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絵本のおかあさん ehonkasan.exblog.jp

子どもたちが通った幼稚園で、絵本の読み語りボランティアのお母さんは、『絵本のお母さん』と呼ばれています


by yomuyomuehon
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2016年 08月 28日 ( 1 )

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いそっぷ童話集

いわき たかし/童話屋

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読んであげるなら 6歳くらい~


イソップ物語は、教訓じみていて、物語の中で遊ぶ事を好む私としては、あまり好きな部類ではありません。

子どもの時のお話の記憶で思い出すのは、忙しかった両親の代わりに読んでくれたおばあちゃんの、仏教的な教訓話。

こういうことをすると地獄へ落ちるとかいうもので、イソップのように教訓じみているのですが、もっと恐ろしい話だったので、内容は覚えてないのですが、恐かったということだけは思い出します。

教訓話を好まないのは、それもあってのことでしょうか。。。。

しかし、最近の骨のない甘ったるい絵本が書店に多く並ぶのを見て、または最近の子ども達の様子を見て聞いて、そして節度のない大人(私とてその一人かもしれぬが・・・)に接するにつれ、

こういう教訓話も必要なんだろうなと思うのです。


この本の編者、童話屋の田中さんは巻末でこう述べています。

「デジタル文明の渦中で、たくさんの子どもたちが迷い子になって、人間本来の美しい心の発露が閉ざされつつある。早く大自然の摂理の花園に子どもたちを連れ戻さなくてはいけない。この『いそっぷ童話集』がきっとその道案内人になるだろう」

あなたがイソップ物語と言って思い出すのは、どんなお話ですか?

この童話集には、17の物語が収められています。

ご存知の通り、どれも短いお話です。

余計な描写がないところが、昔話です。

小さな子にも言葉だけで情景が浮かびます。

寝る前に子ども達に、別の本を読んだ後これを手に取り、「では、一つ二つ」と語り始めたところ、「もっと、もっと」とリクエストが。

傍らで聞いていた主人も入り、一つの物語を読み終えるたび「ああだ、こうだ」と子ども達に訓示をたれます。

それがまた教訓話を読んでしまうと、子ども達が面白くなくなる理由の一つだと思うのですが、まあそれも受け入れられるようになった息子達は、主人に対し反撃するので、眠りに就く前の儀式のはずが、目も頭も冴えてしまって・・・・いつの間にか寝ていたhaneちゃんを横に意見を言い合う親子(^^;)

読んだ後、ああだこうだと訓示をたれることなく、子どもが静かに考える時間を持てるようにすることをオススメします。

大人も改めて読んでみると、なるほどねえ!と思うことも少なくはなく、「のはらうた」の

版画 のはらうた

工藤 直子,保手浜 孝/童話屋

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ほてはまたかしがさし絵を担当しているこの本は、大人が手にとっても良いように思えます。


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by yomuyomuehon | 2016-08-28 10:01 | 昔ばなし