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絵本のおかあさん ehonkasan.exblog.jp

子どもたちが通った幼稚園で、絵本の読み語りボランティアのお母さんは、『絵本のお母さん』と呼ばれています


by yomuyomuehon
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6年生最後の読み聞かせ

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6年生には最後の読み聞かせとなった月曜日。

いよいよ本格的反抗期となったsota、間もなく中二の息子とやりあった夜から一夜明けた朝

人一倍どころか、一の三倍食べる息子は、前夜も殆ど食べず、そして朝ご飯も食べずに登校しました。

前日の日曜日はhaneちゃんの水泳大会で、4時半起きだった私。

頭の中は重いままです。

ちなみにhaneちゃんの結果は、コーチの言葉から優勝かと思っていたのに・・・

あれれ~

自由形とバッタに出場したhaneちゃん。どちらも同じ子に負けて二位でした。

4時半過ぎに起きて朝ご飯を食べて、5時20分に出掛けて行ったhaneちゃんは、午後のバッタの時にはボーっ。

本人も納得のタイムが出ず↓

レース後コーチに言われた事は、「早くスタート台に上がること!」・・・・って、泳ぎじゃないじゃん!

まあ、実に3ヶ月ぶりの大会だったので、よく分かってない(^^;)

本人も二位には不満顔。

悔しい思いをしないと、頑張れないね。これも良い経験!


と言うわけで、私も寝不足で、sotaとのやり取りは激しさを増して・・・(^^;)

顔を合わせるとまたまたガミガミ言ってしまいそうだったし、主人がまだ居たので、私が先に出掛けたのでした。

主人は私が勧めた↓

に、思った通り嵌まり、自分と賢治の父政次郎を重ねちゃっているので、それなら任しちゃおうっと。


前置きが長くなりましたが、

6年生の最後に選んだ本は、


読んであげるなら 8歳くらい~

内容は、過去の記事からどーぞ





と、

読んであげるなら 10歳くらい~




風・・・この字体から浮かぶのはどんな風ですか?

私には、ちょっと湿気を含んだ、温かなぼわ~っとした風。

台風の前の、まだすごく強くはないのだけれど、力強さを含んだ風・・・そんなイメージ。

乾さんの書に添えられた谷川さんの詩と、川島さんの写真がイメージを膨らませます。

ダイナミックに、または繊細に描かれた文字を書いたのが、障害を持った方だったとは・・・・

子ども達は、ラストで乾さんが全身全霊を使って書く様子を目の当たりにし、それまでは一字ずつにぼそっとつぶやいたり、感嘆の声を上げていたのですが、その場面でしーんとなったのでした。

子ども達はそれぞれ何を感じたのでしょうか?



ところで先ほど読み終えた↓

小学高学年以上向け

この本は、文字が読めない難読症(ディスレクシア)の少女アリー6年生が、教師の理解と家族の愛、型破りな仲間との友情により成長する物語で、

シュナイダー・ファミリー・ブック・アワード受賞作品です。

この障害に理解ある教師ダニエルズ先生がアリーの担任になったことで、アリーの人生が変わります。

それまでは自分を馬鹿な子だと思い続け、先生達からもふざけていると思われ、校長室に呼び出されることがしょっちゅうだったアリー。

もちろん友だちともうまくいかず。

心配させてはいけないと、片親の母にも、分からないとは言えなかったアリー。


みんなと同じ事を、同じように出来るのが当然と考えられている今の教育システムの中で、果たしてどれほどの子どもたちが、自分でもそれを分からず、そして言えずに苦しんでいるのでしょう?

アリーはダイニエルズ先生という良き理解者に出会うことが出来ましたが、知らないでは済まないこと、知らないことは罪でもあること、自分の理解の中でのみ答えを求めることは間違えだと、つくづく考えさせれました。


それから、生きていく上で一番大事なのは、自己肯定感だということを、この話から感じます。

これは小学高学年から大人まで、そして是非先方にも!読んで欲しい本です。



読み聞かせの最後に、児童から立派なお礼の言葉を頂きました。

少しでも、子ども達が想像の世界を泳ぐお手伝いが出来ていたら嬉しく思います。



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by yomuyomuehon | 2018-03-07 14:29 | 愛のある絵本
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月曜日、taichiは予選でベストが出たものの・・・・

決勝では順位を落とし(><)随分とタイムも落とし・・・・

2種目どちらも4位に終わった。。。。。

まだまだ、ここぞって時に力を出し切れないというか、テンぱっちゃうやつです(^^;)

でも、

・・・という事は伸び代がいっぱいある!

そう思って待つとしましょう(^^)


そして、とうとう(水泳の選手クラスの)新クラス編成が行われ、

無事、sotaもtaichiも上のクラスに上がりました。

この半年の苦しさ、頑張りが実り、中学生になっても続ける事が出来、ホッとしたのですが、一方で上から落とされる子も居て・・・

厳しい実力の世界です。

sotaは、ここから上へは、個人でJOに出れなければ上がる事は出来ず、

そして結果が出なければ下のクラスに落とされる・・・つまり戦力外通告。

そんな片道切符を手にしたsota。

これからが本当に厳しい世界。

今までの二倍どころか、三倍も四倍も努力しなくてはならない。

テスト前だからとて、部活動のように練習がお休みにはならないし・・・

普段からコツコツ勉学にも励んで欲しいのですが・・・・(^^;)


23日の小学校の卒業式。

もっと泣いてしまうかな?と思っていましたが、それほどでもなく・・・

ただ、保護者代表挨拶をして下さったIさんの言葉に、6年前の震災を思い出し、そこではやはり涙が出ちゃいました。

この所、お別れ会に卒園卒業と立て続き、何だかもう涙の時期を過ぎてしまったのかもしれません。

それから、やはり小学校生活よりも、多くの力を注い出来たかもしれない水泳で、ほっとしたからかもしれません。

友達よりも頭一つ二つ分大きなsotaは、学生服を着ると、中学生にしか見れず、学生服に黄色い帽子を被って出掛けた朝・・・何だかとっても妙な格好でした。

全く洗わない上履き(・・・自分で洗う事ができるはずなので、私は手出しせず)は、めちゃくちゃ汚いので、中学校の上履きを履くという事で、準備していたはずなのに忘れていったsota。

パジャマ姿で追いかけたtaichiは追いつけず、駅で会った5年生のT君が持って行ってくれたとの事。

むき出しのまま27.5cmの靴を持って行ってくれたのですが、なんてでっかい靴なんだろう!?と思ったに違いない(^^;)

卒業式の入場ではちゃんと履いていたので、無事届けてくれたT君、ありがとう(^^)

卒業証書を授与されて席に戻ったsota。

座ったあたりでガタッ!バタッ!と大きな音。

え~(^^;)また何かやっちゃったぁ?

静粛な会場に響いたすごい音。

後で本人に聞いたところ、一礼するの忘れて、慌てて立ち上がったら、椅子をバーンと押しちゃって(^^;)だそうで・・・・・

最後までやってくれるわぁ。。。。。

式の後、5年生と先生方のアーチに見送られ、正門までやって来て、あちこちで始まった記念撮影。

先生と記念撮影し、そして同じ幼稚園出身の6名で撮ったらもう、

「腹減った~。もうだめ、早く帰ろう!」

「えーっ!!!!!いいの?もう帰っちゃって?友達と写真撮らないの?最後だよ」

「だってオレ腹へってんだもん!食べないと無理」

「本当に?呆れちゃうんですけど・・・・」

「だって、どーせ中学校で一緒だし!」

「えーっ、半分は別の小学校じゃん!」

冷めたヤツ。。。。。

でも、彼の小学校生活は、ほとんどが水泳生活なんだよね。

寂しいけれど、そうなんだな。

もう、この先の、そして夏のJOへ向けて、それも個人で出場する事、その1点集中みたい。

ただ、もうちょっと勉強はしなさい。


最近私が読んでいて、すすめていた本、sotaは読んだかな?

教育委員会の方の祝辞で上がった福沢諭吉の「学問のすすめ」について、この本はその学問のすすめから始まります。

増補改訂 日本という国 (よりみちパン!セ)

小熊 英二/イースト・プレス

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中学生以上向け


「天は人の上に人を造らず 人の下に人を造らず」

有名な言葉ですが、この先をご存知ですか?

卒業式でも紹介されました。

「されども、唯学問を勤めて物事をよく知る者は貴人となり富人となり、無学なる者は貧人となり下人となる」

人間は平等だというけれど、実際はそうではない。勉強をするやつは成功して金持ちになり、勉強をしないやつは貧しい下人になる。だから勉強しなさい。と言う事です。

教育委員会の方は、勉強する事によって選択肢が広がると仰っていました。

常々、勉強しない息子達に私が言っている事(^^;)

ああ、ママがいつも言ってるなあ。。。。ってsotaも思ったか・な?

まあここまでは、子どもに勉学の大切さを伝えるにはありがちなお話。


しかし!

この本には、この福沢諭吉の学問のすすめは日本という国を強くする為だったとあるのです。

当時、世界では西洋によって侵略され、東洋の植民地化が進んでいました。

東洋は、平民は無教育にとどめ、支配者だけが知恵をもっている、身分制の国であり、

一方の西洋は、一般人も教育して心身を発達させ、自分の欲望を追求するために他人を蹴落としながら自由競争し、経済成長するの国でした。

このままで行くと、日本もこの波に飲まれかねない。

日本も西洋のように侵略する側にならなくてはならないと、福沢諭吉は説いたのだと、小熊さんは書いています。

その為に国民全員を義務教育化する必要があったのだと。

これはあくまで小熊さんの説なので、学問のすすめの解釈については鵜呑みにする事は出来ませんが、その後の(特に戦後の)日本の歩みについては、なるほどね~!

なんて他人事じゃないっ!!!

やっぱり日本ってまだアメリカの植民地?属国?だよなぁって、つくづく。。。。。

戦後の発展についても、他国の戦禍の上に成り立っていたわけで、一頃のような発展が望めないのは当たり前の事。

この本に書かれたアジアとの賠償問題には驚くばかりです。

講和会議では、侵略によって直接の被害を受けたアジア諸国の大半は賠償請求権を放棄しなかったし、そもそも中国や韓国は会議に招待すらされなかったのです。

アメリカの圧力によって、独立をものにし、各国との交渉を個別に進めました。

交渉は、日本をアジアの工業国にするというアメリカの戦略のもと、アジア諸国は請求権を放棄させられたり、経済援助や技術協力という日本経済の復興と日本企業のアジア進出を手助けするかたちで進められたのです。


政府は賠償問題が上がる度、既に戦後の賠償は済んでいると言うけれど、請求額と日本が実際に支払った額との差があまりに大きかった事に驚きます。

戦後の復興のために、頑張ってきた人たちがいる・・・でも、その影には日本がアメリカの庇護の下で踏み台にして来たアジアの人たちがいるわけで・・・・

小熊さんは最後にこう述べています。

「さあ、これで話はおしまいだ。これからの「日本という国」をどうするのがよいか、それは君自身が考えてほしい」

教育が国家戦略によるものだったのは戦前の話?

いやいや、今の時代も、政府の理想の日本人を作るために利用されていないとは言えないですね。

しかしながら、利用されない為の勉学でもあるわけで、何か一つの考えに動かされることなく、流される事なく、自分で取捨選択出来るようになって欲しいと思います。

机に向かうだけが勉強でもなく、乾いたスポンジのように何でも吸い取って欲しいな。



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by yomuyomuehon | 2017-03-25 08:59 | 知る

「あいたくて」

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今日は、6年生を送る会。

これから私も参加してきます。

三月は短い。

卒業する息子に、卒園する娘。

「卒業まであと何日」と、一人ずつカウントダウンカレンダーを書いて、壁に貼っているsohtaのクラス。

もう二週間を切った(登校日数ですけどね)

小学校はあと13日。

幼稚園はあと11日。

あっという間です。


こういう時季には、どうして詩がぴったりしっくり来るのかな?


あ・い・た・く・て (小さい詩集)

工藤 直子/大日本図書

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「あいたくて」  工藤直子

だれかに あいたくて 

なにかに あいたくて

生まれてきた―――

そんな気がするのだけれど


それが だれなのか なになのか

あえるのは いつなのか―――


おつかいの とちゅうで 

迷ってしまった子どもみたい

とほうに くれている


それでも 手のなかに

みえないことづけを

にぎりしめているような気がするから

それを手わたさなくちゃ

だから   


あいたくて




この時季に合うのは、こっちの方かな?

「また あいたくて」  工藤直子 

さよなら三角

またきて四角

またあえるね と

うたってた


さよなら春 さよなら夏

さよなら秋 さよなら冬


さよならを くりかえし

さよならを つみかさね


また あいたくて なにかに

きょうも あるいていく



「会う」という事がテーマの、この小さな小さな詩集は、工藤直子さんが私家版の詩集、絶版になった本、雑誌に載せたもの・・・などの中から、書き直したものと、

「あいたくて」という気持ちで、書きおろしたもの。


1、自分にあう

2、人にあう

3、景色にあう

4、猫にあう

と、四つのテーマに分かれて、46の詩が載っている。


「思い出」 工藤直子

ああ こんな夕日を たしか・・・・

そのあとは どうしても思い出せない


いつだったか どこでだったか


心のそこに そのときの記憶が

うっすらと 沈んでいるのだが


この いちめんに にじんだものを 

そっと ひとところに あつめたら


あの日の匂いが たちのぼるだろうか

あの日の風が ふくだろうか



今日の送る会で、息子には、いくつの思い出、いくつのシーンが頭を過ぎるのだろうか。

あの時・・・・そういう風に過去の思い出を振り返るようになるのが、子どもと大人の境のような気がする。

これは、今、この一瞬を生きている幼い子から、ちょっぴり大人の階段を登り始めた、特に女の子にオススメの、LOVEな詩集。


でも、4月になったら、図書室に貼りたい元気な詩「めがさめた」
も載っている。

が、今日の気分では無いので割愛する。

是非、この胸キュンな詩集を読んでみて♪



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by yomuyomuehon | 2017-03-03 09:30 | 詩集

最後の大会

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この所、最後の・・・最後の・・・と最後続きです。。。。。


2/26(日)は、sohta小学校生活最後の水泳の大会(県のJO)でした。

この半年、悔しさから立ち上がり、本当に頑張ってきました。

でも、12歳で迎えるこの春の全国JOには、まだ届かず。

なので、小学生で迎える本当にラストのレースでした。

結果は、目標タイムには0.05秒届きませんでしたが、2週間前の大会からまたまた大幅に自己ベストを更新!

相変わらず、スタートの反応が送れ(^^;)

それが無ければねぇ・・・と思わなくもないですが、まだまだ改善出来るポイントがいっぱい有るって事は、それだけ今後にも期待が出来るって事!?かしら(^^;)

と、今後に期待しましょう!


そして昨日(2/27)は、SC内の記録会。

コーチの手押しストップウォッチではありますが(^^;)

おお、またもやベスト更新!!!

このタイムならば中学生になってもSCに残れるはずですが、やる事はやったので(息子がね)、審判を待つのみ。


そして、昨日はまたもや「最後の!」(^^;)

6年生への朝の読み聞かせがありました。

最後に選んだのは

はじまりの日

ボブ・ディラン/岩崎書店

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読んであげるなら 小学高学年以上、

間もなく小学校を卒業し、新たな世界へ旅立つ6年生に贈るピッタリの詩。

これは、ボブ・ディランが長男の誕生を機に、息子の成長を願って作ったという曲「forever young
」が絵本になったもので、アーサー・ビナードさんが日本語訳をしています。

「forever young」を「はじまりの日」と訳したアーサーさん。

一般的に「いつまでも若く」と訳されていますが、息子の成長を願って作ったにはアーサーさんの「はじまりの日」という訳の方がしっくりきます。

ザ・ヴェリー・ベスト・オブ・ボブ・ディラン

ボブ・ディラン/SMJ

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このアルバムの中の「FOREVER YOUNG」をかけながら、ボブディランがノーベル文学賞を受賞した理由をお話ししました。

「アメリカの歌の伝統に、新たな詩的表現を創造した」というのが受賞理由です。

アメリカの歌とは、フォークやブルース、そしてロックでしょうか?

韻を踏ませ、暗喩を含ませる新たな詩的表現で、歌に深みや広がりをもたらしたと言われています。

今回の読み聞かせがなかったら、ボブディランの曲を聞く事は無かったかもしれません。

音楽をかけて読み聞かせをする事は初めてだったので、えっ、一体子ども達も何が起こるの!?みたいな表情。

「この曲を知っている人はいますか?」

首を振る子ども達。

ボブディランなんて聞いた事ないわよねぇ(^^;)

韻を踏むというのは、曲を聴くと、英語が苦手な私でも、はあ。。。。な~るど!という感じ。




♪「Forever young」 
  はじまりの日

May God bless and keep you always.
きみが 手をのばせば しあわせに とどきますように

May your wishes all come true.
きみのゆめが いつか ほんとうに なりますように

May you always do for others And let others do for you.
まわりの 人びとと たすけあって いけますように

May you build a ladder to the stars And climb on every rung.
星空へ のぼる はしごを 見つけられますように

May you stay forever young.
Forever young. forever young.
May you stay forever young.
毎日が きみの はじまりの日 きょうも あしたも あたらしい きみの はじまりの日




どうですか?

素敵でしょう♪

この後も歌は続きます。

この絵本の中の隠し絵で、ディランの半生を辿る事が出来ます。

しかし、私はこれが誰で、こっちは誰でと言われてもピンと来ない(^^;)

ディランにゆかりのある人や場所が登場しているのです。

それもわかったら、きっともっと楽しめるのでしょうね。。。。。う~ん、残念。


この本を選書したものの、時期的に人気で、図書館の本はいつになったら廻ってくるやら・・・・

と言う事で、ボランティアグループで2冊を購入、私はマイ本を持ち込みました。

子ども達の心に届いたでしょうか(^^)


そしてもう一冊は

チェロの木

いせ ひでこ/偕成社

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読んであげるなら、小学高学年以上


こちらは読むのが難しくて長い(^^;)

読み手泣かせですが、とても静かで美しい絵本です。

こちらは同じ音楽でも、クラッシック系。

バッハの曲を流しながら読みたい。
 


今回の読み聞かせには、本部役員をしてくださっている6年生のお母さん二人も聞きに来てくださいました。

お礼を言ってくださったのですが、私としては読み聞かせをさせていただいている感じ。

6年生の一年間に立ち会えて、とても嬉しかったです。

ありがとう。


震災で、幼稚園の卒園式が中断されたり、卒園式がなくなったり、休園となってしまったりした年長の最後から、間もなく6年が経ちます。

それでも私たちは生きていて、こうして幸せなひと時を過ごす事が出来ています。

被災地では、ランドセルを背負って、小学校に通うことを楽しみにしていた子達の中には、それが叶わなかった子達もたくさんいました。

今生きている喜びをかみ締めて、卒業までの16日、いっぱいいっぱ想い出を作ってほしいですね。

sohtaは、水泳に関してはやる事をやったので、残りの小学校生活を存分に楽しんでほしい♪

ただ、勉強もして欲しい(^^;)



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by yomuyomuehon | 2017-02-28 16:24 | 愛のある絵本

涙の、最後の授業参観

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昨日は六年生最後の授業参観日でした。

どこのクラスも「私の一文字」発表だったようです。

最初の男の子は「優」

「優勝」の優でもあり、「優しい」の優でもあると言いました。

その男の子の優しさで学校からもらった「〇〇の種賞」

このまま優しさを持ち続けていきたい、と何と素晴らしい。


で、三番目に発表したsohtaの「私の一文字」は

やっぱり(^^;)

「食」

これには皆大爆笑(^^)

給食をおかわりしなかった日がない。

水泳に行く前はひたすら食べている。

食べて食べて食べまくった、と(^^;)


あはは~っ確かにそうなんだけどさ。。。。。

多かったのは、

「友」とか「楽」とか「学」とか「努」とか・・・・・

全く「食」とは異色(?)です。

ひたすら食べるこの息子に、せっせと作って差し上げているのはこのお母様ですよ。

一文字は、それぞれが半紙に筆で書き、色画用紙に張った物でした。

選ぶ字にも、そして字体にも個性が表われていて、面白かった(^^)


その後、何と親子全員で、曲にあわせてじゃんけん列車。

最後に勝ったのは女の子でした。

次は、子ども達から歌のプレゼント。


「365日の紙飛行機」の替え歌「6-2バージョン」

子ども達が、椅子に座っている保護者の方を向いて立って、全員で(先生も)歌ってくれました。

これにはもう涙が出てきちゃって。。。。。。

どこ見てたら良いか分からない。

まさか授業参観で泣くと思わなかった(><)

これからまだ送る会もあるし、卒業式もあるのになあ。。。。。


来週の月曜日は最後の読み聞かせもあって、

ちょっと感動的な事をやるので、泣かないように踏ん張らないと!


さて、その今6年生が暗記すべく頑張っているのが、「わたりどり」という詩なんだそうです。


これ↑ではありませんよ。

水泳の練習に行く前の車の中でいつも聞いている、sohtaも大好きな曲ではありますが(^^;)


「わたりどり」 阪田寛夫

去年の今日のこの空を
わたって行った鳥の列
今年もおなじこの空を
小さな影がすぎて行く

去年の今日のこの空を
ななめに切って行くけれど
今年はまるであざやかに
光って見える鳥の列

 私は鳥を思いやる
 その苦しさとその勇気
 私は鳥を感じとる
 その目が見てるこの世界

夕日の街を見おろして
あしたをのぞむわたりどり
暮れ行く今日の空の下
地球はまわる熟れて行く

わたしもやがて旅立つだろう



何だか、前回の読み聞かせで6年生に読んだ「風切る翼」に重なるものがありますね。

風切る翼

木村 裕一,黒田 征太郎/講談社

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この詩、最近何かで読んだなあと思っていたら、今借りている↓に載っていたんです。

輝け!いのちの詩―子どもとよみたい

水内 喜久雄(編集)/小学館

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「阪田寛夫詩集」にもあったっけ?と思って家にあるこれ↓を捲ってみたら、載っていませんでした。

阪田寛夫詩集 (ハルキ文庫)

阪田 寛夫/角川春樹事務所

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こちら↓に載っている詩でした。

サッちゃん―詩集 (1977年) (講談社文庫)

阪田 寛夫/講談社

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さて、この

輝け!いのちの詩―子どもとよみたい

水内 喜久雄(編集)/小学館

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は、小学校教諭水内喜久雄さんの編。

水内さんは、様々な詩を読み、詩人の方に話を伺う機会を多く得て、詩人の方がどんなに真摯に「いのち」とか「生きる」ことについて見つめていらっしゃるかを実感したそうです。


しかし今、子ども達が置かれている状況を考えると、この詩人の世界とはかけ離れている。

いじめとか自殺とか暗い内容の記事が多く、落ちつかなくなってしまうのでした。

どうしたものか、自分に出来る事はないかと考え、子ども達に自分が感動した詩を読んで欲しいと思い、詩人の方たちにその思いを伝え、協力を得て、この詩集が誕生したそうです。

この詩集は、
1、いのちのすばらしさ
2、生きるって何だろう
3、ともに生きるものとして
4、明日に向かって
の四部構成です。


1、では「朝の歌」小泉周二とかいいな、いいな(^^)

4月になったら、図書室で紹介したい詩なんだけど・・・・う~ん、学校に本がなかったりするのよね(^^;)

2、では「あいたくて」工藤直子ですね。

「わたりどり」もこの中にあります。

3、では「君には君の歌がある」江口季好に涙です。

4、では「タンポポ魂」坂村真民

詩って、今の自分の気持ちにビビッと来るものがあって、一週間前だと違うものだったり、また明日は違う詩に感動したり・・・

短いからこそ、胸に響きます。

この詩集は6年生以上向けでしょう。


さて、今日はtaichiの授業参観です。

三年生は同じく阪田寛夫の「三年生」を暗記中



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by yomuyomuehon | 2017-02-24 09:07 | 詩集

六年生への読み聞かせ

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昨日月曜日の朝、六年生への読み聞かせに行きました。

急遽sohtaのクラスで一人読みする事になってしまって・・・・(^^;)

ああ、また嫌な顔されちゃうわ。。。。。

廊下で待っていると、先生の声

「じゃあ、呼んでくるから~」(明るい先生)

そして、ドアを開けた先生が

「おお!」と驚きの声。

sohtaのクラスに入るのはかなり久し振りの事で・・・何しろ息子はイヤ~な顔するもので(^^;)

そしてまず読んだのが、

木 (こどものとも傑作集)

木島 始/福音館書店

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読んであげるなら 6歳くらい~

普通の絵本は「〇〇・文」→「〇〇・絵」ですが、この絵本は「佐藤忠良・画」が先にきています。

そして「絵」ではなく「画」です。

その事からも、この絵本が佐藤さんの絵がどれ程重要か分かるでしょう。

「絵」と「画」の違いですが、辞書で引いても違いはよく分かりません。

児童文学評論家の赤木かん子さんはHPで以下の様に仰っています。


絵と画の違いは

絵は、色つき
画は、白黒
なんだ、というのをどこかで読んだ。
いまではもっとはば広く使われちゃってるけど、そういわれてみれば確かにはじめはそうだったのかもしれないと思う。
画、というのは形をはっきりさせるというようなことらしいから、そしたら基本は白黒でしょう。
だから、マンガは漫画、であって、漫絵、じゃないのだそうだ。
でも出典を探したけど見つからないので、もしかしたらこれは、夢で見たのかもしれないな、と思います。



私が思い出す限り、表紙に「画」と書かれているのは、赤羽末吉さんと佐藤忠良さん。

あれ?瀬川康男さんはどうだったっけ?と思って確認してみたら、「絵」でした。

赤木かん子さんの仰っている色つきか白黒か・・・確かに佐藤忠良さんにはあてはまります。

私は格調かと思ってました(^^;)


白黒・・・鉛筆のデッサン画の佐藤さんの木の「画」。

彫刻家である佐藤さんが15年に渡ってデッサンしたものに新しいものを加えて構成した作品が、この「木」です。

木をじっくり見た事、観察した事はありますか?

木だけを、特に木の幹を見る事ってなかなかありませんね。

でも、この本を読むと、見ると、「木」って表情豊か。

そして、なんだか人生そのものって気がします。


ひかりと かぜが やさしくなると 木という木が きもちを はずませ うきうきしだす

こえだのさきが むずむずして 木のめが のびる のびる

あちらでも こちらでも 木のめと 木のめが みつめあっている

うまれたての わかばたちが ちいさな からだを ふるわせて おしゃべりしている

おひさまたちにあう よろこびと わかばたちは にこにこと ささやきあっている



この辺りから、白黒の鉛筆画だけでなく、そこに淡い黄緑の水彩が加わり、春を感じる構成になっています。

根元から始まった「木」のお話は、徐々に上へと向かっていき、若葉の芽吹きへ、更に見上げると黄緑色の若葉が空を覆っています。

この春、新たなステージへ進む子ども達へのプレゼントです。


次に手に取ったのは、

はなのみち (えほん・ハートランド)

岡 信子/岩崎書店

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「覚えていますか?」

ん?って顔の子ども達。

「さかさまでーす!」

えっ?

「ああ、ごめんごめん(^^;)」

「えーっと、これは皆さんが一年生のこくごで最初に読んだお話でしたね。覚えていますか?」

表情がぱっと明るくなった子ども達。

音読を一生懸命やっていた一年生のsohtaも、一日に何度読んだか・・・皆暗記していたと思いますが・・・・


中身をちゃんと理解していたかな?

この絵本で、絵を見て、ああそうだったのか!って思った子もいたかもしれません。


くまさんが ふくろをみつけました。

「おや、なにかな。いっぱい はいっている。」

くまさんが、ともだちの りすさんに、ききに いきました。

くまさんが、ふくろを あけました。

なにも ありません。

「しまった。あなが あいていた。」


あたたかい かぜが ふはじめました。

ながい ながい、はなの いっぽんみちが できました。



「あたたかい かぜが ふきはじめました」の前に見開きで2ページ、雪に覆われた森の景色が広がっています。

袋を見つけた時季が秋だったのが、冬になり、そして花の道が出来たのは春。

そこまで教科書に絵がなかったと思います。

この季節の移り変わりを、きっと5年前の一年生の時は理解出来ていなかったでは・・・・

音読を聞いていて私も、その季節の移り変わりまで考えていませんでした(^^;)


今朝、
朝ごはんを食べている息子達にその話をしていると、起きてきたhaneちゃんがこの本を読み始め・・・

上のテキストの下線の「くまさん  」を

「えっ?くまさん  」じゃないの?」とsohtaもtaichiも口を同時に突っ込んだのです。

なるほどねえ。。。。

確かに、なんで「は」じゃなくて「が」なんだ?


「が」と「は」の違いって、何となく使っているのですが、いやはや難しい問題です。

「くまさんが、ともだちの りすさんに、ききに いきました」と、「が」を使うのは、その後に来るのが動詞だからという理由によるものだと思います。

文には名詞文・形容詞文・動詞文というものがあって、このくまさんの場合は、後ろに動詞(行きました/開けました)が来るので、「が」を使う事になるようです。

うちの子達は、昔話で育った、新旧情報を「が」と「は」で分けるという感覚が、違和感を覚えた理由ではないかと思います。

例えば、

むかしむかし、ある所におじいさんとおばあさんいました。 ・・・2人の存在は聞き手にとっての新情報のために 「 が 」となっています。

おじいさん山へ柴刈りに、おばあさん川へ洗濯に行きました。 ・・・聞き手は2人の事をすでに知った上ですから、ここでは 「 は 」を使っています。

ですから、その前に、「くまさんが、ふくろをみつけました。」という情報を得た上で、また「が」が来ていることに違和感を覚えたのではないかと思うのです。

家にある本を色々引っ張り出してみましたが、はやり第一情報には「が」を、その後の文「

う~ん、日本語って難しい。

これが一年生の最初のテキストだから、あえて「が」を使ったのかな?

どなたか教えていただけるとありがたいです。

今朝、岩崎書店にも連絡したので、答えが着たら載せたいと思います。


そして三冊目は

風切る翼

木村 裕一,黒田 征太郎/講談社

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読んであげるなら 5年生位から

この本は、選書の段階で、読み聞かせでご一緒させていただいている先輩お母さんが薦めてくださった本でした。

このお話は、東京書籍の6年上に載っているそうですが、息子の学校は光村なので、初めて聞いた子達も多かったのではないかと思います。

この絵本は、2002年9月11日に出版することを目標に、創作の現場を公開して作られました。

モチーフは「鳥」

黒田氏が木村氏に送ってくる絵葉書の、鳥の絵に感銘を受けて木村氏が起案。

NYの黒田氏のアトリエで、お互いに刺激しあいながらリアルタイムで創ってみよういうものでした。

そんな中、9.11は起きました。

そこからこの絵本の運命が変わったと言います。


あなたを失いたくないと、思うだれかがきっといる。

『あらしのよるに』木村裕一+『忘れてはイケナイ物語』黒田征太郎
「いのち」のことをかきつづける2人が、読者と挑んだ3DAYS LIVE BOOK

この絵本は、2002年9月11日の刊行をめざし、作家と画家が、8月5日から7日までの3日間でストーリーと絵を創りあげていくところを、観客に公開しながら作られました。



このお話のテーマは、いじめや仲間というところ。

この本は今回私が読む事になっていなくて、何となく朝胸騒ぎがして、バッグにいれて行った物でした。

準備不足(><)殆ど初見で読んでしまったのですが、読み進むにつれて涙が出てきそうで・・・・

そんな私の感覚が伝わったかのような空気。

子ども達は真剣にこの話を聞いてくれていました。


アネハズルの群れがキツネに襲われ、一羽の幼い鳥が命を奪われてしまいました。

怒りの持って行き場の無い群れは、それをクルルのせいにしたのです。

親友カルルのためにしたことが、自分が仲間はずれにされる事になり、ショックで動けなくなってしまったクルル。


「そのときから、クルルは、まるで仲間殺しの犯人のようにあつかわれるようになった。だれ1人、かれの味方はいない。カララでさえ、だまってみんなの中に交じっている」

辛い、キツイ一文です。

この後のクルルの心の葛藤は、いじめ問題に繋がります。


やがて冬が近づき、越冬の為に飛び立たなければならない日がやって来ました。

飛べないツルは死ぬしかありません。

仲間達が南に向かって飛んでいくのが見えます。

もうどうでもいい。。。。

そんな思いでいる中、一羽の鳥が舞い降りてくるのが見えました。


最後は心温まる結末。

中身も文体も絵も、「はなのみち」とは全く違います。

君達は、こんなにも成長したんだね(泣)

あまり多くを言うと泣いてしまいそうでした。

この6年間って大きいです。



今回は、sohtaも成長したのか?ちゃんとこちらを見て聞いていた様子(^^)

が、日直だったsohtaの「ありがとうございました」はイヤイヤな言い方で・・・・

そりゃそうだよね、母だもんね~(^^;)

先生が改めて言いなおしてくれました。

6年生への読み聞かせ、残す所あと1回です。


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by yomuyomuehon | 2017-02-14 09:41 | 愛のある絵本

旅立ち☆「新世界へ」

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昨日の朝早く、年長さんのhaneちゃんは雪山へ。

そして今日sohtaは社会科見学で、国会議事堂・東京江戸博物館などなどへ。

まだ陽も登らぬ6時10分、友達数人と集まって登校。

ゴミを出すため、sohtaの後ろに付いて行ったら、丁度友達もやって来て・・・

わあ、真っ暗(^^;)

一切反射鏡の付いていない彼らのリュックに服。

暗闇の中に沈んでいます。

車は近くに来て驚くだろうな。

なぜ、こんな早くに小学生が歩いているのか?と。

と言っても、一人だけ頭が飛び出しているsohtaは、リュック姿だととても小学生に見えず(^^;)

随分大きくなったものだわね、と感慨深く、友達と楽しそうに歩く後姿を見送った母です。


「一生を 見とどけられぬ寂しさに 振り向きながらゆく 虹の橋」 by 俵万智 


6年前、sohtaもまたhaneちゃん同様、雪山へ行く朝のバスに乗り込む姿に、この短歌が浮かびましたが、今朝もまた・・・


「振り向かぬ子を見送れり 振り向いた時に振る手を 用意しながら」 by 俵万智 


友達が「あっ、sohtaのお母さんだっ!」

「いってらっしゃーい、気をつけてね~!」

「はーい!」と返事したのは、sohtaではなく・・・(^^;)


生まれてバンザイ

俵 万智/童話屋

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今はまだ手を繋いで隣を歩くhaneちゃんも、間もなくその後ろ姿を見送る日が多くなります。

前を向いて進んでいく子を嬉しく思う一方で、見送るという行為は切ないものです。


六年生ばかりの通学班にあって、今朝は一年生と二人で登校したtaichi。

いつも集合時間に来たり来なかったりの、この一年生(^^;)

昨日は来なくて、お母さんと登校したらしく・・・

今朝はどうかな?と思い、集合場所でtaichiと一緒に待っていたら、やって来ました(^^)

「おはよー!」と声を掛けると、元気に「おはよーっ!」

いつもtaichiの前に出たい、この一年生。

今日は班長(二人っきりだけど・・・)という意識のtaichiも、一年生が前に出ると、taichiがまた前に出て・・・私が見送る50mの間だけでも、何度抜かし返していたことか(^^;)

こっちも上級生が居ないと、成長するのかな?

間もなく新通学班での登校が始まります。


新世界へ

あべ 弘士/偕成社

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読んであげるなら 6、7歳~


(本文の書き出しは、こんな感じ・・・)

ぼくたちは 大きくなった。

もうりっぱにとべるようになった。

父はいった。「さあ、ゆくぞ」

母はいった。「がんばるのよ」


その日、ぼくたちは飛びたった。

はるか遠くにあるという 新しい世界へ、

約束の地をめざして。


 * * * * *

(以下、あらすじです)

この絵本の主人公はカオジロガン。

ノルウェーと北極点との中間に位置するスヴァルバール諸島に、6月頃生まれるヒナ。

そこは4月下旬から8月下旬までは太陽が沈まない白夜、10月下旬から2月中旬まで太陽が昇らない極夜の地。

なんとそこに行けるツアーがあった!



9月には南の越冬地(イギリスや北岸沿岸)を目指し、3000キロを1ヶ月飛び続けるのだそうです。

きっと途中で力尽きるものもいるでしょうね。

でも、このお話は明るく前向きで、そういう場面はありません。


その辺りは、別れという悲しさを含んだこちら↓とは異なります。

おおはくちょうのそら (北の森から)

手島 圭三郎/リブリオ出版

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もともとガンに対して強い思い入れがあったという、元旭川動物園飼育員だったあべ弘士さん。

ガンは日本人にとって、身近な鳥だったと言います。


江戸時代から明治、大正にかけて日本にはガンに由来することわざや絵画、小説がたくさん登場するでしょう。浮世絵や日本画のモチーフとしても描かれるし、文章に書いた
「さおになり、かぎになり」というフレーズは教科書なんかにも載っていた「雁がわたる」という歌にも使われているね。森鴎外の『雁』に出てくるガンは東京上空を飛んでいく。それから、ガンは食用としても重宝されていて、どうしてもガンを食べたくてたまらなかったお寺のお坊さんたちが、豆腐をガンの肉に似せた「がんもどき」を生み出すぐらい、美味しかったんだって。・・・・「絵本ナビ」インタビュー記事より・・・・


大好きな「がんもどき」って。そういう事なんだぁ、知らなかった(^^;)

がんもどきの別名・飛竜頭は、ポルトガル語のフィリョースからだそうで・・・

フィリョースというのは、言うなればドーナツみたいなものかしら?


話が飛んでしまいましたが、旅立ちの時期にぴったりなお話ですね。

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by yomuyomuehon | 2017-01-19 13:12 | 愛のある絵本