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にほんブログ村2月に亡くなった主人の、後を追うかのように亡くなった義母の命日から、間もなく50日を迎える曇天の今日、納骨を行いました。
昨日までの暑さが嘘のような陽気は、この時期納骨を行う私達を気遣って下さったのかしら?と思えなくもない涼しさ。
それにしても、僅かな期間に血を分けた家族を二人も亡くした義妹のショックは計りしれません。
医師として、どちらの最後にも立ち会えた事は良かったかもしれませんが、やはりキツイでしょう。
夜中に起こされたり、急遽呼び出されたりの介護も無くなり、楽になったとはいえ、突然一人になってしまうと、さてどうしたらいいものか…
今はまだ実感が無いかもしれませんが、そんな時がやがて訪れることでしょう。
主人の最期の前から、医師である彼女を頼りにしていた私と義妹の関係はすごく近くなりました。
友達にも言えないことも、伝えられたりしました。
一人になってしまった彼女を支えられるのは、私であり、子どもたちであり…というか、子どもたちが彼女と私を繋いでくれています。
互いに年を取り、今日も墓地の急な石段を見上げ、あとは何年登れるだろうねと苦笑。
タイミングよく昨日に夕刊に見つけた記事↓
こんな風に色々言い合える仲になれたら、主人も喜ぶだろうなと思い、早速図書館に予約を入れたのでした。
それにしてもお二人共美人です。
ああ、いい歳の取り方をしたいと思う、既に52歳の私です。
最後まで読んでくださって、ありがとうございます。
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