ぎゅうぎゅうかぞく
ねじめ正一・文 つちだのぶこ・絵
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読んであげるなら 3歳~
としおくんちの まえで としおくん あそぼうって いったら
ちょっとまっててね、とぼくに こえを かけてくれたのは としおくんの おかあさんで
キャベツを なげているのは としおくんの おじさんで
キャベツをうけとって あせを かきかき おみせに ならべているのは としおくんの おとうさんで・・・
以下、お爺ちゃん、お兄ちゃん、ねこ、お婆ちゃん、おばさん、妹、おばさんちの赤ちゃん、お姉ちゃんと、としおくんちは11人+1匹のぎゅうぎゅう家族
* * * * *
つちだのぶこさんのほのぼのした絵に、ただこれは誰々で、と説明してあるだけの絵本です。
でも何だかあったかくて良いなあと思えるのは、大家族への憧れ?あるのかしら・・・
私も子供の頃は祖父母に、両親、3姉妹の7人家族でした。
でもよしおくんちは11人ですからねえ。
敵いません!
* * * * *
さて今日は、息子の幼稚園のお友達6人が遊びに来ました。
残念ながら1人風邪でお休み。
このメンバーは、幼稚園で”かぞくごっこ”をしている仲間。
持ち寄りランチをして楽しんだ母親たちは、こどもが帰って来てから、彼らの遊ぶ様子を観察。
喧嘩しようが、泣こうが、とりあえず様子を見ていました。
入園当初に比べたら、”自治”が少しは出来るようになってきたのかなあ・・・
でもあれで”かぞくごっこ”出来てるのかしら?・・・不思議です。
息子はいつも”おとうさん”か”おじいちゃん”役らしいのですが、見ていると確かにそうなのかなあ・・・って気も。
あちこちで繰り返される、喧嘩の仲裁に入るのですが・・・鉄拳を使います。
まだ口で仲裁出来ない息子です。
それにしても、保母さんって大変だなあ。
毎日あんな子たちの相手をしてるんだもの。
すっごく疲れた母です。
最後まで読んでくださって、ありがとうございます。
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