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絵本のおかあさん ehonkasan.exblog.jp

子どもたちが通った幼稚園で、絵本の読み語りボランティアのお母さんは、『絵本のお母さん』と呼ばれています


by yomuyomuehon
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昨日は父の日でしたね。

世のお父さん方は、どんな日を過ごしたのでしょう?

うちは昨日もまたもや水泳大会でした。

パパにとって一番のプレゼントは、息子達の活躍。

さてさて、どうだったか。。。。。


朝イチであったtaichiのメドレーリレーは、すでにJOタイムを切っているので、問題はタイムです。

そして・・・

taichiくん、見事大台突破!

個人に期待が掛かります。

何しろ、2週間前の大会で、あと0.5秒まで来ていたので、昨日は個人でのJO出場が掛かる大一番。

そして・・・午後イチのブレスト個人では、あと0.23秒というところまで来ました。

普通はリレーの方が、引き継ぎの関係でタイムが速くなるのですが、taichiには全く関係ないみたい(^^;)

JO予選はあと二回。

しかしその内一回は長水路(50mプール)なので、スタートとターンを得意とするtaichi(泳ぎはまだまだ(^^;))は苦手。

が、今頑張らずにいつ頑張る!?

やるっきゃない!

そして私は、黙って見守るしかない!

(う~ん、出来るかな?・・・・)


思い起こせば、一年少し前の4月。

同期がみな上のクラスに上がる中、一人だけまさかの残留(><)

その後もめっきりタイムは縮まらず。。。。

腐る日々が続きました。

一方のsotaは乗ってきて、それでもtaichiは全くだめで。。。。

それが今年の3月。

急に泳ぎが変わって、タイムも伸びて、この3ヶ月で3秒も縮まったのです。

が、一方が良くなると一方は悪くなり・・・どうしたものか?

sotaは全くのスランプ。

というか、練習の手抜き状態が続き・・・・

本人曰く、中学生になると、色々悩みがあるんだとか。

しかし、スクールもコーチも、そんな個人の事情なんて待ってくれません。

不用となれば、即首勧告が。

それは2週間前の事。

かなりひどくコーチに怒られたのでした。

こっそり覗き見している、担任の先生とのやりとり日誌に、その大会の日に書いてあったのが、

「今日は何もやる事がなかったので、のんびり過ごせました」

私は、この言葉にどれほどショックだったことか。。。。

もう引退だなぁと父も母も、この先の事を冷静に考えようとsotaに色々案を出しました。

しかし、sotaはこの次の日から練習に対する態度が変わったようです。

そして最近あまり触れずにいた水泳のことが、毎日のように先生との日誌に書かれています。

「今日の練習はよく出来ました」とか

「今日はすごくきつかったけど、がんばりました」とか。

そして涙が出ちゃったのが、

「僕のあこがれの水泳選手は松田選手です。僕は松田選手のようになりたいです」

昨日、sotaはフリーリレーしかエントリーされず。

しかしそのリレーでは調子が戻ってきて、今後に少しは繋がった、かな?

細い細い一本綱を渡っているような感じです。

よろけて落ちそうになっては、どうにか持ちこたえ、危うく足を滑らせて落ちたと思いきや片手で綱を握り、歯を食いしばって上に上がる。。。。そんな状態です。

もうだめか。。。と思った親より、子どもは強く育っているのかも。

珍しく、二人が頑張った昨日。

父の日の良いプレゼントをもらったと喜んでいたパパです。

家族に対しては、いつも偉そうにビックマウスのtaichiですが、昨日の帰り道、

私「今日は何の日だっけ?」

taishi「ああ、父の日ね」

私「プレゼント出来たね」

taichi「う~ん、どうかなぁ。。。。」

と神妙。

昨日は、JOタイムを切る気満々だったので、本人は納得いかなかったみたいです。

それよりも、いよいよマジモードに入ったから、かしら?


ただ、水泳だけ頑張っても、なあ。。。。

またまた今週末は、中学の期末試験です。

勉強もしてくれないと、ね(^^;)

先生との日誌の漢字間違えが多すぎて(><)


そして今週は中学のオープン参観授業。

朝は小学校の読み聞かせに続き、打ち合わせがあったので、三時間目から見に行こうと中学校の門を開けると、やや車無し!?

昇降口に行ってみると、見事に一つも親の靴無し。

あらら~(^^;)

これで一人教室に入っていくと、ちゅうもーく!状態になってしまい、きっとsotaは嫌な顔するだろうな。。。。。

って事で昇降口にて退散。

明日は一時間目(美術)と二時間目(国語)ちょっとを見れるんだけどなあ・・・ダメかしら。


読んであげるなら 6歳~
自分で読むなら一年生~

メアリィ=ジョーは一年生。

一年生のクラスでは、毎朝誰かが自分の宝物の話をすることになっていました。

皆のように、メアリィ=ジョーもクラスの皆に宝物の話をしようとしますが、恥ずかしくてどうしても出来ません。

その内、話をしていないのはメアリィ=ジョーだけになってしまい、何を話したら良いかも決まらず・・・

その時、ふと気付いたこと!

それは、ある素敵な”たからもの”のことでした。

*****

この本をこの機に紹介したわけは・・・(^^)

とても素敵なラストです。

まさかこんな展開とはね。


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by yomuyomuehon | 2017-06-19 22:12 | 童話 低学年向け

子育てについて考える

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勝ってうれしいはないちもんめ

 負けてくやしいはないちもんめ

 となりのおばさんちょっと来ておくれ

 鬼がいるから行かれない

 お釜かぶってちょっと来ておくれ
 
 お釜破れて行かれない

 鉄砲かついでちょっと来ておくれ

 鉄砲ないから行かれない

 あの子がほしい

 あの子じゃわからん

 この子がほしい

 この子じゃわからん

 相談しましょ、そうしましょ



haneちゃんがこの頃幼稚園の延長保育時間中にやっているらしい、この「はないちもんめ」

子どもの頃、やりましたか?

自分が欲しいと言われるかどうか、どきどきしながら歌った事と思います。

大抵先に名前が上がるのは人気者?元気な子?強い子?

一緒に遊ぶ時点で、嫌われ者ならこの遊びに入れてもらえないはずですから、絶対に呼ばれなかったという子はいないでしょう。

昔の遊びって、何の道具も必要としませんでした。

缶けりだって、その辺に落ちている缶で出来ましたものね。

持っている子も持っていない子も、み~んな一緒に遊べました。



今時「はないちもんめ」は、「いじめ」に繋がるとか言われて、敬遠されいたりしないでしょうか?

子ども達が通った幼稚園では、二人組になる機会がよくあります。

が、仲間外れになる子を気にして先回りして、先生が組み合わせるなんて事はしません。

子ども達が自分で考えて行動します。

その時の人数が奇数だと、必ず一人あふれてしまいます。

その子はどこかに入れてと言ったり、または先生と組んだりします。

なかなか行動できない子に対して、先生は暫く待ちます。

それでも行動できない子には提案したり、どうしたら良いか考えるよう促したりします。

暫くすると、いつも同じ子がそうなるわけではないようです。


皆仲良く、いじめは絶対にいけない・・・そのスローガンだけが先回りしていないでしょうか?

子どもが傷付かないようにと、小さな内から大人が入ってトラブルが起きないようにする事は、果たして解決になるのかなと思います。

子どもはまだ「人間」になる成長段階。

傷付く事も、傷付けられる事も経験して、「人間」として成長していくのではないでしょうか?

いい事か悪い事か、ここまでは許されるけど、ここから先は絶対にダメとか、まだ確固たる判断が付かないものです。

山に篭って一人で生きると決めている人は別として、人は皆多くの人と関わって生きていかなくてはなりません。

関わりたくないと思っても、そういうわけにはいかないのです。

幼稚園も学校も、その為の(人間関係の構築の仕方を)勉強する場所なのではないかと思います。


月曜日、三年生への読み聞かせの後、一年生の授業のサポートに入りました。

「昔遊び」を経験するという授業のお手伝いでした。

けん玉・ひもゴマ・羽つき・あやとり・おてだまを一年生に伝えるというものです。

先生だけでなく、地域の人も関わって、皆で子どもを見ていく、育てていくというのは、核家族に育つ現代の子ども達にとって、貴重な体験ですよね。

私はひもゴマを担当しました。

ひもゴマを担当された他の方は、放課後講座でもご尽力されている地域のおじ様方。

5クラスある一年生が、10分ずつ5つの昔遊びを体験しました。

ただ、10分でひもコマを廻せるのか?

難しいです。。。。。

今年は教材として皆一つずつ購入したらしく授業で既にやっていると聞いていたのですが、廻せる子はクラスに数名。

廻すには紐を巻くことが出来なくてはいけませんが、それが出来ない。

そして、男投げをしたのか女投げをしたいのか、それにはどちらに巻くのか分かっていない(^^;)

そこを説明していなかったようで・・・

サポートのおじ様に伺ったところ、どっちでもいいんだよと(^^;)

えーっ!?

そうなの?

だから廻せないんじゃ、な・い・の・で・は。。。。。。。

とは言えないので(^^;)

私が担当した子には、男投げ女投げどっちがしたいか聞いて、巻き方を教えていきました。

でも、巻けないので(^^;)

まずは巻いてあげて、持ち方を教えて投げさせました。

すると、

「まわったーっ♪わあ はじめてできたーっ!!!先生、ありがとー!!!うれしーっ」

と大興奮の子ども。

(先生、じゃないいんだけどね)

私も一緒にヤッター!!!良かったねぇと大喜び。

「じゃあ、次は自分で巻いてみよう!」と巻き方教えていると、

また別の子が

「せんせーっ、まけませーん」

と来て、とりあえず巻いてあげて・・・・

な~んてやっていると、担当していた8人くらいの内、10分で見てあげれる子はせいぜい2、3人。

その中で元々出来ていた子はせいぜい1人か2人。

出来るようになった子は1人。

みんな見てあげれなくてごめん(><)


片方の手でコマを持って、もう片方の手で紐を巻きつけるという行為が、今の子たちには非常に難しい事が分かりました。

普段から指先を動かしていないので、昔の子に比べて、総じて不器用です。

指の一本一本をそれぞれ自由に動かす事が出来ないのですね。


休憩中に手乗りゴマをやっていると、子ども達が集まって来て・・・ちょっとばかりいい気分♪

そんな私ですが、子どもの頃やった覚えはなく、幼稚園では年中時にやるひもゴマも、主人に任せっきりでした。

コマ大会の時、親もやると聞いて大慌て(^^;)

親も出来るまでやらされたので、私のせいで終わらなかった(><)という苦い思い出が・・・・

そこから私の練習は始まり、手乗りゴマまでは出来るようになったのです。

まだ、足では廻せませんが(^^;)


けん玉を担当した方も、上のお子さん(高校生)が小学生の時に嵌っていて、一緒にやったら面白くて、出来るようになったそうです。

下地があれば、大人になって始めても出来るようになるものです。

でも、今時の子ども達の暮らしぶりを見ていると、そうはならないだろうなと心配しています。

普段の生活を見回してみると、

蛇口をひねる事は無いですよね?

レバーを上げ下げ?

もしかしてオート?

それってトイレもですよね?

トイレと言えば、和式を使えますか?

雑巾を使う事はありますか?絞れますか?

クイックルでポイっ!じゃないですか?

ボタンの服を着ていますか?

被りものオンリー?

ウェストはゴム?

三角巾を後ろで縛るとか出来ますか?

紐を結べますか?

スイッチなどは、今時のものは力が要らないように出来ています。

運動靴にしても、紐のものが子供用には殆ど見つかりませんよね?


それらは全て、不器用な子どもを作り出しているだけって気がしませんか?

全て、高齢者向けのような気がしませんか?


洗濯物を干すにも、洗濯ばさみを片方の手で広げて、もう片方で持って伸ばさなくてはいけないわけですが、簡単に見えるような事でも、やっていない子、不器用な子にはきっと出来ないと思います。

生活の方法を変えたら、いくらでも子どもを成長させるものはあります。

不便な暮らし方をする事です(^^)

一度便利な暮らしをしてしまうと、それを不便にする事は難しい。

だからこそ、子どもが小さな内に!と思いませんか?


長男が入園した事で知った、子育ての本当に必要な事。


その事が分かる本↓

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「子育てサポートブック」 東関東子育てサポートセンター 木村利行先生


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小さくてわかり難いかしら?

TVや雑誌で取り上げられている事よりも、人生の基礎を作る幼児期に、本当に大切な事は何かが分かります。

商業的な勧誘に流される事なく、じっくり考えてみませんか?


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by yomuyomuehon | 2017-02-09 11:02 | 大人向け
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ランドセルは海を越えて (シリーズ・自然 いのち ひと)

内堀 タケシ/ポプラ社

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小学5年生以上向け

読んであげるなら7、8歳~

間もなく卒業する6年生に読みたかったけれど、今回この本を入れることは出来ず、残念(^^;)

学ぶ事、学校へ通える事がどれ程幸せな事なのか?

当たり前のように、そして時にはいやいや登校する事もある、普通の暮らしが出来る子どもにとって、この本に登場するアフガニスタンの子ども達の目の輝きはどう映るのだろう?

表紙の女の子の、本当にうれしそうな表情。

思い出すことが出来る?

初めてランドセルを手に入れた時、そして背負った時、

そう、君達もこんな顔していたんだよ(^^)

でも、明らかに君達と違う所がある!

彼女が背負っているランドセルを見てごらん。

かなり擦り切れているでしょう?

(こんなに擦り切れちゃうまでなるかな?ましてや女の子のだけどなあ・・・)

どういう風に集められて、そして現地まで運ばれていくのだろう?

ぎゅうぎゅうに袋詰めされて、そして地面に山積みにされたランドセルをみると、もうちょっと、丁寧に・・・と言うか、大事に梱包して運べないのかな?って気がしなくもないのだけれど・・・

それでも、一人一人渡されたランドセルを、とっても大事に、これ以上の宝物はないよ!って言っているように胸に抱えて、そして背負う子ども達。

新たなステージへと進む君たちに、このアフガニスタンの子ども達の事を、世界の子ども達の事を知っておいて欲しい。


ヨーロッパと中東の国々に囲まれたアジアの一国、アフガニスタン。

2001年9月11日、アメリカNYでの同時多発テロを受けて、アメリカを中心とする国々は、テロ組織アル・カイダをタリバン政権が擁護しているとして、アフガニスタンへの空爆を始めた。

アフガニスタンは、その前から、1980年頃から、既に内戦状態にあった。

乾いた土や岩や砂ばかりの国と思われるこの国は、かつては万年雪をかぶった山々や、森や、見渡す限りの大草原もあって、春になれば草花が咲き乱れ、夏になれば果物がたわわに実る豊かな地だったそうだ。

それが、長く続く戦いの末、荒れ果ててしまったのである。

2001年以前を描いた絵本↓

せかいいちうつくしいぼくの村 (えほんはともだち)

小林 豊/ポプラ社

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なぜ戦争はおわらないのか―ぼくがアフガニスタンでみたこと (10代の教養図書館)

小林 豊/ポプラ社

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整備された学校があるとは限らない。

教科書もノートも・・・そして、校舎すらない。

小さな黒板だけが学校のしるし。


それでも皆学校がだいすき。


字が読めるようになる。

書けるようになる。

新しいことをたくさん知る。


先生の言葉を聞きたいと、じっと前を見て、真剣に答える子ども達。

ランドセルは机の代わりにもなっている。


荒れ果てた地に黒板一つという所もある。

青空教室といえばそうだが、日本でいう所の青空教室とはわけが違う。


アフガニスタンの子ども達は貴重な働き手でもあり、兄弟全員が学校に行けるとは限らない。

そういう中で、ランドセルの持つ意味は大きいのだという。

同じ村にランドセルを背負った子どもがいることで、親は自分の子どもも学校に行かせたいと思うようになるのだと。

大人でも字が読めない人がたくさんいるアフガニスタン。

それによって、仕事は限られる。

社会で起きていることの意味を知ることも出来ない。

貧しさから抜け出す方法を知ることも出来ない。



学校は、未来へつながる希望だ。



アフガニスタン 山の学校の子どもたち

長倉 洋海/偕成社

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ソルハ

帚木 蓬生/あかね書房

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ワタネ・マン―わたしの国アフガニスタン

長倉 洋海/偕成社

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アフガン零年 [DVD]

アップリンク

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「アフガン零年」 虹と少女 ~監督セディク・バルマクの描いたもの

中村 直文/NHK出版

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この本で紹介されているランドセルの寄贈はこちら↓から



さて、

そうは言っても・・・・sohtaは、6年間連れ添ったランドセルをどうするか?

ミニランドセルに作り変えて、手元に置いておきたいのだそうだ。

そうだよね(^^)6年間も一緒に通った愛着のあるものだものね。
ネットでミニランドセルの事を調べていて驚いたのは、ランドセルを2~3年しか使わなかったというのが結構あったこと。

それって、本当?

こんな便利なものないと思うけど・・・

代わりに何を使うのかしら?(^^;)

お高い買い物だったと思うけど・・・もったいない(><)

みんな、お金持ちなんだね。。。。。



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by yomuyomuehon | 2017-01-28 09:29 | 知る
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小学校の図書室の整備ボランティアを始めて2年目。

専属の学校図書館司書の先生が居ない・・・というか、クラスを受け持っている先生が兼任している小学校なので、ボランティアにかなり任されている所がある。

しかし、季節の飾りつけや本の修繕だけで良いのか?

整備をしていて感じるのは、埃を被ったままの児童書がとても多いことである。


子どもが手に取る人気の本と言えば、

水不足のサバイバル (科学漫画サバイバルシリーズ)

スウィートファクトリー/朝日新聞出版

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などのサバイバルシリーズ。

家の子達もかなり嵌っていて、結構な数の本が我が家にもある。

それから、

ベイマックス ディズニーアニメ小説版

アイリーン・トリンブル/偕成社

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ディズニー小説版。

これについてはノーコメント。

DVD観るよりは良いかな(^^;)


グレッグのダメ日記 いちかばちか、やるしかないね! (グレッグのダメ日記 11)

ジェフ キニー/ポプラ社

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いつも誰かに借りられているダメ日記シリーズ。

sohtaも全巻読んでいる。


そして低学年の登竜門

かいけつゾロリの王子さまになるほうほう (かいけつ ゾロリシリーズ60)

原 ゆたか/ポプラ社

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これはもうボロボロ状態。


若おかみは小学生! 花の湯温泉ストーリー(1) (講談社青い鳥文庫)

令丈 ヒロ子/講談社

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は高学年女子に人気。


こうして見てみると、イラストがアニメっぽいものが人気。

TVや映画で観たものを読むという傾向がある。


蔵書の問題として、

モモ 時間どろぼうとぬすまれた時間を人間にかえしてくれた女の子のふしぎな物語

ミヒャエル エンデ/岩波書店

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とか、

たのしい川べ―ヒキガエルの冒険

ケネス・グレーアム/岩波書店

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とか、

夏に新しいものを入れたようだが、何しろ重い。

これを借りて家に持って帰ることを考えたら・・・借りない。

これだけでランドセルの半分(^^;)

実際、きれいなまんま置いてある。

高いのに・・・素晴らしい本なのに、本当に勿体無い。

先生に、岩波少年文庫で揃えてほしいとリストを持ってお願いにあがったら、今年の予算は使い切ってしまったので、また来年お願いしますと。


ないた赤おに (大人になっても忘れたくない いもとようこ名作絵本)

浜田 広介/金の星社

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のや、

ヘンゼルとグレーテル (いもとようこ世界の名作絵本)

いもとようこ/金の星社

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スーフと白い馬

いもとようこ/金の星社

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のや、

ディズニー名作ムービーコレクション (4) 白雪姫 (ディズニー名作ムービーコレクション4)

ディズニー・ストーリーブック・アーティスト/岩崎書店

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のを大量に買い込んで並べてあるのを見ると、とても悲しい。

いもとようこさんの本を全て否定するつもりはない。

オリジナルのものに良いものはある。

例えば、

しゅくだい (えほんのマーチ)

宗正 美子,いもと ようこ/岩崎書店

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とかね。

ただ昔話とかに、いもとさんのものを選ぶべきではない。

どのお話を取っても同じ絵で、そしてとっても可愛らしくて、本来その話から伝わってくるもの、時代的なものなどは、いもとさんの絵本では全く伝わってこない。

学校の図書室としては最悪である。

これらの代わりに、一体何冊の岩波少年文庫を買えたのかと思うと、残念でならない。

そこで、読まれていない、読んで欲しい本を、どうしたら子どもの目に触れさせる事が出来るか考えている。


今時の本とあわせて紹介しないと、古き佳き本に子どもは手が出ないと、尊敬する先輩お母さんであり心の相談員をしていたFさんに伺った。

これがまた難しい(><)


まず始めてみた児童文学者図鑑。

一月に一人ずつ紹介していこうと思う。

どういう人で、どんな本を書いていて、どんな内容か。

ただそれだけだと手に取らないだろうな。。。。と言う気はする。

そして何より、本が揃っていない・・・これにはもう笑うしかない。


児童文学者図鑑Vol.1は、丘修三さん。

「 」の中の紹介文は子ども達に寄せたもの。

ラブレター物語 (Green Books)

丘 修三/小峰書店

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「人を好きなる事は素敵なことです。人を好きになると不思議な事に自分を見つめ始めます。だから、人を好きになるということは、自分を成長させることでもあります。この本にはラブレターをめぐる6つのお話が入っています。」

ラストのお話は母子家庭の母と子のお話。病気で亡くなったお父さんが、残していく家族に向けて、亡くなる前に書いたラブレター。これが涙なくしては読めない。

タイトルと、ささめやゆきさんのハートマークいっぱいのイラストが高学年女子の注目を集めるかな?と思って期待!


ワンピース戦争 (童心社のジョイブックス)

丘 修三/童心社

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画像が入ってこないくらい古い?


ワンピース戦争


「えー、うっそー。4年2組の男の中の男ゲンタ君がワンピースを着て登校した。ワンピースは女の子のもの、男の子は着ちゃいけないの?怖い先生、アンドー組から一方的にダメだと言われ押さえつけられた子ども達は反発し、先生に立ち向かう。マンガの「ワンピース」とは違いますが、「ワンピース」に負けず劣らず面白いです。」


「ワンピース」、「戦争」って言葉に?なになに?と興味を示してくれないかなと、高学年男子に期待!


ウソがいっぱい

丘 修三,ささめや ゆき/くもん出版

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「リュウは毎日ウソをついて怒られる。ウソをつくと地獄へおちるっておばあちゃんは言う。本当かな?でも、大人だってウソばっかりついてるぞ。良いウソ、悪いウソってあるのかな?ウソをついちゃいけないのかな?」


黒ねこガジロウの優雅な日々

丘 修三/文溪堂

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「猫目線の人間観察。時間に追われる大人、『よい子』が抱える寂しさなど、人間の営みをユーモアたっぷりに、そしてちょっと辛口で語る『我輩は猫である』の現代児童書版。最後のお話には、小学5年生の長女ユキちゃんのバレンタインの事が描かれています。『バレン・タイ』とは、どんなタイか!?なんて聞いていたガジロウです。」


いずれは、丘修三さんのここから先↓の本に行って欲しいと思っている。

丘修三・・・これはペンネームであり、世の中「オカシイゾ」をもじったもの。

元養護学校教諭である。

そこで体験した事が、これから紹介する本の元になっている。



口で歩く (おはなしプレゼント)

丘 修三/小峰書店

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「生まれてからずっと寝たきりのタチバナさんは、ベッドのような車で散歩に出掛けます。『口で歩く』というのは、自分で動く事が出来ないタチバナさんが、人と会話をしながら移動すると言う事なのです。タチバナさんは人に助けてもらうだけでしょうか?いいえ、タチバナさんも人の役に建っているのです。地上にあるものは全て、そこにあるだけで意味があり、価値がある。ましてや人間なら、生きている事に意味があるのです。」



ぼくのお姉さん (偕成社文庫)

丘 修三/偕成社

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「登場する6人の障害者は皆、運動機能障害のみならず、コミュニケーションが困難であるという障害も持っています。丘さんは、障害者と被障害者とのコミュニケーションの問題を強く訴えています。お話に登場する障害者の家族や彼らに寄りそう先生は、コミュニケーションを取ろうとしているのに対し、様々な事件や問題に展開してしまうかかわりのあった人びとは、コミュニケーションを拒否しています。拒否された彼らの心の叫びを、丘さんは見事に描いています。共生するとはどういうことでしょう。なぜ相模原事件のような事が起きてしまうのでしょう。この本が考えるきっかけとなる事をねがって紹介します。6つのお話からなる短編集です。」


本当に残念な事に、この中のたった2冊しか学校の図書室に蔵書がない。

時間のある冬休み、図書館で一冊でも良いから借りて読んで欲しいと思う。

親が読み聞かせしてもいいのかとも思う。


先日ラジオを聴いていたら、「話し言葉の優位の現象」がトランプ次期大統領を生んだのではないかという話をしていた。


それは日本で、また世界中でも然り。


内容に意味があるか否かより、印象的で刺激的で短い言葉が受ける。


本を読む事より、瞬間的に目に飛び込む情報に振り回される現代人。


読む事と書く事から遠ざかり、見る事と打つ事が優位に立った事による変化らしい。


言葉は生き物だから、時代と共に変わっていくのは仕方のない事かもしれない。


また、言葉の乱れよりも、人間関係の悪さによるコミュニケーションの欠如が問題なのではないかと辞書編集者の飯間さんは仰っている。


母の友 2016年12月号 特集「日常が異世界に? ことばをあそぶ」

吉本 ばなな,山田 航,飯間 浩明,小風 さち,石川 直樹,田島 征三,みやこし あきこ,内澤 旬子,東 直子,大野 更紗,猪熊 弘子,浅生 ハルミン,中村 柾子,菅澤 順子,山田 真,金原 由佳,手島 渚/福音館書店

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いずれにせよ、表現が短絡的なのではないか?

短い言葉は攻撃的な印象もある。

本の中ではそうはいかない。

自分の感情や口に出さない考えも、私たちは知らず知らず頭の中で言葉にしている。

さまざまな感情や感動を色んな言葉で表現できるのと、何でもかんでも「マジヤバイ」と言うのではあまりにも違い過ぎる。

小さい内から、本当に必要か否か十分に吟味もせず、皆が持っているから・・・という理由でゲーム機やスマホを与える事は、こうした表現力の乏しい貧しい人間になりかねない事を、大人はよくよく考えなくてはならない。

LINEのスタンプは便利で面白い。


つい受けるものは無いかと探してしまったりもする。


・・・が、それをする度、自分は愚人に近づいている事を最近とっても反省するのである。


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by yomuyomuehon | 2016-12-19 11:50 | 童話 中学年向け
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ドイツ 丘の上の小さなハカセ クラース (世界のともだち)

新井 卓/偕成社

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小学生~


自分もかつて小学生だった時にそうであっただろうに、

今、子どもの授業風景を目にすると、違和感を覚える。


何に?


「はい、分かった人!」

背筋を伸ばし、ピッっと耳に沿うように上がった腕。指先は真っ直ぐ揃っている。

「お母さんたち見てるよ~、ピシッと手を伸ばして~!」と先生の声。

「はい、〇〇さん」

「ハイっ!」

立ち上がり、椅子を机の中にキチッと収める〇〇ちゃん。

「〇△□×?●×■です。良いですか?」

「良いです!」と、声の揃った子ども達。


日本の子どもは、訓練されている!

そして、一つの型にキチッと収められている気がしてならない。

まるで軍隊みたいだ(^^;)

これは・・・・戦前から続く”日本の文化”なんだろうか?


一方でグローバル化を叫びながら、一方では戦前の市民統制みたいな事を言う政治家達。

英語の時間をどんどん増やしながら、ピシッと統一されたクラスを作り上げようとする。

そんな先生も少なくない。


そりゃあ、肘付いて、やる気なさげに手を上げる様子は、見ていてがっかりしちゃうのかもしれないが・・・


毎回「世界のともだちシリーズ」の、各国の小学生の暮らし振りを見ると、日本の小学生ってどうなんだろう?って思ってしまう。


ドイツのクラース君12歳、日本で言うなら小学6年生。

イタリア系・スペイン系・トルコやレバノン出身と個性豊かなクラスメート全22人と、1年生から6年生になるまでずっと、それも同じ教室で過ごすらしい。

10歳から12歳でその後の進路を決めるドイツでは、自分が興味を持てるものは何か、将来何をしたいか、家庭や基礎学校(小学校)での体験を通して考える。

教科書を丸暗記したり、時間内にたくさんの問題を解いたりする授業は無い。

先生達は、いろんな科目を、子ども達がやってみて楽しかったと思えるように、毎回工夫している、のだそうだ。


あとがきで、1年半ベルリンで撮影をした新井卓さんは、こう述べている。

「この街の魅力をひとことで表すなら【多様性】ではないでしょうか。今のベルリンで何よりも素晴らしいと感じた事は、異なる民族や生い立ちの人びとが、お互いを尊敬しあいながら暮らしている事。そして、自分で考え独り立ちをしようとする子ども達を、大人たちが遠くから見守っている事です。」


そうだよね!まずは自分が見守る大人にならなきゃね(^^;)


我が子には、見聞広く、ごく一部の大人の言うことを鵜呑みにするのではなく、それも心の片隅に留めながら、様々な書物や人間関係を通じ、自らの道を拓き、そして自分はこう!というものを見つけ、いつかぶれない大人に育って欲しいと思う。

こういう本を読んじゃうと、日本の学校って息苦しいなって思わざるを得ないのだが、その中で暮らしていくにはそれを全く否定するわけにも行かないね(^^;)

子どもがこの本を手にすると、いつも「いいなあ!」って言うのだが、給食だけは日本が良いって思うらしい。


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by yomuyomuehon | 2016-03-17 16:59 | 知る
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どーだっ!

後藤 竜二/新日本出版社

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対象・・・小学2年生くらい~

1969年に発行された小学生向け週間新聞に掲載されていた「ないしょ」

既に発行されたものとあわせて三冊目となるこの「どーだっ!」


タイトルにもある「どーだっ!」は、傷の自慢大会の話(^^;)


教室でふざけあっていたら腕を切ってしまった私。

みんなが集まって来て・・・

ゆう君はガラスで切った時のお腹の傷を自慢げに見せました。

すると、ごんちゃんが靴下脱いで足の縫った傷を見せ、

わあわあ言い合っていたら、

「えーい、だまれ!おれなんか、ストックささって、きぜつしたんだぞ。どーだっ!」

ゆう君はズボンをぺろんと脱いでお尻を見せました。

というお話。


どれも二頁程度の短いお話なんですが、なんだかほっこり、思わずにっこり(^^)


そしてこちらも読んでみました。

ないしょ!

後藤 竜二/新日本出版社

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そうしたら、これがまたと~ってもイイのだ(><)

子どもには色んな内緒がある。

大人からしてみたら、そんなの大したことないじゃん!って思う様な事も、子どもにしてみたらすっごく重大な問題で・・・

それから、もうすっかり忘れてしまった(^^;)恋バナもあったり。

子どもの頃を思い出すのと、子どもの気持ちを理解するのに、大人も読むべき本。


haneちゃんに読んでいたら、なになにとsohtaがやって来て・・・

あら、やっぱり恋バナが気になるのねえ。

子どもの頃、よく黒板とかに相々傘があったりしたけど、今もある?って聞いたら、

「ない」と一言。

ふ~ん、そうなんだぁ。。。。


この相々傘の話「ゆるす!」って言うのも良いんだけど、

「花〇」ってのが、またイイ!

わたし、まだ、やる気、ありません。

自分でも、いやに なっちゃいます。

さんすうのテストも、

ぜんぜん かきませんでした。

テストのうらに アニメのヒーローたちを、

いっぱい、かきました。

テストは、もちろん、0てん。

くしゃくしゃにして、すてようとおもったら、

うらの らくがきに

花〇が かいてありました。

びっくりしました。

先生。

わたしも、先生に 花〇 あげる!


この先生は素敵なんだけど、今そんな先生居るかな?って話にはしたくない。

そりゃこういう先生が居たら良いけれど、いなきゃいないで親がやっても良いのかな?って思う。

この本を読んだ大人がそんな気持ちを持って子どもに接する事が出来たら良いのかな(^^)

そりゃあ、先生にも読んでもらいたいけれどさ(^^;)

新聞連載のないしょの中から先に選ばれた話だけあって、「ないしょ」の方がぐっと来る話が多いと思う。

雨の境目を見つけたときの驚き、自分の絵を真似した描いた友達が入選してしまった時の悔しさ、隠れてアリを踏み潰している自分・・・・自分だけの心の中に、または友達と秘密にしておきたいこと、そんなないしょがたくさんつまった絵本。

最近あまり読まれていなそうな後藤竜二さんの作品には、絶対に読むべきものがたくさんあります。

一年生、もうすぐ一年生には、

1ねん1くみ1ばんワル (こどもおはなしランド (2))

後藤 竜二/ポプラ社

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3年生には

後藤竜二の3年1組ものがたり(全5巻)

後藤竜二,福田岩緒/新日本出版社

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4年生には

ひかる!〈1〉本気(マジ)。負けない! (ホップステップキッズ!)

後藤 竜二/そうえん社

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5年生には

後藤竜二の5年3組事件シリーズ(全3巻)

新日本出版社

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6年生には

12歳たちの伝説シリーズ 全5巻

後藤竜二,鈴木びんこ/新日本出版社

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by yomuyomuehon | 2016-01-30 13:06 | 愛のある絵本
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先週の小学校は、個人面談週間。

面談の日の朝、「がっこうに行きたくないっ!おなかがいたい!」とシクシク泣いて寝転んでいたtaichi


実は10日位前から腹痛があって・・・

でも、食欲旺盛、快便、毎晩スイミングにも行ってるし、

友達と約束した日には遊びに出掛けるし、

約束してなくても、1キロ近く離れた公園に、友達が来ているか確認に行く程元気。

痛くなるのは、学校から帰って来た時、寝る前くらいで、一瞬痛そうなんだけど、すぐ治る。

それって、くり返し病?

病院に行きたいというので、連れて行った所、どこも悪い所は無いし、話の内容からすると、ストレス性のものじゃないかな?という事で、やっぱりくり返し病みたい(><)

taichiは、ああ見えて、あの行動スタイルからは考えられないくらい神経質。

学校の様子を聞いても、スイミングでの様子を見ても、ストレスは相当なものなんだろうが・・・


朝は兄ちゃん達に先に行ってもらい、私と歩いて登校し、まだ何人か校門を入る子達に紛れて、何も無かったかのように校舎に入っていきました。


ああ、面談で何言われるのやら・・・・(^^;)


しかし、

????????


私の頭の中は大混乱!

はあ?先生何を仰っているのでしょうか?

先生から聞く学校でのtaichiの様子は、家でのtaichiと真逆!?

それって本当でしょうか?

先生の話によると、成績は問題なく、授業態度は真面目で、運動神経抜群で、責任感は一番で、何でも任せられるし、クラスをまとめてくれるリーダー候補なんです、と。


え-っ?


今朝、学校へ行きたくないって泣いてて、私が学校まで連れて来たんですけど・・・

10日ほど前からストレス性の腹痛で、毎日お腹が痛いって言ってるんですけど・・・

毎日宿題終わらせるのに大変で、ぎゃーぎゃー大騒ぎなんですけど・・・・

何でもすぐ人のせいにするんですけど・・・


「本当ですか?今初めて知ったんですけど・・・すごくびっくりしています」と先生。

友達との関係が上手くいってないとか、勉強に付いて行くのが大変とか・・・そういう問題があるんだと、思っていたんですけど・・・

「いいえ、休み時間にはお友達誘って、すぐ外に遊びに行ってます。リーダー的だから、皆を引っ張って外に出てますよ」

えっ?

あいつ、人間関係つくり・・・ヘタだよなあ

確かに、昼休みは男の子達7、8人と鬼ごっこやサッカーやってるとは言ってたけど・・・


先生が毎日つけている評価表みたいなのに、良い所ばかりが書いてあって、ほんとに驚き!


「頑張りすぎてて、ストレスがたまっちゃったなんて事、ないでしょうか?家での様子とあまりにかけ離れてて・・・私が混乱してるんですけど・・・」

昨日はプール開きもあったのですが、お腹が痛いといってプールサイドで本を読んでいたとの事。

毎晩スイミングの選手コースに通っている事も本人は伝えてなかったようで、

「えーっ、毎晩なんですか?」と驚く先生。


「他の子をかなり怒ったりしているので、それを見て、自分が怒られているような気持ちになったり、そうならないように!って思わせているのかしれません。それは私の至らないところです。今まで見えてなかった事があったのかもしれません。これから気をつけて見てみます。また家で気になる事があったら連絡して来て下さい」


担任の先生は意外と?良い先生だった(^^;)

ほぼ毎日、お帰りの時になどに子ども達に読み聞かせをしてくれているんだそうで・・・

その感想を書いても良いよって伝えていると。

だからかあ!

一日3冊とか読書記録付けてるから、おかしいなあって思っていたのよ(^^;)


それにしても信じられん!

果たして先生が仰っている事は本当なのだろうか?


それでも、面談から帰って来て、先生が褒めていた事を伝えると、その日の夜からは腹痛が収まり・・・既に今日で5日目。



小学5年生位から

意地悪トリオの策略により、小学校の「特技発表会」で落語を披露する事になった雄馬。

意地悪トリオに絡まれていたところを、雄馬のおじさんだと名乗る、ヘンな落語家の笑八に助けられたのだ。

それで落語を!?

雄馬は頭を抱えて大弱り。

後には引けない雄馬は、笑八に弟子入り。

しかし笑八師匠は、全く頼りにならない・・・気がする。

本番直前に行った老人ホームで、笑八の前座を務めてみたけれど・・・失敗。

自称雄馬のマネージャー早川が、雄馬を励まそうと誘ってくれた青い目の落語家納豆さんの出演する寄席。

納豆さんを気に入らない笑八は、それが気に入らず、もう雄馬の師匠を降りると言い出した。

本番まではあと10日。

さあどうする?雄馬。

*****

登場する落語は「じゅげむ」「化け物使い」「まんじゅうこわい」など

小学生でも分かる落語です。

この本は最近sohtaとtaichiが寝る前に読んであげていたもの。

sohtaは一人で読めるものなんですが・・・(^^;)

寝る前に読んでと持ってくるものは絵本じゃなくなっているので、時間が掛かります。

読み始めるのも遅いので、寝るのも遅くなります。

でも、このひと時はあと何年も味わい得ないもの。

昼間色々とストレスのあったtaichiも、ぐっすり眠れるようで・・・

そう言えば、昼間のストレスが夜中のぎゃーぎゃー叫ぶ寝言で出ていたtaichiですが、最近なくなりました。

何か一つ乗り越えるたび、子どもは強く逞しくなっていく。

この雄馬君もそう!

結局人のせいにしていたり、負んぶに抱っこの状態では、出来たとしても自分の真の力ではない。

自分の頭で考えて、自分の力で動き出す事が出来るようになった時、それこそが自分の力。

taichiはまだまだ・・・まだまだまだ。


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by yomuyomuehon | 2015-06-16 17:04 | 童話 高学年向け

おーい ぽぽんた



暫くのご無沙汰でした。

入学・入園が重なり、忙しかったのと、

パソコンの不具合とで、更新が出来ませんでした。

お陰で溜まっていた書物を読むことが出来たのですが・・・



4月11日(月)長男そうたが、桜満開の空の下、ぴっかぴっかの~♪一年生になりました。

ちょっと大きかった(?)130cmのスーツに身を包み、プーマ仕様のマリンブルーのランドセルを背負って、

足元は・・・革靴は勿体ないので、お気に入りのバネの力のスニーカー。

勿論、おnewです。

並ぶ事、上履きを履く事、礼をする事・・・等々

幼稚園では皆無だった事にドギマギしながらも、無事入学式を終えました。

○十年振りに歌った国歌・・・新鮮でした。


翌日は、次男たいちの入園式。

こちらは平服OKなので、私達もジーパン姿。

入学式と違い、ざわざわ・ばたばたした入園式。


この3年間って、大きいのもなのね!と実感した日。

一ヶ月前に卒園したそうたと入れ違いです。

3年前は、右も左も分からなかった私達ですが、

また実家に遊びに来たかのような感じで、先生方を皆、知っている事もあり、

ドキドキ感は全く無し。

でも、気持ちを新たに、また一から教えて頂くつもりで。


そして翌日13日は、ベビーちゃんの一歳のお誕生日。


ハイハイのスピードはかなり増しました。

目を離した隙に、2階まで階段を登っていたり、

椅子の上や、ソファーの上等々、高い所に登るのが大好き。

ご飯も一人で、手を使って上手に食べます。

もう要らないって時になると、ポイポイ何でも投げちゃうので、大変ですが・・・

言葉を真似して、えーっ!て驚くような事まで発します。

・・・が、まだ歩きません。

上の二人は10ヶ月で歩き出したのですが、それが性差なのでしょうか?


そして17日(日)は、私の○十○歳のお誕生日。

段々自分が幾つになったのか、分からなくなります。

いや、分からないようにしているのかもしれません・・・


そうたは初日こそ、誰ともしゃべらず、つまらなそうに帰って来ましたが、

翌日はお友達が出来、帰って来るなりランドセルを放り投げ、近くの公園でお友達と遊ぶ毎日です。

そこへたいちの乗るバスが着きます。

私にリュックを預け、お兄ちゃん達に混じって夕方までとことん遊ぶ、頼もしい弟。


そうたは恥ずかしがり屋でおしゃべり下手。

相手に伝わるように、速やかに的確に答えられるようにならないと・・・

というのが専らの課題。

今まで絵本をあんなに読んできたのに・・・

と思うのですが、聞くだけじゃなくしゃべらないと身につかないのでしょうね。

昔の人はよく言ったものです。

読み・書き・そろばん

読むこと=音読





最近気に入って手に入れたのが、この「おーい ぽぽんた」です。

小学生に暗唱してほしい詩と短歌と俳句166編

万葉集から現代詩まで


読んであげるなら 5、6 歳~


そこには、卒園文集で担任のN子先生が寄せてくれた

「わたしと小鳥とすずと---金子みすゞ」が載っていて、それを一番に覚えたそうたです。

そうたが大好きな、「おれはかまきり---工藤直子」も載っています。

今日も帰って来るなり、

「あーっ、思いっきり外であそびたーい!」

と、またもやランドセルを放り出し、公園へ。

最近はあまり絵本を読みたがりません。

それよりも体を動かしたい様子。

一方のたいちは、園で思いっきり遊んできているせいか、

寝る前は必ず絵本3冊を持ってきます。

子どもには、静と動のバランスってものが、とても大切なようです。


「たんぽぽ」  川崎 洋

たんぽぽが

たくさん飛んでいく

ひとつひとつ

みんな名前があるんだ

おーい たぽんぽ

おーい ぽぽんた

おーい ぽんたぽ

おーい ぽたぽん

川に落ちるな




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by yomuyomuehon | 2011-04-20 16:56 | ことばあそびの本

けんかのきもち



読んであげるなら 5、6 歳~




(本文の書き出しは、こんな感じ・・・)


これは、こどもたちのあそびば、「あそび島」のおはなしです。

「あそび島」には せんせいもいて、まいにち たくさんのこどもたちが あそんでいます。



ぼくは たい。うちのとなりの「あそび島」で

まいにち あそんでいる。

いちばんのともだちは こうた。


なのに こうたと すっごい

けんかした。けり いれた。

パンチ した。つかんだ。
 
とびかかった。


でも こうたは つよい。びくともしない。

ぼくより すごい けり いれられた。

パンチ された。

つかまれた。

たおされた。


「もう いやだ」

ぼくが いうと、

「おわりにする!」

そういって、こうたが ぼくのかたを どついた。



 * * * * *


(以下、あらすじです)


ぼくは、悔しくて泣いた。

泣きながら走って、家に帰った。

母さんにくっ付いて、もっと泣いた。


そこへ、あい子先生がやって来て、

「たい、おやつ いっしょにたべよう。

さっき みんなでつくった ぎょうざだよ。

おかあさんも いっしょに どうぞ」



返事しないでいると、かあさんだけ行っちゃった。

なんでだよ!なんでだよ!

なんでなんだよ!


「かあさん かえってきて!」



玄関開けて叫んだら、皆が見えた。

「たい!おいでよ!いっしょにたべよう」

「おいしいよ!」

わっ!やだ!いくもんか。



その時、


* * * * *


この絵本の舞台「あそび島」には、3歳から高校生くらいまでの人たちがやって来ます。

りんごの木こどもクラブという未認可の幼稚園が母体となっているので、

そこの卒園生や地域の子ども達が「あそび島」のメンバーです。


このお話は、実際にそこで起きた「見事なけんか」が元になっています。


朝から、餃子つくりをしていたその日。

小麦粉を練って、具をみじん切りして、麺棒で伸した皮に包むという、長く根気のいる作業。

その作業が終わった途端、

ギュウーッと詰まっていたものが、ポンと爆発するかのように起きた喧嘩。


4歳のこうしろうが持っていたミニカーを、

たいが「かして」と、手にした途端、

「おれにかして」と取り上げたこうた。

それが原因でした。


喧嘩の後始末も見事だったそうですが、

十分なスペースを用意して、観戦していたという大人たちも見事!


よく喧嘩する子供達に、柴田さんが、

「あなたたち、けんかすきねぇ」と言うと、

「あんまり、あそばないやつとは けんかになんないな」と。


喧嘩するほど仲が良いとは、よく言ったものです。

自分の全てをぶっつけて喧嘩できる相手が居るって事は、とても大切な事なんですね(^^)


伊東秀男さんの描く、たいやこうたの表情は、

「けんかのきもち」ってものが解ってないだろう、小さな子にも十分伝わるんじゃないでしょうか。


凄いなあ、このお兄ちゃん達・・・・って、「あそび島」で実際喧嘩を見てた子ども達ように。


* * * * *


・・・で、うちも喧嘩しました。

そうたとたいちの兄弟喧嘩?

それは日常茶飯事ですが、そうではなくて・・・


私とパパです。


勿論、殴り合ったりしてませんよ~



原因は、そうたの逆上がり。

その数日前から緊張状態にあり、それを修復させずに過ごしてしまった事が、

更に深い溝となり、それを機に大爆発!!!


元の原因を忘れ、色々波及しまして、3日程口を利かず。

パパは家で仕事をしているので、大変です。

何やかやと出掛ける用事を作り、私は外へ、外へ。

結婚後、一番大きな喧嘩だったかも!?


喧嘩してると、ほんとうに疲れます。


ところで、昔は卓袱台ひっくり返す程やんちゃだった私も、

結婚後モノにあたる事の無かったのですが、


初めてモノにあたり・・・・

ううっ、壊してしまいました(^^;)


除湿機の中のタンクを、思いっきり床に投げつけて・・・・

大事には至らず、使えます(^^;)

ああ、良かった、良かった。


そうたには常日頃、喧嘩のルールを教えていますが、

大人の喧嘩は、致命的になる事も!

うちは最悪の事態には至らず、どうにか関係修復いたしました。


皆さんは、夫婦喧嘩してますか?


そう言えば、新婚当初、近所のおじさんとおばさんが、物凄い喧嘩をしていましたっけ。

散々ののしり合い、モノの飛び交う音も聞こえたかと思いきや、ピタッと止み!?

????

そのおじさんは数年前に他界し、すっかり聞こなくなりました。


長く一緒に居ると、喧嘩でもしてガス抜きしないと、持ちませんね(^^)

うちも、そういう域に入ったのかしら?





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by yomuyomuehon | 2010-10-01 11:16 | 愛のある絵本