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子どもたちが通った幼稚園で、絵本の読み語りボランティアのお母さんは、『絵本のお母さん』と呼ばれています


by yomuyomuehon
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カテゴリ:秋の本( 19 )

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今朝は新年初の読み聞かせ。

今日は1年生だったな。

間違っていないよね?

と、学校へ着いた途端ノートを確認。

あやや。。。。。

やってしまった(><)

すっかり全く勘違いしていた私。

6年生だった・・・ではなくて、

私が二冊読むことになっていたのだ。

まずいっ!!!

持ってきていない。

あちゃー、新年早々やってしまったぁ。

図書室へ駆け込むも、そうよねぇ、無いわよねぇ(^^;)

読み聞かせメンバーに会って早々、「すみませんっ!!!」

新年の挨拶からじゃなく、謝罪に始まってしまった。

4クラスで同時に同じ本を読む。

他のクラスでこの本を読む方にお願いして、私の担当クラスでも読んでいただき、事なきを得た。

私が読んだこの本↓は、

マイブックを持っているので、持ってるから大丈夫。

図書館で探す必要なし!と、すっかり安心して、私が読むのはこっちだけと思い込んでしまっていたのだ。

全くなんて事だ。

思い込みほどこわいものはない。


昨日も息子達の大会で、精神的に疲れ切っていて、全く読み聞かせに気持ちが向いていなかった。

週末の度に、特にJOC前のカウントダウンが始まるこの二ヶ月は、週末に何歳か年をとった気がするほど、神経が擦りきれる思いだ。

sotaもようやく区切りの大台を切り(それでもまだまだだけれど)、ほんのちょっぴりホッとして、

taichiがメンバーの一人のメドレーリレーで、全国レベルの大会新記録を出し、今大会の目標だったライバルとの100m対決に辛勝し、めちゃくちゃ疲れ切った。

泳いでいるのは子ども達だというのに。。。私が疲れた(^^;)

そしてまた今週末に、taichiは個人での出場を目指すブレストでタイムアップを、そしてライバルとの対決を控える。

全く学校どころではないのは、子どもだけでないのが情けない(^^;)

まだ1年生のhaneちゃんを思うと、あと何年続く?この暮らし。

先を考えると、疲れるわあ。。。。

全くねぇ、親がこんなでどうする?


体操の白井健三くんが言っている。

「自分を信じて。

自分がやれると思えたらなんでもできる。

周りに流されずに思っていることを最優先でやってほしい。

親や指導者も無理だとはいわないであげて欲しい。」と。


さて、「十二支のはじまり」にはいくつかの本があり、大筋は同じだが、微妙に違う箇所もある。

それぞれの動物の特徴を丁寧に捉えているのは、

十二支のはじまり (日本の民話えほん)

岩崎 京子/教育画劇

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の方かなとも思うが、絵の好みもあるだろう。

語り口はどれも民話っぽくて、小さな子に読むにはどれも遜色ない。

干支によって、性格もそんな気がしなくもない?

亥年のtaichi

寅年のhaneちゃん

酉年の私

申年は、う~ん何とも微妙なsota

しつこさでは理解出来るが、巳年はお金が貯まるというパパは?う~ん微妙である。


一方、「ゆきのひ」は、何度見ても美しい本だ。

みんなは何どしか?今年は何年か聞いた後で、騒がしくなった子ども達も、

この本を広げると、静かになり、その美しさに目を奪われていたようだった。


さて、つかの間の喪失感を味わっている私。

バッテリー (角川文庫)

あさの あつこ/KADOKAWA/角川書店

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の3巻まで読み進め、しばらく他の本に浮気していたのだが、この週末4、5巻を読み終えてしまった。

実はまだ終わらせたくない、何だか息子が遠くに行ってしまいそうな感じがして、ちょっとお休みしていたのだ。

また読み始めたら、先へ先へと急いでしまって。。。。。


大谷翔平の160キロを超える球を受け止めるキャッチャーって、怖くないのだろうか?

見えるのかな?

そりゃあ、見えなきゃ捕れないよね?

受け止めるのって、すごい力要るよね?

どの位後ろにはじき飛ばされる感じなのかな?

ピッチャーは、特に大谷ほどの選手はかなり騒がれるけど、その球を受けるキャッチャーってのも、かなりすごいよね。

今まで、キャッチャーに意識していなかった自分に気が付いたのである。


児童書だけあって、キャラ立ちがはっきりしているので、弱虫ペダルのキャラクターがリンクする。

横手の三年生ショート瑞垣の台詞に、箱根学園の荒木田の声が被る。

巧は今泉っぽいし、𠮷貞は鳴子。

海音寺は金城だし、門脇は福富だね。

でもやっぱりアニメになってほしくはない。

アニメになった途端、薄っぺらいものになる。

子ども達には、時間を掛けて読んで、一緒に成長して欲しいなあと思う。

この世の主人公は自分。

そう思うのは何歳までか?

きっとこの「バッテリー」に出てくる年頃ではないか?

自分と他人の違いを意識し、人の気持ちというものを知って思いやって、人間的に成長する時期。

それは自分の内なるエネルギーの爆発を押さえられない時期でもあり、あらゆる意味で暴力的な時期でもある。

中学生にしては大人びてない?と思わなくもないが、息子はもうこんな時期なのかと改めて、見上げるようになって、声もパパと変わらないほどに低くなった息子を遠くに感じるのである。

この母から生まれてきたのに、こんなでっかくなっちゃって。

間もなく小学校を卒業して一年が経つ。


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by yomuyomuehon | 2018-01-15 14:42 | 秋の本 | Trackback | Comments(0)
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6年生への読み聞かせも、今週のを終えて、あと4回。

何だか、卒業まであっという間で。。。。

一年経つのは本当に早い。

1年前にはまだろくに字を読めなかったhaneちゃんは、すっかり読書好きに。

先日まで寝る前に読み聞かせていた児童書を自分で読むと言われ、家での読み聞かせは卒業か?という母。

思えばsotaがお腹にいた頃から始めた読み聞かせも、13年。

我が子に読む機会は減り、我が家の本棚の絵本コーナーはほこりを被り、代わりに童話やYA、そして大人向けの本を置く棚が忙しく動くようになりました。

それでもまだ小学校などで、子どもたちに読む機会を得られていることに感謝です。


さて今月6年生に読んだのは、

と、


どちらも、読んであげるなら 7,8歳くらい~





まちには いろんな かおが いて (こどものとも絵本)

佐々木 マキ/福音館書店

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この本の表紙・・・このタイトルがあるからか?顔にしか見えません。

ついついその鼻をポチッとやってみたくなります。

その目で見ないとつい見過ごしてしまう顔が、町にはこんなにたくさんあるのね~!へえ!!!と感心し、驚いて、笑ってしまうはず。

それは、ごくありふれた家の壁やマンホールや公園の遊具。

毎日がつまらない。。。。私なんて。。。と、マイナスな考えをもってしまいがちな人は、町でいろんな顔を見つけましょう。

きっと、への字口がにこっとしちゃうに違いありません。

楽しいことは、本当に身近にあるものなんですね(^^)

今月一年生に読んだ、

こちらは、町で見つける算用数字の1,2,3と漢数字の一、二、三。

漢字を習い始めたばかりの子どもたちはきらきらした目で聞いてくれました。

この面白い絵本を置いている図書館が少なく、品切れにもなっているのは実に残念。

一年生が漢字を習い始めた時期にぴったりの絵本だと思うのですが・・・・


うごいちゃだめ!

エリカ シルヴァマン/アスラン書房

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タイトルの「うごいちゃ だめ!」もさらっと読みたくない感じです。

この文字の感じ、聞こえてきませんか?


アヒルとカモのどちらが一番か、泳いで、飛んで、競争しますが、決着は付かず。

そして、うごいちゃだめ!競争をする事に。

この戦いに勝った方が、一番!

どちらも負けません。

うさぎに遊ばれても、カラスにつつかれても、突風に飛ばされ転がされても。

しかし、そこに現れたのは、天敵の・・・

さて、動かずにこの危機を乗り越える事が出来るのでしょうか?

三回の繰り返しと、はらはらドキドキの展開に、子どもたちは釘付けでした。


*****

さて、一番は誰か?

一昨日行われた、小学校の持久走大会。

haneちゃんは、事前の練習でも全勝だったようで、本人も自信満々で望んだ当日の朝。

一方のtaichi4年生男子の上位は、常に変動。

昨年は5位だったので、3位に入ればいいんじゃない(^^)と思いながらも、一位になってこい!と送り出した朝。

私は役員なので、沿道の交通整理をしながら、ぞれぞれの子どもが通過したときに声を掛け、ゴールに走り・・・

taichiはなんと、一位に僅差の二位(^^)

予想外の展開。

太ってはいないけど、筋肉質のtaichi。

とても長距離向きではありません(^^;)

水泳後のプールサイドの縄跳びも効いているのか、練習がきつくなってもいるので、昨年よりも大分絞られましたけど・・・

私の持ち場の半分くらいのところで、がたいのいいの、がたいのいいの・・・と探していて、あれ?いない!?

え~、もっと後ろ?と思っていたら、目の前を通過。

母も気付かないほど、体が絞られていたのです。


そしてhaneちゃん。

私の持ち場に来たとき、あれ?二位だけど・・・圧勝って言ってなかったっけ?

が、そこから猛ダッシュ。

二位をダーッと引き離し、圧勝したのでした。

しかし!

今日、タイムを確認すると、え~速くない?。。。。。

taichiが一年生の時の方がはるかに速く、

4年生の時のsotaとtaichiを比較すると、同じ2位でも、taichiの方がはるかに速かったのでした。

その学年によって、大分ばらつきがあるものです。

弟の2位を、よくやった!と褒めていたsota。

タイムを聞いて、複雑顔(^^;)

水泳も頑張って欲しいものですが。。。。。

気持ちよく望んだはずの昨日は、あらら~振るわなかった(><)

なかなかうまく行かないものです。


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by yomuyomuehon | 2017-11-24 17:24 | 秋の本 | Trackback | Comments(0)

み~んな、お話が好き

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昨日は、小学校での昼の読み聞かせに行って来ました。

先週末、小学生版学祭とPTAバザーがあり、一つ大きな行事を終えて、落ち着いた!?

かと思いきや、

昼休みには、来月初めに行われる、市内小学生綱引き大会の練習が始まったようで、

読み聞かせルームで待っていると、子どもたちが体育館へ次々に向かうのが見えました。

taichiも四年生にして初参加。


最近水泳の練習がどんどんきつくなり、ここ一月は仮病を使ったり、泣いて車から降りなかったり、そしてとうとう裸足でスクールの敷地から逃げ出して・・・

辞めたい!と本人は言うものの、本心でもなさそうで、

大会の翌日、うれしかった結果を、真っ先に担任に報告したりもしていたようです。

でも、練習はつらい、もうやだ、行きたくない。

と、特に練習がきつい水曜日は特に鬼門。

そんな状態が続いていたので、他の事をやるのも、水泳以外の友だちとの交流もいいんじゃないかと、友だちに誘われながらも出場を躊躇していたtaichiの背中を押したのでした。

本人は、日曜日とて練習があったりするので、先のことは分からないから。。。。と迷っていたみたい。


と話が逸れましたが、天気もよく風のない静かな日に、読み聞かせにやってくる子はいるだろうか?

先月も三人だったし・・・その内の一人はhaneちゃんで(^^;)

なんて思いながら、持ってきた本を読んでいると、

二年生が数人やってきて、

そして、おおびっくり!

6年生男子が二人(^^)

初めてじゃん!!!

立ったままの二人に逃げられないように、目を合わさないようにしようっと(^^)

そうしたら、なんと最後まで聞いていてくれたのです!

昼読みは、いつも1・2年生が主で、たま~に3年生(う~ん、最近来てないかな?)という顔ぶれ。

高学年には、朝教室で先生がいらっしゃるところでしか、読み聞かせでお目に掛かることなし、だったのに。。。。

う~ん、感動です。


昨日のラインナップは、

気持ち悪い!と言いながら、小さな虫に食いついていた子どもたち。

学校の帰り道、落ち葉を踏んで蹴っ飛ばして、だけじゃなくて、捲ってみたりしてくれたかしら?


おちゃのじかんにきたとら

ジュディス カー/童話館出版

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この本で、6年生の足が止まったのでした。

いい本っていうのは、皆がしーんとなって聞くもんなんですね。

「なんで、とら?」とか「いるわけないじゃん!」とか言う子が一人もなく、

読んでいて、なんて素敵な本なのかしらと改めて感じました。

このお話は、外に食事に行きたかった女の子とお母さんの妄想?

いやいや、だって次の日食料を買い込みに二人は出かけるのですからね。

妄想ではなかったわけですよね。

家の食料を食べ漁るとらの尻尾に、うっとり絡む女の子の姿。

散々食べといて、すっかりごちそうになりました。なんてお礼を言って紳士的に立ち去るとら。

この2シーンが私は好き。


びっくり まつぼっくり (幼児絵本ふしぎなたねシリーズ)

多田多恵子/福音館書店

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知ってるーっ!と言う子も何人かいたこの本。

水に濡れるとかさが蕾み、乾くと開く性質を、小さな子に分かりやすく解説した科学絵本です。

6年生、家に帰ってやってみてくれちゃったかな?


そして最後は、

ふくろうくん (ミセスこどもの本)

アーノルド・ローベル/文化出版局

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の中から、「おつきさま」を。

丁度二年生がアーノルド・ローベルの「おてがみ」を学んでいるようです。

とぼけたふくろうくんが何ともいとおしい。

大好きなお話の一冊です。


チャイムが鳴らない小学校。

一体何時に教室に帰らなきゃならぬのか・・・いつも分かりません(^^;)


なかなか高学年になると、自由参加のお話会に参加してくれる子はいません。

ましてや男の子なんて。

いやあ、実に嬉しかった昼読みでした。


今週のhaneちゃんラインナップ↓

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やはりhaneちゃんも、ゾロリのファン(^^;)

最近一番のお気に入りは「かわいいゴキブリの女の子」で、

かわいいゴキブリのおんなの子メイベルとゆめのケーキ (世界傑作童話シリーズ)

ケイティ・スペック/福音館書店

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に続き、二冊目もチョイス。

すっかり私は読み聞かせから引退させられ(^^;)寝る前、布団の中で一章、自分で読むのが日課です。

さみしくも、頼もしくもある今日この頃。



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by yomuyomuehon | 2017-11-18 23:28 | 秋の本 | Trackback | Comments(2)

「塩田の運動会」

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今日は大分涼しく・・・と言うより肌寒いですが、例年ならば残暑厳しい時期です。

気温からは秋とは言えないこの時期に、多くの小学校で運動会が行われます。

スポーツの秋と言うならば、やはり10月になってからの運動会が理想です。

子ども達が通う小学校の運動会も、来週末に行われます。

連日、読み聞かせやPTA活動で小学校に行っているのですが、今時の音楽が、校庭から体育館から聞こえてきます。

sotaが一年生だった6年前は、それまでの幼稚園の運動会と全く異なるこの音楽ガンガン!の運動会に、驚きと新鮮さいっぱいでしたが、さすがに慣れて当たり前になりました。


最近の運動会はフェス化していると言われています。

テントにテーブル・・・学校に持ち込むものが多く、まるでフェス!?


この絵本に、自分が小学生だった頃のなつかしい運動会の姿を垣間見ました。


江戸時代から続く塩田が栄えた山口県防府市三田尻塩田。

昭和34年、政府は塩業整備臨時措置法によって、塩の需要と供給のバランスをとるため、多くの塩田を廃止。

その一つが三田尻塩田でした。


その跡地はやがて工業団地に生まれ変わります。

その前に、「この場所を皆の記憶に残そう」と、地域をあげて、この跡地で運動会を行うことになったのです。

大人も子どももこぞって参加するお祭りのような運動会。

それと交互に描かれるのが、古代から延々と続けてきた塩作りの営みです。


”お祭りのような運動会”

かつては稲刈りの後、10月の秋晴れの日に行われた運動会。

それは地域を挙げて、家族総出で、本当にお祭りのようなものでした。

このお話の中で、お昼に近所の人と酒を組み合って、酔いの回ったお父さんは、リレーでまさかのスピードダウン。

今の時代、非難囂々でしょう。

でも、学校行事とはいえ、かつての運動会は地域のお祭り・交流会というものだったのかもしれません。


さて、食卓に欠かせない塩ですが、何をお使いですか?

私が普段使うのは、醤油・酒・みりん・塩・酢・(砂糖少し)くらいなので、これだけは良いものを使います。

塩は海の精を使っています。ちょっとお高いですが・・・・(^^;)


ことばのしっぽ - 「こどもの詩」50周年精選集

読売新聞生活部(監修)/中央公論新社

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読売新聞家庭面の「子どもの詩」が50周年を迎え、本になりました。

子どもの詩って、飾らなくて、心のまんまで、輝いています。

楽しい詩、悲しい詩、全てが生き生きしていて、採れたての果物か野菜のようです。

選者は、山本和夫さん→川崎洋さん→長田弘さん→平田俊子さんと変わり、選者によって選ばれた作品にも変化が見られます。

平田さんは川崎さんの選び方に似ている気がします。

で、私は川崎洋さんの詩が好きなので、やはり川崎さんが選んだ子どもらしい詩に、笑ったり涙したり。。。。


その中で、運動会にちなんで「つなひき」を!

つなひきにはお母さんが 出ました

PTA会長の青かげさんは きいろ組です

顔を真っ赤にして 「ワッショイ」と 言っていました

おわったら手がくさかったです


青・黄・赤というコントラストに、最後の「手がくさかったです」

う~ん、最高です。

小学4年生の男の子の作品。


他にも素敵な詩がいっぱいです。

是非、ご覧になってください。



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by yomuyomuehon | 2017-09-06 17:23 | 秋の本 | Trackback | Comments(0)

10月の昼読み

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昨日は、小学校の昼読みに行ってきました。

私が子どもの頃、昼休みって40分~45分くらいあったような気がするのですが・・・

息子たちの小学校の昼休みは、たった25分間。

そしてチャイムが鳴らないので、早く支度を始める子、全く気にしない子など、様々なのですが、昼の読み聞かせの終わり頃はそわそわ。

さて、職員室であいさつをし、放送を入れてもらうお願いをし、子ども達が給食を食べている中、読みきかせルーム(ただの空き教室ですが・・・)へ向かいます。

1時5分・・・昼休みの始まりです。

しかし、1時10分・・・1時15分・・・あれぇ、放送入らないぞ~(^^;)

今日は0人かしら。。。。

と、落胆している所へ、女の子が二人入って来ました。

「お天気がいいのに、外へ行かなくていいの?」と聞くと、

肌が日光に弱いので、外遊びが出来ないのだそうで、

読み聞かせを楽しみにしてくれているとの事。

ただ、今日は放送が無かったから、読み聞かせないのかなって思ってた、と。

そうかあ、落胆している場合じゃないね(^^;)

一人でもそうやって楽しみにしてくれている子がいたら、頑張らなくちゃね!

まずは、

なぞなぞなーに―あきのまき (幼児絵本シリーズ)

いまき みち/福音館書店

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一年生くらいには丁度よい加減の難しさ。

「ては たくさんなのに あしは いっぽんのもの な~に?」

なかなか答えが出てきません(^^;)

絵がヒントになっているのですが、このページだと、「絵がヒントだよ。よ~く見てね。秋の巻だからね。」と言ってもちょっと難しい。

で、やっと出てきた答えに、ページを捲ると、

おばあちゃんが箒で落ち葉掃きをする傍に、楽しそうに走り回る女の子の姿。

「秋」を、この絵で少し理解出来たかな?

では、

「かおにぶつかるけれど めにみえないもの な~に?」

これは絵で分かったようで、すぐに答えが出ました。

そうこうする内、

「今日は放送が無かったから、(読み聞かせが)無いのかと思った~」と言いながら、1年生の男の子が二人入って来ました。

そして、がやがやと女の子達10人以上が入ってきたと思ったら、

整列の練習!?なんだとか(^^;)

並び方が悪いから練習なんですって。。。。

で、先生がやって来て、「廊下でやりなさい!」と。

う~ん、今日は落ち着かない(><)

読み聞かせというものがどういうものか、どう大切か、全く先生に理解されていないらしい。。。

で、その男の子の内の一人は、なぞなぞを出すと、答えもしないで、すぐにページを捲ろうと手を出してきました。

「まだだよ~。考えて~、絵にヒントがあるよ」

う~ん、この子の普段の暮らしぶりが見える気がします(^^;)

全く答えが出なかったものが二つありました。


「ちいさいいえに おおぜいですんで つぎつぎに あたまを やかれていくもの な~に?」

と、

「ようく やけているのに たべれないもの な~に?」

特に二つ目は答えを言っても、???って感じで(^^;)

男の子の靴下が丁度灰色だったので、「灰」について説明しました。

オール家電生活で、直火を知らない子ども達。

マッチを摺る事も、燃えカスの灰を見ることも無い生活ですね。

この本も、古典となり、間もなくお蔵入りしてしまうのかな?と不安になりました。

最後のなぞなぞの答えは「焼き芋」となるのですが、焼き芋を食べた事はあるそうです。

でも・・・作ったことはないそうです。

うちの子達の通う幼稚園では園庭で落ち葉を焼き、子ども達が濡らした新聞紙で芋を巻き、更にアルミホイルを巻いて、その中で焼き芋を作ります。

マシュマロも焼きます。

絵本で見るだけは、火の温かさも熱さも、煙の匂いも、めらめら燃えて変化する火の色も分かりません。

今時の暮しをする子ども達は、果たしてどんな大人になってしまうのか、心配です。


先日小学校で開かれた、かかし座の影絵。

それを受けて、二冊目にはこの本をチョイス

こどものとも 2016年 01月号 [雑誌]

きむら よしお 作/福音館書店

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本当はね、「焼き芋」を受けて、「いもさいばん」にしようと思っていたのですが、

いもさいばん (講談社の創作絵本)

きむら ゆういち,たじま ゆきひこ/講談社

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子どもの出入りが激しくて、物語を読むには落ち着かなくて・・・(^^;)

表紙の富士山も、中に4人が入っているんですよ。

驚きでしょ?(^^)

影絵のページに「このかげ なんだ こりゃ なんだ」とあって、こちらもなぞなぞ形式となっています。

で、この富士山となすびと鷹の影絵を見せた所、

富士山となすと言う答えは出ましたが、

鳥らしいと分かっても、「鷹」ではなくて、インコ?とか雀?とか答える子ども達。

「一富士、二鷹、三茄子」なんて言葉、聞いたことない。

更に、最後は「渡し舟」

どれもこれも説明が必要でした。

さてこれらの本を、大人が手に取るか、子どもに読むか?

色んな所で日本の文化や習慣、そして言葉が廃れてきているんだろうなと感じます。


お月見よりもハロウィンがメジャーな今日この頃。

昨日ラジオを聞いていて驚いたのは、60歳以上でハロウィンを楽しむイベントの予定があると答えたのは、インタビューだったのかしら?40パーセント以上にもなるとか。

お友達から聞いた「お月見泥棒」の話。

中秋の名月に、お供えの団子などを、子ども達が盗んでよいという風習らしく、各地に残っているようですが、私は知りませんでした。

子どもは月の使者と考えられていたとの事。

まさにハロウィンのように、

「お月見くださーい」、「お月見どろぼうでーす」と言ってお菓子を貰い歩く地域もあるんだそうです。

柿の本でも、今となっては昔の習慣を知ることが出来ます。

二ほんのかきのき (こどものとも傑作集 16)

熊谷 元一/福音館書店

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詳細はこちらで↓

そして最後に読んだのが、

たまごからうま (世界の民話傑作選)

酒井 公子/偕成社

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これはベンガル地方の昔話なのですが、似たようなお話は各地にありますね。

日本の昔話で言うならば、

ふるやのもり(こどものとも傑作集)

瀬田 貞二(編集),田島 征三(イラスト)/福音館書店

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にも通じる所があります。

インドでは、「たまごからうま」というのは、ありえな~い!という話に使う言葉なんだそうです。

楽がしたい!楽がしたい!と考えたダーは、馬を買えばいい!と考え、市場に馬を買いに行きました。

しかし馬は高い。小さい馬でも買えません。

そんなダーを見て近づいてきた男。

「馬のたまご」だと南瓜を売りつけたのです。

すっかり信じたダーは、大きな南瓜を抱え、家に帰ります。

下に置いてはいけない、卵が割れて馬が出てきちゃうからと言われていたのですが、途中で疲れて南瓜を置き、うとうと。

そこへキツネがやって来て、あやまって南瓜を蹴ってしまい、南瓜は割れてしまいました。

慌てて逃げたキツネを、目を覚ましたダーは、馬だと思って追いかけます。

本当に間抜けなダーが面白すぎます。

この後キツネは逃げきり、ダーは別の動物を馬だと思って追いかけるのですが、この楽しいお話の続きは是非絵本で!(^^)


読んであげるなら 6歳くらい~

でも、6歳以上でも、馬が卵から生まれる!って思っている子にはまだ早いですよ(^^)



で、いつもの事なのですが、まだ5分あるのに、もう行かなくちゃ!と、友達をせかす子。

え~、この先が気にならないの~!と思うのですが、何人かは出て行ってしまいました。

う~ん、私の読み方が悪い?

最後まで聞いていた子達は、「あ~、面白かった!まだある?」

「今日はもうおしまい。また明日もあるから来てね」

今日は雨・・・昼読みには大勢来るでしょう。

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by yomuyomuehon | 2016-10-28 12:30 | 秋の本 | Trackback | Comments(0)

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「あっ、バチあたったーっ!」 

???

静電気でバチッと来た時に、「バチあたった」と言うhaneちゃん(^^;)

それは「罰当たったじゃなくて、静電気でバチっと来た、じゃないの?」

「う~ん?」

あら、分かってない(^^;)

何度説明しても、ドアノブ触るたび、手をつなぐ度、

「あっ、バチあたった!」というhaneちゃんです。

ざぼんじいさんのかきのき (のびのび・えほん)

すとう あさえ/岩崎書店

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読んであげるなら 4、5歳~


(本文の書き出しは、こんな感じ・・・)

ざぼんじいさんのかきのみは、すごくあまい。

でもね、ざぼんじいさんは、いつも、かきをひとりじめ。

「ああ、とろけちまうくらいあまいかき。わしのだいじなかきは、だれにもやるもんかい」

といいながら、みんなにみせびらかして、むしゃむしゃたべるんです。

みんなは、ゆびをくわえてみているだけ。


 * * * * *

(以下、あらすじです)

そんなある日、隣に越して来たまあばあさんが、ざぼんじいさんにご挨拶にやって来ました。

ざぼんじいさんの柿の木を見て「美味しそう」と言った所、

「どうですか。おひとつ。」とざぼんじいさんが差し出したのは、何と へた だけ。

ところが、「こんな立派なへたは見たことが無いわ」と、嬉しそうに帰って行ったまあばあさん。

「何でへたが嬉しいんだ?」

不思議に思ったざぼんじいさんが、まあばあさん家を覗いてみたところ、まあばあさんは子ども達とへたでこま遊びの真っ最中。

「すいごいでしょう。これは、ざぼんさんのかきのへたなのよ。」

「ぼくもおなじかきのへたが、ほしいな」

ざぼんじいさん、それを聞き、慌てて柿の実を一つ残らず取って隠したのです。

そこへやって来たまあばあさん達。

柿のへたの代わりに、ざぼんじいさんがあげたもの・・・それは柿の葉っぱ。

しかし、今度もまたうれしそうに葉っぱを持ち帰ったまあばあさん。

はてさて、まあばあさん、この葉っぱを何に使うのか?


そして欲張りなざぼんじいさん、最後は何と!?

これは<罰が当たった?>と言うのかしらね~(^^;)

*****

柿の葉茶・・・

柿の葉は高血圧の民間薬。

ビタミンCが豊富で、しかも熱に強いので、お茶にしても殆ど壊れないとの事。

血圧を上げるナトリウムの排出を促すカリウムも豊富。


また干し柿は、せきやたんがあっての喉の痛みに効く!

大根の消化機能と、ゆずにビタミンC+クエン酸+りんご酸の効果で疲労回復に効く「柿なます」の作り方は、こちら↓

おばあちゃんの手当て食―自然の力で癒す食の処方箋

梅崎 和子/家の光協会

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干し柿って美味しいよね(^^)

干し柿 (あかね・新えほんシリーズ)

西村 豊/あかね書房

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柿茶(ティーバックタイプ)4g×96袋 2箱セット

ムソー

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by yomuyomuehon | 2015-11-29 18:52 | 秋の本 | Trackback | Comments(0)
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先の土曜日は、幼稚園の運動会でした。

我が家にとっては、5年生の長男の入園以来毎年続く、8回目のイベント。

まあ、三人目のhaneちゃんになってからは、こちらも気負いがなく、そして気分は次男と卒園してしまったパパ・・・(^^;)と、一大イベントって感じではなくなっていますが・・・

今年は・・・今年も(?)かな、老体に鞭打っての(?)運動会係でしたので、楽しく運動会を堪能しました。

年少の初めての親子登園では、帰る帰ると大泣きし、年少の運動会ではびりっケツだったsohta。

運動神経抜群だったtaichiには、目立つようピカピカテカテカのグリーンのパンツを履かせ、障害物では先頭に並ぶよう勧めたりもしました。

まあ、当日は人数あわせで「こっちに来てーっ!」と隣の列の後ろに連れて行かれちゃって・・・折角突っ走っていった本人の気持ちは?????

な~んて事もあって、haneちゃんは女の子だし・・・・そんなプレッシャーを掛けることもなく。


前夜、

「どれもかんたんだしーっ。いっぱつでできるしーっ」というhaneちゃんに、

「じゃあ先頭に並んでみたら?」と勧めてみた所、

「ママ~ あのねぇ、いたのぼりは、じぶんのきもちがととのったらいくの。いちばんにならぶことにいみはないのっ!」

と言われてしまった(^^;)

haneちゃん、年中5歳です。

いやはや、仰るとおりです(><)


『よーい、どんっ!』も無いし、順位も付けない幼稚園。

お昼も、みんな揃って『いただきます』とは言いません。

食べたい子は支度も早い。食べたいからお手伝いをする。(中には要領の良い子もいますけど・・・・)

何事も、『物事に向かう気持ち・意欲』を、大切にしています。

だから板登り(斜めに立てかけられた2mくらいの板を駆け上って、向かい側に飛び降りる)でも、自分の気持ちが整ったら走り出す。

haneちゃんの言うとおり!

傍で見ている先生は、黙って見守るだけ。

そして運動会は一大イベントではあるけれど、そこが終わりではなく、始まりでもあり、途中でもあり・・・運動会が終わっている昨日も、幼稚園では運動会ごっこが行われていました。

皆、引きずるものなく、すっきりした気持ちで、来週の登山(年長は筑波山・年中は大平山)に望んでもらいたいものです。


そして月曜日体育の日は、お兄ちゃん達のスイミングの大会でした。

こちらは本当に、実にがっかりで・・・・(><)

sohtaには、今回はコーチの期待も大!だったのに・・・結果が出せないどころか・・・・

パパとママの疲労感は、運動会どころじゃない(><)

コーチからは、「問題点を整理して来い!」とかなり怒られたもよう。

がっちがちだったsohta。

『心・技・体』のどれも発展途上ですが、特に『 心 』を鍛えないとね(><)


毎晩のsohtaの話からすると、相当頑張っているようではあるのですが、

昨晩の練習後、コーチから、

「記録会(校内の毎月末の記録会)の成績からしたら、今回はもっと出ると思ったんですが・・・う~ん、まあ最近やっと頑張れるようになりましたけど、他の子からしたら全然頑張ってないです。」

「あははは・・・」(もう笑うしかない)

それを練習後のsohtaに伝えると、

「頑張ってるよっ!!!!!」

「もっと頑張れって事じゃない?」

「これ以上無理!」

「♪『ultra soul』でさぁ、『己の限界に気付いたつもりかい?かすり傷さえもないまま終わりそう』って言ってるけど・・・sohtaはまだかすり傷も無いじゃん」

「じゃあ かけてよ!」

という事で、練習に行く前に必ず聞いている
♪『ultra soul』を、じっくり聞きながら帰宅したsohtaです。

そして、さすがに昨日は不味いと思ったのか?相当真剣に練習したようで、疲れ過ぎて夕飯も食べれず就寝。

まあ、練習に行く前に、大人一食前は食べてますけど。


運動会の綱引きを相当頑張ったもので、翌日翌々日と腰と腕の筋肉が痛くて、その上兄ちゃん達ががっかりさせてくれたので、かな~り疲れた週末でした。


今朝は、

「いつまでも終わったこと考えても仕方ないから、次に向かってとことんやるしかないじゃん!」とsohta。

「前向きだなぁ・・・でも、ただがむしゃらにやっても無意味だよ。考えてやんなくちゃ!」

一晩経つと忘れるというsohtaの良い点でもあり、そこが問題でもある!

私に出来る事・・・食事に気を遣い、そして見守って応援するしかないのです。

とんぼの うんどうかい (かこさとし おはなしのほん( 2))

加古 里子/偕成社

undefined読んであげるなら    歳~

読んであげるなら 4歳くらいから                  


(本文の書き出しは、こんな感じ・・・)

そらが、まっさおに はれた すすきのはらっぱの おひるすぎ、あかとんぼの うんどうかいが ひらかれました。

あかとんぼの せんせいが、みんなを あつめます。

「さあ さあ、あかとんぼの こどもは、こっちへ いらっしゃい。さあ さあ、はやく、みんな しっぽの じゅんに ならんで―――。それでは いいですか。よーい。」

どん!

あかとんぼのこどもたちは、あいずのおとで、そろって とびだします。

「ほらー、あかねちゃん しっかりー。」

「べにちゃん  がんばれー。」

「きいちゃん まけるなー。」

みんなは、はねを きらきらさせて、いっぽんすぎのところまで きょうそうです。

 * * * * *

(以下、あらすじです)

かけっこの次は鈴割り。

その後は綱引き。

どっちも頑張るので勝ち負け付かず、夕方になってしまいました。

運動会が終わって、おうちに帰ろうと夕日の中を飛んで行きました。

森の暗闇に差し掛かったとき、さっと現れた怪しい黒い影。

「あっ!、だれだ!」

「わははははは・・・・・・。ひとよんで ぎゃんぐこうもり。とんぼざらいの かくいどりさまだ。」

ぎゃんぐこうもりは次々にとんぼたちを捕まえて、袋の中へ。

さあ、とんぼたちの運命はいかに!



加古さんの作品は、1970年代に出版された「かこさとし おはなしのほん」辺りが一番面白い。

「どろぼうがっこう」「おたまじゃくしの101ちゃん」「からすのパンやさん」など等

どろぼう がっこう (かこさとし おはなしのほん( 4))

加古 里子/偕成社

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おたまじゃくしの 101ちゃん (かこさとし おはなしのほん( 6))

加古 里子/偕成社

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からすのパンやさん (かこさとしおはなしのほん (7))

加古 里子/偕成社

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加古さんには申し訳ないですが、最近出ているこれらの続編は、全く面白くないです。

リズム感の違いかなぁ、内容かなぁ

昔出ているこれらのお話には、ドリフのコント的なスピードとズッコケと、そして古き佳き昭和の匂いがします。

面白い本は、読んでいて気持ちが良いものです。

ただ、図書館ではあまり借りられていないようで、かなり古くてボロボロ(^^;)

嫌いな子どもは居ないと思うので、絶対読んであげてほしいシリーズです。


とんぼたちも決着付かなかった綱引き・・・力が拮抗していると、ほんと疲れる(^^;)

綱引きがあんなに疲れるとは・・・・

来年は幼稚園での最後の運動会。

来年はリレーでラストrunかなぁ(^^)

ブックオフオンライン

最後まで読んでくださって、ありがとうございます。

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by yomuyomuehon | 2015-10-14 16:24 | 秋の本 | Trackback | Comments(0)

かえるのアパート

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読んであげるなら 5、6 歳~


(本文の書き出しは、こんな感じ・・・)

あきばれの いい てんきです。

あっちゃんは にわに でて、三りんしゃに のっていました。




 * * * * *


(以下、あらすじです)



家の角を曲がろうとしたら、小さなかえるが飛び出して来ました。

「おい、かえるくん、いきなり とびだすなんて、あぶないな。」

「ちょっと ききたいことが あるんだけど。」


この、かえるの一言にビックリしたあっちゃん。


かえるが話すなんて!


赤と白の絞りの、椿の木の根元にある、アパートを探していたかえる。

冬眠する家を探していたのです。

同じ絞りの花を咲かせる椿の木が無くなってしまい、その根元のアパートも無くなってしまったと言うかえる。

かえるは、その無くなってしまった椿の木から、近くに自分の子供の椿があると聞いていたのです。


かえるが探していたアパートは、あっちゃんの家の庭にありました。


かえるは、

「では、はるに なるまで、さようなら。」

と言って、行ってしまいました。


冬眠から覚めたかえると、春に又会うのを楽しみにして、思いを巡らせるあっちゃんです。

う~、可愛い!!


* * * * *


佐藤さとるさんのお話、大好きです!!!

子供の頃はコロボックルに嵌ってましたし、

おおきなきがほしい」、「てがみをください」なんて、一番好きな絵本たち。






まだ紹介してないのですが、「ふしぎなながぐつ」もなかなか楽しい絵本でした。





そして佐藤さんの名コンビといえば、村上勉さん。


・・・なんですが、

この本の挿絵は、あの「小梅ちゃん(キャンディー)」で有名な、林静一さんです。

現代の美人画作家とでも言うべき林さんですが、残念ながら、このお話には女の子は登場しません。

でも、静かな秋の雰囲気が、繊細な林さんの絵の印象と相まって、村上さんとはまた違った良い感じです。

これは絵本というより、童話への入門って感じです。

それ程字が多いわけでもないので、園児でもOKですよ~!


* * * * *


バザーで配る、絵本のリスト作りの追われていて、なかなか更新できず(泣)

紹介したい本がいっぱい溜まってしまいました。

この1~2週間、色んな事もありました。

もうすぐ終わりそうなので、徐々にアップしていきま~す。




最後まで読んでくださって、ありがとうございます。



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by yomuyomuehon | 2010-11-13 04:53 | 秋の本 | Trackback | Comments(1)

どんぐりかいぎ



読んであげるなら 5、6 歳~


(本文の書き出しは、こんな感じ・・・)

むかし むかし、きたぐにの もりの なかの おはなしです。

どんぐりのきは、あきに なると、たくさんの どんぐりを おとしていました。

むかし むかしの そのまた むかしから、まいとし まいとし そうしていました。



 * * * * *


(以下、あらすじです)


森の動物達がやって来て、うれしそうに、このどんぐりを食べるのを、

ドングリの木たちは、これまたうれしそうに見ていました。

動物達はどんぐりを食べた後、地面に穴を掘って、どんぐりを隠します。

冬の間の食料にするのです。

でも、欲張りな動物たちは食べる分より余計に埋めるので、食べ残しが出来ます。

春になると、そのドングリから芽が出て、ドングリの子供の木になるのです。

だから、どんぐりの木たちはうれしそうに見ていた訳です。


ところが、初めの内は上手くいっていたのに、

近頃はドングリを落としても落としても全部食べられてしまって、

子供のドングリの木は、ちっとも芽を出さなくなりました。


動物達はたっぷり食べて仲間を増やし、ドングリの木は年寄りの木ばかりになってしまいました。


そこで、どんぐりの木たちは会議を開きました。

そして、もっとたくさんのどんぐりを落とすしかない。

がんばろう!と言うことに。

ドングリの木たちは力の限りがんばって、今までで一番たくさんのどんぐりを落としました。

しかし、数が増えすぎた動物達はひとつ残らず食べてしまいました。

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無理を重ねてきたどんぐりの木たちは、

とうとう疲れ切って、秋になってもほんの少しのドングリしか落とす事が出来ませんでした。


こうなると動物達は生きていけません。

食べ物が無くて死んでしまった動物たちもいました。


こうして長い冬が過ぎ、

春になって、少し元気を取り戻したドングリの木たちの2回目の会議が開かれました。


「1ねん やすんだから、ちからが でてきた!」

「この分なら、この秋には どんぐりを また たくさん ならせられるぞ!」



秋になってどんぐりの木たちはたくさんの実を落としました。

数の減った動物達はお腹いっぱい食べても、地面の中にたくさんの食べ残しが出来たのです。

ドングリの木たちは、どうすれば跡継ぎの子供の木が育つのか分かったのです。


北の国のドングリの木には「なりどし」と「ふなりどし」があります。

どうしてそれがあるのか・・・


* * * * *


名古屋で開催中だった、生物多様性条約第10回締約国会議が10月30日、閉幕しました。


生物多様性とは・・・

「単に動植物の種類が多いということだけを意味するものではなく、

この長い歴史と、その中で育まれてきた生きものの相互のつながりをも指し示す言葉」


しかし自然環境の悪化に伴い、この生物多様性が、これまでにない早さで失われつつあります。


生物多様性を守るため、世界中の国(約190カ国)が集まって、行われている会議が「COP」

2010年は国連が定めた「国際生物多様性年」でもあり、注目すべき会議が名古屋で行われたのでした。




では、私達が出来る事って?

1、もっとよく地球の生物多様性について知る事。

2、自分と世界の自然とのつながりを考える事。

3、生活の中で利用している製品が、どこで、どのように作られ、手元に届いたのか、関心を持つ事



今日は、実家で柿やみかんを採った後、飯能まで半年に一度の墓掃除に出掛けました。

途中、狭山のサービスエリアでお昼を取ったのですが、

ああ私って、なんてたくさんのゴミを出しているのかしら・・・と情けなくなった次第。



皆が消費活動をしなくなると、経済は衰退していくのでしょうが・・・

このままの消費活動を続けていって良いのかしら?



子供の頃は無かったコンビニ、お正月三が日はどこもかしこも閉店でした。

携帯電話は社会人になって暫くしてからの事だったし・・・

すっかり便利な世の中に慣れすぎてしまった私たち。


少し、後戻りしても良いのかも・・・な~んて思いませんか?



飯能の渋滞中の市道で停車していた時、

歩きながら携帯で通話中の小学生らしき女の子を見かけ、

このままで良いのか~?

な~んて、主人とこの国の将来を嘆いたものです。



便利すぎる生活は、子供達を不器用にするそうですよ~!!





最後まで読んでくださって、ありがとうございます。



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by yomuyomuehon | 2010-11-03 23:00 | 秋の本 | Trackback | Comments(0)

もりのてぶくろ



読んであげるなら  2  歳~


(本文の書き出しは、こんな感じ・・・)

しずかな もりに

はっぱが いちまい おちていました。


「わあ、きれい」

ねずみが そっと てを あててみます。

「ぼくの てより ずっと おおきいや」



 * * * * *


(以下、あらすじです)


ねずみが行ってしまうと、うさぎがやって来ました。

「わたしのてより おおきいわ」

その次はきつね。

「ぼくのてより、おおきいや」


ばしん!


もじゃもじゃの大きな手は、くまでした。

「ぼくのてより ずっと ちいさいな」


森はまた静かになりました。

そこへやって来たのは・・・


* * * * *


物語のようで、実は幼児絵本ふしぎなたねシリーズなんですよ。

それは、このお話が「大きさ比べ」だからです。

葉っぱの大きさって、どれ位?

はたまた、ねずみやうさぎ、きつねやくまの手って、どれ位?

比べて描かれていることで、「発見!」出来ますね(^^)


このお話の下地にある、あの名作「てぶくろ」の手袋は、

その大きさを考えると、悩んでしまうのですが・・・(^^;)

大人だけでしょうか?



絵も、とっても素敵です。

秋の美しさと楽しさが、たくさん詰まった絵本です。


* * * * *


さて、公園の散歩が楽しい時期になりました。

用事の無い日は、たいちとベビーちゃんを連れて公園です。

街路樹のハナミズキの葉が、ここ数日の内に真っ赤になりました。

昨日そうたは、その小さな赤い実を取ってきて、部屋のあちこちに飾っていました。

公園の葉っぱも殆どが紅葉し、鳥の数も増えたようです。

あと3週間すると、毎冬恒例の、野鳥観察会が始まります。


ここ2~3週間は絵本リスト作りに没頭し、なかなかブログを更新する間が取れませんでした。

その間、園で「オツベルと象」の歌付き紙芝居に参加したり、公開保育に行ったり、

絵本の貸し出しボランティアをしたりと、園に行く事が多かったのですが、

園でも、子供達は秋を満喫しているようです。


年少さんは、サツマイモ堀をしていました。

年中さんは、畑で採れた水菜と柿を和えて、給食に一品添えていました。

また園庭では、銀杏がたいへん良い匂い(?)です(^^;)


*****


今「世にも美しい日本語入門」を読んでいるのですが、

日本語の美しさ、言語量の多さに、改めて気づかされています。

その中に、「小学校唱歌と童謡のこと」という章があります。

子供の頃は気づかなかった、その詩の素晴らしさに、今夢中です。

散歩中、「真っ赤な秋」や「紅葉」をたいちと歌いながら、葉っぱやどんぐり拾い。



『冬景色』

  さ霧消ゆる 湊江(みなとえ)の

  舟に白し、朝の霜。

  ただ 水鳥の聲はして、

  いまだ 覚めず、岸の家。


二、
  烏(からす) 鳴きて 木に高く、

  人は 畑に 麦を踏む。

  げに 小春日の のどけしや。

  かへり咲の 花も見ゆ。

三、
  嵐吹きて 雲は落ち、

  時雨降りて 日は暮れぬ。

  若し 燈のもれ来ずば、

  それと分かじ、野辺の里。


「紅葉」

一、
  秋の夕日に 照る山紅葉、

  濃いも薄いも数ある中に、

  松をいろどる 楓や蔦は、

  山のふもとの 裾模樣

二、
  谷の流に 散り浮く紅葉

  波にゆられて 離れて寄つて、

  赤や黄色 色さまざまに、

  水の上にも 織る錦。




ねっ、と~っても美しいでしょ?

こういう詩、大切に歌い継ぎたいですよね!!


朝方、雨が上がったので、今日も公園へ。

遊具はびしょ濡れ、公園は水浸しでしたが、雨上がりの散歩もなかなか良いもんです(^^)





最後まで読んでくださって、ありがとうございます。



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by yomuyomuehon | 2010-11-01 15:19 | 秋の本 | Trackback | Comments(2)