ふしぎなナイフ

中村牧江
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誕生日におばあちゃんからもらった子供用包丁。
息子は毎晩それを使って夕食のお手伝い。
それまではご飯をよそったり、おかずをお皿に盛り付けたり、お箸を出したりだったのが、作る側にまわりました。
危なっかしくて、切った野菜もバラバラで、つい
「ああーっ、ちょっ、ちょっとまってー、ちがう!ちがう!」
って言っちゃう私。
「もう、ママうるさーい!」
って息子。
「もう、やらないっ!」
って言われないように、少しバラバラでも我慢しないとね~。
その包丁もらった時期と、幼稚園でこの本を読んでもらった時期が重なり、家でも興味深深。
表紙にある「ナイフ」がまがったり、ねじれたり・・・・。
ページをめくるたびに変形するナイフを見て、
私が「ふしぎなナイフが・・・」と言うと、息子が「おれる」となどと続きます。
ナイフが「われる」とか「ほどける」とか、実際にはあり得ないことなんですが、本当にそんな絵になっているのが不思議!
そう、「ふしぎなナイフ」なんです。
おせちはきれいに作りたいなあ。
「きょうはやーらない」なんて都合よく言ってくれないかなあ?
さて昨日で実家の大掃除終了・・・と言うよりやはり「もう、いいか」ってやめちゃいました。
今日は残っている自宅の掃除。難関の台所です。
今朝から泊まりにくる姪達と、そうたとおばあちゃんでお出掛けしている間にラストスパート。
今年も残り二日。
遣り残してる事がいっぱいで~す。
読んであげるなら、3歳~
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