人気ブログランキング |

絵本のおかあさん ehonkasan.exblog.jp

子どもたちが通った幼稚園で、絵本の読み語りボランティアのお母さんは、『絵本のお母さん』と呼ばれています


by yomuyomuehon
プロフィールを見る
更新通知を受け取る
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30

タグ:アフリカ ( 12 ) タグの人気記事

押してくれると、うれしいな(^^V)


絵本ランキング
にほんブログ村 本ブログ 絵本・児童書へ
にほんブログ村



小学低学年以上むけ

世界中で問題になっているプラスチック。

便利で使いやすいけれど、大量に使われて、捨てられて・・・自然界にかえることはなく、マイクロプラスチックとなって、動物のお腹の中へ。

空気中に漂うこの小さな破片を、私たちは知らず知らずの内に吸い込んでもいるらしい。

先日は、タイで保護されたジュゴンの赤ちゃんが死に、体内から大量のプラスチックゴミが見つかった。

周りを見渡せば、どれもこれもプラスチック製。

スーパーのプラスチック袋は有料化され、マイバックが普及したものの、

コンビニはどう?

飲食店のストローに容器はどう?

どれもこれも有料化ちゃえば良いのに。


日曜日、スターウォーズ展を見に行った主人と次男と、新宿西口で合流し、実に○十年ぶり?の西口からガード下をくぐり、歌舞伎町のゴジラを横目に紀伊國屋、さらに伊勢丹へ。

学生時代は、朝まで飲み明かした歌舞伎町だが、人口密度の高い場所では目眩がしてきて、ぐったり。

それはさておき、デパ地下に足を踏み込んで、今の日本ではゴミがなくならないなあ・・・とつくづく思うのだった。

兎に角日本は便利!それが度を超している。

かく言う私も、この日はデパ地下でおかずを買って帰宅(><)

食料自給率は周知のごとく低いのに、毎日消費しきれずに捨てられる残飯の山。

最近では、インスタ映えするものが話題を呼ぶものの、写真を撮ったら捨てる、なんて行為が横行しているらしい。


二週間程前、いつも混んでいるので諦めていた、近くのハワイアン風のカフェに行ってみた。

驚き呆れる生クリーム鬼盛りのパンケーキに、うんざり。

とても食べ切れたものではなく、周りを見ると、皆残しているではないか!

日本人って、ほんとうに・・・・・

美味しいわけではないし、付け合わせのサラダはしなびちゃっているし・・・こんなに混んでいるのに、がっかり(><)

こんな生活をしていたら、この本の舞台ガンビアの人びとに共感出来るかな。。。。

*****

これは実話である。

頭に乗せていた椰子の葉で作った籠が壊れてしまい、果物が皆落ちてしまったアイサト。

いらついていたアイサトの目にとまったのは、風に乗って飛んできたポリ袋。

アイサトはそれを拾って、自分の籠を捨て、入れ替えた。

籠はその内土にかえるだろう。

何日かして、そのポリ袋も破れてしまうが、またもや飛んできた別のポリ袋を見つけ、入れ替え、破れたポリ袋はポイっ!

だって、皆そうしているから。

しかし、その1枚は2枚に、3枚にと増えていき、やがてゴミの山が出来た。

臭い臭いが立ちこめて、蚊が沸いた。

ゴミの山から餌をあさったやぎが、ポリ袋までも食べてしまい、死ぬようになった。

なんとかしなくちゃ!

アイサトはゴミの山からポリ袋を1枚拾った。2枚拾った。3枚、4枚・・・100枚。

洗って、乾かして・・・それを。


いつか、もとのようなキレイな村に戻ることを願って。



ブックオフオンライン楽天ブックス



最後まで読んでくださって、ありがとうございます。 

* * * * *

ランキングに参加していま~す

お帰りの際に、ポチッとよろしく~!!
  

にほんブログ村 本ブログ 絵本・児童書へ
にほんブログ村

絵本ランキング

by yomuyomuehon | 2019-08-27 14:49 | 戦争と平和を考える
押してくれると、うれしいな(^^V)


にほんブログ村

ハンダのめんどりさがし

アイリーン ブラウン/光村教育図書

undefined


読んであげるなら 4,5歳~


(以下、あらすじです)

ハンダのおばあちゃんは、黒いめんどりを1羽飼っていました。

名前はモンディ。

ハンダの仕事は毎朝モンディにご飯をやる事。

ある朝、モンディが見当たらなくて、遊びにやって来たアケヨと一緒に探しに出掛けます。

鳥小屋の周りを探すと、ひらひらチョウチョが2匹。

穀物小屋の下を覗くとしましまネズミが3匹。

土で出来た壷の後ろには小さいトカゲが4匹。


モンディの1羽に始まり、チョウチョ2匹、ネズミ3匹・・・・と10まで数が増えていきます。

登場する虫や動物、人びとの格好や暮らしぶり、村にあふれる豊かで鮮やかな色や、なかなか見つからないモンディを心配して「ライオンにたべられちゃったとか・・・」という会話に、アフリカのケニアの生活を見る事が出来ます。

さて、モンディはどこに行ってしまったのでしょう?

ハンダとアケヨはモンディを見つける事が出来るでしょうか?

*****

このお話はケニアに住むルオ人の子ども達をモデルにしているそうです。

姉妹本に、

ハンダのびっくりプレゼント

アイリーン ブラウン/光村教育図書

undefined


もあります。

鶏は世界中で飼育される家禽ということもあって、世界中のお話に登場しているようです。

にわとりが出て来るお話はとても多く、そして楽しいものが多い気がします。


↓はケニアを題材にした本です。

エンザロ村のかまど (たくさんのふしぎ傑作集)

さくま ゆみこ/福音館書店

undefined


ぼくはマサイ―ライオンの大地で育つ (NATIONAL GEOGRAPHIC)

ジョゼフ・レマソライ レクトン/さえら書房

undefined


ワンガリの平和の木―アフリカでほんとうにあったおはなし

ジャネット ウィンター/BL出版

undefined


幸せの器

おぎ ぜんた/偕成社

undefined


ぼくのだいすきなケニアの村

ケリー クネイン/BL出版

undefined


語りつぐ人びと・アフリカの民話 (福音館文庫 昔話)

江口 一久/福音館書店

undefined


人類発祥の地アフリカ (グレートジャーニー・人類5万キロの旅)

関野 吉晴/小峰書店

undefined


平岩父娘のアフリカとっておき―ケニア・タンザニア訪問一〇〇回記念・傑作写真集

平岩 道夫,平岩 雅代/フラド

undefined


生きもののおきて (ちくま文庫)

岩合 光昭/筑摩書房

undefined






絵本アフリカの人びと―26部族のくらし

マーガレット=マスグローブ/偕成社

undefined


エイズ―とめよう世界に広がる病 (21世紀の平和を考えるシリーズ)

高橋 央,広田 真美,AMDA,アジア医師連絡協議会=,アムダ=/ポプラ社

undefined


ハンダの・・・から、ケニアに飛んでみても、こんなに本の、知識の世界が広がる!

まだまだ読んでない本もいっぱい!

好奇心は止まらない。

是非皆さんも、これは!というものがあったら、手にとって見てくださいね。


ブックオフオンライン 楽天ブックス



最後まで読んでくださって、ありがとうございます。 

* * * * *

ランキングに参加していま~す

お帰りの際に、ポチッとよろしく~!!
  

↓  ↓  ↓ 
 
にほんブログ村
by yomuyomuehon | 2017-01-06 08:28 | どうぶつ絵本
押してくれると、うれしいな(^^V)


にほんブログ村

たくさんの家族に囲まれて、ナイジェリアに暮らす女の子の話を、とても気に入って楽しそうに聞いていたhaneちゃん。

最後の章4話目を読み終えた昨夜、

「ママ、こんどは 2を かりてきて!」

「う~ん、これは続きがないみたいだよぉ。続きが出たら、借りてあげるね」

と、かなり気に入っていたお話は、こちら ↓ 
 

アンナ・ハイビスカスのお話 アンナのうちはいつもにぎやか

アティニューケ/徳間書店

undefined


読んであげるなら 6、7歳~



この所、アフリカ付いていますが、こちらは最近読んでいる、暗く重い貧困と戦争とという内容からは真逆のお話。

作者のアティヌーケさんの経験を下に書かれたものですが、アティヌーケさんは10歳で母方の出身地イギリスの寄宿学校に入り、教育を受けてきた方です。

ですから、比較的裕福な家庭に育ったわけです。

それはお話の中にも見受けられます。


それは兎も角、なぜhaneちゃんがこんなにも喜んで聞いていたか?

まず、アフリカの暮らしという、日本とは違う暮らしぶりにわくわくした事もあると思います。

でも、一番は、アンナが愛のあふれる大家族で暮らしていることではないかと思うのです。

おじいさん・おばあさん・お父さん・お母さん・双子の弟達・おじさん達・おばさん達・たくさんの従姉弟たちと、とても大人数で、立派な門のある大きな白い家で暮らしているのです。


これって・・・そうそう、haneちゃんが好きな

ミリー・モリー・マンデーのおはなし (世界傑作童話シリーズ)

ジョイス・L. ブリスリー/福音館書店

undefined


と同じではありませんか!

このお話の中で、おじいさん・おばあさんの存在が、家族の中で実に大きく、そして長として大家族を支えているのがよく分かります。

我が家もそうですが、核家族が増えている日本人の暮らし・・・子ども達はアンナのような大家族に、現代の大人が忘れかけている優しく包み込むような温かさを感じるのかもしれません。

とても幸せそうな顔で眠りに就いたhaneちゃんでした。


ブックオフオンライン 楽天ブックス



最後まで読んでくださって、ありがとうございます。 

* * * * *

ランキングに参加していま~す

お帰りの際に、ポチッとよろしく~!!
  

↓  ↓  ↓ 
 
にほんブログ村
by yomuyomuehon | 2016-09-27 09:49 | 童話 低学年向け
押してくれると、うれしいな(^^V)


にほんブログ村

先日、図書ボランティアのための講座で、大井むつみさんのお話を伺いました。

絵本はパレット

大井 むつみ/郵研社

undefined


講座のタイトルは「最近の絵本知っていますか!!」


まず、読み聞かせの目的とは何か?

子どもと本を結びつける事ではないか。

それには、読み手がどれだけたくさんの本を知り、どれだけたくさん楽しんできたかが問われる。

次回を楽しみにしてくれる子ども達がいるか?

子どもが次回を楽しみにしてくれるという事は、読み手は子どもに少なくともそこまでの生きる支えを与えているのである。

子どもに読む本は、読むに値するものでなくてはならない。

子どもがそれを読んでもらってどう感じるかが大事。

生きる力をもらえるか?

本って楽しい!と思えるか?

大人が読んで楽しいものと、子どもが読んで楽しいものは違う。

絵本作家は書きたいものを書けばよいわけではない。

ビジネスとして仕掛けられたものに惑わされてはいけない。

知る努力を惜しんではいけない!とにかくたくさん読みなさい!

読み聞かせは選本が全てです。


下は、子どもにはこういう気持ちで大きくなって欲しいと、紹介された詩です。

「橋をわたる時」   新川 和江


向う岸には

いい村がありそうです

心のやさしい人が

待っていてくれそうです

のどかに牛が啼いて

れんげ畠は

いつでも花ざかりのようです 

                                      

いいことがありそうです

ひとりでに微笑まれてきます

何だか こう

急ぎ足になります




①読み聞かせによいと思われる絵本
②子どもにはどうかな?と思われる絵本
③ベーシック絵本

この3種に分けて何冊か紹介されました。

①の中で、図書館司書さんに読んでいただいたのは、

あーと いってよ あー (幼児絵本ふしぎなたねシリーズ)

小野寺 悦子/福音館書店

undefined


かにこちゃん (はじめてであうえほんシリーズ)

きしだ えりこ/くもん出版

undefined


しんぞうとひげ (ポプラせかいの絵本)

しまおか ゆみこ/ポプラ社

undefined


はいくないきもの (谷川俊太郎さんの「あかちゃんから絵本」)

谷川俊太郎/クレヨンハウス

undefined


どれも読み聞かせに是非使いたい!と思うものばかり。

特に今、アフリカに注目している私は、

しんぞうとひげ (ポプラせかいの絵本)

しまおか ゆみこ/ポプラ社

undefined


というアフリカの民話に釘付け。

民話というものは、その地の独特のものである事を改めて実感。

「心臓」と「髭」の由来のお話ですよ。

そのモチーフがすごくないですか?

表紙からも分かるように、心臓にも髭にも手と足があって、更に顔があって、一つの生き物なんですから。

なぜ心臓が左胸にあって、髭が口の下にあるか。

昨夜、久し振りに早く布団に入った息子達が、何か昔話を読んで!と言うので、この本と、

ブラジルのむかしばなし 1

カメの笛の会(編さん)/東京子ども図書館

undefined


の中から「カメの笛」を読みました。

特に「しんぞうとひげ」の発想は斬新だったようです。

「へえ、なるほどねえ」と感心しきり(^^;)

まさかと思うが(^^;)

これは、昔話だからねぇ。。。

そこに実際に足を運ぶ事が出来なくても、物語によって気持ちや頭の中ではその地を旅する事が出来ます。

それが本のすばらしい所。


大人としての読書と言えるかな?

私が今アフリカに、アフリカの社会問題を勉強してみようと思ったきっかけの本がこれ↓

ボノボとともに 密林の闇をこえて (単行本)

エリオット・シュレーファー/福音館書店

undefined


ボノボというのは、コンゴにしか生息しない霊長類です。

ソフィーはコンゴ人の母とアメリカ人の父を持つ14歳の少女

父と母は離婚し、ソフィーはアメリカに住んでいます。

夏休み、母に会うためコンゴにやって来たソフィーは、路上で野生動物を食肉として売ろうとしていた男から弱りきったボノボ(オットー)を買いました。

その行為は保護センターを作って、ボノボを保護する活動をしている母をとても困らせるものでした。

ある日、内戦が起こり、ソフィーたちの居る保護センターも襲われ、その場に居たスタッフは皆殺されてしまいました。

ソフィーの母は保護センターから遠い保護区域にボノボを放つ為に不在でした。

どうにか殺されずに身を隠していたソフィーとオットーがそこから逃げだし、母の元にたどり着くまでのサバイバルフィクションです。


長きに渡り武力紛争が続いていたコンゴ民主共和国。

ルワンダに接する東部地域では、反政府勢力が鉱物資源を略奪し、子ども達を兵士にするために連れ去り、女性には性的暴力をふるっています。

国の反対側の首都キンシャサでも、

「9月19日の大統領選挙公示期限前後において,野党支持者等のデモ隊と軍・警察との衝突,暴徒による略奪行為が発生するおそれがあり,十分な注意が必要」と、外務省のHPには注意勧告が出ていましたが、

時事通信によると、20日、

「カビラ大統領辞任を求め野党勢力が計画していた集会の参加者と治安部隊が衝突し、野党側によれば、50人超が死亡した」と言う事です。



「大人としての読書をしていますか?絵本以外のものもしっかり学ぶ大人でなくては、図書ボランティアとしては失格です。」 と大井さんは仰っていました。


その通りだと思います。

私もただの「読み聞かせ好きなおばちゃん」とならないように、政治・経済・世界とさまざまな事に目を向けて学んでいかなくてはならないと感じています。


ルポ 資源大陸アフリカ 暴力が結ぶ貧困と繁栄 (朝日文庫)

白戸 圭一/朝日新聞出版

undefined


遠い世界のことではありません。

自分たちの生活と世界は全て繋がっています。

ブックオフオンライン 楽天ブックス



最後まで読んでくださって、ありがとうございます。 

* * * * *

ランキングに参加していま~す

お帰りの際に、ポチッとよろしく~!!
  

↓  ↓  ↓ 
 
にほんブログ村
by yomuyomuehon | 2016-09-20 16:12 | 知る
押してくれると、うれしいな(^^V)


にほんブログ村

昨日水曜日は、幼稚園で「絵本のおかあさん」の日でした。

このブログタイトルにもした「絵本のおかあさん」とは、幼稚園での保護者による読み聞かせサークルの事で、子ども達からそう呼ばれていたものを、会の名称にしたのは、数年前の事。

さて、昨日はhaneちゃん年長クラスでの絵本のおかあさん。

相方のお母さんが先に読んでくれたのは、

こどものとも 年中向き 2008年 03月号 [雑誌]

福音館書店

undefined


これは日本の昔話です。

この本を読んだことがなかったので、興味深く拝聴しました。

イラストがとてもきれいでしたが、私は子ども達の後ろの方に座っていて、最近目が利かないものですから、よく見えなくて・・・家で読みたいと思います。

「ふくろうのそめものや」と言えば、こちらはよく子ども達に読みました。

ふくろうのそめものや (あかちゃんのむかしむかし)

松谷 みよ子/童心社

undefined


こちらは「あかちゃんのむかしむかし」シリーズですから、上のと違って対象年齢が少し下がります。  


年少さんにはこちらがいいでしょう。


私の番になって、本を読む前に子ども達にお話したのは、

「今のは日本の昔話です。他の国にも昔話があるんだよ。

これから読むのはアフリカの昔話です。

皆、アフリカって知ってる?

キリンとかゾウとかライオンとかいる、日本からとっても遠い場所なんだけど、そこにケニアという国があります。

ケニアという国の名前は、ダチョウのいるところっていう意味があるんだって。

これから読むのは、そのダチョウのお話です。」

ダチョウのくびはなぜながい?―アフリカのむかしばなし

ヴァーナ アーダマ/冨山房

undefined


読んであげるなら 5、6歳~


(本文の書き出しは、こんな感じ・・・)

ずーっと ずーっと むかし、

まだ そらと じめんが うえと したに わかれたばかりの ころ、ダチョウは、みじかい くびを していました。


 * * * * *

(以下、あらすじです)

首が短くて不自由をしていたダチョウ。

川に行って水を飲むにも、足を思い切り広げなければ、飲むことが出来ません。


ところで、川には1ぴきのワニが住んでいたのですが、ワニは、ある朝早く、歯が痛くて目が覚めました。

誰かを見つけて助けてもらおうと、涙を流しながら泳いでいきました。

まずはクーズーを見つけ、角で虫歯をほじり出してくれないか?と頼んだのですが、

ウミワシに、

「だめだ、ワニのいうことなんか きくんじゃない」と邪魔をされ、クーズーが逃げて行ってしまいました。

次に親子のヒヒに会い、爪でほじりだしてくれないか?と頼んだのですが、

やはりウミワシに邪魔をされてしまいました。

そして今度はダチョウに会ったのです。

ワニを見て後ろへ飛びのいたダチョウ。

何も悪い事はしないから、助けてよう!と泣き声を上げるワニが可愛そうになって、

大きく開いたワニの口の中に首を突っ込んで、1本1本歯を突つきはじめました。

ダチョウの頭はどんどんワニの口の奥へと入って行きました。

その時、

ワニは、突然、今朝はまだ朝ごはんを食べていなかった事を思い出しました。

そこで、

*****

子ども達のあんぐり口を開けて、呆然と絵本を見つめる姿が可愛くて、可笑しくて・・・

とても楽しい読み聞かせの時間でした。


「ワニは、突然、今朝はまだ朝ごはんを食べていなかった事を思い出しました。そこで・・・」

のくだりは、ページをめくって、ワニがガブッとやってしまった場面に書かれているので、ここは覚えておいて、

ここまで言ってからページを捲り、一呼吸(ほんのちょっと)。

子ども達が、ワニがダチョウの頭を加えた絵を見たところで、

「ガブッ!と、あごをとじ・・・」


と読みすすめると良いと思います。

ダチョウの首が長い理由は、ワニに食いつかれて、引っ張ったから・・・という昔話なんですが、

読み終えると、いちばん前に居た子から、

「ねえ、ほんと?ほんと?」と聞かれました(^^;)

その子は動物や魚や恐竜が好きな子です。

昔話は、理屈に合わないことも、説明なしに単純明快に平気で語るもの。

有り得ない事を語るものです。

まだ、そうなんだ!って、本気で思ってしまう子たちは可愛い(^^)

だからといって、まさか作り話だよ!なんて野暮な事言わないで下さいね。

子どもは、いつか分かるときが来るのですから。


こういう動物の容姿や行動に関わる、小さな子どもが本当かな?と思えるお話は色々あります。

こちら↓には、さるの尻尾に関わる件が載っています

ふるやのもり(こどものとも傑作集)

瀬田 貞二(編集),田島 征三(イラスト)/福音館書店

undefined


こちら↓にはねことねずみの関係が・・・

十二支のはじまり (日本の民話えほん)

岩崎 京子/教育画劇

undefined


動物ではありませんが、これも似たようなものかな。。。

なぜにんじんが赤いのか?牛蒡が黒いのか?そして大根が白いのか?

にんじんさんがあかいわけ (あかちゃんのむかしむかし)

松谷 みよ子/童心社

undefined


だいこんとにんじんとごぼう

つるた ようこ/アスラン書房

undefined





ブックオフオンライン 楽天ブックス



最後まで読んでくださって、ありがとうございます。 

* * * * *

ランキングに参加していま~す

お帰りの際に、ポチッとよろしく~!!
  

↓  ↓  ↓ 
 
にほんブログ村
by yomuyomuehon | 2016-06-30 22:59 | おもしろ絵本

「むらの英雄」


押してくれると、うれしいな(^^V)


にほんブログ村

一昨日の火曜日は、市内小学校6年生の陸上大会でした。

なぜか!?

sohtaはハードルの選手で(^^;)

それを聞いたときは驚きで、

何で1000mじゃないの?

ハードルって・・・ムリでしょーっ(><)

速いから!って聞いていたのですが、半信半疑でした。

でもって、やっぱり↓の結果。

その時、驚いちゃって、笑っちゃったのが、sohtaも翌日の感想文で書いていたのですが・・・


「むらの英雄」_e0160269_09454544.jpg
(作文を盗み読み・・・イラストが面白かったので拝借)


なんと、市内の他の小学校に通う、スイミングの仲間・・・と言っても雲の上の存在であるU君と一緒の組のレース、それも隣のコース(^^;)

苦笑いする二人。

泳ぎではU君の背中しか見たことのないsohtaが、ハードルでは勝利。

・・・が、どっちも遅い(><)

二人揃って予選敗退です。

まあ、水泳で頑張って!

スイミングの大会と違い、期待が無い分、見ているこちらは気が楽です♪


それにしても、1000m走に出して欲しかったのに・・・・

何かが乗り移ったかのように毎朝走っていた昨年秋の持久走大会前と違い、最近は走っていないので、しっかり走れたかどうか微妙ではあるけれど、ハードルより、持久系の方がまだマシだったのではないかしら?

久喜市の誇る公務員ランナー川内優輝選手のペースメーカーも付いて、盛り上がる1000m走。

ああ、残念↓

「むらの英雄」_e0160269_15123113.jpg
(毎年恒例の、川内優輝選手と弟くんの登場に沸く大会会場)


最後はクラス全員のリレーなる40人リレー。

sohtaは2回の疾走、そして何故か!何故か!他に居ないのか!?アンカー。

どこのチームも、アンカーゼッケン付けてる子達は皆速い!メチャ格好イイ!

そして皆スニーカーがかなり目立って派手。

速い子は目立ちたいのです。

水泳もね、速くなって自信が付いて来ると、派手になっていくもので、同じですね。

sohtaのスニーカーと言えば、白ベース(^^;)

速くないもんなあ。。。。

で、やっぱり、あちゃーっ(><)、目を覆いたくなるような走り。

秋の運動会までには、あのへたれ走りを直さなきゃ。

小学校最後の運動会だもんね。

まあ、陸上大会は思い出作りかな(^^;)

でも、やっぱり足が速い方が格好イイな!

むらの英雄 (エチオピアのむかしばなし)

渡辺茂男/瑞雲舎

undefined


読んであげるなら 6歳くらい~


(本文の書き出しは、こんな感じ・・・)

むかし、アディ・ニハァスという、むらの12にんの おとこたちが、こなを ひいてもらうために、マイ・エデガという まちへ いった。

そのかえりみち、こなのふくろかを せおい、まがりくねって つづいている みちを たどりながら、もりのなかを とおりかかった。

そのうち、ひとりが、むらを でたときと おなじように、なかまが 12にん そろっているかどうか きになりだした。

そこで そのおとこは、みんなを よびとめて、にんずうを かぞえてみた。

ところが、じぶんを かぞえてなかったので、11にんしか いなかった。

「たいへんだ!だれかが いないぞ!」

と そのおとこは さけんだ。


 * * * * *

(以下、あらすじです)

「居なくなったのはだれだ?」

「今度はお前さんがかぞえてみてくれ。」

そこで2番目の男が数えてみたところが、やはり一人足りない。

こうして大騒ぎになった男達は、三番目、四番目・・・次々交代して人数を数えた。

しかし、誰が数えても11人。

「豹に食われてしまったに違いない。」

仲間を失った事を嘆き悲しみ、

そして、見てもいないのに・・・

「でっかい豹だった。気がふれたメスの豹だった」

「武器も持たず勇敢な男だった」

「この国で一番勇ましいやつだった」

と男を称え、12番目の男は(^^;)、

「勇敢だったばかりか、親切で優しいやつだった」と言った。

そうそう!皆自分の事を数えていない(^^;)

こうして村へ戻って来た男達。


最後は12人が無事戻って来たことを喜ぶのだが、果たしてこの間違いに気付くのは誰?

そして、間違いを指摘された男達は・・・・

*****

エチオピアの昔話だそうだが、エチオピアって国は、何とも朗らかな国ですね。

この絵本は、この本だいすきの会の例会で紹介され、とっても面白い本だったので、小学校の読み語りに使いたい!って声が多く上がりました。

絵をじっくり見て行くと、3番目の男が数えるページから12番目の男が居なくなった男を称えるページまで、なんと13ページに渡って絵が繋がっています。

コピーして繋げたら約4m!

やってないけどね(^^;)

お話を語りながら、段々とコピーした絵を広げていくのも面白いなあ・・・って思います。

ペンギン社から1983年初版だったこのお話。

長い間絶版だったようで、2013年に瑞雲舎より再版となりました。

再版にあたり、表紙を西村繁男さんが新しく描かれているので、ペンギン社版と瑞雲舎版は若干異なります。

うちの子達は、

男達が自分を人数に入れず、「やっぱり11人しか居ない。あいつはすごいやつだった!」という度に大爆笑でした。


ブックオフオンライン 楽天ブックス



最後まで読んでくださって、ありがとうございます。 

* * * * *

ランキングに参加していま~す

お帰りの際に、ポチッとよろしく~!!
  

↓  ↓  ↓ 
 
にほんブログ村
by yomuyomuehon | 2016-06-02 15:18

「生きもののおきて」

押してくれると、うれしいな(^^V)


にほんブログ村

生きもののおきて (ちくまプリマーブックス)

岩合 光昭/筑摩書房

undefined


中学生以上向けだけど、小学高学年でもいけるかな?

アフリカは、地球上でもっとも多くの野生動物が残る大陸だ。

そこには、砂漠から熱帯雨林、高山まで、比類のないダイナミックな自然がある。

とりわけ、東部には広大なサバンナが広がり、あふれるばかりの草を食べる草食動物、彼らを「獲物」とするライオンやチータなどの肉食動物、また、ゾウやキリンなどの大型哺乳動物が生きている。

こうした多様な生きものたちを見続け、撮影していく中で、ぼくは思った。

この地球上のあらゆる生命、動物も植物も含めたすべての生命は、人知をはるかに超えたひとつの「やくそく」に従っていきているのではないか・・・・それをぼくは「おきて」と呼んだ。


ぼくたち人間も例外ではない。

アフリカは、いつもそのことに気づかせてくれる。

そして、生きものとしてもエネルギーを与えてくれる。

*****

タンザニアのセレンゲティ国立公園。

セレンゲティとは、「果てしなく続く平原」という意味だそうだ。

私たちがTVなどでみるサバンナのイメージ、それがセレンゲティ・・・

夕陽をあびたアンブレラアアカシアの樹に、キリンの親子のシルエット。


シマウマやトムソンガゼル、ヌーなどの草食動物が草を食み、ブッシュに潜んだライオンが彼らを狙ってハンティングに明け暮れる。そんなドラマティックな生命のドラマにあふれたもの。

しかし、それはサバンナの一部でしかないと岩合さんは言う。

普段のサバンナは、それほどドラマティックではない。

野生動物は実に正直で、その営みはむしろ淡々としたものだ。

その環境の中で自然に従って生き、交尾し、子どもを産み育てる。

腹が減れば、食べる。やがて、死ぬ。それだけだと。


サバンナは気が遠くなるほど、広い。そして、さまざまなにおいに満ちている。

この一文に、ものすごーく胸が躍ってしまった(^^)

本や映像では伝わらないもの・・・・それは、その場の匂いや空気や温度。

紹介したのは「サバンナの風」という章の一部で、この本の序章に過ぎない。

ものすごくわくわくした気持ちで読み進めたのだが、全く裏切られなかった。

この本は絶対に買い!!!!!

アフリカ・・・いつか絶対に行くぞーっ!!!!!


セレンゲティには1年に二度訪れる雨期と、そして乾期があるらしい。

乾期やってくると、あっという間に草はちぎれて根元から飛んでいき、野生動物たちは水を求めて大移動する。

やがて乾期が去り、雨が来る頃、再びこの地に動物達は戻ってくる。

乾いているか、雨が降っているか、どちらかしかないセレンゲティのシーズン。

それが野生動物たちの生を支配しているのだそうだ。


あとがきで岩合さんは言っている。

野生動物を知りたいと思ったら、とにかく「見る」事に尽きる。

世の中には情報や知識が氾濫しているから、つい「わかった」気になってしまう。

でも、自分の目で見る、からだで見る。あるいは風や光を感じる。

そうした体験を通じてしか、分からないことがたくさんあるのではないだろうか。

そして、自然のなかにある情報に対して、常に自分の感覚を研ぎ澄まさなければ、野生動物には出会えないし、何も見えてこないだろう。

それはきっと、アフリカに限らず、地球上のどこに居ても同じだと思う。




ブックオフオンライン 楽天ブックス



最後まで読んでくださって、ありがとうございます。 

* * * * *

ランキングに参加していま~す

お帰りの際に、ポチッとよろしく~!!
  

↓  ↓  ↓ 
 
にほんブログ村
by yomuyomuehon | 2016-03-21 08:50 | 知る

ライオンとねずみ

生きていく中で一番大切な事は何か?

考えた事がありますか?

うちの小さな子供たちに教えなければならない事は、本当にたくさんあります。

そうたもたいちも、結婚したら4人ずつ子供を作ってくれるのだそうです。

ベビーちゃんも4人。

12人の孫が遊びに来てくれたら、パパもママも嬉しいなあ♪

それには、人間関係をうまく構築できる事が大切!

結婚に限らず、生きていくうえで一番大切と考える事です。

子供は子供同士で遊ぶ事で、人間関係を学んでいます。

親の喧嘩を見てもそのようで、喧嘩をした時の対処法を学ぶんだそうです。

だから、夫婦喧嘩もあえて子供の前で!と言われたりもします。

そう考えると、激しい喧嘩は出来ませんねぇ(^^;)

まあ、やってますけど・・・


さてこの時期、幼稚園でも小学校でもバザー、バザー、バザーと忙しいですね。

普段接する機会の無かった人との交流もあり、楽しいものです。

しかし、言葉一つで、態度一つで、人間関係は楽しいものにも、不快なものにもなってしまいます。

携帯メールのやり取りでも、絵文字の使い方一つで嫌な気分にさせてしまったり(おばちゃんなので、苦手です)、返信せずに不快な気分にさせてしまったりもします。

幼稚園のバザーでは、お化け屋敷の責任者という立場を仰せつかり、協力してくれるお母さんたちと連絡を取り合う機会も多く、その辺には気をつけないと!と思うのですが・・・

家事をしながら、メールをやり取りしていると、つい適当な返事を出したり、連絡が遅れたり・・・

かつてのバザーで、親が夢中になり過ぎて、子供との関わりが疎かになっていた事も、バザーが有志のみの参加になった理由の一つでした。

私自身も、家事の、子育ての負担に成る程は出来ないし、他のお母さんたちにも、そこまでして欲しくないなあと思います。

だから・・・というのは言い訳になってしまいますが、言葉足らずなメールを送っていたり、返信が遅かったりしたら・・・ごめんなさい。

そしてかつてのバザーで、人間関係が悪くなるような事態を招いた事も、有志になった理由の一つ。

うちの幼稚園のお母さんたちは、一生懸命な方が多いので、ついやり過ぎちゃうんですね(^^;)

一つの事をやり遂げるのには、皆の協力無しには出来ません。

それには、皆が気持ちよ~く参加出来ることが絶対条件です。


言いたい事を言っていたかつての私も、年からするとかなりの年長者。

言葉一つ、言い方一つ、考えて使えないといけないお年頃です(^^;)

この本は人間関係のバイブルです。

ああ、また読んでおこう!

デール カーネギー,Dale Carnegie,山口 博
創元社
発売日:1999-10-31




お話の中でも、人間関係を学ぶものが少なくありません。

最近読んだ、イソップ物語の「ライオンとねずみ」もそうでしょうか?

・・・と言っても、これは字の無い絵本(動物の鳴き声だけは描かれています)

私が読んでいるのには、タイトルもありません。

表紙には、画面いっぱいの大きな顔のライオンと、そのライオンが見つめる先には、小さなねずみの姿。

大きさの大小はあっても、対等にが描かれています。

絵だけでお話を表現しているとあって、細かく丁寧に描かれているのだけれど、分かりやすい。

2010年コルデコット賞受賞作です。

ジェリー ピンクニー
光村教育図書
発売日:2010-05



読んであげるなら 5、6 歳~

(以下、あらすじです)

フクロウに襲われ、昼寝をしていたライオンの背中を、うっかり駆け上がってしまったねずみ。

ライオンに捕まって、食べられそうになりました。
ライオンとねずみ_e0160269_11295093.jpg


でも、逃がしてもらうことが出来ました。

どういう会話だったでしょうね?

「助けてくれたら、きっと恩返しします。お願いします。食べないで!」

そんな感じでしょうか?

ねずみは、子ねずみたちの待つ巣へ帰ることが出来ました。

ライオンが歩いていると、密猟者の罠に捕まってしまいました。

ライオンの鳴き声を聞きつけたねずみは、丈夫な歯で罠を噛み切り、ライオンを助けたのでした。

* * * * *

私たちは、ライオンにも、ねずみにもなります。

助けてもらう事もあれば、助ける事あります。

大らかな気持ちと、やってもらった事を忘れない気持ちさえあれば、人付き合いは上手く行きそうな気がしました。


この絵本は、作者の住む家の近く、東アフリカのセレゲティ国立公園を舞台にしています。

年を重ねるにつれ、益々自然界の動物にたいして興味と敬意と、そして懸念を寄せるようになって来たと言う作者。

この絵本には、そんな素晴らしい魅力を持ちながら、生存が脅かされている野生動物たちがたくさん登場しています。

お話の最後に描きこまれた両者の家族。

それもイソップの寓話「どんなに強い者でも、時には弱い者に助けてもらわなければならない事がある。」に留まらない魅力を持っています。


最後まで読んでくださって、ありがとうございます。



 * * * * *


ランキングに参加していま~す

お帰りの際に、ポチッとよろしく~!!

あなたの一票が明日への励みに繋がりま~す(^^)

 ↓  ↓  ↓ 
にほんブログ村 本ブログ 絵本・児童書へ

 ↓  ↓  ↓
人気ブログランキングへ
by yomuyomuehon | 2011-11-13 11:40 | どうぶつ絵本

おとうとは青がすき



読んであげるなら 5、6 歳~


(本文の書き出しは、こんな感じ・・・)

わたしの なまえは、ンネカ。

おとうとの なまえは、チディ。

なかよしの きょうだいです。

おとうとは いつも こう いいます。

「ぼくが だいすきな いろは、青。

青は、せかいいちのいろなんだ。」



 * * * * *


(以下、あらすじです)


「どうして青がすきなの?」

「だって、空も 青いし、ぼくの よそいきも 青いんだもん」



「チディは、ほかの いろの なまえを しらないんじゃないかしら」とお母さん。

だったら、教えてあげようかな。


赤は、大おじさんの帽子の色。


黄色はガリの色。

ガリと言うのは、キャッサバ芋から作った粉を油で炒ったものなの。


屋根にするヤシの葉っぱ、食べの物を包むアクウクウォの葉っぱは、緑色。


家の壁には、木の種から採った黒い汁で模様を描くの。


願い事をする時に使うチョークは、白。

これは、土から掘出した石なの。


庭に咲いている花はピンク。

髪の毛に飾って、お姫様ごっこをするの。

おとうとは青がすき_e0160269_5253430.jpg


それから、クリーム色に、茶色に、金色。

自然から生まれた色は、どの色も本当に素敵。


ンネカの色のお話は面白かったわと言って、

お母さんがご褒美にくれたもの・・・

それはそれは、素敵なものでした。


さて、チディは違う色も好きになったかしら?


* * * * *


アフリカのくらしや文化に親しむ写真絵本。

この絵本の舞台は、ナイジェリアです。

第三弾のこのお話は、アフリカの色について。

それは、どれも自然から生まれた素敵な色でした。


私の好きな色・・・

チディと同じで青。

それは海の色。

島の周りの水色も、外洋の深い青も好。


でも、海から遠ざかった最近では、緑色の方が好きかな。

眩いばかりの、生き生きとした葉っぱのふさふさした緑色には、心が躍ります。

森の中の深い深い緑色には、心も体も安らぎます。


そうたも緑や青が好きみたい。


小学校へ持っていく袋類は、こんな色で染め上げていました。

おとうとは青がすき_e0160269_5394823.jpg



そして一昨日は、実家の母が庭のお花をいっぱい持って来てくれました。

これはその一部。

おとうとは青がすき_e0160269_5411581.jpg






経済的には、私たちの暮らしの方が豊かなはずなのに、

この写真絵本を見ていると、彼らの暮らしの方が人間的に豊かなのではないかしら?

と思ってしまいます。


人工的な物に囲まれた私たちの暮らし。

豊かさを追い求めた結果が、良くない方向へ進んでいるようです。

本当に大切な事、大切な物とは何か?

考える時期に来ているんですよね。


* * * * *


この絵本の翻訳者・さくまゆみこさんは、子どもの本を通して、

アフリカと日本のあいだに架け橋をつくろうとするアフリカ子どもの本プロジェクトを設立。

「エンザロ村のかまど」というノンフィクション絵本の出版をきっかけに、

2004年秋、ケニアの山あいにあるエンザロ村に、

子ども図書館がオープンしました。

この図書館作りに携わった有志たちで設立されたプロジェクトだそうです。




* * * * *


・・・お知らせ・・・

絵本naviで、チャリティーサイン本を販売中。

販売価格は、通常価格+100円。

+100円分が購入者からの寄付金になります。

さらに、1冊の販売につき、絵本ナビから100円、出版社さんから100円が寄付され、

合計で1冊のサイン本販売に付き、300円が被災地に寄付されます。

詳しくはこちら → 



最後まで読んでくださって、ありがとうございます。



 * * * * *


ランキングに参加していま~す

お帰りの際に、ポチッとよろしく~!!

あなたの一票が明日への励みに繋がりま~す(^^)

 ↓  ↓  ↓ 
にほんブログ村 本ブログ 絵本・児童書へ

 ↓  ↓  ↓
人気ブログランキングへ
by yomuyomuehon | 2011-05-21 05:58 | ほのぼの絵本
昨日は、年長の息子のクラスでの読み語り。

『絵本のおかあさん』の日でした。

さあ、何を読もう?

雨の日の絵本かな・・・


でも、選んだのは「ダチョウのくびはなぜながい




ちょっとドキドキするようなお話を読みたかったのと、今熱いぞ!『 アフリカ 』って事で選びました。

読む前に、子供達に「『アフリカ』って知ってる?」って聞くと、

「しってるーっ!」って声が多くて、ビックリ!

「いま、サッカーのワールドカップやってるよね?これは、そのアフリカの昔話です。」

と説明して読み始めました。

勿論、子供達は見てないと思いますが、ワールドカップ開催中だって知ってる子が多いのにもビックリ!?

そうたは、園で誰かに聞いてきたようです。



ところで、この絵本は以前紹介しましたので、詳細はそちらを見てね~(^^)


ワニの口にダチョウが頭を突っ込んで、ガブッとやられたシーン。

どうにか首を抜こうとするダチョウと、お腹が空いていた事を思い出し、口を開けないワニの攻防に、

子供達の目は釘付けでした。



読み語りに行くと、昼食を済ませたそうた達は、ホールでリズム体操の真っ最中でした。

まだ年少さん・年中さんは、大多数が食事中だったり、片付け中だったり。


私ともう一人のお母さんが待っていると・・・

子供達はホールから教室へバタバタと走って来て、さっと正座。

「はやく、よんで~っ!」

体を動かし、すっきりした様子の子供達。

無駄口をたたく子が一人も居ないのも、集中出来ずにフラフラきょろきょろする子が居ないのも、年少・年中さんとは違う所。

家では???なのに、園で見ると、『年長さん』なんですね(^^)


ところで、今日はこれから図書ボラ(園の図書室での絵本の貸し出しのお手伝い)に出掛けます。

前回読んだ「王さまと九人のきょうだい」はとても好評で、その後買ってもらったり、借りてくれたりしたようでした。



さて今回は如何なものか・・・楽しみです♪



 * * * * *


一昨日の深夜、パラグアイ戦を見ましたか?


最近の日本代表の躍進劇にすっかり魅了され、寝不足が続いていましたが、もう寝れます。

でも、これでもう、松井君と長谷部君の姿を見れないのかと思うと、とってもとっても残念です。


それにしても、一昔前の代表選手達と違って、皆受け答えが紳士的。

子供達に夢を与えるスポーツ選手は、こうでないとね。

感謝の気持ちを忘れない事・・・どんな時も大切ですね。



昨日の読みボラ中、うちの子ザルとべビー猿を見ててくれたTママにも感謝です。

ありがとう!!





最後まで読んでくださって、ありがとうございます。


 * * * * *

本棚はこちら
 ↓  ↓  ↓ 
ブクログ/絵本のおかあさん


 * * * * *


ランキングに参加していま~す

お帰りの際に、ポチッとよろしく~!!

あなたの一票が明日への励みに繋がりま~す(^^)

 ↓  ↓  ↓ 
にほんブログ村 本ブログ 絵本・児童書へ

 ↓  ↓  ↓
人気ブログランキングへ


Oisix(おいしっくす)


ブックオフオンライン
by yomuyomuehon | 2010-07-01 12:04 | 昔ばなし