絵本のおかあさん ehonkasan.exblog.jp

子どもたちが通った幼稚園で、絵本の読み語りボランティアのお母さんは、『絵本のお母さん』と呼ばれています


by yomuyomuehon
プロフィールを見る
通知を受け取る
カレンダー
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

<   2018年 06月 ( 4 )   > この月の画像一覧

押してくれると、うれしいな(^^V)


絵本ランキング
にほんブログ村 本ブログ 絵本・児童書へ
にほんブログ村


にほんブログ村

昔話は、民話の一つです。

民話は、神話(神様のお話)・昔話(うそ話)・伝説(信じられないような本当にあった話)・世間話(口裂け女とか)を総称です。

日本の各地には、それぞれの土地の自然条件や地形等を下に、様々な、でも似ていたり、そんな楽しい民話が、または悲しい伝説が残されています。

どこかへお出かけする事も多い夏休み。

こういった民話を読んでみると、その土地が昔はどんなところだったか、今もその名残があるか、考えるきっかけにもなって、旅を更に楽しめそうです。


さて、絵本で旅するVol.1は、5年生の息子が来月林間学校で訪れる福島の伝説を取り上げました。


この本には4つの伝説が載っています。

福島を訪れる5年生に読んであげたいな・・・と思いつつも、字が小さくて、読み手泣かせ(><)

先日の保護者向けの説明会では、夜のオリエンテーリングで、ちょっと肝試し的な事もやるとのこと。

そんな時に、こんな話を読んであげて欲しい(^^;)

ああ、でも怖くて粗相しちゃう子も出てくるかも(^^;)

地方のお話って、そこで読んだり聞いたりすると、益々引き付けられちゃいますものね。

丁度会津地方を訪れる子ども達にはぴったりなのですが、猫の妖怪と鉄砲打ちの若者のちょっと悲しく怖いお話で、どことなくごんぎつねに似ています。

ごんぎつね (日本の童話名作選)

新美 南吉/偕成社

undefined


その昔、猫又が住んでいたとの伝説が残る猫魔ヶ岳を舞台にしたお話です。

春にはわらびやぜんまい、秋には栗やきのこがどっさり採れる恵み豊かで、生きる糧となる山。

その一方で、山は畏れを抱くものでもありました。


今の時期に良いなあと思った「天にのぼった若者」は、山舟生村(やまふにゅう)が舞台です。

村人は桑の木を植え、蚕を飼って暮らしています。

そこにふっと現れた孤児。

若者に成長したある日、

「雷になって天に上ります。長いことお世話になりました。お礼にみんな村を守ります」と若者は天に昇っていったのです。

それから村には雷が落ちなくなりました。

しばらくして、友だちだった隣村の権太が、雷神さまとなった若者に会いに、天に昇っていきました。

雷神を手伝って、雨を降らしている内に、足を滑らせ桑畑に落ちてしまった権太。

桑に引っ掛かって命は助かりました。

それを見た雷神さまは、桑畑に雷を落とさぬよう、青鬼に命じたのです。


桑の木には雷が落ちないと言われているようです。

雷が鳴ると、どの家も桑の枝を折って、家の戸口に差しておくのだとか。

似たお話は各地にあるようです。

後の二つのお話をとっても、杉の木や稲の実りなど、自然界からの贈り物に感謝し、大切にしていた昔の人びとの生き方が描かれています

私たちは、地球の贈り物である豊かな自然を壊し、経済活動を活発化する事で、豊かになった気がしています。

しかし、本当の豊かさとは、長い時間を掛けて作り上げられてきた自然にこそあるのではないでしょうか。

日本を訪れる外国人に人気なのは、自然豊かな日本の原風景だということです。

外国人よりも実は私たちはそこにある自然を知らなかったりして・・・

箱物を作って観光誘致するより、日本独自の水と緑豊かな自然こそが、見てもらうべきもの。

さて、この夏はどこに行きましょうか?


ブックオフオンライン楽天ブックス



最後まで読んでくださって、ありがとうございます。 

* * * * *

ランキングに参加していま~す

お帰りの際に、ポチッとよろしく~!!
  

にほんブログ村 本ブログ 絵本・児童書へ
にほんブログ村

絵本ランキング

by yomuyomuehon | 2018-06-29 13:24 | 昔ばなし | Trackback | Comments(0)
押してくれると、うれしいな(^^V)


絵本ランキング
にほんブログ村 本ブログ 絵本・児童書へ
にほんブログ村


にほんブログ村

久々に練習も大会もなかった日曜日。

私もいずれ入ることになるのだろうか?

いやいやどうだろう?

本当に入るのだろうか?

最近では、入る日もそう遠くないと考えるようになったが故?、色々を思いを巡らす(^^;)主人の実家のお墓。

年に2回墓掃除、春夏の巻に行ってきました。


sotaを宿してお腹が大きかった14年前の初夏、三県を跨ぐような見晴らしの良い山の上にある墓掃除は、それはそれは大変でした。

当時は圏央道も開通して無くて、大渋滞の16号をひたすら上り、墓に着いたら着いたで、ながーい石段をえっちらおっちら、重いお腹を揺すりながら上ったものです。

子どもが増え、成長する内、段々と彼らも戦力となり・・・今回は三人ともよく働いてくれたので、すっかりきれいに、そして早く終わりました。

かつては往復3時間ずつ、掃除に2時間だったのが、今回は往復1時間に掃除1時間。

日本はなんて狭くなったのでしょう。


さて、家に帰り、お腹がかゆいと言いだしたtaichi。

本人は蚊に刺されたと言います。

翌朝、赤い発疹が増えていて、お腹だけでなく、背中と腕にもポツポツ。

熱は無し、食欲は旺盛。

また毛虫?

春先でしたか、細かく赤い発疹がお腹中に出たtaichi。

それは毛虫の毛によるものだと診断されたのです。

今回は、それに比べたら少ないのですが、同じような発疹です。

皮膚科で診てもらうと、またもや毛虫(><)

なぜにtaichiだけ?

以前処方されたアンテべートが残っていれば、それを患部に塗ってということで、余計に薬を出さない先生は信頼できます(^^)

かゆみ止めの飲み薬も確か残っていたけど・・・こちらは飲み薬なので新しくいただき、

しかしながら、副作用で眠くなるらしく、どの位で薬が体外に出されるかも心配で(ドーピングに引っかかる心配もあり)、でもかゆいのと眠れないし・・・

なので、月曜気の夜、寝る前に一度だけ飲ませました。

二日経って、発疹はほぼ引き、かゆみもない様子。


で、安心していたら、今度はhaneちゃんの腕と脚に発疹が!

小さくて数も少ないのですが。

学校のプールに毛虫が大量に落ちているようで、先生が網で掬っていたそうなんですが、

毛までは採りきれないよねぇ。

昨日、初めて学校のプールに入ったhaneちゃん。

その後のことなので、う~ん心配です。

*****

年に2回のお墓掃除に行くと、子ども達の成長をつくづく感じます。

勉強が出来る、運動が出来る等など、あれが出来るこれが出来るじゃなく、黙々と草を抜き、一生懸命木を伐り、ホウキで掃き、袋にゴミを詰め・・・

そういう事って、やりたがらない子も多いのではないか?

それをしっかりやり切れる子ども達を見て、私って子育て成功してる!な~んてちょっぴり満足。


中学生以上向け

こんな質問がありました。

質問二十九

あと一ヶ月ちょっとで母となるのですが、
はじめての子どもということもあり、いまはとても不安です。
誰もがそうだと分かっているのだけど、
自分の人間としての不完全さを思うとき、
私なんかに本当に子どもを育てていけるのか?と
心細く、とても頼りない気持ちです。
谷川さんが考える子育てのポイントとは何ですか?


谷川さんの答え

子育てにポイントがあるなんて知らなかったから、
最近子猫を産んだばかりの隣の猫に訊いてみた。
そしたら
「おっぱい吸わせてなめてやるだけ」
という答えが返ってきた。
「自分を猫として不完全だとは思わないのか?」
と訊ねたら、
「私は完全な猫ですよ、見れば分かるでしょ」
と言われてしまった。
猫と人間は違うんだよと言いたかったが、
考えてみると猫も人間も同じほ乳類だ。
違いがあるとすれば、
人間には余分な情報があり過ぎるということで、
これが動物に自然に備わっているはずの本能を
押さえているんじゃないかと思った。
案ずるより産むがやすしというコトワザがあるのは、
昔から女性は母親になることに
不安があったんでしょうね。
男のぼくには偉そうなことを言う資格はないのですが、
男のぼくでさえ自分の子をはじめて抱いたとき、
命に代えても俺はこの子を守るという
強烈な感情に襲われた。
あとになって考えるとその感情は
まっすぐ愛につながっていた。
正しい理屈や理論じゃないものが
人間を動かすこともある、
それを信じてもいいんじゃないかとぼくは思います。




夜になると、色んな悩みや不安が浮かんできます。

なぜでしょうね?

闇は人間を不安にさせるのでしょうか?

でも、満天の星の下で色々考えると、すごく遠いところから、なんだか分からないパワーが体の中に宿りそうで、悩むだけで終わらなくて、自己問答して、素敵な道筋を見つけられそうな、そんな気がしませんか?

この本は、谷川さんに答えを出してもらっているというより、そんな問答をしている感じ。


ただ、激怒する大人を落ち着かせるためには?という質問には、谷川さんは現実的な答えを出していて、星空の下で問答しているだけでなく、机の対面に座って手を組んで話をしているかのようなものもあります。

また、苦笑しちゃうものや、吹き出しちゃうものも!







最後まで読んでくださって、ありがとうございます。 

* * * * *


ランキングに参加していま~す

お帰りの際に、ポチッとよろしく~!!
  

にほんブログ村 本ブログ 絵本・児童書へ
にほんブログ村

絵本ランキング

by yomuyomuehon | 2018-06-20 13:26 | 大人向け | Trackback | Comments(0)
押してくれると、うれしいな(^^V)


絵本ランキング
にほんブログ村 本ブログ 絵本・児童書へ
にほんブログ村


にほんブログ村

先週、中学の学生総合体育大会水泳地区予選がありました。

sotaは、3時間目まで授業に出て帰宅。

中学校には水泳部がないので、大会会場までは保護者の送迎です。

クラブチームで練習している身にとって、地区予選など通って当たり前なのですが。。。。

市内のプールで行われた予選会は、いつもの大会と違いゆったりした雰囲気。

エントリー人数も少なく、男女一緒に泳ぎます。

一年生から三年生まで、同じ土俵で戦うので、男子は体の大きくなる三年生が圧倒的に有利です。

特に短距離の自由形は。

sotaもこの一ヶ月で、急に背も横も大分大きくなったような気がします。


アップして、開会式を行い、レース用水着に着替え、大会が始まりました。

やがてsotaの出番になり・・・

ん?

どこに行った?

さっきプールサイドに居たよね?

一緒に泳ぐ子達がスタート台に着くも、sotaの姿は見えず。

一緒に見ていた同じクラブのお母さん達と、どうした?どうした?と言うことになり・・・

プールサイドの仲間のジェスチャーから、sotaの水着が破れた事が判明(><)

仲間達は爆笑中。

笑えない母です。

しばらくして別の水着に着替えて現れたsotaは、その水着もキツそう(><)

レース用水着は堅くて、着るのにテクニックや道具が必要なのですが、

履き慣れていると思っているsotaは、今回スイムジャックを持って行かなかったもよう。

そして慌てて着替えてきたこともあり、ちゃんとすっかり上がってない。

え~↓

気分も大分下がっている感じで、こりゃダメだ、と母もすっかり意気消沈。

準備体操も、水着が破れるのを気にしているのか、動きが小さい。

出るべきレースは終わってしまったので、一人で泳いだのですが、やる気の無い泳ぎ。

あ~あ。

どうしてこの子は、全く。。。。

それにしても、水着がキツそうだこと。

これはまた破れちゃったりする!?

他のも持ってきておいた方が良いかも!と、家まで水着を取りに帰った私。

そして先生に渡すも、本人には渡されず、バッグに押し込まれたのでした。

まあ本人は、気持ちを切り替えたようで、休憩タイムに泳ぎこみ、予選を突破し、来月の県大会に出場出来る事になりました。


一枚2万円もするレース用水着。

クラブの大会用は、クラブマーク入り。

中学の大会用は、ノーマーク。

でっかくなるのは良いことだけど。

全部で三枚を新調、約6万円也(><)


全くいつまでもハラハラさせられる長男sota。

トラブルも逆境も、全てを血肉に大きくなって欲しいものです。

小学中学年以上向け

ある晩、アイザックは夢を見ました。

夢の中で声がしました。

「都へゆき、宮殿の橋のしたで、たからものを さがしなさい」と。

何度もこの夢をみたアイザック。

はじめ気にもしなかったアイザックでしたが、もしかしたら・・・・

旅に出たのです。宮殿を目指して。

やっとたどり着いた宮殿の橋では、何人もの衛兵が警護にあたっていました。

アイザックは宝を探すでもなく、毎朝橋に行き、日暮れまで辺りを歩きまわりました。

ある日、衛兵の隊長に声を掛けられたアイザック。

それは不思議な言葉でした。

果たしてアイザックの夢は正夢だったのでしょうか?

*****

「ちかくに あるものを みつけるために、とおくまで たびを しなければならないこともある」

アイザックがこの出来事から得た教訓です。


今やっていること、出会うことは全て、無駄じゃない。

君たちが成長するのに必要な事柄だと、子ども達によく言います。

それなのに、

そんな無駄な時間を過ごすな!と叱ることもあり・・・それって矛盾?

一見無駄に見えるだらだらした時間も、全てが血肉になるのでしょう。

それは分かっているのですが(^^;)

中学生は急がしい。

ましてや、毎晩練習があって、でも推薦で高校行けるほどじゃなくて・・・どっちも頑張らなきゃならないのは本人も分かってるは・ず!?

ああ、間もなく中二の夏。

中三の夏から頑張ってどうにかなるほど、今時の受験は甘くないらしい(^^;)

夢で、やる気の出るお告げでも見てくれないものかしら。


中学生以上向け

映像になってしまうと、文章を読んでいても、セリフがその声で聞こえてきちゃっていけない。

想像力を邪魔するのです。

だから映画を見る前に読むと良いと思います。

ピアノ調律師に魅せられ、悩みながら、調律師として、一人の人間として成長していく青春小説。

文章も内容も、静かで美しい。

人生の指南書とも言える素敵なセリフが多いのが、中高校生向けだと思います。

映画ではなく、是非文字で、心に焼き付けて。


「調律にも、才能が必要なんじゃないでしょうか」

「そりゃあ、才能も必要に決まっているじゃないか」

(途中 略)

僕には才能がない。そう言ってしまうのは、いっそ楽だった。でも、調律師に必要なのは、才能じゃない。少なくとも、今の段階で必要なのは、才能じゃない。そう思うことで自分を励ましてきた。才能と言う言葉で紛らわせてはいけない。諦める口実に使うわけにはいかない。経験や、訓練や、努力や、知恵、機転、根気、そして情熱。才能が足りないなら、そういうもので置き換えよう。もしも、いつか、どうしても置き換えられないものがあると気付いたら、そのときにあきらめればいいではないか。怖いけれど。自分の才能のなさを認めるのはきっととても怖いけれど。

「才能っていうのはさ、ものすごく好きだって言う気持ちなんじゃないか。どんなことがあっても、そこから離れられない執念とか、闘志とか、そういうものと似てる何か。おれはそう思うことにしているよ。」

主人公の青年と、その先輩のやり取り。



水泳も、・・・というか何でもかな?最初の才能と、とことん行った後に必要になる異次元の才能があるように思います。

殆どがちょっとやって、やっぱり才能がないと、諦めてしまうのではないでしょうか?

本文にあるような、経験や、訓練や、努力や、知恵、機転、根気、そして情熱 本当はそこが足りないのではないでしょうか?

そしてこれらに勝る才能は、無いような気がします。



日本の童謡にも歌われる有名な「うさぎとかめ」は、谷川さんの手に掛かると、素質も磨かなければ努力に負ける事が多いと解き明かす教訓なんか吹き飛んで、実に自由です。


ようい どん!


うさぎはぴょんぴょん はねていく

みみをかぜに なびかせて

あとあししっかり じめんをけって


かめはのそのそ あるいてく

おひさまぽかぽか あたたかい

いいてんきだな たのしいな


うさぎはぴょんぴょん はねていく

じぶんのはやさが うれしくて

ゴールめざして いっちょくせんだ


かめはのそのそ あるいていく

かぜも そよそよ ふいてくる

いいきもちだな ねむたいな


うさぎはぴょんぴょん はねていく

ゴールはとっくに すぎたのに

まだとまらずに はねていく


かめはぐうぐう ひるねをしてる

ちょうちょがかめの せなかにとまる

うさぎはどこまで いったのか

いいてんきだな たのしいな


ああうちの子達は、こっちのうさぎだな、かめだな、そう思わずにいられず苦笑する、おおらかな詩です。

また「きたかぜとたいよう」は、かなりブラックです。

いそっぷ寓話は好きではないのですが、この谷川さんの詩はかなり楽しめました。


ところで、sotaの水着ですが、帰ってから修理に出そうと見たところ、なんと前の部分が上から下まですっかり開いておりました(><)

えーっ!!!

出ちゃわなかったの?

やばっ!と思って、慌ててプールバックで隠したというsota。

よくまあ、そこでブルーにならなかったね。

見られちゃってたら、すっかり凹んで泳ぐどころじゃないもんね。


ブックオフオンライン楽天ブックス



最後まで読んでくださって、ありがとうございます。 

* * * * *

ランキングに参加していま~す

お帰りの際に、ポチッとよろしく~!!
  

にほんブログ村 本ブログ 絵本・児童書へ
にほんブログ村

絵本ランキング

by yomuyomuehon | 2018-06-18 14:20 | 愛のある絵本 | Trackback | Comments(0)

望むのは、楽しい学校!

押してくれると、うれしいな(^^V)


絵本ランキング
にほんブログ村 本ブログ 絵本・児童書へ
にほんブログ村

今週は小学校の面談週間。

子ども達は給食食べてお帰りなものだから、長い放課後が楽しくて仕方ない様子。

ランドセルを放り出し、それぞれの友だちの元に、さっさとで出掛けていく。

そして十分遊んで満足して帰ってくる。

宿題は・・・

スイミングに行く前にさっさと終わらせるhaneちゃん。

それに対し、遊んで帰ってくるなり漫画を読み漁るtaichiは、連日5時半起きで取りかかる(^^;)

しかしキツい練習をこなし、就寝も遅いのに、毎朝そんなに早く起きられる訳もなく・・・・

それをやってみて、痛みを感じないと分からないのがtaichiである(><)


面談は15分。

毎年変わる先生に、そんな短時間で何を話す?

学校よりも水泳が生活のメインである子どもたち。

来月控える林間学校も、嘘か誠か?どうでもいい・・・と言い放つtaichi。

それよりもJOなんだそうで、まあ分からなくも無いが、林間前に出場は決まっているのだから、さっさと決めて、気持ちよく林間に出掛け、楽しい思い出を作ってきて欲しい。

残すところJO予選はあと2回。

先の日曜日、こんなに彼が集中していたことがあっただろうか?と思うほど、レースに集中していたtaichi。

まあ、ナーバスにもなっていたわけだが。。。

ベストを出すも、あと0.18秒足りず。

えーっ、何センチよ?(><)

もうちょっと早くタッチ出来なかったかな?

と言うわけで、個人での出場資格は次回に持ち越し。

そう言えば、半年前もあと0.2秒足りなかったなあ(><)

残りの予選会が少なくなってくると、焦りが・・・

本人の頑張りとモチベーションに期待するしかない。

年齢が一つ上がると、出場のための標準タイムは、ブレストで3秒も上がる。

と言うことは、半年で3秒も縮まったってこと。

しかし、いくら速くなっているとはいえ、個人でJOに出る出ないでは、うちのクラブでの存在価値が変わってくる。

ここは踏ん張って、ギリギリでもなんとか標準タイムを切って欲しい!!!


まあそんなわけで、学校生活に対しては、taichiは不満は無い様子。

困ったことに勉強は大嫌いなので(^^;)、その辺り、先生に何て言われるか、覚悟して望んだ面談である。

が、

「先生、うちの子のことですか?間違えじゃありません?」

なんと、賢いって言われたのである。何でも出来ると。

今まで言われたことないですけど・・・・

taichiの心を開いてくれた先生でさえ、けっして出来る方じゃないので、家庭学習しないと落ちこぼれます。って言ってたし・・・(^^;)

「だってテストは出来てないですよね?」

「そんなことないですよ。算数は100点ですし、理科も・・・」

「漢字は全く出来ないと思いますけど・・・それにこの前、社会だっかな?とんちんかんな答え書いてるのありましたけど・・・」

「ああ、あれはみんな出来ませんでした。あの問題の答えさせ方がおかしかったので、あれは大丈夫です。」

「ほんとですか?」

それから人に対して優しいとか、困っている子を助けてあげることが多いとか、掃除をきちんと出来るとか、運動が出来るとか・・・褒められまり・・・

勉強以外のことは分かる!

優しいとはよく言われる。

家での蛮行はとりあえず置いといて、だけれども。


haneちゃんも同じようなもので、

「・・・競書展も金賞でしたし、何でもきちんと出来ます。」

「先生、競書展は金賞取っていません。」

「えー?そうだった?金賞だったでしょ?」」

「いいえ」

「ああ、そうか!上手だったんだけど、字が細かったんだ!」

確かに!(^^;)


そして二人に共通しているのが、授業中に手を挙げない事。

どちらも、シャイなんでしょ、と。

なるべく、発言して貰うように、自分の意見を皆の前で言えるように、機会を作ります、とのことだった。


どうしてうちの子達は、こう揃いも揃って天邪鬼?

家ではほんとやかましいのになあ。


今、二人の間でのもめ事が、haneちゃんの鉛筆削りをtaichiが隠した、taichiは知らない、と、もう3日も言い争っている。

鉛筆削りは一体どこに行ったのやら(^^;)


そしてsotaは、今日が最終日の職業体験で、近所の高級焼き肉店で、賄い付きの社会勉強中。

学校の方がはるかに楽だと、連日2時半に帰って来ては、長いお昼寝である。

いつもはお客さんで行くお店も、スタッフになると、見える景色が違う。

昼間はどんなお客さんが何人くらいずつでやって来て、いくら位使うのか?

どこが何人掛けの席で、どこから順に客を通すのか?

店の中はどうなっているのか?

全て新鮮で、面白いらしい。

雨の日はそんなに忙しくなかったけど、今日はすげー混んでた、と昨日。

金曜日で、晴天の今日、果たしてどれだけ疲れて帰って来るのやら。


「おりたたみせんせい」


ぼくのせんせい

おりたたみせんせい

じゅぎょうがおわると

せんせいおりたたみ

らんどせるにいれて

うちへもってかえる

いっぱいゆうはんたべて

いっぱいふぁみこんやって

かあさんにしゅくだいしたのと

こえかけられ

せんせいのことをおもいだし

らんどせるあけて

せんせいひっぱり

ひろげて

つくえのまえにすわらせ

のーとひらき

えんぴつもたせ

それからぼくは

(以下続く)

この詩集のぼくは、優等生ではない。

学校は勉強をするだけの場所ではない。

子どもの願望がたくさんつまった詩集である。

書いているのは、大人のねじめさんだけど(^^;)


『がっこうのうた』はこどもたちの野放図さをこれでもかこれでもかと刺激したつもりです。

こどもたちが読んだら、我を忘れて、笑い転げてへろへろになって、アゴも外れて、お尻の穴もゆるまり、腰が抜けて立ち上がれなくなって、翌日学校を休むぐらいめっちゃくちゃ笑ってほしいです。 

いや目で読むだけでなく、おもいっきり声にも出して、ことばとリズム、ことばと身体の響きを感じ取り、実はことばと身体とはくっついていることがわかってもらえば、最高の喜びです。


先生が聞いたら怒るかも?しれない子どもの本当の気持ち。

そうそう、私たち大人だって、子どもの時にそう思ってたよ。



ブックオフオンライン楽天ブックス



最後まで読んでくださって、ありがとうございます。 

* * * * *

ランキングに参加していま~す

お帰りの際に、ポチッとよろしく~!!
  

にほんブログ村 本ブログ 絵本・児童書へ
にほんブログ村

絵本ランキング

by yomuyomuehon | 2018-06-08 17:10 | 詩集 | Trackback | Comments(0)