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子どもたちが通った幼稚園で、絵本の読み語りボランティアのお母さんは、『絵本のお母さん』と呼ばれています


by yomuyomuehon
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こうえん

ジェイムズ・スティーブンソン/岩波書店

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どれがいちばんすき?

ジェイムズ・スティーブンソン/岩波書店

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小学高学年以上向け


おしゃれで、大人センスの詩集である。

小学生でこの雰囲気を満喫出来たら、将来は物書きかしらね?

詩集というと、詩を書く人と絵を描く人が異なるものが殆どかもしれない。

この詩集が他のと違うところは、詩だけでは成立しないところ。

スティーブンソンの詩とイラスト、この二つが相まって成立するところだ。

ペンと水彩でさらさらっと描いた肩肘張らない軽い感じが、詩というよりもつぶやきっぽい文体にぴったりで、休日の午後、軽いワインなんかと一緒に味わいたい感じ。

どの詩も、その雰囲気にあった文字の並びやフォントや大きさで、一見読みにくい印象なんだけど、

改めて、字体によって、雰囲気をこんなにも表現できるんだねえ。。。。って感心してしまう。


以下、「どれがいちばんすき?」から、かさせんたくもののなつやすみおにあい
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そうそう!って納得しながら、こんなつぶやき出来そうで出来ないのが凡人なのよねぇ。。。。

「こうえん」から、じてんしゃにきをつけろカエルのかいわ

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ちなみにスティーブンソンの作品はこちら↓

あたまにつまった石ころが

キャロル・オーティス ハースト/光村教育図書

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by yomuyomuehon | 2018-03-12 13:26 | 詩集 | Trackback | Comments(0)

「つみつみニャー」

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つみつみニャー

長 新太/あかね書房

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自分で読むなら一年生から


ひたすら本を読むhaneちゃんですが、この本は特に面白かったらしい。

その前に読んでいたのが、

ふうたのはなまつり (あかね書房・復刊創作幼年童話)

あまん きみこ/あかね書房

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なので、あまりにかけ離れた内容(^^;)

どうもhaneちゃんは、面白い話、ナンセンスなお話が好きな様子。

フフッと笑いながら、長新太ナンセンスワールドに嵌まっています。

「次も、こういうのかりてきて!」だそうです。


「つみつみにゃー」とはなんぞや?

タイトルからも、表紙からも、わからないよねぇ。

つみつみ・・・う~ん、ツムツムみたいなもの?

表紙の○と△の積み木がヒント!

にゃー・・・はやっぱりネコの鳴き声よねぇ・・・表紙に載っているものねぇ。

でも、それがなぜ、「つみつみにゃー」???やっぱり分からない。

内容を説明しちゃうと面白くないので、あえて説明しませんが、まあ読んでみてちょーだい!

小1の娘がえらく気に入ったお話です。

↑の中でも、取り上げられている本。

大人になって子どもの本を読むと、かつて子どもだったのに忘れてしまっている子どもの気持ち、そして目の前にいる、今まさに子ども時代を体験している子どもの気持ちが見えることがあります。



さて、最近haneちゃんが読んだ本は・・・・

ひらけ!なんきんまめ (おはなしだいすき)

竹下 文子/小峰書店

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これ↓もかなりお気に入りでした。


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by yomuyomuehon | 2018-03-11 10:59 | 童話 低学年向け | Trackback | Comments(0)

「カメのえんそく」

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読んであげるなら 7歳くらい~

牛の歩みと亀の歩み・・・どちらが速いでしょうか?

物事がなかなか進まない様子を、牛歩の如しとか、国会で見られる、議員の投票を遅らせるあのやり方を牛歩戦術とか言いますが、牛は立ち止まっては草を食み、こっちにあるぞと思えばこっちへ、あっちにあるぞと思えばあっちへと逸れてしまい、その歩みは、遅いだけではなく決してまっすぐとも言えません。

それに比べ、亀は目的か目標か、止まらずそにに向かってまっすぐに進んでいるような気がします。

そして以外と速いのです。

3月9日に創立100周年を迎えたパナソニックの創設者、経営の神様、松下幸之助さんは、

私の経験から申しますと、うっかり早く成功しては危ないぞ、大器晩成という言葉がありますが、そうすみやかに成功しないほうがいい。しかしあとずさりしてはいけない。一歩一歩、牛歩であっても進んでいかねばならない。そういう道を皆さんがおもちになる、お考えになる。考えにくいことかもしれないけれども、それを考えられる人は立派な人だというような感じがいたします。」

と仰っています。

目的に向かってまっすぐな亀の歩みよりも、横道逸れても、その都度立ち止まって考えて、わずかながらも前に進む牛の歩み的生き方の方が面白い?

早く成功してはいけない・・・う~ん

大器晩成・・・う~ん

親は、うちの子ってそうなのかも!そうあって欲しいと、牛の如し子ども達に、年々減っていくような、わずかばかりの期待を掛けるものです。

さて、中1のsotaは学年末試験が終わり、毎度の事ながら、一番最初に出したテスト結果が一番良い、に終わりました。

全く勉強しなかった夏休みまでに比べ、大分勉強しているような、気がする・・・のですが、う~ん、結果はまさに牛歩の如し(^^;)


ある通信教育の総合講座の問題(例題)をみたのですが、これが面白くて・・・

カップラーメンの容器を上から見ると、丸形をしているものがほとんどだが、カップ焼きそばの容器は四角形のものが多い。
カップ焼きそばの容器において、丸形より四角型が有利と考えられる点を二点、箇条書きにしなさい。

これをsotaに聞いたところ、

「カップの焼きそばって、どんなの?」

そうねぇ、食べさせたことないわね(^^;)

年始に車のディーラーでもらったラ王も、まだ袋の中。

体調を崩すわけにはいかないと、ラ王なるものを食べてみたいと言う息子達には、大会が終わってからにしよう!と言っていたのですが・・・

頭で考えて、さらに体験が必要であるとの学習的観点から、今週末カップ焼きそばデビューします。

こういう勉強の方が面白い!

まず、これもイギリスの昔話なんだあって不思議に思いました。

こんなのんびりしたお話がねえ・・・・・日本人がせかせかし過ぎるのか。。。。


お父さんの名はユックリッチ、

お母さんの名はノンビリーナ、

子どもの名はアセラーズ。

ある時ユックリッチが言いました。

「なんだか、えんそくにいきたくなってきたわい~」

「えんそくって、なあに?」とアセラーズ。


どんなものかと聞くアセラーズに、ユックリッチは

「つづきは あした。もう ひがくれるわい」

「おしえてくれないの?」

「あせらない、あせらない。おたのしみは、あとに とっておくもんだ」


翌日、どこに行くかで決まらず、

「あせらいない、あせらない。おたのしみは、あとに とっておくもんだ」とユックリッチ。

その翌日、何を持って行くかで決まらず、

「あせらいない、あせらない。おたのしみは、あとに とっておくもんだ」とユックリッチ。

また翌日、持って行くものは缶詰に決まったのですが、もう日が暮れるから、出発は明日となって、

そのまた翌日、準備体操していて日が暮れて・・・ああ、いつになったら出掛けることが出来るやら。


そして・・・

ようやく出掛けることが出来たカメさん家族。

歩みももちろんゆっくりです。

ようやく目的地に着いて、このあとのオチがとってユニーク♪

イラストも、日本の絵本とは思えない感じで、おしゃれです。

ただ残念なのは、最後の一文。

これは余計だと思わずにいられないのです(^^;)ああ残念。


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by yomuyomuehon | 2018-03-09 19:34 | 昔ばなし | Trackback | Comments(0)

6年生最後の読み聞かせ

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6年生には最後の読み聞かせとなった月曜日。

いよいよ本格的反抗期となったsota、間もなく中二の息子とやりあった夜から一夜明けた朝

人一倍どころか、一の三倍食べる息子は、前夜も殆ど食べず、そして朝ご飯も食べずに登校しました。

前日の日曜日はhaneちゃんの水泳大会で、4時半起きだった私。

頭の中は重いままです。

ちなみにhaneちゃんの結果は、コーチの言葉から優勝かと思っていたのに・・・

あれれ~

自由形とバッタに出場したhaneちゃん。どちらも同じ子に負けて二位でした。

4時半過ぎに起きて朝ご飯を食べて、5時20分に出掛けて行ったhaneちゃんは、午後のバッタの時にはボーっ。

本人も納得のタイムが出ず↓

レース後コーチに言われた事は、「早くスタート台に上がること!」・・・・って、泳ぎじゃないじゃん!

まあ、実に3ヶ月ぶりの大会だったので、よく分かってない(^^;)

本人も二位には不満顔。

悔しい思いをしないと、頑張れないね。これも良い経験!


と言うわけで、私も寝不足で、sotaとのやり取りは激しさを増して・・・(^^;)

顔を合わせるとまたまたガミガミ言ってしまいそうだったし、主人がまだ居たので、私が先に出掛けたのでした。

主人は私が勧めた↓

に、思った通り嵌まり、自分と賢治の父政次郎を重ねちゃっているので、それなら任しちゃおうっと。


前置きが長くなりましたが、

6年生の最後に選んだ本は、


読んであげるなら 8歳くらい~

内容は、過去の記事からどーぞ





と、

読んであげるなら 10歳くらい~




風・・・この字体から浮かぶのはどんな風ですか?

私には、ちょっと湿気を含んだ、温かなぼわ~っとした風。

台風の前の、まだすごく強くはないのだけれど、力強さを含んだ風・・・そんなイメージ。

乾さんの書に添えられた谷川さんの詩と、川島さんの写真がイメージを膨らませます。

ダイナミックに、または繊細に描かれた文字を書いたのが、障害を持った方だったとは・・・・

子ども達は、ラストで乾さんが全身全霊を使って書く様子を目の当たりにし、それまでは一字ずつにぼそっとつぶやいたり、感嘆の声を上げていたのですが、その場面でしーんとなったのでした。

子ども達はそれぞれ何を感じたのでしょうか?



ところで先ほど読み終えた↓

小学高学年以上向け

この本は、文字が読めない難読症(ディスレクシア)の少女アリー6年生が、教師の理解と家族の愛、型破りな仲間との友情により成長する物語で、

シュナイダー・ファミリー・ブック・アワード受賞作品です。

この障害に理解ある教師ダニエルズ先生がアリーの担任になったことで、アリーの人生が変わります。

それまでは自分を馬鹿な子だと思い続け、先生達からもふざけていると思われ、校長室に呼び出されることがしょっちゅうだったアリー。

もちろん友だちともうまくいかず。

心配させてはいけないと、片親の母にも、分からないとは言えなかったアリー。


みんなと同じ事を、同じように出来るのが当然と考えられている今の教育システムの中で、果たしてどれほどの子どもたちが、自分でもそれを分からず、そして言えずに苦しんでいるのでしょう?

アリーはダイニエルズ先生という良き理解者に出会うことが出来ましたが、知らないでは済まないこと、知らないことは罪でもあること、自分の理解の中でのみ答えを求めることは間違えだと、つくづく考えさせれました。


それから、生きていく上で一番大事なのは、自己肯定感だということを、この話から感じます。

これは小学高学年から大人まで、そして是非先方にも!読んで欲しい本です。



読み聞かせの最後に、児童から立派なお礼の言葉を頂きました。

少しでも、子ども達が想像の世界を泳ぐお手伝いが出来ていたら嬉しく思います。



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by yomuyomuehon | 2018-03-07 14:29 | 愛のある絵本 | Trackback | Comments(0)

本の愉しみ

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ぼくたち負け組クラブ (文学の扉)

アンドリュー・クレメンツ/講談社

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小学高学年向け

「負け組クラブ」?

このタイトルから、周りからダメ↓と言われている子ども達の成長記かと思いきや、違いました。

主人公のアレック6年生は読書の虫。

授業中も読書を続け、先生達から叱られること頻繁。

校長室にも呼び出されます。

でもやめられないこの衝動。

先生が目の前で怒っていても、

のことを考え始めます。

タランは真の戦士になった。・・・・ほんものの剣をふりまわすって、どんな感じだろう?・・・・戦うって・・・・。

先生の声は全く耳に入りません。


父さんと母さんが新しい仕事を始めることになり、アレックと弟のルークは放課後プログラム(学童ですね(^^))で、毎日放課後の三時間も学校で過ごさなければならなくなりました。

誰にも邪魔されずに本が読める!と思ったアレック。

しかし、

放課後プログラムでは、何かの班に属して活動をしなくてはならなかったのです。

スポーツ班、文化クラブ班、宿題班のうちの一つに。

ただ本を読んでいたいだけなのに・・・・

でも、二人以上いれば新しいクラブを作れるという話を聞いたアレック。

読書クラブを作るため、早速相方を捜し、ある女の子に目を付けたのです。

彼女はニーナ。

五次元世界のぼうけん (アメリカ編) (国際児童文学賞全集)

マドレイン・ラングル,マデレイン・レングル/あかね書房

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で意気投合したのでした。

さてこの読書クラブ。

たった二人だけでいたかったのす。

静かにひたすら本を読んでいたいのですから。

というわけで付けた名前が「負け組クラブ」だったのです。

この名前なら、だれも入りたいなんて思わないはずだ!というわけで・・・・

*****

この本にはたくさんの名作児童書が登場します。

無類の読書好きのhaneちゃんに、いずれ読んで欲しいなあと思います。

さて、ひたすら本を読むはずだったクラブが思わぬ方向に進みます。

そして、やはり児童書ですから、アレックはただの本の虫から大きく成長するのです。

恋いあり、友情あり(^^)

巻末に登場した本の一覧が載っています。

アレックは6年男子になっても尚、

が一番好き。癒やされたいときにはこれに帰るのです。

この本はhaneちゃんに読んで、嵌まりました。

今週haneちゃんが読んだ本はこちら↓

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春の文字が並びます。

ねずみのオスカーとはるのおくりもの

リリアン ホーバン/のら書店

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パピロちゃんとはるのおみせ (ポプラちいさなおはなし)

片山 令子/ポプラ社

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のはらクラブのこどもたち (おはなしパレード)

たかどの ほうこ/理論社

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ロージーちゃんのひみつ (幼年翻訳どうわ)

モーリス=センダック/偕成社

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ガスパールこいをする (リサとガスパールシリーズ)

アン・グットマン/ブロンズ新社

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きんのことり (とっておきのどうわ)

あまん きみこ/PHP研究所

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うさぎのなぞなぞ屋 (わくわくBOOKS)

さとう まきこ/教育画劇

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そらをとんだ けいこのあやとり (福音館創作童話シリーズ)

やまわき ゆりこ/福音館書店

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もりのおいしゃさん (日本の創作幼年童話 17)

村山 桂子/あかね書房

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おならゴリラ

もりや しげやす/偕成社

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そして夕べ読んでいたのが、

おさきにどうぞ

森山 京/文溪堂

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さらに、滅多に読まないtaichiから、面白いから読んでみれば!と勧められたのが、

でしたが、私にはあまり・・・(^^;)

そしてこちら↓も読んで、色々にわかうんちくをたれておりました。


私は昨日一昨日で、話題のこちら↓を読みました。

泣きながら(><)

銀河鉄道の父 第158回直木賞受賞

門井 慶喜/講談社

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絶対お勧めです!!!

宮澤賢治への見方が変わる(^^;)

賢治も人の子です。

どこまで子どもを信じて見守るべきか・・・悩んでいる世の親必見!

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by yomuyomuehon | 2018-03-02 09:05 | 童話 高学年向け | Trackback | Comments(0)