押してくれると、うれしいな(^^V)

にほんブログ村
今年は、子ども達の自由研究のお手伝いはどうだろう?
出来るかな?
次男6年生は友達とやる約束を、夏休み前からしていたので良しとして・・・
長女3年生は、3年目に突入したセミの抜け殻の研究の続きをやると言うので、付き合うことにした。
毎朝、公園の決めた場所で抜け殻集め。
全て持ち帰り、昨年曖昧だったオスメスの判定をしっかり行うのが今年の目的。
抜け殻にはダニやらダンゴムシやらが混入しているので、しっかり管理しなくてはならない。
ニイニイゼミは泥まみれなので、しっかり洗わないと、オスやらメスやら全く見分けがつかないのだ。
昨年は、毎日毎日曇りか雨の夏休みだった。
しかし今年はそれ以上。
今朝は漸くニイニイゼミの元気な鳴き声が聞こえてきたのだが、抜け殻の数はかなり少ない。
脱皮しきれず、命を落としているものも少なくない。
7月末ともなれば、例年アブラゼミの鳴き声もやかましい時季だが、今年は全く聞こえない。
昨日やっと一匹だけ抜け殻を見つけ、
更に今日は公園内に数個のアブラゼミの抜け殻を見つけた。
やっと暑い夏が来るのだろうか?
暑さには強い方だし、汗を掻くことは好きなのだが、今のように体の自由度が低いと、暑いのは応える。
今年は涼しい夏でいて欲しい。
長男の時から毎夏自由研究をしていて、市内の科博に展示されることもあったので、何度も見に行った。
本当にこれを一年生がやった?二年生がやった?
と疑わしいものも多く、先生が大分いじっているものもあり、自由研究のあり方に疑問を持つ事もある。
しかしながら、文部科学大臣賞を受賞した、この一年生の作品は、もちろん大人の手助けはあったと思うが、子どもらしくて素敵だ。
世の中何でもかんでもビジュアル的に訴えるものが反響を呼ぶ昨今。
自由研究の場でも、写真映え作品が目立つ。
昨年見た中では、自分で釣った魚を全て細部にわたり手書きで描いて比較していた作品は素晴らしかった。
どんな疑問を持って、それに対し、どんな研究をし、どう結論づけたかが大事。
そう考えると、昨年の末娘の自由研究の今後の展望にあったことを今年はやっているので、しっかりサポートしていこうと思う。
公園までの散歩は私のリハビリにもなるしね(^^)
大分早く歩けるようになったので、娘と並んで歩けるようになった。
先日は、信号が変わりそう!と、つい走り出してしまい、我に返り慌ててやめたのだが、
先週の検診で、「1年後にボルトを外せるようになると良いなあと思ってはいるんだけどね」と先生。
ん?
って事は、まだきっかり1年後で確定ではないわけか?
聖火ランナーへの応募は止めておくことにした。
そして今日は術後初めて車の運転をした。
片道5分の図書館まで。
車の椅子の角度は、お尻が落ちるようになっているので、長く座っているのはかなり辛い。
時間が経てば慣れるとかではなく、ボルトが入っている限り、この姿勢は辛いのだと思う。
病院までも、電車とバスを乗り継いで行く方が、時間は掛るけれども、体は楽なのだ。
もちろんラッシュ時には乗りたくないが(^^;)
そしてまた金曜日、検診である。
退院したら月に1回、問題なければ2月に1回とかになると聞いていたので、この3週間に7回は想定外(><)
しかしながら、病院といえど一人で出掛けられるというのは気分転換にもなる。
夏休みが始まってから、下の二人の喧嘩が絶えず毎日毎日やかましい。
長男は朝8時過ぎに出掛けて行き、帰宅は10時半という塾漬け、受験勉強漬けである。
朝は5時半に起きて、ランニング筋トレをしているのだからえらい。
その頑張りをねえ、水泳にも活かせなかったのかな・・・
とっても残念な結果に終わったのだが、ものは考えようだ。
その分受験勉強に早くシフト出来たのだから、希望校に入れるように頑張って欲しいものである。
「人間が達成する あらゆる成功が 努力の結果です
そして努力の大小によって 結果の大小が決定します
そこにいかなる偶然も介在しません
物質的・知的・精神的達成のすべてが 努力の結実なのです
それらは成就した思いであり 達成された目標であり 現実化されたビジョンです」
byジェームズ・アレン 『原因』と『結果』の法則より
最後まで読んでくださって、ありがとうございます。
* * * * *
ランキングに参加していま~す
お帰りの際に、ポチッとよろしく~!!