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子どもたちが通った幼稚園で、絵本の読み語りボランティアのお母さんは、『絵本のお母さん』と呼ばれています


by yomuyomuehon
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カテゴリ:愛のある絵本( 211 )

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小学高学年以上向け

先週、五年生に最後の読み聞かせがありました。

そこで読んだのは、この二冊



私は「だって春だもん」を、そして教頭先生が「ぼくのかしこいパンツくん」を。


まだ寒い日が続きますが、ふと見ると道ばたに、そして何と言っても鼻の先に春を感じる事が多くなりました。

野菜にも春を感じます。

毎週届けてくれる帰農志塾のお野菜。


最近の小松菜に、冬の甘さとは全然違う、苦みを感じるようになりました。

段々と、子孫を残す準備段階に入っているようです。

滞っていたものが流れ出す季節です。

身体の中も同様に、冬に溜め込んだものが出てくる時期。

老廃物が出やすい時期なので、その働きを補うものを取るようにしたいものです。

食養の世界では、「春には苦みを盛れ」と言われます。

この所の小松菜の苦みは、理に適っているのかもしれません。

ただ、茹でたのでは苦過ぎて、油揚げ・厚揚げ・じゃこの甘みではとても補えません。

同じ野菜でも、走り・旬・名残の時期によって調理法を変える必要がありますね。

花粉さえなければ、良い時期なのに・・・・

しかしながら年のせいか、子ども3人産んだお陰か、受験生の頃から悩まされた花粉症は大分楽になっています。

それが子ども達に移ってしまったのは、申し訳ない限りですが・・・(><)


この本の中に、「くまが やまからおりてくる」という場面があって、くまの足跡が真っ白い雪原の上に付いています。

奥に森があるのですが、どこにくまが居るのかと、覗き込むように身を乗り出していた子ども達。

学校帰り、何か一つ春の気配を感じ取ってくれたら良いな(^^)


そして、教頭先生が読んだタイトルで、顔を見合わせた女の子同士、なんだそれ?って身を乗り出した男の子たち。

選ぶパンツの種類から、男の子の成長を感じる絵本です。

ブリーフ→トランクス

今時は、ずっとボクサーって子も多く、ピン!と来ないかもしれません。

うちの子達は、多分ずっとボクサーです。

毎日ピタピタの海パンを履き慣れているので、トランクスには行かなそう。

ただ、中学1年生の時に友達とプールに行き、皆がトランクスタイプだった中、1人競泳の練習用ボクサータイプだったのがイヤだったようで・・・・(^^;)

翌週にあった学校の水泳授業に、無理矢理小さくなったトランクスタイプの水着を履いて、紐がキツく締まり過ぎ、脱げなくなって、履いたまま帰って来た・・・なんて事がありました。


さて、小学校の高学年ともなると、読み聞かせの時間がうざったい、なんで聞かなきゃならないの?な~んて顔している子も中にはいます。

うちの学校の5年生はまだ幼いのか?面白がってくれるこの子が圧倒的ですが・・・

学校で子ども達に本を読むとき、思いが一方通行じゃいけないなと思います。

これは良い本なんだから、良い本を読んであげなくちゃ、この時期の子ども達にはこれが必要なのよ・・・

そんな読み手の思いばかりが先行していては、何のための読み聞かせの時間なのか疑問です。

うちの学校では、各学年に毎月一回、月曜日の朝、朝の会の後、一時間目が始まる前の15分間に読み聞かせが行われます。

大抵の子は、イヤな?(^^;)月曜日の朝、これから授業が始まるって時に、勉強の時間がまた増えたと思えるような話は聞きたくないでしょう。

ましてや、感想なんか言わされたときにはもう!

先生は職業柄、これも勉強の一つと考えがちです。

子どもと一緒に、単純に楽しんでくれれば良いのです。

感じ方は人それぞれ、無理矢理まとめるような事を言わなくても良いのです。

ああ面白かった!

一人一人が心のなかに温かいものを感じる。

そう思える時間を提供してあげたいと、最近つくづく思います。

先生が読んでくださっているのを見ていて、遠目にはちょっと見にくい場面もあり、色味的にも見にくいかなと思いましたが、高学年の男の子の気持ちに寄り添う本として、オススメです。

あの後、トイレに行って自分のパンツと会話をした子は、さてどれ位居たでしょうね?(^^)



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by yomuyomuehon | 2019-03-02 16:01 | 愛のある絵本 | Trackback | Comments(0)

バレンタイン

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14日のバレンタインデー、急遽昼の読み聞かせに登板することになって読んだのは、この二冊。



読んであげるなら 5歳くらい~

この日は、女の子ばかり1年生が10名ほど。

二人ほど男の子もいたけれど、何やらじゃれ合って聞いてはいなかった様子(^^;)

遊びたかったら他でやって欲しいのだが、それも先生じゃないおばさんの前だからこそ出来ることなのかな・・・と思ったりもして、

多少うるさくても、まあいっかと思える。

昼の読み聞かせは、子ども達が自由に出たり入ったりするので、教室の扉は開け放したまま。

集会や何やかんやの練習で体育館へ向う上級生が、気になって覗いたり立ち止まったりする。



さて、私のバレンタインに良い思い出はない(><)

本命に、作って渡した事はあるが、ことごとく(?)振られた。

でも、あれこれ考えて作っている時が楽しいのかもしれない。

ん、負け惜しみか?(^^;)


末娘はお返しを期待して(^^;)、今年も昨年同様た~くさんの男の子達に配った。

水泳の選手クラスの練習の後は、お祭騒ぎ。

男の子達は、何を恥ずかしがってか、なかなか更衣室から出てこない。

出口では女の子達が、まるで芸能人の出待ちのように待っている。

この体験がはじめてだった1、2年生は、チョコをもらって本当に嬉しそう。

何より本人よりもお母さんが嬉しそう。

友チョコとはいえ、男の子の親ってね、そういうものよね。


案の定だけれども、うちのご子息たちに、

ピンポーン♪

は~い

「あの・・・○○くんいますか?」

「ああ、ちょっと待ってね~」
 
しばらくして戻ってきた息子がチョコを手にしている

・・・・な~んて光景は、今年も拝めなかった(><)


さて、お友達が先月ご馳走してくれた「黒豆と金柑の甘煮をバケットにサンドしたもの」が、とっても美味しかったので、

やっと黒豆を煮て、母からもらった金柑の甘煮を挟もうと、近所のめちゃくちゃ美味しいパン屋さんにバケット目当てで並んだ昨日。

11時半開店の所、11時15分に行ったら、既に8名ほどが並んでいたので、これ以上人気が出ると絶品の食パンが買えなくなるので、場所は教えられない。

そして挟んで食べたら・・・・・う~ん、美味しい♪

(見た目的にはあまり美味しそうにも見えないけど・・・)

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その行列に並びながら読み始めたのがこれ↓


朝日新聞の折々のことばに紹介されていた「教養について」を読んで先日購入したもの。

第一章の「美醜について」を読んでいた。

一言で言えば、女は見た目である、・・・という内容。

すっごいな、ここまで書いちゃうなんて、と驚くべきばっさり感。

この随筆を出したあと、かなりの批判を浴びたようで、それに対して再び意見を述べている。

さらに批判を浴びそうな書きぶりで、閉口せざるを得ないが、私は納得する。

「教養について」を読んでこの本を購入した私にとって、ちょっとびっくりの内容ではあったが、世間の人がそう思っていながらも口には出せない事をズバッと言い切っていることに、爽快感すら覚える。


その通り!はっきり言って女は見た目である。

かつて私がバレンタインでことごとく振られたのも、それに因する。

それに気が付いて、見た目磨きに精を出した20代半ば。

お金と時間を使い、スポーツジムにエステ、さらに服やバックや宝飾品に散財した。

一方、中身磨きは疎かに・・・・

見た目磨きは、続けなければ錆びてくる。

かつては自信のあった後ろ姿も、今や・・・・

若いだけでどうにかなるのは30代初めまでである。

重力と外的ストレス、中から沸いて出てくる衰えに、抗う努力を続けなければ、老化の進行を遅らせることは不可能である。

そしてどんなに頑張ったところで、どんなに美しい人だって、動物学的に考えたら若さには勝てないのだ。


あと二ヶ月もすれば50代に突入する。

いつまで白髪を染めるか?

まだ子どもが小学生だし・・・さすがに真っ白になったら、子どもも可哀想(><)

近藤サトが白髪染めを止めたという話題が出た頃、主人に言われた言葉を忘れない。

「私もいつから真っ白にしようかな?」

「近藤サトは美人だからいいの!あなたがやったら同じようにはいかないでしょ!」

見た目が良いわけではない主人に言われてムカッとするけれども、卑下したところで仕方ない。

末娘には言い聞かせなくてはいけない。

女の子は見た目が大事。

それでも遺伝があるので、愛嬌か。

にっこりしなさい。あなたはかわいい。にっこりしなさい。あなたはかわいい。

言い続けなくては!

ただ、見た目だけでなく、中身は大事。

中身も磨かなくちゃね。

でも、やっぱり世の中見た目なのよ。

それが現実。


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by yomuyomuehon | 2019-02-16 10:59 | 愛のある絵本 | Trackback | Comments(0)
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先週、中学の学生総合体育大会水泳地区予選がありました。

sotaは、3時間目まで授業に出て帰宅。

中学校には水泳部がないので、大会会場までは保護者の送迎です。

クラブチームで練習している身にとって、地区予選など通って当たり前なのですが。。。。

市内のプールで行われた予選会は、いつもの大会と違いゆったりした雰囲気。

エントリー人数も少なく、男女一緒に泳ぎます。

一年生から三年生まで、同じ土俵で戦うので、男子は体の大きくなる三年生が圧倒的に有利です。

特に短距離の自由形は。

sotaもこの一ヶ月で、急に背も横も大分大きくなったような気がします。


アップして、開会式を行い、レース用水着に着替え、大会が始まりました。

やがてsotaの出番になり・・・

ん?

どこに行った?

さっきプールサイドに居たよね?

一緒に泳ぐ子達がスタート台に着くも、sotaの姿は見えず。

一緒に見ていた同じクラブのお母さん達と、どうした?どうした?と言うことになり・・・

プールサイドの仲間のジェスチャーから、sotaの水着が破れた事が判明(><)

仲間達は爆笑中。

笑えない母です。

しばらくして別の水着に着替えて現れたsotaは、その水着もキツそう(><)

レース用水着は堅くて、着るのにテクニックや道具が必要なのですが、

履き慣れていると思っているsotaは、今回スイムジャックを持って行かなかったもよう。

そして慌てて着替えてきたこともあり、ちゃんとすっかり上がってない。

え~↓

気分も大分下がっている感じで、こりゃダメだ、と母もすっかり意気消沈。

準備体操も、水着が破れるのを気にしているのか、動きが小さい。

出るべきレースは終わってしまったので、一人で泳いだのですが、やる気の無い泳ぎ。

あ~あ。

どうしてこの子は、全く。。。。

それにしても、水着がキツそうだこと。

これはまた破れちゃったりする!?

他のも持ってきておいた方が良いかも!と、家まで水着を取りに帰った私。

そして先生に渡すも、本人には渡されず、バッグに押し込まれたのでした。

まあ本人は、気持ちを切り替えたようで、休憩タイムに泳ぎこみ、予選を突破し、来月の県大会に出場出来る事になりました。


一枚2万円もするレース用水着。

クラブの大会用は、クラブマーク入り。

中学の大会用は、ノーマーク。

でっかくなるのは良いことだけど。

全部で三枚を新調、約6万円也(><)


全くいつまでもハラハラさせられる長男sota。

トラブルも逆境も、全てを血肉に大きくなって欲しいものです。

小学中学年以上向け

ある晩、アイザックは夢を見ました。

夢の中で声がしました。

「都へゆき、宮殿の橋のしたで、たからものを さがしなさい」と。

何度もこの夢をみたアイザック。

はじめ気にもしなかったアイザックでしたが、もしかしたら・・・・

旅に出たのです。宮殿を目指して。

やっとたどり着いた宮殿の橋では、何人もの衛兵が警護にあたっていました。

アイザックは宝を探すでもなく、毎朝橋に行き、日暮れまで辺りを歩きまわりました。

ある日、衛兵の隊長に声を掛けられたアイザック。

それは不思議な言葉でした。

果たしてアイザックの夢は正夢だったのでしょうか?

*****

「ちかくに あるものを みつけるために、とおくまで たびを しなければならないこともある」

アイザックがこの出来事から得た教訓です。


今やっていること、出会うことは全て、無駄じゃない。

君たちが成長するのに必要な事柄だと、子ども達によく言います。

それなのに、

そんな無駄な時間を過ごすな!と叱ることもあり・・・それって矛盾?

一見無駄に見えるだらだらした時間も、全てが血肉になるのでしょう。

それは分かっているのですが(^^;)

中学生は急がしい。

ましてや、毎晩練習があって、でも推薦で高校行けるほどじゃなくて・・・どっちも頑張らなきゃならないのは本人も分かってるは・ず!?

ああ、間もなく中二の夏。

中三の夏から頑張ってどうにかなるほど、今時の受験は甘くないらしい(^^;)

夢で、やる気の出るお告げでも見てくれないものかしら。


中学生以上向け

映像になってしまうと、文章を読んでいても、セリフがその声で聞こえてきちゃっていけない。

想像力を邪魔するのです。

だから映画を見る前に読むと良いと思います。

ピアノ調律師に魅せられ、悩みながら、調律師として、一人の人間として成長していく青春小説。

文章も内容も、静かで美しい。

人生の指南書とも言える素敵なセリフが多いのが、中高校生向けだと思います。

映画ではなく、是非文字で、心に焼き付けて。


「調律にも、才能が必要なんじゃないでしょうか」

「そりゃあ、才能も必要に決まっているじゃないか」

(途中 略)

僕には才能がない。そう言ってしまうのは、いっそ楽だった。でも、調律師に必要なのは、才能じゃない。少なくとも、今の段階で必要なのは、才能じゃない。そう思うことで自分を励ましてきた。才能と言う言葉で紛らわせてはいけない。諦める口実に使うわけにはいかない。経験や、訓練や、努力や、知恵、機転、根気、そして情熱。才能が足りないなら、そういうもので置き換えよう。もしも、いつか、どうしても置き換えられないものがあると気付いたら、そのときにあきらめればいいではないか。怖いけれど。自分の才能のなさを認めるのはきっととても怖いけれど。

「才能っていうのはさ、ものすごく好きだって言う気持ちなんじゃないか。どんなことがあっても、そこから離れられない執念とか、闘志とか、そういうものと似てる何か。おれはそう思うことにしているよ。」

主人公の青年と、その先輩のやり取り。



水泳も、・・・というか何でもかな?最初の才能と、とことん行った後に必要になる異次元の才能があるように思います。

殆どがちょっとやって、やっぱり才能がないと、諦めてしまうのではないでしょうか?

本文にあるような、経験や、訓練や、努力や、知恵、機転、根気、そして情熱 本当はそこが足りないのではないでしょうか?

そしてこれらに勝る才能は、無いような気がします。



日本の童謡にも歌われる有名な「うさぎとかめ」は、谷川さんの手に掛かると、素質も磨かなければ努力に負ける事が多いと解き明かす教訓なんか吹き飛んで、実に自由です。


ようい どん!


うさぎはぴょんぴょん はねていく

みみをかぜに なびかせて

あとあししっかり じめんをけって


かめはのそのそ あるいてく

おひさまぽかぽか あたたかい

いいてんきだな たのしいな


うさぎはぴょんぴょん はねていく

じぶんのはやさが うれしくて

ゴールめざして いっちょくせんだ


かめはのそのそ あるいていく

かぜも そよそよ ふいてくる

いいきもちだな ねむたいな


うさぎはぴょんぴょん はねていく

ゴールはとっくに すぎたのに

まだとまらずに はねていく


かめはぐうぐう ひるねをしてる

ちょうちょがかめの せなかにとまる

うさぎはどこまで いったのか

いいてんきだな たのしいな


ああうちの子達は、こっちのうさぎだな、かめだな、そう思わずにいられず苦笑する、おおらかな詩です。

また「きたかぜとたいよう」は、かなりブラックです。

いそっぷ寓話は好きではないのですが、この谷川さんの詩はかなり楽しめました。


ところで、sotaの水着ですが、帰ってから修理に出そうと見たところ、なんと前の部分が上から下まですっかり開いておりました(><)

えーっ!!!

出ちゃわなかったの?

やばっ!と思って、慌ててプールバックで隠したというsota。

よくまあ、そこでブルーにならなかったね。

見られちゃってたら、すっかり凹んで泳ぐどころじゃないもんね。


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by yomuyomuehon | 2018-06-18 14:20 | 愛のある絵本 | Trackback | Comments(0)

6年生最後の読み聞かせ

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6年生には最後の読み聞かせとなった月曜日。

いよいよ本格的反抗期となったsota、間もなく中二の息子とやりあった夜から一夜明けた朝

人一倍どころか、一の三倍食べる息子は、前夜も殆ど食べず、そして朝ご飯も食べずに登校しました。

前日の日曜日はhaneちゃんの水泳大会で、4時半起きだった私。

頭の中は重いままです。

ちなみにhaneちゃんの結果は、コーチの言葉から優勝かと思っていたのに・・・

あれれ~

自由形とバッタに出場したhaneちゃん。どちらも同じ子に負けて二位でした。

4時半過ぎに起きて朝ご飯を食べて、5時20分に出掛けて行ったhaneちゃんは、午後のバッタの時にはボーっ。

本人も納得のタイムが出ず↓

レース後コーチに言われた事は、「早くスタート台に上がること!」・・・・って、泳ぎじゃないじゃん!

まあ、実に3ヶ月ぶりの大会だったので、よく分かってない(^^;)

本人も二位には不満顔。

悔しい思いをしないと、頑張れないね。これも良い経験!


と言うわけで、私も寝不足で、sotaとのやり取りは激しさを増して・・・(^^;)

顔を合わせるとまたまたガミガミ言ってしまいそうだったし、主人がまだ居たので、私が先に出掛けたのでした。

主人は私が勧めた↓

に、思った通り嵌まり、自分と賢治の父政次郎を重ねちゃっているので、それなら任しちゃおうっと。


前置きが長くなりましたが、

6年生の最後に選んだ本は、


読んであげるなら 8歳くらい~

内容は、過去の記事からどーぞ





と、

読んであげるなら 10歳くらい~




風・・・この字体から浮かぶのはどんな風ですか?

私には、ちょっと湿気を含んだ、温かなぼわ~っとした風。

台風の前の、まだすごく強くはないのだけれど、力強さを含んだ風・・・そんなイメージ。

乾さんの書に添えられた谷川さんの詩と、川島さんの写真がイメージを膨らませます。

ダイナミックに、または繊細に描かれた文字を書いたのが、障害を持った方だったとは・・・・

子ども達は、ラストで乾さんが全身全霊を使って書く様子を目の当たりにし、それまでは一字ずつにぼそっとつぶやいたり、感嘆の声を上げていたのですが、その場面でしーんとなったのでした。

子ども達はそれぞれ何を感じたのでしょうか?



ところで先ほど読み終えた↓

小学高学年以上向け

この本は、文字が読めない難読症(ディスレクシア)の少女アリー6年生が、教師の理解と家族の愛、型破りな仲間との友情により成長する物語で、

シュナイダー・ファミリー・ブック・アワード受賞作品です。

この障害に理解ある教師ダニエルズ先生がアリーの担任になったことで、アリーの人生が変わります。

それまでは自分を馬鹿な子だと思い続け、先生達からもふざけていると思われ、校長室に呼び出されることがしょっちゅうだったアリー。

もちろん友だちともうまくいかず。

心配させてはいけないと、片親の母にも、分からないとは言えなかったアリー。


みんなと同じ事を、同じように出来るのが当然と考えられている今の教育システムの中で、果たしてどれほどの子どもたちが、自分でもそれを分からず、そして言えずに苦しんでいるのでしょう?

アリーはダイニエルズ先生という良き理解者に出会うことが出来ましたが、知らないでは済まないこと、知らないことは罪でもあること、自分の理解の中でのみ答えを求めることは間違えだと、つくづく考えさせれました。


それから、生きていく上で一番大事なのは、自己肯定感だということを、この話から感じます。

これは小学高学年から大人まで、そして是非先方にも!読んで欲しい本です。



読み聞かせの最後に、児童から立派なお礼の言葉を頂きました。

少しでも、子ども達が想像の世界を泳ぐお手伝いが出来ていたら嬉しく思います。



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by yomuyomuehon | 2018-03-07 14:29 | 愛のある絵本 | Trackback | Comments(0)
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冬のスポーツを全くやらない私も、そして家族も、平昌オリンピックにかなりしびれている。

やはりスポーツマンは美しい。

それにしても、夏のオリンピック種目に比べ、命がけの競技が多いこと。

怪我からの復活や、恐怖心の克服など精神的な強さが、アスリートは一般人とは全く違うんだなあ。。。。とつくづく思う。

自分自身でコントロール出来るものと出来ないものがある。

それをきちんと分けて、出来ることに対してはとことん追求する姿勢は、アスリートに限らず見習うべきで、子ども達にも身につけて欲しい事。

その前に、自分がそうあらねばならない。

技術の向上はもちろんのこと、目に見えない気持ちのコントロールがアスリートには必須条件である。


さて我が家の、オリンピック選手からはがががーんと落ちる、アスリートたち。

taichiは春のJOに個人で出場出来るまで、あと0.48秒である。

10歳以下の枠なので、夏には確実に出場できるだろうが、この春もリレーだけでなく個人で出て欲しい!

その最終予選が今週末に行われる。

前回は、あと0.24秒で出場を逃したからなあ。。。。。


晩秋は練習が辛くて辛くて逃げだしたり、サボったり、やめる!と言ってコーチに説得されたり・・・・と色々あった。

それをどうにかこうにか乗り越えて、(つい最近までも色々あったけど・・・(^^;))、今日に至る。

taichiの前を行く子たちは、かなりストイック。

taichiには、ストイックさも勝利への執念も、そこまではないので(^^;)ある意味伸びしろが大きい。

ものは考えよう。

そうそう、伸びしろが大きいのだ。

何度注意されても直らない泳ぎ・・・本当に馬鹿だなあ呆れるのだが、これが直れば劇的に速くなる・・・はず。

ただ、気持ちは以前に比べて大分乗ってきているので、少しは期待してあげよう(^^)

自分自身で考えて行動できるようにならないと、アスリートとは言えない。

だから、まだアスリートではない。

アスリート予備軍ってことか。

世間には、この予備軍がいっぱいいるのだが、自分で考えて行動に移せるアスリートに成長するのはごくわずか。

普段から自分で考える習慣を付けさせていかなくちゃ!って、その姿勢が果たして私に出来ているかな。。。。。

やはり子育ては、親育てだなあ。

水泳に振り回されるな!水泳が全てじゃなくて、自分には水泳もある!って考えなさいと常々言っているので、小学生のうちはまだまだストイックにならなくてよいのだけどね。

どんなに練習が苦しくっても、やめたい!と泣いて叫んでも、本音は水泳が好きだという。

それでいい。

ただ、中学生のsotaは良しとして、まだ一年生のhaneちゃんもそしてtaichiも、寝るのがかなり遅くなっている。

まだインフルエンザは流行中。

体調管理が難しい(^^;)

「早く食べなさい!」「早く寝なさい!」何度言ってる?

それでもチンタラしている子ども達に、「いいかげんにしなさーい!!!」と、最終的には毎晩怒鳴っている(><)


あ~あ、いかんいかん(><)

出来ればこの本↓のような、一日の終わり方してみたい。

そりゃあもう いいひだったよ: ぴっかぴかえほん

荒井 良二(イラスト)/小学館

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読んであげるなら5歳くらいから

初めて手紙を貰ったクマのぬいぐるみ。

手紙の相手を訪ねて旅をするのですが、途中「そりゃあ もういいひだったよ」というステキな出来事が待ち受けているのです。

こんなハッピー感満載なお話を聞いて寝ると、ステキな夢を見られそうです。

小学館の雑誌「小学一年生」のために書き下ろしたぴっかぴかえほんシリーズの一冊。




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by yomuyomuehon | 2018-02-22 09:58 | 愛のある絵本 | Trackback | Comments(0)
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6年生への読み聞かせも、残すところあと二回。

今年は1年生と6年生という、小学校では一番上と下に読んでいるので、小学校での6年間の成長というものをつくづく感じさせられます。

きっと6年前は、お話の途中で口を挟んでいたであろう6年生も、おかしい所でもぐっとこらえ、目と口ものだけが笑っているのです。

成長は、恥ずかしさも第三者的な視点も作り上げています。

それも、クラスによって?担任の性格によって違うのですが(^^;)


今回読んだのは、

読んであげるなら 6歳くらい~
でも、本当の面白さが分かるのは・・・高学年からかな。。。。

100万回生きたねこ (講談社の創作絵本)

佐野 洋子/講談社

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高学年から


2/22はネコの日です。

今回は、ねこねこつながりで(^^)

内容には、大分落差がありますが。


「なにをたべたかわかる」で、声に出さずともニヤニヤしている男子数人。

最後は聞き手を裏切りるまさかの展開に唖然とするものの、と言うか、それが長さんぽいのかな。

ナンセンスな面白さが満載のお話です。


そして、「100万回生きたねこ」には、油断すると涙腺が緩んでしまう。

泣きながら読むのも良いかな~なんて思いつつ、いやいや、あと二回しかない読み聞かせをしっかりやり遂げなくちゃ!と、ぐっと堪えたのでした。

まだあどけなさの残る6年生も、あと何年かしたら?何者にも代えがたい大切な人を得るかもしれませんね。

どうでしょう?

ちらっと、となりの?そのまたとなりの誰かを見た子がいたでしょうか?

私は読むのに夢中で、気づけませんでしたけど(^^)

そして昨日は、小学校のボランティアの方々への感謝の気持ちを表する「ありがとう集会」が行われ、私も招待していただきました。

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子ども達からもらった感想文のファイル・・・全て手作り

読んだ本が心に残っているのは、嬉しい限りです。



さて、先のバレンタインデーは、haneちゃん初の友チョコ配りまくりの日でした。

友チョコ?義理チョコ?と分かっていながら、毎年数個を嬉しそうに持ち帰る兄ちゃんたち。

おお、そうか!taichiは初???

しかしtaichiはあまり甘い物が好きじゃないのと、女子に興味ない?ので、数個を貰ってきながらも、何でも食べちゃうsotaや甘い物好きのhaneちゃんにあげちゃったりして・・・・

兎に角、男子は義理!と分かっていながらも嬉しいものらしい。

スイミングで、いつもは頂いてばかりだったので、これが恒例になるのも如何なものかと思いながらも、まあバレンタインくらいはね、ということで今年はhaneちゃんが配る番。

一年生が作れるものと言えば・・・・

溶かして、混ぜて、固めて、切って・・・はいはい、チョコバーの出来上がりー!

人数が多いですからね、大変です。

1回目、足りなくなった!2回目、また足りん!3回目・・・と重ねて、やっぱり最終回が一番の出来。

毎度、男の子のお返しは高くつきます。

3月14日のお返しのお菓子を、わっくわく気分で待っているhaneちゃんです。

それにしても、sotaが本命チョコを貰ってくる日はいつかしら。。。。。



最近haneちゃんが読んだ本

きつねのスケート

ゆもと かずみ/徳間書店

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ジェインのもうふ―アメリカのどうわ

アーサー=ミラー/偕成社

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ドレミファ・ドーナツふきならせ (おはなしひろば)

森山 京/フレーベル館

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へびのしっぽ

二宮 由紀子/草土文化

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バクのバンバン、町にきた: ふたりはなかよし マンゴーとバンバン (ふたりはなかよしマンゴーとバンバン)

ポリー フェイバー/徳間書店

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すみれちゃんは一年生

石井 睦美/偕成社

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一年一組 ミウの絵日記 (PHPとっておきのどうわ)

吉田 純子/PHP研究所

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パパはステキな男のおばさん

石井 睦美/BL出版

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まほうのじどうはんばいき

やまだ ともこ/金の星社

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おとうさんの手 (どうわがいっぱい)

まはら 三桃,長谷川 義史/講談社

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たんていピンポン!! (すきすきレインボー)

舟崎 克彦/小学館

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そして夕べ読み終えたのが、

こねこのレイコは一年生

ねぎし たかこ/のら書店

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でした。

最近、練習がハードになって、寝る前に本を読まないと気が済まないhaneちゃんも、本を開きながらうとうとする事が多くなりました。


そして私は、

シルバー・レイクの岸辺で―インガルス一家の物語〈4〉 (福音館文庫 物語)

ローラ・インガルス ワイルダー/福音館書店

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を読みながら、

人情ヨーロッパ 人生、ゆるして、ゆるされて 中欧&東欧編

たかの てるこ/ダイヤモンド・ビッグ社

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と、

まんが パレスチナ問題 (講談社現代新書)

山井 教雄/講談社

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を読み進めています。

ラジオ番組に出ていたたかのてるこさん。

話を聞いていたら、なんて面白い人!と思い、借りたのが、

ガンジス河でバタフライ (幻冬舎文庫)

たかの てるこ/幻冬舎

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だったのですが、読まないまま期日になり、返してしまったのです(とほほ)

しかし!

たまたま書棚を目にした主人が、普段は私が勧めても読まないのに、たかのてるこさんにすっかり嵌まってしまい、読み進めています。

げらげら大笑いしながらね(^^;)

この人の生き方はステキ!パワフル!そしてチアフル!!!

自分の殻を破らなきゃならん!と思わせてくれます。

世界地理を学んでいる息子にも是非読ませたい!

これが世界だよ~

自分自身がえらくちっちゃく固まっているいるなあって思ってしまう。

もっと、楽しく!豊かに生きなくちゃ!


そうそう、haneちゃんが最近「金」という時を習いました。

夕方宿題しながら、傍らで試験勉強しているsotaに、

「haneちゃんねぇ、『ぎん』っていう字をかけるようになったんだよ、ほらっ!」

(すごいなあ、さすがに金とか銀とか興味あるんだね)と思って聞いていると、sotaが大爆笑。

なんと『金』に『゛』を付けたのでした。


このまま創造性豊かに育って欲しいと思う母でした(^^)



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by yomuyomuehon | 2018-02-21 16:20 | 愛のある絵本 | Trackback | Comments(2)

「まめまめくん」

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読んであげるなら 6歳くらい~

(本文の書き出しは、こんな感じ・・・)

まめまめくんは ちいさな ちいさな おとこのこ。

うまれたときから まめつぶ みたいに ちっちゃくて、

ママに ちいさな ちいさな ふくを ぬってもらった。

えっ、ベッドは どうしたって?

それは そのひの きぶんで きめた。

ちいさくても、まめまめくんは げんきでいっぱい。

 * * * * *

(以下、あらすじです)

洗面器の中で泳ぎを覚え、人形やロボットのおもちゃとレスリングもしたし、ブロックで岩登りもした。

何でも出来ると思っていたまめまめくん。

しかし、学校に行くことになって、自分がものすごく小さいことに気が付いたのだ。

まめまめくんは小さすぎて、学校では出来ない事だらけ。

遊ぶ友だちもいない。

先生は、まめまめくんの将来を心配した。

やがて、そんなまめまめくんも大人になった。

体は小さいままだけど、ちゃんと仕事もしているんだよ(^^)

*****

まめまめくんらしい、小さなかわいらしい絵本です。

描かれるまめまめくんの暮らしも、とても可愛らしい。

かわいいかわいいと言っていられない時期もやがてやって来ます。

それは、身長に限った事ではありません。

入学を控えたこの時期、言葉の発達の問題も、保護者の心配の一つです。

更に、どんなに周りからは問題ないと思われようが、些細な事で親は我が子を心配するものです。

完璧な人間なんているわけ無いのに、人と比べて、その優劣で一喜一憂してしまうもの。

子どものこととなれば尚更です。

この絵本に、親はイラストにも文章にも登場しません。

しかし、学校に入る前のまめまめくんが生き生きと暮らしている様子を見ると、あるままのまめまめくんを認め、たっぷりの愛情を注いでいたであろうと察します。


さて、幼稚園時の担任の先生から届いた年賀状に、

「いつでもあそびにきてね」とありました。

それを心のポケットにしまっておいたhaneちゃん。

昨日、練習がお休みだったhaneちゃん。

なかよしのYと、幼稚園に遊びにいく約束をしていたらしく、久しぶりに幼稚園に行って来ました。

内弁慶なhaneちゃんは、なかなか先生に近寄れない(^^;)

打ち解けるのに時間が掛かります。

すっかりお姉さんになった二人にびっくりした先生達が皆歓迎してくれて、もう一つの実家に帰って来た感じ。

やっぱりここが子育ての原点です(^^)

短い時間でしたが、子どもも親も何だかほっこり、いい時間を過ごして来ました。

帰りの車に中は、しずか~なhaneちゃん。

「haneちゃんは、○○幼稚園で良かったね」

「うん」

それしか答えず、黙っていました。

練習のあとは体も気持ちも興奮しているのか、なかなか寝ないのに、昨日の幼稚園の時のように、リビングでいつの間にか寝てしまいました。

9年間も通った幼稚園。

卒園してから1年近く経ちますが、まだ懐かしさを感じない(^^;)

つい先日までいた・・・そんな感じです。

やっぱり実家っぽい。


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by yomuyomuehon | 2018-01-31 09:30 | 愛のある絵本 | Trackback | Comments(0)
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読んであげるなら 7歳位~

ハロウィーン・・・日本ではクリスマスよりもその地位を確立したらしい、このイベント。

しかし、どうも私は好きになれない。。。。。

なぜか?

クリスマス以上に、商業ベースに乗せられている感じがあって、そもそもハロウィーンってさあ!な~んて思ってしまう石頭だからだろうか?


ハロウィーンは、日本で言うところのお盆。

時期を同じくしてやってくる有害な悪霊や魔女から身を守るために、仮装や魔除けの火を焚いてたことが始まりだとか。


この「アイスクリームが・・・」は、


「Trick or treat」(お菓子をくれないと、いたずらするぞ!)と言って、お菓子をもらうことになったわけから始まる。


昔、子どもたちは、ハロウィーンになると、本当にいたずらをしたらしい。

家の前の郵便受けをバットで殴ってボコボコにしちゃったり、

家の玄関に生卵を投げつけたり、

牧草地の門を開けて、牛を皆逃がしちゃったり・・・

被害者からすればひどい話だけど、まあ「牛を・・・」のいたずらには笑っちゃう(^^)


それが、世界恐慌時代にはエスカレートし、笑えないいたずらになったそうだ。


電柱をノコギリで切り倒す!?

列車の運転士が急ブレーキを掛けるように、人そっくりの人形を作って線路に置く!?

干し草を摘んだ荷車に火を着けて、丘の上から転がす!?

などなど。


大人たちは怒って、

子どもたちを銃で撃ったり(><)

警察はバリケード越しに子どもたちと戦ったり・・・

そんなおそろしい時代があったのだそうだ。


お祭だったはずのハロウィーンが、大人対子どもの戦争のようになってしまって、大人たちはハロウィーンを変えることにした。

それが、

「子どもがいたずらをしないように、大人がお菓子をあげる」お祭になった。


ハロウィーンなんて、はあ?の私がこの本に惚れたのは、この後のお話。

図書館で借りて読んで、即注文(^^)



子どもが「trick or torieat」とやって来たら、その子が何の仮装をしているか当てなくてはいけないそうだ。

これはあいさつのようなもので、当てないのは失礼にあたるのだと。


スーパーマンのシャツを着て、全身緑色の絵の具にまみれた子。

さて、この子は何?

正解は、

ウーパーマン!

???

って、私は分からないのだけれど(^^;)

スーパーマンは、クリプナイトという緑色の石の光を浴びると、弱くなってしまうんだそうで、

頼りにならない、空も飛べない、力も弱くてまっすぐ歩けないスーパーマン。

それが、ウーパーマン。

この子は、そのよわよわスーパーマンを演じる。

それが大受け。

弱いけど、ヒーローの気分(^^)


こんなものは巷に売っていやしない。

手作りなのだ。

そしてこの手作り衣装こそが、ハロウィーンの醍醐味なのだ。

せっせと手作りする両親。

しかし、一度はお店で売っているものを着たがる時期がある。

が、それだと、友だちと被ってしまったり、当てっこゲームで盛り上がらなかったりして、

結局は手作りに戻る。

毎年毎年溜まっていくハロウィーンの写真を見て、みんなで笑う。

ハロウィーンとは、そういうお祭なんだそうだ。


やがて友だち同士で親が嫌がるような衣装を作ったりして、大人になっていく。

ハロウィーンでお菓子をもらうのが当たり前だった子ども時代も、やがて終わりが来る。

親と見ていた写真を、友だちと見ながら、その時と同じ衣装を作ってみたり、一緒に泣いたりして、

そうして、子ども時代に終わりが来る。


へえ、そんな風にハロウィーンを考えた事無かったなあ。

日本でのハロウィーンはそういう感じじゃないもんね。

衣装を手作り・・・楽しんでいる大人はやりそうだけれど、子どもには売ってるものを着せてるだけかも。

この本にあるようなハロウィーンならいいよねぇ♪

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さて、上の写真。

数年前、主人が夜なべして作ったダースベーダー卿に扮した私。

幼稚園のバザーで、お化け屋敷に出現。

誰も、「お化けじゃないじゃん!」って言ってくれなかったけど、すっごくいっぱい写真を撮られた、最高の出来映え♪

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主人が着ると、おおダースベーダーっぽい。

手前のストローハットはsota、一年生かな?

って事は6年前。

いやあ、家族でばかな事をやっていた時代。

今のような悩みはなく、う~ん、あったかもしれないけど、今考えると大したこと無かった(^^;)

っていうか、主人が細いんですけど・・・・






第二弾はこれ↓

e0160269_17272460.jpg



ブルックに扮した私。こちらも幼稚園のお化け屋敷で(^^)



「お菓子をもらっていた頃の仮装の写真は、みんなの宝物。

大人になった子どもたちは、考える。

針金ハンガーをママやパパと曲げながら作っていたのは、何だったのだろう?

思い出とか、愛という気持ち。

一緒にいる時間。

一緒に歩く時間。

それとも?


いつかタイムマシーンが発明されるとしたら、その答えを知るために発明されるのだ。」


私が紡いでいるこのブログも、絵本や児童書の紹介でありながら、思い出であり、愛である。

sotaもtaichiもhaneちゃんも、その思い出や愛を糧に、大人になってほしいものである。


最近、更年期(・・・だと自分では信じ切っている)による感情のコントロールが難しく、イライラしっぱなしで、笑みがない自分。

そんな自分が一番、過去の思い出に癒やされるのかもしれない。


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by yomuyomuehon | 2017-10-20 23:30 | 愛のある絵本 | Trackback | Comments(0)

怒涛の10日間

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9日夜、水泳の練習から帰ってきたtaichiの顔が赤く、熱を測ると38.5度。。。。。

どうやらコーチから頂いちゃったらしいインフルAに始まり、
 

haneちゃんは頭シラミを頂いてきちゃった事に気付いた日曜日(><)

最後の幼稚園生活をくっ付き合って楽しく過ごして相棒と、これまた仲良く掛かってしまったのでした。

夜中も、寝ているhaneちゃんの髪からひたすら卵を探し、とっても疲れた数日間。

何でも自分でやるhaneちゃんを放置し過ぎたのか(^^;)

たまには親がよ~く洗ってあげないとね。

それに、私の視力がかなり落ちたって事もある(><)

この数日で、一気に白髪が増えたような。。。。。

そして私ったら、かなり疲れているのね。

喉の近くに二つも出来た口内炎(><)


昨日の卒園式の後のお別れ会(謝恩会)の出し物練習に、最後のこの本だいすきの会の通信作りと、大忙しの卒園前。

更に、二年間通ったいんやん倶楽部の初級コースの最終講習があり、夜は息子たちの水泳で遅くなり。。。。。

そして迎えた昨日のhaneちゃんの卒園式。

私が9年間通った幼稚園の卒園式でもありました。

自分でも手が掛からない子!と言うとおり、自分で努力できる子で、本当に負けず嫌いな子でもあるので、上の二人に比べたら、心配な事もなく・・・・

まあ、しらみのせいで卒園式直前に短く切ることになった髪が、本人は相当不満だったようですが(^^;)

6年前のsohtaの卒園式は、震災後休園になり、数日振りに行った幼稚園が卒園式でした。

6年前の卒園式↓


そして3年前のtaichiの卒園式。

・・・記事がない。。。。。

あの時は、担任のM先生が大切な人のところへ行くという事で退職されたのでした。

お別れ会係の長として、バタバタ忙しかった3年前。

今年はそういう仕事も無く、ただ卒園式・お別れ会を楽しむ事が出来、本当にお別れ会係さんには感謝です。

ありがとう!!!!!

幼稚園との交渉や、業者の手配や、前実準備・当日の運営など、本当に忙しい。

お疲れ様でした(^^)

前日準備の時、退職案内のお手紙を見て、なんて声を掛けたら良いか言葉が見つからず、黙って先生の傍で掃除をし、片付けを手伝い、卒園式のセッティングをした事が、昨日のようです。

そのM先生も昨年結婚され、幸せになられた事、とても嬉しく思います。

昨日も祝電にその名前があり、思わず涙。。。。。

「上の子達に付いて、まだ小さかったあなた達が、こんなに大きくなって・・・・・」みたい感じの祝電でした。

そうそう、haneちゃんは、sotaが年長の春に生まれたのです。

haneちゃんは生まれた時から通ったんですものね。

taichiの時は、sotaの水泳の大会と重なっていました。

先生方は、早々に下の弟妹の名前も皆覚えてくれます。

家とは別の家、そうそう実家みたいな感じかもしれません。

M先生は退職とあって、卒園証書授与式で子ども達の名前を読み上げる時、泣いてしまい、なかなか読み上げる事が出来ませんでした。

幼稚園に行けば会える!という事が出来なくなってしまうので、教室での最後のお別れは本当にお別れ。。。。。

幸せになる為に新しい土地へ行く先生を応援する気持ちと、居なくなってしまう寂しさと、何ともいえない切ない会でした。

最後に読んでくださったのが

おおきくなるっていうことは (ピーマン村の絵本たち)

中川 ひろたか/童心社

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taichiは、先生の涙を見て、卒園式でもお別れの会でも泣いていましたね。


そして、昨日。

幼稚園が始めて取り組んだ、荒馬とソーラン節。

田楽座公演で観たソーラン節に音楽鑑賞会で聞いた三味線と、子ども達の気持ちは盛り上がり、ソーラン節をやる事になりました。

haneちゃんは幼稚園から帰ると、歌いながらいつも踊っていました。

幼稚園ではおそらく珍しい、どちらのクラスも男の先生。

卒園記念品として園に贈呈した大太鼓を打つG先生。

隣で歌うM先生。

自分達で編んだ縄跳びの縄を体に巻きつけ、鉢巻姿で演舞する子ども達。

荒馬は、親子合作の荒馬の衣装を着けて踊りました。

皆で育てた蚕の繭で作った鈴も付けました。

その他haneちゃんお得意の側転。

最近片手側転が出来るようになり、昨日もやろうかな?と言ってましたが、緊張してたのか、結局両手の側転を(^^;)

跳び箱に懸垂逆上がり。

子ども達が歌った♪「はじめのいっぽ」には涙。。。。。

一部が終了し、二部の授与式では、園長挨拶の時に初めて見た園長先生の涙。

今年の年長さんは?

ん?

うちのクラスは?

ん?

私か!?

いやあ、色々あったもんね~(^^;)

先生の言葉を聞きながら、走馬灯のように色んな事が頭を過ぎり・・・・・

でも、不思議、

最後に思い出すことは楽しかった事だけです。

昨日一番涙したのは、園長先生の言葉の時かもしれませぬ。

それから各教室に移動し、最後のお別れの会。

初めての担任という事もあって、涙涙のG先生。

そして泣きながら歌ってくださったのが、

♪「空より高く」

人は空より高い心をもっている
どんな空より高い心をもっている
だからもうだめだなんて
あきらめないで
涙をふいて歌ってごらん
君の心よ 高くなれ
空より高く 高くなれ

人は海より深い心をもっている
どんな海より深い心をもっている
だからもういやだなんて
背をむけないで
見つめてごらん 信じてごらん
君の心よ 深くなれ
海より深く 深くなれ

だからもうだめだなんて
あきらめないで
涙をふいて歌ってごらん
君の心よ 広くなれ
空より広く 広くなれ
君の心よ 強くなれ
海より強く 強くなれ


いやあ、終わってしまった。

長く生きている私の人生の中でも、9年というのは大きいです。

子育ての基本を、本当に大事な事を教えて頂いた幼稚園でした。

そして様々な出会いがありました。

愉快で刺激的なお母さん達との出会い。

それから、私の人生に大きな影響を与えてくださった、木村先生・小松崎先生・梅崎先生・雉本先生・・・(幼稚園の先生ではない先生方)との出会いも、この幼稚園に通ったからこそのもの。

感謝しきれないほどのものを頂きました。

でも!

でも!

でも!

卒園式は終わったのですが、明日明後日の2日間、まだスペシャルな延長保育があるのです。

すっきり終わった感じがしないのは、その為(^^;)

明後日がいよいよ最後。

ちゃんとお別れしてこなきゃ(^^)


で、今週は、いやいや今週も忙しい。

今日はtaichiの番。

スウィングループの4年生以下のスクール対抗戦。

漸く乗って来たかって思ったところで、インフルになってしまったが(><)

さて今日は発奮してくれるかなあ。。。。。


そして23日はsotaの卒業式です。

子ども達それぞれ主役の日が目白押し。


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by yomuyomuehon | 2017-03-20 09:05 | 愛のある絵本 | Trackback | Comments(2)
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昨日は、3年生最後の読み聞かせでした。

最後はtaichiのクラスに入れて頂き、

私はこれ↓を読みました。

このよで いちばん はやいのは (かがくのとも絵本)

ロバート・フローマン/福音館書店

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小学中学年以上向け


何たってタイトルのリズムがいい!

書店で立ち読みして、感激し、即買いしたかがく絵本。

かがく絵本なんだけど、哲学的でもあります。


是非、この本を!と、お願いして、3年生の最後の読み聞かせの一冊にして頂きました。

内容は、以前紹介した記事をお読みになってね(^^)


以前紹介した記事では、『このよで いちばん はやいもの』は読んで確認を!としていましたが、今回は書いちゃうよ~(^^)


ひかりは はやい。

このうちゅうのなかには ひかりより はやいものは ないと かんがえられている。


だが、そのひかりより もっと はやいものがある。



それは にんげんが あたまのなかに なにかを おもいうかべたり かんがえたりする ちから、そうぞうりょくだ。


この先、最後のページに絵はありません。

想像の海なるイメージの色は広がっていますが・・・・


「さあ、このほんを よみおわったら

しずかに めを つぶってみよう。・・・・・」


と始まる文章が書かれています。

さてこのページをどう読むか?

ここに来たら、子ども達には見せないで、この本で言っている通りに目を閉じてもらおう。

そして自分の前に両手で持って、子ども達に語りかけるように読もう。

そうだよね!それが良い!と読み聞かせに臨みました。


「さあ、このほんを よみおわったら

しずかに めを つぶってみよう。・・・・・」


「めを つぶってみよう」

・・・・・

「めを つぶってみよう」


と、一人一人確認しながら、目を開けたままの子を見て、三回言ったこの台詞(^^;)


なにが みえるかな。

みえない?

からだの ちからを ぬいて。

あたまのあなかを からっぽにして。

ほら、うみが みえてきた。

そのうみのなかに きみは ぽっかり うかんでいる。

そう、これが きみのなかに ひろがっている

そうぞうりょくの うみだ。

いえのなかや まちには かべや へいがあるけれど、

ここには そういうものは なにも ない。

どこまでも どこまでも このうみは ひろがっている。

ここからなら おかねなんか なくても

どこへでも じゆうに いけるんだ。

でも、このうみは きをつけていないと しぼんでしまう。

みずが ひあがってしまう。

にんげんだけが もっている このうみを

きみだけが もっている このうみを

なによりも たいせつにしよう。

このうみで のびのびと およぎまわろう。




目を開けてください。

晴れやかな笑顔で、キラキラした子ども達の目が一斉に開きました。

短い時間ではあったが、想像力の海をちょっとばかり泳いできたようです(^^)


隣のクラスには、ちょっとばかり困ったちゃんがいるようで・・・・

学年主任のtaiichiの先生が、「ちょっと二組に行って来ま~す」とよく出掛けていましたが、三学期に入って、副担としてベテラン先生が付いたようです。

読み聞かせに入った方からは、二組は落ち着きがないねという声を聞きます。

そして昨日も、この困ったちゃんが何かやらかしたらしい。

先生がバタバタ出入りし、taichiの先生も、この本の途中というか、始まって早々に呼ばれて廊下に出て行きまいました。

先生が戻って来た時、子ども達は皆目をつぶって、想像力の海を泳いでいたところ。


読み終えて、相方さんと交代した所で、

「ああ、聞けなかったぁ。taichiくんのお母さ~ん、その本みせて~!」と先生。

「先生、一番いいところ聞いてなかったから・・・・これは私のなんで、お貸ししますよ。」


仕事も出来るし、面倒見も良い先生なので、とっても重宝されちゃうこの先生。

頑張りすぎないで!と、先生の事が心配です。

家に帰れば、三人のお子さんのお母さん。

小学校はそういう所なのかもしれないが、勉強以外の事で、生活面の事で問題がいっぱいある事を聞きます。

親は、学校に預けるだけじゃなく、家庭で出来る事はしっかりやらなくてはならないと、つくづく思うのです。

先生の仕事は多過ぎます。

気付いていますか?分かっていますか?

先生も、私たちと同じで、お母さんだったりするのです。


私たち親の役目って何でしょう?

入学前にやっておくべき事って何でしょう?

小学校に入る前にやっておく事は、お勉強ではありません。

それこそ、入学してから教わる事です。


話が逸れてしまいましたが、続いて相方さんが読んでくれたのは、

たんぽぽ (絵本のおくりもの)

甲斐 信枝/金の星社

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読んであげるなら 5歳くらい~


新たなステージへ飛び立つこの時季の子ども達にピッタリの絵本。


以前の記事↑を読んで、おお正に6年前のsohtaは今のhaneちゃんの頃。

今日はこれから幼稚園のお別れ会に参加して、歌を歌って来ま~す!

6年前は、このお別れ会の日に東日本の震災があったんだよね。。。。。。

無事、卒園出来る事を願う母です。


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by yomuyomuehon | 2017-03-07 10:17 | 愛のある絵本 | Trackback | Comments(0)