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絵本のおかあさん ehonkasan.exblog.jp

子どもたちが通った幼稚園で、絵本の読み語りボランティアのお母さんは、『絵本のお母さん』と呼ばれています


by yomuyomuehon
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カテゴリ:未分類( 32 )

漢字の感じ『種』

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『種』という字は、禾(のぎへん)に重

のぎへんは、穂先が垂れかかる稲の形で、その重い部分という事で、『種』たね。

この旁の部分が強烈で、

上から、

入れ墨をするための針、人の目、重い袋を表す象形・・・つまり目の上に入れ墨をされた奴隷が重い袋をもたされている形!?=重い

重いっていう字は、本当に重い字だった(><)

私がイメージする種という言葉からほど遠い印象。


昨日突として長女が言い出したことは、

「あっ、みどりのラムネを埋めるの忘れたっ!」

「はっ?」

「だから!枝豆植えるときに一緒に埋めるのを忘れちゃったの!あ~あ、そうしてたら、水やりもしないでほったらかしにしたのになあ」

「あんたはまーちゃんかいっ!」



みどりいろのたね

昨日今日と、小学校の除草作業と花壇の手入れのお手伝いに行って来た。

子ども達が通う小学校は、地域サポーターの方々の様々な支援を受けている。

その一つが「つるしろ会」で、校内の樹木の剪定作業に除草作業、様々な木工事をしてくださっている。

昨日はその方々が除草作業をしてくださるというので、PTA本部の会長とKさんと三人、お手伝いに参じた。

私とKさんは、花壇の手入れに昇降口付近の除草作業を。

間もなく再開されるであろう小学校が、枯れた花や伸びた草だらけでは、子ども達の気持ちも晴れぬであろう。

いつもの年ならば、間もなく花壇に新しい花が植えられ、子ども達の登校を迎えるはずなのだが、長い休校措置により、花壇の手入れをしてくれるはずの委員会さんも係さんも今だ決まらず。

花壇に花がないのはさみしいが、思い切って全部抜いてしまった。

20人くらいでやっているところをたった二人でやったのだから(それ以上に他の除草もしたし)、動いている間は良いが、帰ってからは、もう動きたくない動けない。

その除草作業中に突如いらっしゃったTさん。

学校のビオトープや畑、グリーンカーテンを管理してくださっている、小学校に無くてはならぬお方である。

Tさんとは、野鳥観察会で出会ってから、かれこれ10年来のおつきあいである。

野鳥観察会 *他にも野鳥観察会の記事あります。「野鳥観察」で検索してみてね。

私も年を取ったけど、Tさんはすっかりおじいちゃまになってしまわれて・・・(^^;)

そのTさんが、

「花壇の花を抜いちゃうなら、明日、耕耘してあげるからね。今日抜いた後に培養土撒いといて」と仰る。

更に、

「明日チューリップの球根も抜くから。私は9時に来るからね。わかった?」と。

と言うわけで参らぬわけにはいかぬ。二日連続登校になったのである。

しかし、今日は涼しく作業日和り。

フィジカル・デスタンスを取りながら、手と口を動かす私とKさんに、

「ご婦人方はすごいね。口を動かしながらも手が動かせるんだから」と仰るTさん。

男の人はそれが出来ないのだと仰る。

女は喋れないと死ぬ。


手を動かしながら口も動かし、今後のPTA活動について話し合った。

今年は既に委員会の数を減らし、係も決めず、ボランティアを募る予定でいる。

が、果たしてボランティアにして成り立つのか?

運動会が開催されたとしての準備作業、片付けはどうにかなりそうだが・・・その他、除草にトイレ清掃。

本来はボランティアで成り立たせたいものである。

パラビにて「義母と娘のブルース」見ながら、つくづく考えた。

皆、押しつけられることについては反発するが、主体的に参加する意義が見出せれば良い。

その意義とやらは何なのだろう・・・


さて「種」と言って浮かぶ大好きなお話。

ルピナスさん


木を植えた男


種をまく人


ピーナッツなんきんまめらっかせい


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by yomuyomuehon | 2020-05-18 16:56 | Comments(0)

漢字の感じ『味』

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『味』という字は、口偏に『未だ』と書く。

なぜに『未だ』?

『未』とは、枝が茂っている木の形らしい。

『味』とは、木の枝の新芽のようなところが美味しいので、うまい味わいのことを言うのだそうだ。


と言うことは・・・まずい味とは言わない?



主人は入院してすぐ誤嚥の恐れあり、と口から物を食べる事が出来なくなった。

当初は見舞いに行くたびに、あれが食べたいこれが食べたいと言っていて、それを聞くのも切ないのだが、

真っ先に食べたいと言ったのは、

なんと

ケーキ。

それもホールで食べたいと言う。

結婚式は恵比寿のQEDクラブだったのだが、そこのケーキを食べたいのだという。

確かに絶品で、食べられなかったでしょうと、式の後ワンホールを頂き、二次会三次会と飲みに飲んだ後、ウェスティンホテルで二人ワンホール食べちゃったという代物。

その後、記念日に食事に行っても食べる事は出来なかった、結婚式オンリーもの。

でも、何も食べられない、もしかしたらもう何も食べられない人が、「ああ食べたい!」と真っ先に思う物がケーキとは・・・

子ども達はそれを聞いて、パパらしいと納得するのであった。


年を開けた頃から、私が見舞いに行く日に調子が良ければ、気分転換に散歩に出掛けるようになったのだが、その時決まって私にお昼を食べろと言う。

食べる事が大好きで、でも食べられない人の前で食べるのは、本当に苦痛である。

どんなにお腹が空いていても、全く美味しいとは思えない。

大学の学食も、移動式の店舗にも美味しい店はないのも事実だが…

自分は平気だし、人が食べるのをみたいと言う。

何かのフェチ?

じっと見ていられても・・・・本当に美味しくないのである。

仕方が無いから食べるのだが、「食べる」という行為にはシチュエーションとか誰と食べるとか、そういうエッセンスが味を変えることをつくづく感じる出来事であった。

やがて、食べたいものがケーキから蕎麦に変わった。

その頃、受験生の長男を置いて、下の二人を連れて見舞いに行くこともあったのだが、そこでも食べろと言うものだがら、

特に神経質な次男は早く帰ろうと言うのであった。


もう口から食べる事は出来ないのではないかと思っていたのだが、

なんてタフな人なのだろうか?

リハビリを経て、口から食する事が出来るようになって退院したのである。

今、時間は掛るが、家族と同じ食事をしている。

そして相変わらず甘い物好きである。


私はもう食べる事が出来ない・・・となった時、何を食べたいと思うのだろうか?


実家に行くと登場する母のお握り。

何てことはない普通の鮭握り、または塩握り。

それもあじ塩だったりすることもあるのだが、なぜか旨い。

本当に適当に作っている感じがするのだが、なぜか旨い。

私が良い塩使って良い海苔使って作っても適わないのだから、不思議である。

きっと最後はこのお握りを食べたいと思うのだと思う。

が、私の最後の時に母が居るかどうか・・・というか、そうなってはいけない。


果たして我が子達もそんな風に私の作る何かを食べたいと思ってくれるだろうか?


味と言って思い出すのは、





なぜかって?

やっぱり米はうまいって事をしっかり伝えているところ。

こちら↓も同じ理由で





やっぱり米はえらい!

そしてまだまだ美味しい絵本あり!




この絵本に登場するカステラを、長男とは何度食べた事か。





この絵本に登場するチョコレートのあまい味を想像して、子ども達を寝かしつけた後、何個のチョコレートを食べて後悔したことか?





ゼラルダの舌と腕には、私も惚れます。




子どもが、見開きでパンが並ぶページのパンを食べ終えるまで待つ間、何度寝落ちした事か?

最初から一つも漏らさず、ぜ~んぶ食べるんだもの。



この本のチョコレートケーキやアイスクリームを、子ども達に分けてもらって何度食べた事か?

でも、同時に食べ過ぎはいけないと言う事も、教えてくれた絵本である。

そうそう、過食は万病の元。

こういう時期こそ、粗食を心がけないとである。


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by yomuyomuehon | 2020-05-11 19:15 | Comments(0)

漢字の感じ 「飽く」

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「あきたーっ!」

もれなくどこのご家庭でも、この頃よく聞かれる言葉の一つではないだろうか?

「飽く」という漢字は、『食偏に包』からなる会意兼形声文字で、『食べ物をたべてお腹いっぱい』という意。

と言うことは、もう十分だから飽きたとなるべきである。


この春ほぼ毎日冷蔵庫にあって、はて何度茹でたかしれないタケノコ。


漢字の感じ 「飽く」_e0160269_17414843.jpg


「飽きた」は、私にとってこのタケノコを思い起こさせる言葉なのである。

いくらたくさん食べたからと言って、私がタケノコに飽きたという話ではない。

『あきた』は、この絵本に出てくるタケノコの心の叫びなのである。ん?心の叫びは大げさかもしれぬ。

まあ、突然の心変わりってくらいところか。







たけのこは伐られちゃかなわんと思ったのか、はたまた自分の力を試そうと思ったのか、ただただ大きくなりたかっただけなのか、それとも高い所からよその世界を見てみたかったのか・・・

兎に角、伸びることに飽きるまで、ひたすら真っ直ぐ大きくなるのである。

しかし突然「あきた」と来るものだから、

「えっ!?あきたの?」とこちらは拍子抜けしてしまう。

しかし私はこの「のびるのにあきた」と言うところが好きなのである。


さて、この春長男は高校生に、次男は中学生になった。

次男は中学でも水泳を続けると言っていた。

卒業文集にも将来は水泳選手になってオリンピックに出たいと書いていたし、

『10年後の私』という題の図工の塑像でも、泳いでいる自分を作っていた。

タイムも急激に速くなって、リレーも楽しみだし、夏の全国大会には個人で出場出来そうだと、本人も思っていたようだし、私も期待していたのだが、

卒業式の日の夜の水泳練習の後、車に乗り込むなり

「おれ、今月で水泳やめるから。」

「はっ!?」

「だから、中学では部活やるから。それにもう水泳は飽きた」

オロオロするのは私で、本人は至って涼しい顔。

入院中の父親に伝えると、「もったいない。今まであんなに頑張ってきて・・・良い感じになっているのに・・・よ~く考えろ」と。

2日ほど経ってから、父不在の食卓で兄と妹と私とで、本人の心の内を聞いた。

彼は泣きながら今までの苦しみを吐きだしたのである。

二年前、全国大会のリレーの決勝でメンバーを外された。

小学5年生が背負い込むには重すぎる枷であった。

練習への取り組み方は、周りから見ても以前とは大分違っていたらしい。

それはタイムにも表われた。

しかし、あの時から仲間とは距離を置くようになり、とても楽しそうとは思えない顔つきになっていった。

そして二年前の屈辱を晴らしてやるばかりに意気込んでいたこの春のジュニアオリンピックだったのだが、コロナ禍で中止となり、彼の中の何かがポキンっと折れてしまったのである。


仲間と距離間があるのを感じて、中学では部活を!と進めていた私ではあったが、まさか本当に辞めると言うなんて・・・

矛盾しているが、いざそうなると相当さみしい。


一通り泣きながら話した後、彼は医師になりたいと言い出した。

父親の病気のことも、医師である叔母の話や大学病院に勤めるもう一人の叔母から聞く医師の話も増え、医師という職業を身近に感じさせたのだろう。

行きたいと思っている高校には、水泳の練習をしながらでは無理だ。塾に行かせてくれとも。


次男には、ちいさな頃から何をやるにも止めず、かなり自由にさせてきた。

だから時には呆れるようなことも、危ないこともあって、というか結構あって・・・

我が強すぎる子で人の指示には断固として従わない子だったが、反面自分の進むべき道を自分でしっかり決められる子に育っていたらしい。



「飽きた・・・」

他人は、本当に飽きるほどやったか?と言うかもしれない。

しかし小学生としては、この二年間に全身全霊を掛けて「飽く」ほどやってきたのかもしれぬ。

本当の彼の心の内は、彼にしか分からない。

ただ一つ言えることは、

『きのふの我に飽くべし』

君の未来はまだまだ限りなく広がっている。




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by yomuyomuehon | 2020-05-06 11:44 | Comments(0)

お久しぶりです

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ああこの本素敵、紹介したい!と思いながら、
なかなかブログに向かうことが出来ない状況?心境?にあります。

大事な人が11月から入院しており、今の事、これからの事、色んなことを考えると不安で仕方ないのですが、
兎に角前を向いて頑張るしかない!

そしてやっぱり、ブログも細々とでも続けて行こうかなと。

絵本のおかあさん・・・と言いながら、小学校での読み聞かせ以外で絵本を読む機会が減ってしまい、
大人向けやYAばかりを読んでいます。

最近は原田マハさんにはまっており、

「たゆたえども沈まず」は、ゴッホ展の後に読んだのが残念。読んでから行けば良かった。

そもそも美術系の本に興味を持ったのは、
松方コレクション・・・西洋美術館の設立までの話は感動的で、この所上野に通う事が多くなった私の足を、必然的に美術館へと誘うのでした。
美術館で一人過ごす静寂の一時は、至福の時間です。

中野京子と読み解く 運命の絵 もう逃れられない

中野 京子/文藝春秋


色々を作品の裏側にある人間模様を知ると、絵の見方が変わります。

風神雷神 Juppiter,Aeolus(上)

原田 マハ/PHP研究所


↑を今図書館でリクエスト中。
新刊なので、なかなかまわって来ません。

そして今読んでいるのは、
どちらも刺激的です。
詳しくはまた後日。

今日はこれから学校で会議です。

それから、私の体調はバッチリ回復・・・と言ってもまた5月に背骨のボルトを外す手術を控えております。
ただ、術後検診で、何してもOKとのことだったので、年明けよりランニングを再開しました。
次回の手術に向け、体を鍛えるべく3キロRUN&100回スクワットに励んでおります。

年賀状を頂いていたのに返事を出さないままでごめんなさい。
どうにか生きています。



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by yomuyomuehon | 2020-02-06 12:26 | Comments(0)

またまた検診の巻

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昨日の術後検診で、傷口内部の化膿は、細菌検査陰性で問題なしとのこと。


ERのベッドに横になり、主治医の先生が、

「痛いと思うけど、いいかな?」

「えっ!?」

「あっ、そうだそうだ!ダメだったね。局麻だって言ってたんだ。」

ということで、何カ所か局所麻酔をして施術。

「痛くない?」

「はい、大丈夫です」

背骨に響きますけど・・・かなりがりがりやってる感じがしますけど・・・

これ、麻酔しなくちゃ無理でしょ(^^;)

看護師さんも、何度も

「痛くない?」

って聞いてきたくらいだし(^^;)

「はい、おしまい。ゆっくり起きてね。」

先生が捨てたガーゼ類・・・真っ赤です(><)

ああ良かった、「痛みに弱いです!」って伝えておいて(^^;)


続いて脳のCTを撮って、抗生剤の点滴を投与。

「右利きですか?じゃあ左手にしましょう」

看護師さんじゃなく、新人らしき救命医の先生(?)が何度も刺すも、

救「これじゃないですよね?」

看「う~ん、違うね。こっち」

救「はい。・・・・う~ん入らないですねぇ」

その間、針が私の腕を出たり入ったり。

じーっと見ている私。

意外と痛くないものだけど・・・

救「大丈夫ですか?」

私「あっ、・・・はい・・・」

救「う~ん・・・無いなあ・・・」

看「代わるね」

救命医さんから看護師さんにバトンタッチ。

私「痛っ!」


看「じゃあ、右手に変えましょう」

看「やる?」

救「いえ、お願いします」

何度か針が出たり入ったりして、漸く成功。

私の血管も細かったのかな?


大学病院だから、新人さんも実践しないとだけど、いざ生身の体を相手にしたとき、「痛い」って言われちゃったら、引くよね(^^;)

逐次患者さんの痛みを共有していたら、精神がもたいないかもしれないが、患者に寄り添うDrが、今後も増えることを願う。

私の主治医の先生は、かなり優秀なDrとの話だが、物腰がかなりソフトでゆったり?ゆっくり?(^^;)していて、とてもやさしい。

「三度の飯より手術が好き」という自己PRからは想像できないお人柄である。



6月17日、産婦人科の父として知られるJ・マリオン・シムズ (J. Marion Sims)の銅像が、有色人種、特に黒人女性の奴隷に対して、麻酔なしに手術を施すなど、人体実験を行っていたとしてセントラルパークから撤去された。

という記事を何日か前に読んだ。

当時、実験台にされた女性を思うと、胸が締め付けられる。

今日の医学の進歩には、様々な犠牲が伴う。

私がこうして早いスピードで回復したのも、名医の先生の腕に依るものだが、その後ろにはさまざまな犠牲を伴った医学の歴史があることも忘れてはならない。


今回は、10時の予約だったのだが、待ち時間無しの10時に呼ばれて、スムーズに展開。

CTの結果は、先生が緊急オペに入ったとかで持ち越し。

まだ傷口のチェックもあって、またまた明日も通院である(^^;)

退院しても、そのあと色々あるもので、本当に主人に申し訳ない(><)


今回持っていった本は


これはいけなかった(><)

病院に持ってく本ではなかった。

歌人河野裕子さんの乳がん発見から10年の闘病の記録を、故人とご主人の永田和宏さんの短歌を交えて回想したものである。

読んでいると涙が出てきちゃって・・・・

「痛いの?」

って、また聞かれてしまいそう(^^;)

いやいやそうじゃなくて・・・この本読んでたら・・・なんて言ったものなら、

「なんでそんな本を病院に持ってくるわけ?」って呆れられてしまいそう。

これは一人の時に、ひっそりと読まなくてはいけない。

それも夜ではなく、明るい昼間に。

それもこんな鬱々した天気でないときに。

それより・・・

もうちょっと、佳くなってからにしようかな?(^^;)


と言う事で、今朝日新聞の「語るー人生の贈りもの」に寄せている関野吉晴さんの

を、夕べ読んでみた。

次男のために借りたものだが、本人は果たして読んだのか否か、定かでは無い。

次男はギリシャに興味を持っているようで、この所パルテノンなどの神殿や白壁の家々が密集する景観で知られるサントリーニ島に、行きたい行きたいと言っている。

「大人になって、自分のお金で、世界中のどこへでも冒険に行ったら良いんじゃない?若い時にしか出来ない旅をどんどんしなさい。」

長男が昨年読んでいた

深夜特急 全6巻セット 文庫本

沢木耕太郎/新潮文庫

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は、小学生にはまだ難しいけど、グレートジャーニーならね!



そして、関野吉晴氏もまた、医師である。



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by yomuyomuehon | 2019-07-09 14:13 | Comments(0)
退院を明日に控え、今日はな~んにもすることがなくて、ひたすらリハビリと読書に励む1日。

普段、血圧を測ることなんてないので、今回毎日測る血圧に、今更ながらすご~く低いんだなぁ、低すぎて心配なほど😰

下は40~45、上は85~90が普通で、30分運動した後で、やっと50~100になるという具合。

前からなので、今回の事故とは関係はない。

その上痛みにかなり弱いこともあり、一般病棟に移ってから処方された下剤で、大変な一夜を過ごした。

背骨と腰骨を折ったので、医療用麻薬による痛み止を5日も投与されていたので、入院してからずっと便秘だった。

食欲もなく、多分1日800カロリーも接種していなかったので、お腹に溜まる感覚もなかったのだが、さすがに10日も便秘はまずいと処方されたのが、私にとっては劇薬で、

夜中に行ったトイレで、冷や汗ダラダラ、血圧低下、ふらふらになって、ボタンをやっと押し、看護師さん二人に担ぎ出されるということが二回。

いくらなんでも効きすぎじゃないでしょうか?

下剤の痛さには耐えられん💦

背中を30センチも切っているので、気張ると痛い‼️そして、筋肉を切っているから力も入りにくい。

暫くはソフトな下剤にお世話にならなくてはならない。

が、この三日は1日4キロを歩き、筋トレにも精を出しているので、シャワー室の鏡に映るお腹には筋肉が付き、くびれも出来た感じだ。

廊下をひたすら歩く私に、おじいちゃんたちは「頑張るねぇ」と声を掛けてくる。

ほとんどが寝ているような一般病棟の廊下で、リハビリを通り越し、トレーニングしているのは私と、あと一人だけである。

動けない体格のおばちゃんや、魂が抜けてしまった感じのお年寄りを見て、そんな老後を過ごしたくない‼️今後は病院に世話になりたくない‼️と心から思うのである。

妹が差し入れてくれた本の中に、またまた面白いものを見つけた。

病室から★「ひかりの魔女」_e0160269_14421872.jpg


こんなばあちゃんになりたい‼️

そう思える素敵なおばあちゃん。

見たからにパワフルって感じじゃないのに、生き方、影響力全てが周りをファンにしてしまう、スーパーおばあちゃん。

帰ったら、生活の全てを大事にしていこう🎵

そう思える素敵なお話。



by yomuyomuehon | 2019-06-08 14:11 | Comments(0)
事故が起きたのは、丁度二週間前。

もう、そんなに家を開けているのか…

どうなっているのかな?心配で仕方ない。

しかし、仕事に加えて子ども達の事も、主人が良くやってくれているようで、夕べはコロッケを作ってくれたらしい。

コロッケなんて、私だって最近作ってないのに…というと、

だから、作ってんの❗だそうで。

写メも送られてきた。

だし巻き玉子ってさ、出汁以外に何か入ってんの?子ども達が味が無いっていうんだけど。

塩も醤油も入れなかったらしく😅純粋なだし巻き玉子をを作ってしまったらしい。

それにしても、卵焼きなんて、やったことも無いのに、かなり頑張ってくれている。

申し訳ない気持ちでいっぱい😫

今朝は昨日頑張り過ぎたようで、腰が痛くて寝付けなかったせいか、二度寝してしまい、いつも4:30に目覚めるのが、気づけば6:30。

起きると身体が強張っていて、何となく重いのである。

妹が差し入れてくれた本の中に、ようやく面白いものを見つけた。
病室から★「なんとか生きてますッ」_e0160269_11193625.jpg

タイトルはさておき😅

第一章は「記憶がない」。第二章も「記憶がない 第二段」で、酒によって記憶を無くした大宮エリーの、反省録である。

さて、今回の事故のこと、頭を打たなかったお陰で、とても良く覚えている。

脚立で届かないなぁと、いつものように木に登り、片足で何度か踏んで確かめたつもりだったけど、バキッ❗

やばっ、頭を打ったらまずいと思って、首を丸めたのである。

腰から落ちたあと、左の頭を地面に打ち付けた。

その地面と言うのが、道路でアスファルト。

ちょうど敷地との境界で、運悪く固い地面に叩きつけられてしまったわけである。

私の悲鳴を聞いて、近くにいた母が近寄り頭を起こそうとするから、「ダメっ、救急車‼️」と叫んだ私。

母は救急車を呼びに自宅へ走った。

パニックになっている高齢の母が果たして救急車を呼べるだろうか?

私は力を振り絞って、誰か気づいて❗と叫び続けた。

こういう時、人間は冷静に判断できるものなんだなぁとつくづく思う。

ここは道路、そして田舎道。

注意しないお年寄りに車で引かれたらどうしよう?

そんな不安を抱えながら、痛みにもがき叫んでいるところへ、車の音が‼️

まずい、まずいよ~と、必死に右手を降る。

そうしたら、気づいてくれて、そこに母も戻ってきて…

間もなく救急車の音が聞こえて…

少し安堵の私。

救急車に乗るため動かされるのだが、何しろ背骨の破壊骨折に、腰骨骨折。

痛いなんてもんじゃない。

消防署からドクターヘリで、大学病院に運ばれた。

痛み止を打たれて、CT取って、とりあえず1日様子を見て、痛みが引かなければ、翌日手術ということになった。

パニックになっている母からの電話に加えて、ICUから「今後のことについて、主治医からお話があるので、すぐに来て下さい」と言われたという主人は、目の前真っ暗になったらしく。

残りの人生、一生ベッドだと思ったらしい。

本当に1つ間違っていれば、そうなっていたわけで、こうやって動けるようになったことは、信じられないくらいに嬉しいこと。

翌日、小学校のPTA総会を迎えることになっていた、副会長の私。

とりあえず、連絡しなくちゃ‼️と、持ってきてもらった携帯から、必要最小限の連絡をした。

本当にたくさんの方にご心配、ご迷惑をおかけしてしまい、自分の行動の軽さに反省しきり。

そこからまた一週間近くは地獄だった。

健康でいられることは何よりだ。

身体が動かなくてはどうにもならね。

一般病棟にはお年寄りばかりなのだが、HCUには事故をした若い人が多かった。

私がこうして入院している間、高齢者による事故がまた起きた。

病気と違って、昨日までは元気だった人が片足なくしたりしているのだ。

HCUに居たときには、被害者だった若い女性は、夜中にずっと加害者への恨みを叫び続けていた。

そういう次々運ばれて来る人達に比べ、私なんて軽い方らしい。

授乳中の赤ちゃんを抱えた、事故にあった若いお母さんもいて、痛みに堪えながら搾乳していたのには、涙が出た。

皆さん、交通事故にはくれぐれもご注意を。


by yomuyomuehon | 2019-06-07 11:06 | Comments(0)
身体の調子が良くなるにつれ、寝付きが悪くなってきた。
1日に五回に分けて、廊下を歩き、スクワットして…も、段々なれてきたので、苦ではなくなった。
今朝は30センチも切った術後の痛みが軽くなり、昨日までは座っているのも苦で、立ったり座ったりを繰り返していたのだが、長く座っていられる。
一週間前は、座るのも辛くて、ご飯は5口食べるのがやっとだったのに…

今日は、療養師さんとお喋りしながらバイクを15分こぎ、筋トレをし、歩く速度を計り、うっすら汗をかいた。

久しぶりにいい運動‼️

そして、退院しても問題ないとのこと。

何人かの療養師さんに言われたのだが、救命の先生方はどなたも腕がいいですが、その中でも特に上手な先生に執刀していただいたから、治りが早いんですよ、とのこと。

これも、たまたま巡り合わせが良かったわけで、運が良かったと言わざるを得ない。

というわけで、間もなく退院になりそうなのだが、受け入れ体制が整わず。

普段は布団で寝ているが、暫くはベッドじゃないと起き上がれないのだ。

帰れる日が近いとなると、嬉しくて仕方ない。

あとはウキウキして転んだりしないよう、気をつけなくちゃ‼️

で、妹が差し入れてくれたこの本がまた😅私が佳くなったからいいものの、内容を疑うのだ。

病室から 「とりつくしま」_e0160269_15423584.jpg

死んでしまったあと、モノになって大切な人の近くにいられるとしたら…。あなたは何になりますか?

だもの😅

第一章の「ロージン」は、14歳の息子を置いて早くに亡くなった母の話で、あと2ヶ月弱で引退して受験勉強に打ち込む予定の長男の事を考えた。

今退院出来たら、最後の大会は見に行けるかな?

by yomuyomuehon | 2019-06-06 14:24 | Comments(2)

病室から

日曜日、子ども達と事故後に初めてあった夜、末娘三年生は布団の中で初めてしくしく泣いたそうだ。

翌朝は普通に登校したらしいが、私と一緒で勝ち気な性格。なかなか人前で寂しさを表せないらしい。

「ママはいつ帰ってくる?」と聞く事が増えたらしい。

学校から帰ってくると、私の携帯に電話を掛けてくるようにもなった。

子ども達に我慢させちゃってることは、とても心苦しい。

1日も早く退院したい。

一人で歩けるようになって、毎日ニキロの歩行と50回のスクワット、ストレッチを欠かさない。

もうちょっと待っててね。

今読んでいるのは、

病室から_e0160269_17024170.jpg

こういう状況で読むと、益々泣けてくる。

by yomuyomuehon | 2019-06-05 16:52 | Comments(0)

ただいま入院中

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5/24、実家の庭の手入れ中、木から転落し、ドクターヘリで運ばれるという大変なことになりました。
背骨と腰骨を骨折し、翌日に手術。
ICU→HCUへ、そしてリハビリをして、週末から一般病棟に。
今日のリハビリでは、手摺無しの階段昇降、バイクをこぎ、スクワットと、うっすら汗をかくほど。
先週初め、痛みに悶絶していた、全く動けなかった頃が嘘のように回復しております。
1つ間違えば首の骨を折るか、骨盤骨折して、残りの人生寝たきりになっていたかもしれず。
九死に一生とは正にこのこと。
何故生かされたか、それはまだ子どもが小さいから神様がこの程度に納めてくださったのかもしれませんが、今後の人生を大事にしていきたいと思う次第です。
昨日、事故後初めて子ども達に面会しました。
たった一週間ですが、三人とも成長したみたい。
家のこと、子ども達のことと、全てやってくれている主人に、感謝してもしきれず。
申し訳ない気持ちでいっぱいです。
更には毎日のように仕事帰りに寄ってくれる妹は、活字好きな私にたくさんの本も差し入れてくれて…
大学病院で秘書をしている仕事柄?診療所の話ばかり。
やっとその内の一冊を読み終えました。
救命で来た姉にこの内容?
と、最初は少しげんなりしなくもなかったショートストーリー集。
最後の話には、何だか更に主人への感謝の念が沸いてきたハートウォーミングな内容でした。
ただいま入院中_e0160269_18595276.jpg

それから、事故当時傍に居て、パニクっていた母は、車に乗れないので大変なのに来てくれます。

他にも、おうちが大変だろうと、おかずを作って届けてくれる友達には、本当に感謝‼️感謝‼️
私が逆の立場だったらどうかと考えたとき、その気持ちの優しさに涙が出ちゃいます。
本当にありがとう。
その他ご心配頂いた皆さん、私は順調に回復しておりますので、大丈夫です。
一年後、背中に入れた金具を外す手術をしなくてはいけませんが、言われていたより早く退院出来るかもしれません。
目が覚めたら夢だった…かな、なんて考えていたボンヤリしていた先週。
今は夢じゃないことを理解し、しっかりリハビリに励んでおります。

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by yomuyomuehon | 2019-06-03 18:11 | Comments(0)