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絵本のおかあさん ehonkasan.exblog.jp

子どもたちが通った幼稚園で、絵本の読み語りボランティアのお母さんは、『絵本のお母さん』と呼ばれています


by yomuyomuehon
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小学低学年以上むけ

世界中で問題になっているプラスチック。

便利で使いやすいけれど、大量に使われて、捨てられて・・・自然界にかえることはなく、マイクロプラスチックとなって、動物のお腹の中へ。

空気中に漂うこの小さな破片を、私たちは知らず知らずの内に吸い込んでもいるらしい。

先日は、タイで保護されたジュゴンの赤ちゃんが死に、体内から大量のプラスチックゴミが見つかった。

周りを見渡せば、どれもこれもプラスチック製。

スーパーのプラスチック袋は有料化され、マイバックが普及したものの、

コンビニはどう?

飲食店のストローに容器はどう?

どれもこれも有料化ちゃえば良いのに。


日曜日、スターウォーズ展を見に行った主人と次男と、新宿西口で合流し、実に○十年ぶり?の西口からガード下をくぐり、歌舞伎町のゴジラを横目に紀伊國屋、さらに伊勢丹へ。

学生時代は、朝まで飲み明かした歌舞伎町だが、人口密度の高い場所では目眩がしてきて、ぐったり。

それはさておき、デパ地下に足を踏み込んで、今の日本ではゴミがなくならないなあ・・・とつくづく思うのだった。

兎に角日本は便利!それが度を超している。

かく言う私も、この日はデパ地下でおかずを買って帰宅(><)

食料自給率は周知のごとく低いのに、毎日消費しきれずに捨てられる残飯の山。

最近では、インスタ映えするものが話題を呼ぶものの、写真を撮ったら捨てる、なんて行為が横行しているらしい。


二週間程前、いつも混んでいるので諦めていた、近くのハワイアン風のカフェに行ってみた。

驚き呆れる生クリーム鬼盛りのパンケーキに、うんざり。

とても食べ切れたものではなく、周りを見ると、皆残しているではないか!

日本人って、ほんとうに・・・・・

美味しいわけではないし、付け合わせのサラダはしなびちゃっているし・・・こんなに混んでいるのに、がっかり(><)

こんな生活をしていたら、この本の舞台ガンビアの人びとに共感出来るかな。。。。

*****

これは実話である。

頭に乗せていた椰子の葉で作った籠が壊れてしまい、果物が皆落ちてしまったアイサト。

いらついていたアイサトの目にとまったのは、風に乗って飛んできたポリ袋。

アイサトはそれを拾って、自分の籠を捨て、入れ替えた。

籠はその内土にかえるだろう。

何日かして、そのポリ袋も破れてしまうが、またもや飛んできた別のポリ袋を見つけ、入れ替え、破れたポリ袋はポイっ!

だって、皆そうしているから。

しかし、その1枚は2枚に、3枚にと増えていき、やがてゴミの山が出来た。

臭い臭いが立ちこめて、蚊が沸いた。

ゴミの山から餌をあさったやぎが、ポリ袋までも食べてしまい、死ぬようになった。

なんとかしなくちゃ!

アイサトはゴミの山からポリ袋を1枚拾った。2枚拾った。3枚、4枚・・・100枚。

洗って、乾かして・・・それを。


いつか、もとのようなキレイな村に戻ることを願って。



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by yomuyomuehon | 2019-08-27 14:49 | 戦争と平和を考える | Comments(0)
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父方の伯父の家があり、かつて所属した書道本部のある台東区谷中。

幼い頃から縁が無かったわけではない土地である。

この本を読み始めた矢先、国立博物館で開催中の恐竜博に子ども達と訪れた。


何やら催し物をやっている噴水公園を見ながら、西郷さんの銅像付近に並んでいた、青いブルーシートと段ボール囲われたホームレス村はいつから無くなったんだっけ?と考えた。

半世紀も生きている私からしたら、ついこの間まであったもののような気がする・・・

人の表も裏も一緒くたんに飲み込んでいた、色んな臭いのした上野公園は、いつの間にやら、西洋人も多く、文化的臭いばかりの公園になっていた。

かつて徳川家の菩提寺だった寛永寺は、上野公園一帯(東京ドーム26個分もの広大な敷地)を有していたが、江戸末期、旧幕府軍と新政府軍の戦いで大部分を消失し、その後日本初の公園として整備され始めるが、一方ディープな部分も残っていた。

そして大空襲で東京は焼け野原となった。

世界遺産として登録された西洋美術館のあたりには、戦争で何もかも失った人びとが暮らす葵部落と呼ばれる集落が出来た。


物書きの主人公「わたし」は、ひょんな事から友達になった喜和子さんから、図書館が主人公の物語を書いてよと頼まれる。

帝国図書館の歴史を紐解く事は、喜和子さんの幼少期の思い出を探すことでもあった。

喜和子さんは、嫁いだ九州の地で、男尊女卑の扱いを受け、夫も子どもも置いて家を飛び出し、かつて子どもの頃に居た上野の地に落ち着く。

喜和子さんが子どもの頃に居た上野の地・・・それが葵部落だった。

喜和子さんはそこで、夫婦のような生活を営む復員兵と、男娼を思わせる「朝帰り」の兄さんと暮らしていたことが、喜和子さんの死後に分かる。

喜和子さんの人生の謎解きと同時進行で語られる帝国図書館の歴史。図書館がまるで人格をもつものであるかのように語られていく。

かつての文豪も多数登場し、本好きにはたまらない物語である。

「わたし」が喜和子さんを通して知り合った、喜和子さんの元愛人で怒りっぽくて涙もろい元大学教授や、その後恋人関係になったホームレスの青年、更に喜和子さんの家を間借りしていた芸大生で女装趣味の雄之助君など、個性的な登場人物も、固くなりがちな歴史物語にエンターテイメント性を加えている。

執筆中に起きた#me tooの動きも、物語に一役買ったようだ。

中島さんは男女雇用均等法後の第一世代。

それなのに、まだ世の中は変わっていないと言う。


今朝の朝日新聞で取り上げられていた


も、合わせて読みたい。

一方的な報道や自己中心的なネットの情報になどに惑わされる事無く、ちゃんと歴史の真実を見なくてはならないと思う。


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by yomuyomuehon | 2019-08-24 11:15 | 大人向け | Comments(0)

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小学中学年以上向け


われわれがかんがえるデタラメとは、

ふったサイコロの目のように、
じっさいにおきてみるまでまったく予測がつかないこと。


例えばこんな事があったら・・・


あっ、あの車のナンバープレート!”11-11”・・・全部”1”だ。

今朝のTVの占いで、今日の獅子座のラッキーNoは1ですって言ってたな。

買い物したら、\1,111で、また全部”1”

これは、きっと何かある!

ミラクルなことが起きる前兆だ!


あなたはそう思いますか?


よくある確立の問題で、

サイコロを振ると、どの目も出る確率は6分の1である。


・・・のはずなのに、

実際に振ってみると、そうでもなくて、同じ目が続いたりもする。

サイコロをふる回数が少ないと、偏りは出やすい。

実際に6分の1と言い切るには、無限にサイコロを振る必要がある。

無限!

それは無理!!!

でも、何週間・何ヶ月・何年もサイコロを振り続けることによって、段々と6分の1に近付いていくという。


私たちは、一見デタラメ?とも思える事象に、もっともらしい原因や意味を見出そうとしてきた。

やがて不確かな事も予測できるようになり、

今や科学の進歩によって、デタラメは徐々に減りつつある。

天気予報は最たるもので、ピンポイントの天気予想で今から何分後に雨が降るかが分かる一方、

今日のラッキーアイテムなどに一喜一憂したりもする。

はは~ん、それって同じ事なんだ(^^;)

と言っても、もうしばらく私は占い的なものに興味はないが。


確率・・・数学で一番苦手な分野だった。

どうしても、生理的に理解出来なかったからだ。

サイコロを振って、1の出る確率が6分の1。

計算上は理解出来ても、

そんな分けないじゃん!

そんなうまい具合に出ない!

私に振り方と妹の振り方は違うはず。

そう思ってしまうのだった。


さて、このサイコロを振って目の出方を記録し、確率を計算するという自由研究は絶対面白いと思う。

まあ、同じ事の繰り返しなので、忍耐強くなければ出来ないだろうけれど。

もう夏休みも折り返し。

今からでは何回振れるか分からないが、

距離を変えたり、時間帯も変えたり、親子・兄弟で比較したり、気象条件や温度によっても変化があるかどうか記録するのも面白いはず。

兎も角回数が必要なので、やるならば一刻も早く取りかかるべし!


毎日セミの抜け殻調査をしている長女は、すっかりセミになってしまったようである。

夕べ、私のソファベッドに腕と足を絡めて、まるでベッドに止まっているように、不思議な体勢で寝ていた娘↓

確率はデタラメか?☆たくさんのふしぎ「デタラメ研究所」_e0160269_17410440.jpg




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最近嵌まっている雑誌がNewton

私でも読める程度に、難しいことを分かりやすく説明してくれる。




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by yomuyomuehon | 2019-08-08 17:55 | 科学絵本 | Comments(0)
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小学高学年以上向け

長男が塾でもらってきた、”お安くなります!歴史の勉強に最適です!”という↓のパンフレット


次男が夏休みの勉強に使っている↓


を進めるのに、小学校の教科書では載っていないことも多く、次男は中学の歴史教科書を読みながら解いているのだが、

「学研まんがNEW日本の歴史」は、その中学の教科書をそのまんま漫画にしたよう。

巻末には、細かい説明も付いており、さすが塾オススメ教材である。

漫画ばかり読んでいるうちの子達には最適か?

図書館で借りるより手元に置くべし!と、早速購入した。

ブックオフオンラインで(^^;)

全巻揃えたら、高額だもんね~

ところで、このSAPIXの年表トレーニングはよくできている。

左ページは年表に書き込み式、右ページは事象の理由など、設問に答える形の記述式になっている。

この記述問題がよくできていて、中学レベルでも行けそうな感じ。


さて、学研まんがNEW日本の歴史で、先日丁度鎌倉時代の源頼朝と義仲を読んだころで、この本↓


に出会ったので、すっかり引き込まれてしまった。

そして、久しぶりに鎌倉の地を訪れてみたくなったのだが・・・・

はてさて、どの位歩けるものかな?

この半端ない暑さと、後ろに引っ張られる感じがする背骨に入ったボルトの重みを感じて。


「夏と言ったら旅行でしょ!今年はつまんない!!」という次男。

「仕方ないね、今年の夏は。お兄ちゃんが受験だし、お金も掛るし・・・」

「sotaの受験だけじゃなくて、ママだってその体じゃ無理じゃん!」

「そりゃあそうだね。ゴメンね~」


鎌倉くらいなら、電車で日帰りでも!な~んて思うのだが、暑すぎて暑すぎて、正直外に出たくない(><)

しかしながら、セミは秋の訪れを感じているのだろうか?

2,3日前からツクツクボウシが鳴き出した。

ただ、今年は我が家の庭の虫はまだ鳴き始めない。

いつもなら8/5日の夕方頃からコオロギが鳴き始めるのに・・・



このお話は、夏休み鎌倉の大叔父さんの所に預けられた兄弟が、地元の女の子と一緒に、見知らぬ谷に迷い込んで、鎌倉時代と現代を行き来しながら、鎌倉の歴史と伝説に触れ、古き人の問題を解決するファンタジー。

鎌倉には七つの古道(切り通し)がある。

頼朝が鎌倉に幕府を開いた理由。

その一つが、三方山、一方海という要塞のような鎌倉の地形にある。

切り通しは、物資運搬のために山などを切り拓いて作られた道である。

整備はされているものの、1000年近い時を超えて、歴史を感じる事の出来るような、今もある切り通し。

写真を見ると、今の私の体の状態では歩くのは難しそうだが、来年か再来年には歩いてみたい。

そこをこの物語に出てくる子達は、6年生の主税の背丈の二倍ほどある両壁の何層にも重なった地層に囲まれた切り通しを段ボールで滑るのだが、

途中切り株や岩肌がごつごつしていてスリル満点。

それを、主税はスターウォーズのファルコン号に乗っているみたいと言っていた。

ネットで調べるしかない身だが、北鎌倉という舞台から亀ヶ坂あたり?

ただ亀ヶ坂は整備されているそうなので、他の切り通しとも合わせて架空の場所である可能性もある。

いずれにせよ、落武者が出てきそうな・・・という雰囲気は、かつてはたくさんの血が流れたであろう彼の地なら、どこにでも当てはまりそう。

無性に鎌倉に行きたくなってきた。

かつて訪れた時の記録↓




夏休みの読書に、絶対オススメの本♪







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by yomuyomuehon | 2019-08-07 17:13 | 童話 高学年向け | Comments(0)