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絵本のおかあさん ehonkasan.exblog.jp

子どもたちが通った幼稚園で、絵本の読み語りボランティアのお母さんは、『絵本のお母さん』と呼ばれています


by yomuyomuehon
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どろぼうがっこう

どろぼうがっこう (かこさとしおはなしのほん 4)
どろぼうがっこう_e0160269_4175799.jpg

加古 里子/作・絵
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作者名をクリックして頂けますと、amazonの、作家の作品一覧に行けます。

読んであげるなら 4、5歳~

   *  *  *  *  *

やま また やまの むらはずれに、
どろぼうがっこうが ありました。

こうちょうせんせいは、よにも ながたい
くまさか とらえもん せんせい。

「おっほん、
どろぼうがっこうの せいとは、いっしょうけんめい せいをだして、
はやく いちばん わるい どろぼうに なるよう、
うんと べんきょうしなければ いかんぞ。
いいか、わかったか。」

せんせいが こういうと、
「はーい。」
「へーい。」
「ほーい。」
「わかりやしたー。」
「がってんで ござんす。」
かわいい おろぼうがっこうの せいとたちが、げんきに こたえます。


宿題が出されました。
明日までに何か泥棒をやって来い!というもの。
可愛い?生徒たち(見たからに人相の悪いおっさん達)はそれぞれ宿題をやってきました。

盗んできたものは、
自分の家の靴、ありの巣からありの卵、くまさか先生の時計、泥棒学校の黒板。
勿論、みんな0点です。

かんかんに怒ったくまさか先生でしたが、すぐににっこりして言いました。
「ところで あしたは、となりむらまで みんなで えんそくに いくから、
よういして くるように。」


泥棒学校の遠足に持っていくものとは・・・
ねじ回し、出刃包丁、お菓子なんかじゃありません。
集合時間は夜の10時です。

さて、その翌晩のこと
♪ぬきあし さしあし しのびあし どろぼうがっこうの えんそくだ
それ!ぬきあし さしあし しのびあし どろぼうがっこうの えんそくだ・・・・


隣村の、金持ち村に到着。
一番大きな家に入ります。

「くまさかせんせー。」
「シーッ、なんだ。」
「あの おおきな いえの まえには、
まるで、むかしの おしろみたいに ばんぺいが いますよ。」
「そうだろう。
よっぽど すごい かねもちは、
どろぼうよけに いぬやら ばんにんに みはりを させているもんだ。
きっと どっさり たからものをもっている しょうこだぞ。
みんな、そっと しのびこめ!」


こうして上手く忍び込んだ、くまさか先生率いる泥棒学校の生徒達。
しかし、その大きな家とは・・・

   *  *  *  *  *

ほんと加古さんの絵本って、面白くて温かくて、何と言ってもリズムが良いですよね。
大人が読んでも、馬鹿げた感じが受けますよね。

そしてこの本も、実に馬鹿げてます。
「8時だよ!全員集合」のワンシーンを連想させませんか?
昭和チックで、正に主人好みの笑劇。

この本読んだ後、暫く
♪ぬきあし さしあし しのびあし どろぼうがっこうの えんそくだ
それ!ぬきあし さしあし しのびあし どろぼうがっこうの えんそくだ・・・・

を繰り返す息子でした。
なんか、このフレーズ耳に残ってしまいますね。

   *  *  *  *  *

今日(もう、昨日ですね)は息子の幼稚園で、大掃除当番でした。
幼稚園も今日でおしまい。
今度登園する時は、年中さんです。

10キロ超えた下の息子をおんぶしてはキツイし、
園に行くと、おんぶも嫌がってあっちこっち行ってしまうので、目が離せません。

実家に預けて行きました。

丁度掃除が終わって園を出る頃、母から近くのショッピングセンターに居るとの連絡が。
そうたとそちらに迎えに行き、皆でお茶をして、実家の家庭菜園から野菜を貰おうと実家に寄りました。

先にショッピングセンターを出たはずの母でしたが・・・
玄関には鍵がかかり、つくしの入った袋が掛かっていました。
そして車も無い。

しかし・・・
廊下の窓は全開

んんん?

そこへ母が車で帰って来ました。

そうです!
玄関に鍵をかけながら、廊下の窓を全開にして出掛けていた母でした。
それも10mくらいある廊下の、掃きだしの窓ですから・・・

いくら長閑な場所とはいえ・・・

「大丈夫よ~。何にもとられるものないから」

そりゃ、そうかもしれないけどね~

つくしの入った袋を置いていってくれた近所の人、
ああ~、またかって思ったんだろうなあ・・・

長閑な場所に住んでる、暢気な母でした。

こんな事書いて・・・って怒られちゃうかしら?
(ごめんねぇ)

   *  *  *  *  *

以前紹介した、加古 里子さんの本はこちら
「とこちゃんはどこ」





最後まで読んでくださって、ありがとうございます。


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by yomuyomuehon | 2009-03-19 05:15 | おもしろ絵本