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絵本のおかあさん ehonkasan.exblog.jp

子どもたちが通った幼稚園で、絵本の読み語りボランティアのお母さんは、『絵本のお母さん』と呼ばれています


by yomuyomuehon
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タグ:山脇百合子 ( 2 ) タグの人気記事

けんた・うさぎ



読んであげるなら 5、6 歳~


(本文の書き出しは、こんな感じ・・・)


きのうは、いたずら・うさぎ!

きょうは、あべこべ・うさぎ!

あしたは何になろうかな?



『いたずら・うさぎ』


あさ、けんた・うさぎは、ドアのむこうの だいどころから

きこえる とんとんとんの、ほうちょうのおとで 目がさめました。



「にんじん とんとんとん

おとうさんに とんとんとん

おかあさんに とんとんとん

けんたのぶんも とんとんとん」



 * * * * *


(以下、あらすじです)


けんた・うさぎは足音のしないように、ぬきあしさしあしで、ドアを開けました。

お母さんに気付かれないように、おしりをぽんと叩いて、大急ぎでベッドに潜りました。


お母さんが起こしに来ても、服を着替えさせても、寝た振りのけんた・うさぎ。

「はい、できあがり。」

というお母さんに声に、目を開けて、

「ああ、よくねた。あれ、へんだな、おかしいな。ぼく、いつのまにか、ふくきているよ。」


「ああ、おなかがすいた。あさごはんまあだ?

ぼくは、おなかが ぺこぺこだだあ。はやくごはんにしてくださーい。」
けんた・うさぎ_e0160269_6495187.jpg


お父さんの出掛けた後、お父さんの椅子に座ったけんた・うさぎ。

お父さんのカップの底にちょっぴり残っていたりんご紅茶を飲むと、

「では、いってくるよ。」

「けんた・とうさん、きょうは どちらへ?」

「車で ひとまわりしてくる。」

「水たまりには きをつけてください。」

「ああ、わかっているさ。」



三輪車で出発!

雨上がりの道には大きな水溜り。

一回目は水溜りを避けて、

二回目は水溜りの淵を、

三回目はスピード落として、水溜りの真ん中をゆっくり通り抜け、

そして四回目は・・・

あら、やっぱり!?(^^;)

そこへうさぎ・かあさんが通りかかって、

「これはいったい、どこのだれかしら。」

「ぼくだよ、おかあさん。」


かあさん・うさぎはけんた・うさぎの首根っこをつかむと、家に連れて帰ってごしごし洗いました。


お湯は真っ黒、けんた・うさぎは真っ白に。

その後、三輪車の掃除をしたけんた・うさぎ。

三輪車は綺麗になったけど・・・


* * * * *


絵の少ない幼年童話なので、対象は年長さん位から。

おそらく、けんた・うさぎのようないたずらを、卒業しちゃったはず?の年齢ですね。

そうたに読んだのも、一年前近く前になります。

あらあら!全く困った子だね~って、かつて自分がそうであった事も忘れ、

苦笑していたそうたです。

でも、そうたはここまででは無かったかも・・・

一人目は、親の方が、いつもどこかに囲いを作ってしまっていたようです。

ああ、反省、反省。

今読んだら、そこに、たいちの姿を重ねるかもしれません。


けんた・うさぎは、正に子どもらしい子どもの姿。

読んでいるこちらは、他人事なので笑ってしまいますが、これが自分の子だと・・・

笑っていられない母です。

けんた・うさぎの母さんのように、大らかでいられたら・・・良いんだけれどね(^^;)


* * * * *


なんて手の掛からない子なんでしょう!って思っていたベビーちゃん。

・・・でしたが、最近後追いと人見知りで、

私がチョットでも見えないと、ギャーギャー大騒ぎ(^^;)

最近、彼女の中で流行っている言葉が、

「やーだっ!やーだっ!」

もう、何でも

「やーだっ!やーだっ!」

これだけは、とってもはっきりと発音します。


明後日、中川李枝子さんの講演会に出掛ける予定で、子ども達はパパとお留守番の予定。

はて、大丈夫かしら?


そして、入園の頃、本当によく泣いていたそうたに比べ、たいちは全く泣かない。

でも夜中、相変わらず寝言で叫んでいます。


それから、昨日、喉が渇いた、水が飲みたい!と帰って来たそうた。

お茶を飲んで、すぐさま公園に行く!と言いながら、ソファにだらんと座っているので、

どうしたのかと触ってみると・・・

あらあら、高熱!

39.1度でした。

学級閉鎖も出ている程流行っているインフルエンザ。

ひょっとして?

・・・で、そのままずーっと寝ていたそうたですが、今朝は平熱に戻り、食欲も出ました。

5時起床。

6時前に食事を済ませました。

さすがに疲れが出たようです。




最後まで読んでくださって、ありがとうございます。



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by yomuyomuehon | 2011-04-29 06:59 | 幼年童話

木いちごの王さま

岸田 衿子,サカリアス・トペリウス
集英社
発売日:2011-02-04



読んであげるなら 5、6 歳~


(本文の書き出しは、こんな感じ・・・)

小さな きょうだいが、

山もりの 木いちごを

あらっていました。

「うわっ!」

テッサが、ひめいを あげました。

「いやっ!」

アイナが、ふるえながら いいました。

「どうしたって いうの?」

大きい お姉さんが 聞きました。

「木いちごに 虫がいるのよ!」





 * * * * *


(以下、あらすじです)


「ころしちゃえ!」

「ふみつぶしちゃえ!」


と言う弟のラウリ。

テッサとアイナは、葉っぱの上に、虫をそうっと掬い上げ、

藪の中に隠してやりました。


お昼は、木いちごとクリーム。

全部食べちゃったので、冬のジャムにする分が無くなってしまいました。

そこでテッサとアイナは、森へ木いちご摘みに出掛けました。


木いちごを探して、森の奥の奥へと進んだ二人。

やっと大きな木いちごの茂みを見つけ、籠をいっぱいにしました。

しかし、こんなに森の奥に来た事が無かったので、二人は迷子になってしまいました。


夜が更けて森が暗くなった頃、見回すと、また元の木いちごの森へ戻って来たことが分かり、

二人はがっかりして、大きな石に腰掛けて泣き始めました。


「おなかが すいた! ああ、バターパンと お肉が 少し あったら!」

そう言った途端、

二人の膝の上に、落ちてきたものがありました。

それはなんと、鳥のフライが乗ったバター付きパン。

「これで ミルクが あったら!」

そう言った途端、

二人の手の中には、ミルクの入ったコップがありました。


食べ終えたアイナがあくびをして、

「ちょっとで いいから、やわらかいベッドで ねむれたら いいのにねえ。」

と言うと・・・


* * * * *


これは誰の仕業?

それとも夢?

「ロバのシルベスターとまほうのこいし」では、

シルベスターを石の姿に変えてしまった魔法の小石。



ひょっとして、テッサとアイナが腰掛けた大きな石って、魔法の石だったの!?


誰の仕業か、それは読んでのお楽しみ♪

タイトルが、少しヒント?・・・になるかな(^^;)


原作者のサカリアス・ペトリウスは、「フィンランドのアンデルセン」と呼ばれるそうです。

お隣の国スウェーデンの絵本作家、エルサ・ベスコフのお話も、

大自然を舞台に、小人やトムテと呼ばれる小さな(可愛らしい)妖怪が登場しますよね?

ちょっと、似てますか?(^^)


* * * * *


4月7日、岸田衿子さんがお亡くなりになりました。

「アルプスの少女ハイジ」「フランダースの犬」の主題歌の歌詞も、岸田さんの手に依るものだそうです。

ご存知でしたか?

私は知らなかったのですが、納得!です。

心よりご冥福をお祈り申し上げます。

















アーノルド・ローベル
文化出版局
発売日:1971-11-05




* * * * *


一昨日の土曜日、あの悪天候の中!?いちご摘みに行って来ました。

今年は相次ぐ余震と放射能の為に中止となった、幼稚園で行く予定だったいちご摘み。

残念です。


車に乗り込むや否や、えーっ、どしゃ降り!?

パパが、駐車場はハウスの目の前だから雨が降っても大丈夫!と言うので、

何だか気が引けるなあ・・・と思いながらも出発。

しかし、農園に着くと止み・・・

そしてハウスに入ると、またどしゃ降り!?

ビニルハウスを叩きつけるように降る雨の音に、たいちはびくびくし通し。

集中して摘む所では無く、

そして「ママ~っ、おしっこ!」

年少さんを連れてのいちご摘みはきっと大変(^^;)

ましてや、ハウスの中の細い通路で、大きな地震があったら・・・と思うと。

今年は仕方ないのかな・・・

行ける方は家族でね!

・・・って、今月いっぱいだそうですよ。

それに、今年はうどんこ病が大発生!

味も昨年より落ちるかも・・・


そして、摘み過ぎた!?

6.9キロ。

1キロ1000円です。

少しおまけしてもらいましたが・・・(^^;)


それにしても、ジャムを煮ている間は、う~ん何とも言えない良い香り♪

ああ、幸せです。





最後まで読んでくださって、ありがとうございます。



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by yomuyomuehon | 2011-04-25 11:45 | 春の本