ルラルさんのにわ

いとうひろし・作
ルラルさんは芝生の庭をとても大切にしています。
庭に誰かが足を踏み入れようとすると、得意のパチンコで追い払います。
(誰かってのはみ~んな動物なんですけどね。)
ある朝ルラルさんは庭の真ん中に大きな丸太が転がっているのに気が付きます。
しかしよーく見ると、それは丸太では無く大きなワニで・・・。
丸太がワニだった、の展開に笑っちゃいました。
その後ワニが言う台詞にも笑っちゃいます。
私もルラルさんの庭に寝転んでお昼ねしたいなあ。
もう寒いかしら?
なんだかほのぼのとした、思わずクスっとしちゃう絵本です。
最後まで読んでくださって、ありがとうございます。
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