絵本のおかあさん ehonkasan.exblog.jp

子どもたちが通った幼稚園で、絵本の読み語りボランティアのお母さんは、『絵本のお母さん』と呼ばれています


by yomuyomuehon
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まさか。。。。

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今回は、絶対に切れると思っていた。

絶対出られると思っていた。

しかし!

一年前と一緒(><)

JO最終予選で、まさか、まさかの失速↓

taichi残念!

個人でのJO出場を逃す。。。。ううっ

本人が一番辛いと思う。

が、私も、何もかも手に着かない。

ここ最近の頑張りを見ていたので、一昨日の晩はあまりに辛くて、夜中にこっそり泣いてしまった。

リレーでは出場出来るようなのだが、個人で出られるのとそうで無いのとでは、天と地の差。

ただここで腐らず、まだ先を見据えて頑張って欲しい。


「ねえママ、JOまでにもう大会ないの?」

何を今更(><)

「今回が最後だよ。」

「もう一回泳いだら、絶対に切れるのに!」

そんなこと今更言ってもね。。。。


重~い気持ちを背負って行った夕べの練習。

一昨日JO出場を決めた子達の顔を見るとムカつくのだそうで・・・・

「オレの方が頑張ってたのに。。。」

いやいや皆頑張ってたさ。

その悔しさをバネにして、大きく飛躍してちょーだい。


夏休みには自由研究に時間を掛けるんだと、夏休み前に読書感想文を終わらせてしまったhaneちゃん。

選んだのは、


って、笑えない。


この本の中でお父さんが言う。

「しっぱいはだれにでもあるさ。しっぱするから大きくなれるんだよ」

またおじいちゃんが言う。

「しっぱいには、いのちにかかわるほどの大きなしっぱいもあるけれど・・・。しっぱいして大きくなるんだし、ときがたつと、しっぱいがいい思い出になるんだね。ーーーしっぱいをだいじにして、おおきくなってくれよ」


失敗や挫折を知る人間ほど、成長する。

taichiが今回の悔しさと向き合って、消化して、自分の栄養にし、大きくなって欲しいと思う。



大会の日の夕食で、taichiにこの本のセリフを言ったのがhaneちゃん。

もちろん、イライラしているtaichiにボコッとやられたのは言うまでも無い。

まだまだ生々しくて、笑えないもんね。

ましてや妹に言われるなんてね(^^;)

そのhaneちゃんは本当に負けず嫌い。

最近のこの暑さと、遊びも水泳も目一杯だったこと、どうしても夜寝るのが遅くなってしまうことから、とうとう疲れ果ててしまい、先週は起きられない日があった。

「学校に行きたくない。ねたい!」と大泣き。

どうにかこうにか学校に行ったのだが、帰ってくるとケロリ。照れ笑い。

「そんなに頑張って水泳やらなくてもいいから」と言うと、

「やだ!あそびには行かないけど、れんしゅうは休まないっ!」

そして、今月末にある幼稚園での卒園児のデイキャンプに、朝練を休んでいくと言っていたのが一転。

デイキャンプには遅刻するけど、朝練出てから参加するのだそうで(^^;)

兎に角負けたくないらしい(^^;)

う~ん、頑張るのは良いけど、なんだか複雑である。

競泳はかなりストイックな世界なのだ。

そこにどっぷり浸かろうとしているhaneちゃん。

先は長い。。。。


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by yomuyomuehon | 2018-07-18 10:42 | 童話 中学年向け | Trackback | Comments(1)
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黄金りゅうと天女

代田 昇/ビーエル出版

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読んであげるなら 7、8歳~

えっ、慶良間?

この地図絵には見覚えがある!



学生時代に合宿をした地。

社会人となってからも何度も足を運んだダイビングの聖地。



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そして平成26年3月5日(さんごの日)に国立公園として認定された、ケラマブルーと称される美しい海に囲まれた天国のような場所なのです。




彼の地に、こんなものがたりがあったとは・・・・

舞台は慶良間諸島のなかの一つ、慶留間島。

そこに可愛(かなー)と呼ばれるかわいらしい女の子がいました。

かわいいだけでなく、なんでも覚える賢く不思議な子として評判でした。

ところが、七つになる誕生日の朝、可愛はとつぜん「わたしは、天にいかねばなりませぬ」と、オキタ山に向かって走り出したのです。

するとオキタ山のあたりから、黄金の竜がたかだかと舞い上がり、可愛に近付いたかと思うと可愛は竜の背に飛び乗り、消えてしまいました。


何年か過ぎた春のある日、とつぜん大和の海賊が島を襲います。

海賊は悪事を働き、島の衆はただただ恐れおののくばかり。

とつぜん黄金竜がうなりをあげて躍り上がり、島を救いに現れて・・・

*****

はたして沖縄は日本か?

大和の海賊に襲われるとは、複雑です。

竜が登場するあたりも、中国の物語に近いのかな。

国の重要文化財に指定されている、慶留間島の高良家は、その昔中国(唐)と琉球王朝と行き来する公用船の船頭と勤めた人物の家。

本土(大和)とは違う、中国の影響を大いに受けた文化であることがわかります。


かつて若かりし頃は、ただただ美しい海を堪能すべく通ったこの地も、今は色々な思いで見ることが出来そうです。


ああ行きたい、行きたいケラマ。

本当に行きたいぞー!!!

子ども達に古座間味ビーチでシュノーケルをさせてあげたい。

ただ、日程的に旅行に行くならここ!と決まっている中で、台風遭遇の可能性が高い8月終盤はキケン(><)

今年も無理かな。。。。


今週あった久喜の提灯祭り。


毎晩水泳練習があって、友だちに誘われても、練習を休むわけにはいかず、泣く泣く我慢の子ども達。

sotaは「あ~あ、高校生になるまでお預けかな。。。」と切ない一言。

「クラスの男子殆どが集合して一緒に行くんだって。俺たちは練習だなあって、○○と話した。祭りに行きたいよー」とtaichi。

「お祭は毎年あるし、だれでも行けるけど、JOは選ばれし者しか行けないんだよ。行きたいのに我慢して練習するんだから、踏ん張るしかないね」

明後日はいよいよ最終予選。

あと突破標準記録まで0.2秒もないtaichi。

果たしてこの大勝負をものに出来るか否か。

わくわくもしますが、ドキドキです。

パッと決めて、旅行の日程を組みたいぞ!

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by yomuyomuehon | 2018-07-14 11:36 | 昔ばなし | Trackback | Comments(0)
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小学高学年向け



那須の名勝、殺生石。

付近一帯には硫化水素などの有毒火山ガスが噴出しており、「鳥獣がこれに近づけばその命を奪う、殺生の石」と言われています。

科学で証明される前、昔の人びとはこのような恐ろしい現象を、伝説にして納得させていたのかもしれません。


九尾の妖狐は美女に化け、古代中国・インドで国を滅ぼし、遣唐船に乗って日本にやって来ました。

狐はまたもや、たまものまえ(玉藻前)という美女に化け、帝の寵愛を一身に受けます。

帝の命を奪い、日本を我が物にしようとした玉藻前。

しかし、陰陽師・安部泰成が玉藻前の正体を見破り、狐は都を追われます。

跳んで逃げてたどり着いたところが、那須野が原でした。

朝廷から遣わされた東国の武将の二人率いる軍勢に追い詰められた狐は、ついに最後を迎えます。

狐は巨石と化し、その怨念は毒気となって、近付く人びと・動物の命を奪い続けたと言うお話。

*****

日本の昔ばなし(これは伝説に値するものでしょうか)の中では、群を抜いてスケールが大きいお話です。

那須の伝説にもかかわらず、舞台はインド・中国、京の都。

登場するのは、天皇に陰陽師、そして武将です。

それほどの大仰さをもってして表現しないとならない殺生石。

是非訪れてみたいものです。

・・・って、おそらく子どもの頃には行った事があるのだと思うのですが、覚えていない(^^;)


このお話を読んで行くのと、読まずに行くのでは、全くもって心構えが違う気がいたします。


ポプラ社のむかむかし絵本シリーズは10冊ずつテーマがあります。

この「きんいろのきつね」が入る第三期は、スケールの大きい地方神話や、うずもれていた伝説物語を掘り起こし、今まで絵本化されなかった話ばかりを選りすぐって、再創造したものだそうです。

週末というのに、子ども達は誰も居ない我が家です。

長男は、朝自主トレ後、友だちとスカイツリーに出掛けて行きました。

次男は朝から水泳練習で、お帰りは7時半の予定。

長女は、アンネリとオンネリのように仲の良いお友達と、今日も遊んでいます。

そろそろ迎えに行かないと(^^)



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by yomuyomuehon | 2018-07-08 17:56 | 昔ばなし | Trackback | Comments(1)