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絵本のおかあさん ehonkasan.exblog.jp

子どもたちが通った幼稚園で、絵本の読み語りボランティアのお母さんは、『絵本のお母さん』と呼ばれています


by yomuyomuehon
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あーっ(><)昨日も暑かった、一昨日も暑かった、一昨昨日も暑かった。。。。

今年は暑い夏!と言われていたけれど、それ程でもない気が・・・しなくもない。

でも!何だか私、今年はとっても暑く感じるのだ(><)

夕飯時、エアコン付けなくちゃ作れない。

昨年までは、汗たらたら流しながらでも作れたんだよねぇ(^^;)

夏は暑いものだ!

エアコンなんて、ひと夏に何回付けるだろう?

指で数えられる位だったよねぇ。

それが今年は・・・

何だか頭がボーっとしてきちゃって、夕食作りはエアコン無いとキツイ

これって、更年期!?(><)

いよいよ来てしまった。。。。


で、昨日、図書館で思わずパッと手にしたのがこの絵本

みず (かがくのとも傑作集)

長谷川 摂子,英 伸三/福音館書店

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ああ、子どもだったら、こんな風に全身びしょびしょになって、水を浴びたい!

う~っ、気持ちよさそーっ!☆「みず」_e0160269_16151158.jpg
裏表紙がこれまた素敵!

いいな、いいな、子ども時代☆


泥遊びには躊躇する子でも、水には心を開放できる。


3年前だったか、ホースを頭上高くに掲げて、水撒き?水浴びしている子が居たなあ。

夕方のお迎えの時間帯だったので、次々やってくるお母さんはその下を潜らなくてはならなかった。

先生は、「〇〇、もうおしまーいっ!お母さんたちもびしょびしょになっちゃうよ~」と声を掛けたが、子どもは上から降ってくる水を見上げ、恍惚となって水を浴びている。

先生の声は、耳に全く届いていない様子だった。

みどりのホース (こどものとも傑作集)

安江 リエ/福音館書店

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ボランティア活動で小学校にいく事も増え、いつの間にか子連れで動く事も無くなった私は、それまでの子どもと公園に行く格好から変わり、ほんの少しだけど小奇麗になった。

果たして今、3年前のように、

「う~、きもちいいね~♪」と、その子の放つホースのシャワーの下に飛び込む勇気があるだろうか?

巷では、「どろんこ幼稚園」と言われる上の二人が通い、今三人目が通っている幼稚園。

お迎えに行った時、その泥んこの我が子を受け止める気持ちが必要だ。

「最近のお母さん達はきれいになったよねぇ」と、ある先生が言っていたと聞いた。

それって、良い事かしら!?

違うよねぇ(><)

子どもが幼稚園で泥だらけにしてきたパンツもTシャツも、大事な大事なお土産である。

よく遊んできたね!と心で泣いても、顔は笑って、腕まくり。

「せんたくかあちゃん」とならなくちゃ(^^)

せんたくかあちゃん (こどものとも傑作集)

さとう わきこ/福音館書店

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はっきりしないお天気と、胃腸炎の流行で、今年はなかなかプール遊びが続かない。

年少・年中・年長と、段々大きく深くなる、毎年親の手により作られる手づくりプール。

年長のプールは水を入れたら、大人の胸下位まである。

飛び込んだり、潜ったり・・・

3年前、taichi達は、大きな板(横幅2m、縦45cmくらい)を入れて波を作った。

一番前に座って待っていると、大波にざっぶーんとやられる。

目を見開き、わくわくした面持ちで一番前に陣取るtaichiの姿は忘れられない。

波役は4~5人で、相当力を使うので大変な様子だったが、全身を使ってやるそれは楽しそうだった。

とてもダイナミックな遊び方だったので、その年は何度もプールが壊れた(><)

でも、壊れたからもうやめよう、じゃないところが良い幼稚園だ(^^)

その夏は、何度も何度も波を起こしていた。

今年、haneちゃん達はやるのかなぁ?


さて、週末あった全国ジュニアオリンピック競泳大会の県予選。

天気の良かった日曜日。

屋外の50mプールは、泳いでいる方はチョー気持ちいーっ♪

だけど・・・

見ている方は暑くて、暑くて(><)

更年期の私、そしてまだちっちゃいhaneちゃんには堪える(><)

昨夏、この大会に出してもらえるような選手ではなかったsohta。

この1年、Iコーチの一人特訓を受け、どうにかここまで漕ぎ付けた。

メドレーリレーの選手にもなった。

でも、個人で全国のジュニアオリンピックに出るには、まだ1秒ほど足りない。

全国大会出場標準記録に挑戦できる大会は、18日のあと一つ。

2ヶ月前のリレーは短水路(25mプール)だったので、今回の長水路(50m)と比べる事は出来ないが、確実にタイムを縮めている。

出来れば個人で出場したところを見たいが、リレーでも良い!どうにか踏ん張れーっ!


よくまあ、私のお腹からこんな子が!

親が言うのもなんだが(^^;)、グループ1キツイ練習と言われるIコーチの、特別メニュー個人特訓に耐え、本当に練習を頑張っているsohta。

それが結果としてようやく表われてきた。


園児の頃、うんていも逆上がりが出来るようになったのも、クラスではビリに近かった。

年中まで、身体は大きかったけど、中身は赤ちゃんだった。

本当によく泣いていた。

ないた

中川 ひろたか/金の星社

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を紹介した記事 →  もあるくらい(^^;)

でも!

やりぬく事、踏ん張る事、上に向かっていく事を身につけてもらった幼稚園時代。

親は親で、子どもにどう向き合うかを考えさせられた幼稚園時代。

それが今に繋がっていると思う。

同じように、taichiが踏ん張れるには、まだ1年が必要(^^;)

10歳を過ぎて出て来る力と言うものが、本物になるのだと思う。

児童心理 2016年 06 月号 [雑誌]

金子書房

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この中で、奈良女子大特任教授の麻生武さんが寄稿する「チャレンジする心はどのように生まれ、育つのか」によれば、

「チャレンジする心」は、遺伝的に規定された傾向だという。

遺伝ならば仕方ない?かというと、そうではない。

「チャレンジする心」は育てることは出来ないが、「チャレンジする行為」を増やす事は可能だだという。

「腕白でも良い、たくましく育って欲しい」というCMが流れていた時代がなつかしいが、
最近は外で腕白な子どもの姿を目にする事がまずない。

しかし、子どもは生まれながらにチャレンジする精神を持っている

むしろ、その頃と違うのは、大人の意識、親の意識、周りの環境ではないだろうか?

チャレンジ精神を失っているのは、子ども達ではなく保護者や教員ではないだろうか?

危険だからこそ、皆が心を合わせて協力し互いに支えあう事の大切さが学習できると推奨されていた組体操。

これは、急速に過去のものになりつつある。

公園からは遊具が次々と消える。

子どもを危険な目に遭わせることを世の中が許容しなくなっている。

責任を取りたくない、行政や保育園・幼稚園・小学校。

子どもの数が減り、地域社会の人と人とのつながりが希薄化し、子どもの安全性に対して保護者が過敏になってきているのである。


チャレンジする行為がなされるためには、4条件が必要

1、チャレンジする心・・・個人特性と成熟に規定される、環境要因や教育によって左右されない。

2、発揮出来る場、チャレンジする課題や問題群の必要・・・経済も科学も成長期を過ぎているので見つかりにくい。

3、解決すべき問題を見出す知力や体力や批判精神

4、チャレンジ行為に対するポジティブな評価・・・成果主義がはびこっている事が問題

子ども達のチャレンジ行為が減っているのは、2と4が大きく変化しためである。


では、どうしたら?

「チャレンジする試みを評価し、結果よりもプロセスを大切にする」文化が生まれてくる事を願いつつ、

「チャレンジする心」の出番となる「解決すべき問題や課題」をいち早く、見出せる知力や体力や批判精神を養う事が何よりも重要だ、と。


いやはや、暑い→みず・・・から随分と飛躍してしまい、長くなっちゃった(^^;)

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by yomuyomuehon | 2016-07-13 15:46 | ほのぼの絵本
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かがくのとも 2014年 03月号 [雑誌]

福音館書店

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読んであげるなら 4歳くらい~



本の真ん中に丸い穴が開いています。


指が一本だけ入る大きさの穴。

この穴に指を入れると、

指が何かに へんしーん! しちゃうのです。

例えばね、

じゅ じゅう~ ソーセージ!

う~ん、分からなくもないね(^^)

それから、

ぴょこっ 靴下の穴から飛び出しちゃった足の指!

これも納得!?(^^;)

驚きは、

もぞもぞ動く幼虫!

指を動かすと、う~ん気持ち悪っ(><)

それから、

にょろにょろ動くいかの足!

きゃー、背筋がゾクゾクしちゃう(><)


こんな感じで穴に入れた指を動かすと、楽しさ(?)倍増!!!

この絵本は、まだペーパーブックのかがくのとも2014年3月号です。

果たして、ハードカバーになるか!

ソフトのままだと、耐久性が心配です↓

図書館でもじきに借りれなくなっちゃうしね(^^;)

と、心配な方は今の内に手に入れることをオススメします。

別紙の「作者のことば」には、高校時代の作者の先生とのやり取りが載っているのですが、これが笑えるような・・・笑えないような・・・そんな内容で(^^;)

これが付いているのもソフトカバーだけ!と思うと、やっぱりこっちかな?


話は脱線しますが、こどものともの「絵本のたのしみ」というソフトカバーの別紙を集めた本が出ないかな?と、最近図書館でこれをファイルしたものを読んでみてつくづく思うのです。


錚々たる面々が書いていた絵本について、読み語りについてのエッセイ。

今読み返してもほんと勉強になります。

その一部が「絵本と子ども」(福音館書店/瀬田貞二・中川正文・松居直・渡辺茂男共編)なんですが、これも絶版。

ネットではなかなか見つける事が出来ず、

う~ん、その内神田に行って探さなきゃ!と思っているところです。



さて、この本は読み聞かせで受けること間違いなし。

指を入れて読む方も、見ているほうも楽しめるこの本は、2月のこの
本だいすきの会の例会で紹介してもらったもの。

小松崎先生が体調不良でお越し頂けなくなってからも、毎月楽しく例会を行っています。

いつも新たな発見があり、素敵な本を紹介してくれる皆さんに感謝!



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by yomuyomuehon | 2016-03-16 09:24 | おもしろ絵本
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読んであげるなら 4、5歳~

(本文の書き出しは、こんな感じ・・・)

あたしは まどか 5さい。

おにいちゃんは たもつって いうんだ。

あたしのうちは ぼくじょうなの。

うしを そだてて ぎゅうにゅうを しぼっているんだよ。


 * * * * *

牧場の暮らし。

そこに住む二人の兄妹の、牛を通して学ぶ命の尊さ。

牧場のとって乳牛は、生活の為の大事な動物です。

一方、生まれたばかりの子牛は、子ども達のとって家族のようなもの。

しかしながら、乳の出ない牡牛は、牧場を後にするしかありません。


売られていった子牛の事を考えて、すっかり沈んでしまったまどかにお父さんが言いました。

「にんげんは いきるために うしを そだてているんだよ。うしのおかげで ぎゅうにゅうやぎゅうにくを くちにできるんだ。まどかが ごはんを たべるまえに いただきますって いうだろ。あれはね、いろんな どうぶつや しょくぶつの いのちを いただくことに かんしゃする ことばなんだよ」 

*****

昨日、haneちゃん年中クラスで読んできたのがこのお話。

先週、4キロ歩いた親子徒歩遠足で、途中牧場に寄りました。

そこには同じく、一ヶ月前に生まれたばかりの子牛がいました。

そして、牡牛であるその子牛は、まどかのうちの子牛同様、売られていく事を牧場の方から聞きました。

その事もあって、今回の絵本のおかあさんは、このお話を選んだのですが、子ども達の心にどう響いたでしょうか・・・


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by yomuyomuehon | 2015-05-22 07:10 | 愛のある絵本
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読んであげるなら  4歳くらい~

(本文の書き出しは、こんな感じ・・・)

とても さむい きたのくにに、オンヤという なまえの おんなのこが いました。

どれほど さむいかというと、けいとの ぼうしと てぶくろが いちねんじゅう てばなせないくらいです。

オンヤのゆめは、サンタクロースの おてつだいを することでした。


もうじき クリスマスです。

オンヤは、まどの そとを みて、つぶやきました。

「そうだ、サンタクロースに あいにいこう。おてつだいを しますって いいにいこう」


 * * * * *

(以下、あらすじです)


オンヤは地図をみて考えました。

「サンタクロースの いるところは、ここより もっと さむいんだもの。まっすぐ きたへ むかえば、きっとサンタクロースに あえるはず」

スキーを履いて森に入ったオンヤ。

迷子になったらどうしよう?

急に心配になったオンヤを導いてくれたのは、一羽の小鳥でした。

雪深い山を進み、下り坂はスキーでひとっ飛び。

山の麓まで来ると、小鳥が甲高くさえずり、

それに応えるように出てきたのは優しい目をした白い馬。

今夜はこの馬の干草の寝床で休んで、朝になったら出発です。

朝になって二人は、楽しくおしゃべりしながら、雪の森を歩いていきました。

やがて日が暮れて暗い夜空に浮かんだもの、それは・・・・


*****


この絵本の作者は、オンヤの母親。

そして写真は、ナショナルジオグラフィックやNYタイムズ紙に写真が掲載されているオンヤの父親です。

親子合作の写真絵本!


スタイリストの母親というだけあって、オンヤの服帽子も靴も、ほ~んとに素敵♪

そして、ナショナルジオグラフィックに載る写真家だけあって、登場する動物の写真にはびっくりです。

オンヤと動物の戯れるシーンは合成なのか!?本当なのか!?

目を疑うような動物たちとオンヤの姿。

ただ、作者の母親は、オンヤがトナカイと一緒にいる姿からインスピレーションを受けたとあるので、中には本当のシーンもあるのかも!


途中、北欧民話「三びきやぎのがらがらどん」も登場します。




*****

ところでサンタさんの家ってどこにあるのでしょう?

「クリススマス・クリスマス」によると、



スウェーデンとフィンランドに、サンタクロースの家があるようです。

まあ、これはどちらもアミューズメントパークっぽい感じですが・・・(^^;)

そこには、世界中の子どもたちから手紙が届くそうで、返事を出すのも、そこで働くサンタさんのお仕事の一つ。

両方合わせて約90万通近いお手紙が届くそうです・・・(><)

きゃー、クリスマスじゃなくても、サンタさんは大忙しですね(^^)


フィンランド、北極圏にあるロバニエミ。

そこにもサンタさんの事務所(?)があり、そこのサンタさんが言うには、

「サンタクロースの家はね、ここからもっと北のほうへいったコルバトントリ山というところにあるんだよ。そこで私はおくさんや妖精たちとくらしている。」


な~るほど!

オンヤは北欧の地図を見て、まっすぐ北へ向かうと言っていましたが、

その、コルバトントリ山へ向かったようですね(^^)



スウェーデンではイブの夜、氷におおわれた森から出てきてプレゼントを配って歩くのは、トムテという小人。

赤い帽子に先のとがった靴・・・・oh!まさにオンヤの格好(^0^)

一方、お隣フィンランドでは、昔プレゼントを配って歩くのはユールプッキ・・・「やぎ」だったそうで・・・

お隣の国なのに、全く違います。


さて、皆さんのうちにはサンタさんやって来ますか?


先日、美容室で、あるおば様の話し声が聞こえてきました

「私は子どもを2人しか産んでないのに、孫は7人よ~!

まったくクリスマスもお正月も嬉しくないわよ~。毎日がクリスマスなんだから~。(お金が)出て行くばっかりよ!」



クリスマス=プレゼントとは・・・

もらう側だった時は良かったけれど、逆の立場になると、嬉しくもない季節です。

そしてすぐにお正月=お年玉がやって来ます(><)

おかしいね、この国は(^^;)


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by yomuyomuehon | 2014-12-18 12:55 | クリスマスの本
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11日火曜日、

星川ひろ子さんの講演会を、幼稚園の保護者会主催で行いました。

写真家で絵本作家の星川さん。

講演タイトルだった「こころの目でみる」は、星川さんのブログタイトルでもあります。


「こころの目でみる」☆「1、2、3と一、二、三」_e0160269_6282292.jpg


読んであげるなら 6歳くらい~

この本だいすきの会で、この本を紹介してくださったWさん。

今は購入が出来ないこの絵本が、星川さんをお呼びするきっかけとなりました。



算数字の1から10、そして漢数字の一から十まで、

目にしていたはずなのに気が付かなかった、あれ!それ!これ!


特に漢数字には驚きです。

「五」は駅の構内の手すりから、

「六」は歩道のタイルの模様から、

「七」はひび割れたアスファルトから、


そして「八」は・・・

頭を下にして、逆さから見ちゃった!?

図書館では借りれます。

是非、お子さんと楽しんでください。


探そう!と思って見ないとなかなか見つからないです(^^;)

そう言えば子どもはよく、ミッキーマークを見つけますね。

先日、体によろしく無い(><)丸いフーセンガムを食べていた息子。

紫の丸いガムの中に、白いものが数個入っていて、

ケースの中にたまたま並んだ三つの白が、「あっ、ミッキーマークだっ!」と大騒ぎでした(^^)



星川さんが影響を受けたと仰った、名作「星の王子さま」





心で見なくちゃ、ものごとはよく見えない。かんじんなことは、目に見えないんだ。

ブログタイトルでもある「こころの目でみる」は、この名言から。


星川さんのご長男は、重度のハンデをお持ちです。

全盲なんだそうです。


星川さんが写真を通して伝えたいと思っていらっしゃる事。

それは、

ハンデを持った長男から導かれた絵本の世界。

視点を変えるといろんなものが見えてくる…




私たちは目で「モノ」をみているようで、実は「心」のフィルターを通して「モノ」を見ているんじゃないかと、星川さんの講演のあと、気付きました。

何を見るにも、特に人を見る時、

目に映ったままでなく、「心」で見ています。

その心が偏っていたり、かすんでいたりしていては、

見えるべきものも見えてこないのかもしれません。


まずは「知ること」

星川さんの写真絵本には、ハンデを持った子どもも大人も登場します。

出版に関しては色々あったそうです。

小さな時からハンデを持った人達とも一緒に過ごす事、

それが偏見に繋がらないと仰っていました。



幼稚園には重度のアレルギーを持つ子が何人か居ます。

春に小学校に上がる子もいます。

園では、〇〇は卵が食べれないからと、周りの子ども達も気を付けています。

が、小学校に入るとこれまでのようにはいかない。

アレルギーを持つお母さんの悩みです。



世間は、様々な人によって成り立っています。

星川さんのご主人が、ご長男の事を聞いた次男に、

(それもこれも、ひとそれぞれの)「持ち味だよ」と仰ったそうです。


星川さんのご長男のハンデも、私のこの性格も全て、

人それぞれの「持ち味」です(^^)





小児麻痺によりハンデを負った通称コンニャク先生は、

子ども達に体の事を聞かれて、

「怪我」みたいなものかなって答えています。

きっと疲れるだろうし、痛いこともあるのなか?

でも、体当たりしてくる子ども達に、真正面から向き合っている近藤先生。

小さな時から一緒に過ごすと、

ハンデも、一つの個性として子どもたちには伝わるのでしょうね。



星川さん、素敵な講演をありがとうございました。






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by yomuyomuehon | 2014-11-14 07:31 | 愛のある絵本
小学校では、早くも書初め展を開催。

授業参観だった昨日、そちらも見てきました。

今年、小学三年生で始まった書道の授業。

筆を洗わず持ち帰って来るのですが、

ほぼ一週間後の次の書道の授業の日の朝、

慌てて洗うそうたを、

何度叱った事か!


「道具を大事にしなさい!」


入学前、自分の名前が読めるだけだったそうたですが、

筆でもこんなに書けるようになった(^^)


「こ」が

ちょっと笑っちゃってますけれど・・・

漢字で書いた名前もさて置き、

上手いじゃないの。

親バカでしょうか?(^^;)

初めての書初め☆「月 石 人」_e0160269_06301453.jpg


でも、入選はしなかった(^^;)



親戚のおばさんが書道教室を開いていたので、


私は園児の時からそこに通っていました。


なので、小・中学校では書道の選抜として、


冬休み中も毎日学校で、朝からお昼までみっちりしごかれた記憶があります。


そうたのスイミングじゃないけれど、


一日休むと三日戻ると言われ、


大晦日から三が日も一日も欠かさず、書いたなあ・・・


そのそうた、選手コースの練習のお休みは元旦と二日だけ。


やっていた事こそ違え、


自分が子どもの頃も確かにそうだった。



社会人になって、暫く休んでいた書道を再び始めたくなって、


日本書道院の幹部だった、地元の先生の所に飛び込んだのが20代半ばの頃。


やがて師範になり、


日本書道院展で最高賞を頂き、


毎日展でも賞を頂ける様になると、


少し前巷で問題になった、書道界のお礼金の話通り、


書道展の度に数万円掛かるようになって、


勿論、続かない。


お金で賞を買っているようなもんだなあ・・・


そう思って、


日本書道院を飛び出し、


古典の勉強の為、


カルチャースクールで習い始めたのですが、


その先生がまさに前衛の先生で、


NYで絵のような、抽象画的書の個展を開いちゃう、


篠田桃紅さんを崇拝している素敵な先生でした。


そこで木簡の素晴らしさ、書の楽しさに改めて触れることになったのですが、


遠かった事もあり、そうたの出産の為、暫くお休みするか、


・・・と思っていたところ、


それから丸9年。


明日はそうたの誕生日です。


そうたの書を見て、


また始めたいなあと思いました。


先々月だったか、篠田桃紅さんの個展があったのですが、


見に行けなかったのが残念。


墨を摺る、ゆったりとした時間、


来年以降ならば取れるかなぁ


月 人 石 (こどものとも傑作集)

谷川 俊太郎,乾 千恵/福音館書店

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書の美しさは、

余白の美、かすれ具合。

白と黒の境目に表われます。

そうたの練習してきたものを見て、

「ここの、このかすれ具合がいい感じだねえ」

と言ったものの、

学校のそれは書道というより、お習字なので、

かすれなど無い方が良いのです。


桃紅百年

篠田 桃紅/世界文化社

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日本の名随筆 (27) 「墨」

篠田 桃紅(編さん)/作品社

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by yomuyomuehon | 2013-12-06 22:18 | 写真絵本
大型バスで行った筑波山。

行きも帰りも、ずーっと歌いっ放しの車内。

一人ずつ歌うように、マイクが回ります。

・・・が、たいち達の乗ったバスのマイクは、

途中で壊れ、

その日、たいちが歌う事無く終わってしまいました。

数日後、歌えなかった子達は、

トイレットペーパーの芯に、折り紙を丸めた物をくっ付けた手作りマイクを持って、

リベンジしたそうです。

その後からかしら?

たいち6歳は、最近幼稚園で覚えてきた歌を、

気持ち良さそうに、大声で、お風呂の中で歌う事が多くなりました。

特に大声で歌っているのが、

「おおブレネリ!」の替歌で、

「納豆の歌」。

これは保育で取り入れている歌ではなく、お楽しみの分野(?)なんだと思いますが・・・


「♪ なアアアア―っとー、ね~ば ねばばーっ、なっとう ね~ば ねばばーっ、

なっとう ね~ばねばっばーっ、なっとう ね~ばねばっばーっ・・・・・」


と実に高らかに歌い上げております。

そして、「あしたは、納豆の歌を歌いながら納豆を食べたいっ!」と言い出し、

気持ち良さそうに納豆を食べた日曜日の朝でした。

そこでこんな本を読みました。



読んであげるなら 4 歳くらい ~

(本文の書き出しは、こんな感じ・・・)

しょうたは なっとうが だいきらいです。

はじめて たべた 3さいのときのことを いまでも わすれません。

てに ついた なっとうが かおや かみのけに ひろがり、

からだじゅうが ネバネバになって きもちわるいのなんの・・・。

しょうたが なきだすと、かぞく みんなが わらいました。

だから 5さいの いまでも、しょうたは なっとうが だいきらいです。



 * * * * *

(以下、あらすじです)

夏の初め、しょうたはおじいちゃんと畑に行きました。

しょうたはおじいちゃんが青大豆の種を蒔くのを手伝いました。


「だいずはよ、はたけの にくと いってなぁ、

からだの ためになる えいようを いっぱい もってるんだ。

そのうち、しょうたが だいすきな えだまめにもなんだぞ」


その日からしょうたは毎日畑に行き、少しずつ大きくなる大豆を眺め、

成長するたび、嬉しくなりました。

一月程経った頃、食べごろになりました。

おじいちゃんが茹でてくれたそれは、

しょうたが楽しみにしていた枝豆です。

「うまい!とくべつ うまい!」

「そうか。しょうた、うめえかぁ。

だがな、だいずは えだまめだけじゃねえぞ。

まだ まだ おもしろいことがあるんだかんな」

「へぇー、おもいしろいことって なあに?」

「あっはっは、そのうち わかるべ」


秋の終わり、

しょうたがおじいちゃんと久し振りに畑に行ってみると・・・


*****

自分が食べている物がどうやって出来るのか?

それを知ると、より食べものへの愛着が湧きます。

一昔前は、何でも各家庭で作ったものでしょう。

最近は特に、時間を掛けて物を作る、食事の支度をするという事を、

蔑ろにしているような気がします。

お金さえ出せばどこででも手に入る、出来上がった食品。

ですが、それは画一された、つまらない味。

子どもが食べものを粗末にしない、物を大事にする、

そして更には命を大事にする。

それは、親が手間隙かけた物を作り、与える事から、

感じ取るのではないでしょうか?

出来合いの物ばかり食べていると、

安直な、しっかりした土台の無い、

ふらふらした子になってしまうような気がします。


この本の監修をされている、東京農大の教授小泉武夫さんの巻末の言葉。

「食事というのは本来、保守的であるのが最もよいこと。

それぞれの民族が、その国の気候や風土に培われた食べものを、

知恵や工夫をこらして、自然な料理法で食べる―――これが本来の姿なのです。

しかし、今の日本人、とりわけ子ども達の食事を見ていると洋食化し、

ファストフードなどを好んで食すなど、日本食のすばらしさをわすれかけようとしています。

全く残念なことです。

いかなる世界中の民族食よりすぐれているといわれる日本食。

それを知るきっかけとして、きっと役立ってくれることでしょう。」



ちなみに、我が家のお気に入りの納豆は、

OISIXの「昔ながらの納豆」でございます。

Oisix(おいしっくす)


先程ラジオで言っていた事。

クリスマスにバレンタイン、かと思えば初詣。

何でも受け入れる柔軟な思考の日本人。

そして最近とくに凄いのがハロウィンだね。

でもさあ、ハロウィンだけは受け付けないんだよねぇ。


私も!

その話を聞いてて納得していた私は、やっぱオバサンなのか!?

でも、何でもありか?

月見団子でお月見とかしなそうだし、

冬至のかぼちゃとか食べなさそうだし、

節分に目刺もないんだろうけど、

ハロウィンの仮装パーティはするんだ?

それを見て、ここでもTPPだね。

日本文化は廃れていくんだね

せめて食文化は守らなくちゃね。

と言うか、

今泉先生が仰るとおり、

体のためにも、食文化は保守的であるべきだよなあって思うのです。

母親次第!

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by yomuyomuehon | 2013-11-07 16:27 | たべものの絵本


読んであげるなら 4 歳~


(本文の書き出しは、こんな感じ・・・)

いろんなところに 

みず みず みず

かあさんのように

やさしい みず

ともだちのように

ゆかいな みず

かいぶつのように

おそろしい みず

みず みず みず

いろんな みず



うっくん どっくん のどがなる

つめたさが おなかにしみる

ういているのは

たけしに ともこに

いちろうに よしえ・・・

ゆゃあん  よゃあん

しずかに ゆれて

みずのなかに とけそうだ



*****

三年間の保育士生活の後、長谷川摂子さんが始めて手掛けた本で、1982年にかがくのともの159号として発行されました。

プールや川や海で水を戯れる子ども達の姿は、実に逞しく、と~っても楽しそう♪

水の豊かな国に生まれたことに感謝すると同時に、水の怖さ・恐ろしさも感ぜずにはおれません。

二年生のそうたは先週、学校で着衣水泳を行いました。

週二日、スイミングに通うそうたは、只今平泳ぎの七級。

本人的には(!!!)多少泳ぎに自信があるらしいのですが、初めての着衣水泳は思った以上に大変だった様子。

水遊びは楽しくて、この時期子どもの欠かせない遊びの一つですが、川や海をなめてはいけません。

大潮の時の引き潮は相当強いですし、海は急に荒れることもあります。

母方の別荘のあった大洗の海は波が高く、小学生の時、何度も岸が見えない恐怖を味わったものです。

同じ距離を、陸から見るとそう遠くは思えないのですが、海から陸を見ると、かなり離れているように感じます。

一度流に嵌ると、泳いでも泳いでも流されて流されて・・・なんて事も、ダイビングサークルに身を置いていた学生時代に、何度も経験しました。

どんなに鍛えても、自然の力の前には無力です。

自然の中に身を置くときは、天気予報の確認を怠らないようにしましょう!

今時は、川での遊びは危ないから!と敬遠される事も多いのでしょうか?

この写真絵本に登場する子たちは、そんな事お構いない!

とっても逞しく見えます。

この夏は是非、子ども達に川や海での体験を!と思っているのですが、未だノープランの我が家です。

もう来週は夏休み。

子どもの頃は、相当なが~く思えた夏休みですが、大人になるとどうしてこんなにも月日が経つのが早いのか!?

暢気に構えていると、いつの間にか終わってしまいそうです。


さて一年前の年少時、園のプールに最後まで入らない!と踏ん張っていたたいち。

先日、園でのプール遊びの様子を見ていると、プールの枠から飛び込んでいました。

それも頭から!

・・・と言っても、完全に腹打ち&顔面打ちでしたが(^^;)

昨年も、水が嫌とかプールが嫌とかじゃなく、初めてのもの・初めての場所が嫌だったようで、家のプールでも、脚立を飛び込み台にして飛び込んでいたくらいです。

そうたと同じくたいちも年中の7月からスイミングを始めようと、6月に体験入学した所、やはりやりたくない様子で、コーチには水が嫌いだと言ったらしく・・・(^^;)暫くジョウロ遊び!?

しかし、残りの10分で本領発揮!

潜ったり、たいちなりに泳いだりしたものですから、あれ~っ、さっきの「嫌い」は何だったの!?と、先生も困り顔。

そして既に二週間、2回が終わり、本人はかなりやる気で、早くも選手コースに行きたい!と気合だけは十分。

そして、猫の額ほどの我が家の庭にも、本日庭いっぱいの巨大プールが登場!

本当に暑かった今日、散歩から帰って来たhaneちゃんは、大はしゃぎでジャッパンジャッパンやっておりました。

生後すぐの沐浴の時から、シャワーを頭からかけてきたhaneちゃんは、お風呂では自分で風呂桶使って頭からお湯をかけます。

だから水を全く怖がりません。

プール内を走って滑って仰向けに潜ってしまっても動じない、強い子です(^^)

・・・が、魔の二歳児真っ只中、気に入らないと泣く時の泣き方が元気良過ぎます(^^;)

強い子だからこそなのでしょうかねぇ!?


ああ、それなのに・・・それなのに・・・

有志による、幼稚園での秋のイベントリーダーを引き受けてしまいました(^^;)

またまた暫く忙しい日々が続きます。

あれやこれやと頭の中をプランが廻ります・・・が、協力者がたくさん居ないと出来ない事。

皆さんのお力をお借りして、楽しいものにしたいと思います。

「クラスや学年を超えたお母さんたちの交流と、子どもと共に楽しめるものを!」という趣旨で開催する予定。

明日は三回目のスタッフ会議です。

イベント開催までの約4ヶ月間、私自身も色んな人との交流を楽しみたいと思います。


PS. もうじき始まる夏休み、くれぐれも水の事故にはご注意を!
そして、素敵な夏休みをお過ごし下さいね♪


最後まで読んでくださって、ありがとうございます。



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by yomuyomuehon | 2012-07-18 00:10 | 夏の本
谷川 俊太郎,吉田 六郎
アリス館
発売日:2008-11



読んであげるなら 4、5 歳~


(本文の書き出しは、こんな感じ・・・)


きれいだね

てんからおちてきた ほしみたい


きれいだね

とってもちいさい ほんとうは


たべたいな

なめたらあまい かな?


ふしぎだね

みんなそっくり ろっかくけい


ふしぎだね

だれがきめたの このかたち


*****

谷川俊太郎さんの詩で見る、雪の結晶。

青地に、ほんとキラキラした、不思議な、美しいとしか言いようの無い、雪の結晶が並びます。

雪の結晶は、気温や湿度によって様々な形になり、詩にあるように基本は六角形。

でも、一つとして同じものは無いのだそうです。

大きさは、1ミリ以下の小さいものから、枝を複雑に成長させて、5~6ミリになるものまで。

雪の結晶を、世界で最初に解き明かしたのは、なんと日本人!

中谷宇吉郎博士です。

科学映画監督で写真家の吉田六郎は、中谷博士との出会いにより、雪の美しさに魅せられ、生涯を掛けて、雪の結晶の撮影に取り組んだそうです。

この写真絵本の作品は、北海道大雪山の麓に降った天然の雪を、ひとひらひとひら受け止めて、凍えるような寒さの中、顕微鏡撮影したというもの!

その美しさに、ほんとうっとり。

夕べ、今朝起きたら雪かも!?

明日の朝はまた園バスが遅れて・・・公園でソリ遊び!と、はしゃぎながら子ども達に読んだ雪の絵本の数々。

その中にあった一冊なのですが、子供たちも、雪の結晶の美しさにうっとり。

自然が作り出すものほど、美しいものって、この世に無いのかも!?

すごい!美しい!不思議!

陳腐だけど・・・それ以外に考え付きません(^^;)


さて、今朝は一面の銀世界!?

と思いきや、あれれ降ってないじゃない!

予報では、明け方まで雪だったけれど・・・気温がそれ程低くなかった(^^;)

まあ、園にも小学校にも時間通りに行けて良かった。

でも、この辺で一降りないとね~、

園でも小学校でも、学級閉鎖が出ています。

巷では大分風邪もインフルエンザも大流行中!!!

皆さんも、くれぐれもご自愛を!



最後まで読んでくださって、ありがとうございます。



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by yomuyomuehon | 2012-02-14 14:49 | 冬の本

おとうとは青がすき



読んであげるなら 5、6 歳~


(本文の書き出しは、こんな感じ・・・)

わたしの なまえは、ンネカ。

おとうとの なまえは、チディ。

なかよしの きょうだいです。

おとうとは いつも こう いいます。

「ぼくが だいすきな いろは、青。

青は、せかいいちのいろなんだ。」



 * * * * *


(以下、あらすじです)


「どうして青がすきなの?」

「だって、空も 青いし、ぼくの よそいきも 青いんだもん」



「チディは、ほかの いろの なまえを しらないんじゃないかしら」とお母さん。

だったら、教えてあげようかな。


赤は、大おじさんの帽子の色。


黄色はガリの色。

ガリと言うのは、キャッサバ芋から作った粉を油で炒ったものなの。


屋根にするヤシの葉っぱ、食べの物を包むアクウクウォの葉っぱは、緑色。


家の壁には、木の種から採った黒い汁で模様を描くの。


願い事をする時に使うチョークは、白。

これは、土から掘出した石なの。


庭に咲いている花はピンク。

髪の毛に飾って、お姫様ごっこをするの。

おとうとは青がすき_e0160269_5253430.jpg


それから、クリーム色に、茶色に、金色。

自然から生まれた色は、どの色も本当に素敵。


ンネカの色のお話は面白かったわと言って、

お母さんがご褒美にくれたもの・・・

それはそれは、素敵なものでした。


さて、チディは違う色も好きになったかしら?


* * * * *


アフリカのくらしや文化に親しむ写真絵本。

この絵本の舞台は、ナイジェリアです。

第三弾のこのお話は、アフリカの色について。

それは、どれも自然から生まれた素敵な色でした。


私の好きな色・・・

チディと同じで青。

それは海の色。

島の周りの水色も、外洋の深い青も好。


でも、海から遠ざかった最近では、緑色の方が好きかな。

眩いばかりの、生き生きとした葉っぱのふさふさした緑色には、心が躍ります。

森の中の深い深い緑色には、心も体も安らぎます。


そうたも緑や青が好きみたい。


小学校へ持っていく袋類は、こんな色で染め上げていました。

おとうとは青がすき_e0160269_5394823.jpg



そして一昨日は、実家の母が庭のお花をいっぱい持って来てくれました。

これはその一部。

おとうとは青がすき_e0160269_5411581.jpg






経済的には、私たちの暮らしの方が豊かなはずなのに、

この写真絵本を見ていると、彼らの暮らしの方が人間的に豊かなのではないかしら?

と思ってしまいます。


人工的な物に囲まれた私たちの暮らし。

豊かさを追い求めた結果が、良くない方向へ進んでいるようです。

本当に大切な事、大切な物とは何か?

考える時期に来ているんですよね。


* * * * *


この絵本の翻訳者・さくまゆみこさんは、子どもの本を通して、

アフリカと日本のあいだに架け橋をつくろうとするアフリカ子どもの本プロジェクトを設立。

「エンザロ村のかまど」というノンフィクション絵本の出版をきっかけに、

2004年秋、ケニアの山あいにあるエンザロ村に、

子ども図書館がオープンしました。

この図書館作りに携わった有志たちで設立されたプロジェクトだそうです。




* * * * *


・・・お知らせ・・・

絵本naviで、チャリティーサイン本を販売中。

販売価格は、通常価格+100円。

+100円分が購入者からの寄付金になります。

さらに、1冊の販売につき、絵本ナビから100円、出版社さんから100円が寄付され、

合計で1冊のサイン本販売に付き、300円が被災地に寄付されます。

詳しくはこちら → 



最後まで読んでくださって、ありがとうございます。



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by yomuyomuehon | 2011-05-21 05:58 | ほのぼの絵本