんだ。―――女の子、っていうようなやつだな。」

「へえー、そんな なぞなぞ、はじめて きいたわ。てちょうに つけとかなくっちゃ。」



そんな可笑しな!?やり取りがあって、オオカミになぞなぞを出した女の子。

「しっぽ ふとくて、口ぱっくり。

しろい は ぎざぎざ とがってて、まっかな したべろ ぺろりと たらし、

耳も くろけりゃ、手も くろい。―――なあんだ?」



キツネか?カラスか?ノネズミか?

んーっ、ヘビか?

すっかり考え込んでしまったオオカミ。


いつまで経っても答えの出ないオオカミに、

「ねえ、オオカミさん。いいこと、おしえてあげましょうか?」

と、なぞなぞを考える時のコツを伝授したのです。


なかなか機転の利く、賢い女の子のお話です。

どうやってこのピンチから抜け出したか・・・分かりますか?

そしてオオカミは、このなぞなぞに答える事が出来たでしょうか?


* * * * *


女の子とお母さんの昼食の様子。

テーブルに掛かったチェックのクロス。

オムレツにサラダにクロワッサン。

1973年初版のこのお話。

私が子どもの頃、こんな家庭に憧れていたかも!

作者の松岡享子さんの暮らしぶりが伺えます。


さて、今時の子どもたちは、どう感じるのでしょうか?

我が家では、オムライスなんて絶対に出ないので、

昨日お買い物に出掛けた先のランチでは、オムライスを注文したたいちです。

おそらくこの絵本の影響!?(^^;)


叔母ちゃんから貰ったなぞなぞの本を持って出掛けたそうた。

その中に

「からだの なかにある き(木)は なあんだ?」

と言うのがありまして、

「う~ん・・・」

と考え込むそうたに、

「ここだよ!ここ!」と、そうたの胸をどんどんと突いた私。

「ん?・・・わかったーっ!げんきっ!」

「ああそうね、それもあるね~(^^)ママはやるきかと思ったんだけど・・・」

と言って答えを見たら、違ってました(^^;)


パパに同じなぞなぞ出したら、やはり「やる気」だと・・・

違う!と言ったら、「勇気」だと・・・

違う!・・・「本気か?」、

いやいや・・・「根気か?」、

いやいや・・・

我が家では、絶対出て来ないだろうな、この本の答えは(^^;)


* * * * *


さて、金曜・月曜・火曜の三日間。

Swinの短期練習?いやいやただの水遊び!に通ったたいちは、

三日目にして漸く、15分の大泣きで済み、残りの30分は思いっきり楽しんできました。


その前の二日間は、プールサイドに行くまで10分泣いて、大暴れ。

無理やり連れて行かれたプールサイドでは、真っ裸。

大泣きしながら、先生を蹴る打つ、引っ掻く事、30分。

「はーい、おしまーい」

その声を聞くとピタッと泣き止み、

大人しく海パン履いて、フロート嵌めて、帽子被って、先生に抱っこされて水の中。


最後の日は、一人でプールに入っていたので、4日目があったらどうだったのか?

最初から愚図らず入ったのか?


来週、火曜日から始まる幼稚園。

きっと3日間は愚図るんだろうな・・・(^^;)


最終日、満面の笑みで戻って来たたいちの頭には、先生お手製の王冠が載っていました。


なぞなぞのすきな女の子_e0160269_7575048.gif



最後まで読んでくださって、ありがとうございます。



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by yomuyomuehon | 2011-04-08 08:00 | おもしろ絵本