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絵本のおかあさん ehonkasan.exblog.jp

子どもたちが通った幼稚園で、絵本の読み語りボランティアのお母さんは、『絵本のお母さん』と呼ばれています


by yomuyomuehon
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2012年 09月 02日 ( 1 )

次男が通う幼稚園では、保護者会活動の他に「園からの協力要請」が有ります。

年中・年中の登山の引率や、プール作り作業、園舎のニス塗り作業、餅つきのお手伝い、芋煮会のお手伝いなど。

昨年までの4年間、パパがニス塗りに参加してくれていたのですが、今年は私に「いい汗かけるよ。今年は交代。俺はまだ出番があるから」と言う事で、パパはhaneちゃんのお守り役。

土曜日の8時半から始まった作業。

ちょこっと遅刻だったので、駐車場から息子達と大急ぎ。

でもお手伝いのこの日、遅刻しても怒られる事はなく(^^;)

まずはマスクをして、木片に紙やすりを蒔き付けたもので、床のニスを削ります。

朝早いとはいえ、すぐに汗だく。

舞い上がった粉塵を吸わないようにとマスクを付けているので、更に汗が出ます。

皆無言でひたすら床を削ります。

暫くして教室のニス剥がしが終わり、お次は廊下を削ります。

こうしてひたすら削り続け、掃除機を掛け、乾拭きをして、粉塵を取り除き、いよいよ仕上げのニス塗りです。

・・・が、ここまでがかなりの重労働。

二の腕ぷるぷる。久し振りの筋肉痛。

大工さんの厳しいご指導の下、ローラー担当と刷毛担当の4人で塗り塗り。

子どもを優しく撫でるように刷毛を使ってね!

と言われても・・・・してないからなあ(^^;)

楽しくおしゃべりしながら、大工さんに「そこダメ!」とか「ここダメ!」とか指摘されながら、塗り塗り。

11時前には終了しました。

意外と早かった(^^;)

が、体中の水分が全て入れ替わった位、汗を掻きました。

とっても疲れたけど、遣り甲斐のある作業でした。

子ども達よ、新年度ピカピカになった園舎を思う存分走り回れーっ、

*****



読んであげるなら 5、6 歳~

(本文の書き出しは、こんな感じ・・・)

 * * * * *

「あれ?なんだろう。」

どうくつの まえで タヌキが あしを とめた。

オンドロロン オンドロロン

なかから きみょうな おとが きこえてくる。

どうくつの なかに はいると、

おくの いわに ちいさな キノコたちが はえていた。

そのてっぺんから みずが にじみでて したたりおちている。

そのおとが どうくつに ひびくのだ。

タヌキには なんだか そのキノコたちが キツネの かおに みえた。

その あの にくらしい キツネに。

タヌキは おもわず こういってやった。

「こら!そこの キツネ。ぼくは、あんたが だいっきらいなんだ。

とくいそうな かおで いつもいつも ボクを ばかにしやがって。

そりゃあ、あんたは はしるのが はやいさ。

だからって、みんなの まえで

“のろまの タヌキやーい”なんて いうことないじゃないか。

こんど あったら ぜったい いってやる。

ボクは あんたの ほそい めが きらいだ。

とがった はなも きらいだ。

とくいそうな くちも きらいだあ~!!」

タヌキの さけびごえを あびて、

キノコたちは ほんの すこしだけ

ムクッと おおきくなった。
 


(以下、あらすじです)


タヌキが出て行くと、オンドロロン オンドロロン しずくの音に誘われてリスの子がやって来た。

ぼんやり光るキノコが、何だかお母さんの顔に見えた。

「あのさん、かあちゃん。なにか あるたびにさ、・・・・」

とおもいのたけをぶつけ始めた。

キノコはリスの叫び声を浴びて、少しだけニョキニョキッと増えた。


その次はウサギの女の子。

そしてサル、続いてブタの女の子、その後はキツネ、クマ、ヤマネコがやって来た。

キノコは、それぞれが違う相手に見えた。

皆、その相手に対しておもいのたけをぶつけて行った。

溜まった気持ちの吐き出し方☆「おもいのたけ」_e0160269_7352423.jpg


キノコはその度に大きくなって、そしてとうとう洞窟の天井いっぱいにまで膨れ上がった。


さて祭りの日。

タヌキが広場に向かって歩いていると、キツネにばったり遭ってしまった。

互いに洞窟で悪口を言い合った相手。

でも、お互いににっこり。

あんなに怒っていたのに、誘い合って一緒にお祭りに向かったのだ。

そうなったのは、タヌキとキツネだけじゃない。

皆影で言ったからちょっと後ろめたいけど、キノコに気持ちを吐き出せた事で、我慢する事も出来たし、勇気も出せたようだ。

お祭りの広場にはそんな動物達が次々と集まってきた。


その時だ。

膨れ上がったキノコたちが終に洞窟を飛び出して・・・

*****

暑いから仕方ないんだけれど・・・・

私も子どもの時はそうだったんだけれど・・・・

分かってはいるんだけれど・・・・

ダラダラとやる気の無いそうたの姿に、かなりギャーギャー言っていたこの夏休み。

言う度、その夜嫌な気分で・・・反省するも、翌日はまた朝から同じ事。

そんな夏休みも、今日でやっと(!?)お終い。

今朝はかなり涼しいです。

私のカッカしている頭をクールダウンするためか!?

宿題は既にクリアしているものの、自由研究をやるというので、昨日まとめ作業に入ったのですが、これまたやりたい!と言うもののやる気なし↓

今日は思いっきり遊ぼうよーっ!って思っていたのに、自由研究の続きをやる事になりそうです(^^;)

私の「おもいのたけ」をぶつけられたそうたは、キノコのようにニョキニョキッと大きく膨れ上がってしまうのか?

このキノコは終には弾け飛んでしまい、それと同時に皆の「思い」も弾け飛んでスッキリしたのですが、そうたにぶつけた私の「思い」はそうはいかないでしょう。

きむらゆういちさんはインタビューでこう仰っています。

『おもいのたけ』を通じて伝えたいと思ったのは、「自分の意見を言いましょう」ってことだけではなくて、思いを吐き出しているときの自分の姿を客観的に見ることなんだよね。

物語でそれぞれの思いを吐き出した動物たちは一時スッキリするんだけど、おもいのたけが転がってきたとき、「ああ、オレって何て顔をして言ってたんだろう…」って我に返る瞬間を作っている。

そこまで読んでもらえると嬉しいな。

そもそも、人間関係の揉め事が難しいのは、誰も間違っていないってことなんですよ。

ただ言うタイミングが間違っているだけ。

テストで悪い点を取って帰ってきた子どもに「あんたが勉強しないからいけないんでしょ」…ってここぞとばかりに言いたい気持ちは分かるけど、それでは子どもは「よし、勉強しよう」って思わない。

「分かってるよ、そんなこと!」って反発するだけなんです。


う~ん、心が痛い!!!

こっちも、それは分かってはいるんだけれど・・・

言うタイミングと言い方ねぇ。

他人としゃべる時ほど、子どもに対して気を使ってないものね(^^;)

我が子を一人の人間と認め、何でもかんでも頭ごなしに言う事の無い様に、反省しなくっちゃ。


「おもいのたけ」は相手に直にぶつけちゃいけない事もある。

私もその「思い」が胸の中に溜まらない様にしなくちゃいけない。

夏休みは、ずーっと一緒に居るからいけないんですよね。

つい気になっちゃう。

親と子の、(少し成長した子)との間にも、ある程度の距離は必要だなあ。

今日は、出来るだけ穏やかに過ごしたいものです。

そんな今日は、20年前に他界した父の命日。

まずはお墓参りから。

あの世にいる父に「おもいのたけ」をぶつけても、まあバチは当たらないでしょうし(^^)



最後まで読んでくださって、ありがとうございます。

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by yomuyomuehon | 2012-09-02 07:41 | 愛のある絵本