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『種』という字は、禾(のぎへん)に重
のぎへんは、穂先が垂れかかる稲の形で、その重い部分という事で、『種』たね。
この旁の部分が強烈で、
上から、
入れ墨をするための針、人の目、重い袋を表す象形・・・つまり目の上に入れ墨をされた奴隷が重い袋をもたされている形!?=重い
重いっていう字は、本当に重い字だった(><)
私がイメージする種という言葉からほど遠い印象。
昨日突として長女が言い出したことは、
「あっ、みどりのラムネを埋めるの忘れたっ!」
「はっ?」
「だから!枝豆植えるときに一緒に埋めるのを忘れちゃったの!あ~あ、そうしてたら、水やりもしないでほったらかしにしたのになあ」
「あんたはまーちゃんかいっ!」
昨日今日と、小学校の除草作業と花壇の手入れのお手伝いに行って来た。
子ども達が通う小学校は、地域サポーターの方々の様々な支援を受けている。
その一つが「つるしろ会」で、校内の樹木の剪定作業に除草作業、様々な木工事をしてくださっている。
昨日はその方々が除草作業をしてくださるというので、PTA本部の会長とKさんと三人、お手伝いに参じた。
私とKさんは、花壇の手入れに昇降口付近の除草作業を。
間もなく再開されるであろう小学校が、枯れた花や伸びた草だらけでは、子ども達の気持ちも晴れぬであろう。
いつもの年ならば、間もなく花壇に新しい花が植えられ、子ども達の登校を迎えるはずなのだが、長い休校措置により、花壇の手入れをしてくれるはずの委員会さんも係さんも今だ決まらず。
花壇に花がないのはさみしいが、思い切って全部抜いてしまった。
20人くらいでやっているところをたった二人でやったのだから(それ以上に他の除草もしたし)、動いている間は良いが、帰ってからは、もう動きたくない動けない。
その除草作業中に突如いらっしゃったTさん。
学校のビオトープや畑、グリーンカーテンを管理してくださっている、小学校に無くてはならぬお方である。
Tさんとは、野鳥観察会で出会ってから、かれこれ10年来のおつきあいである。
野鳥観察会 *他にも野鳥観察会の記事あります。「野鳥観察」で検索してみてね。
私も年を取ったけど、Tさんはすっかりおじいちゃまになってしまわれて・・・(^^;)
そのTさんが、
「花壇の花を抜いちゃうなら、明日、耕耘してあげるからね。今日抜いた後に培養土撒いといて」と仰る。
更に、
「明日チューリップの球根も抜くから。私は9時に来るからね。わかった?」と。
と言うわけで参らぬわけにはいかぬ。二日連続登校になったのである。
しかし、今日は涼しく作業日和り。
フィジカル・デスタンスを取りながら、手と口を動かす私とKさんに、
「ご婦人方はすごいね。口を動かしながらも手が動かせるんだから」と仰るTさん。
男の人はそれが出来ないのだと仰る。
女は喋れないと死ぬ。
手を動かしながら口も動かし、今後のPTA活動について話し合った。
今年は既に委員会の数を減らし、係も決めず、ボランティアを募る予定でいる。
が、果たしてボランティアにして成り立つのか?
運動会が開催されたとしての準備作業、片付けはどうにかなりそうだが・・・その他、除草にトイレ清掃。
本来はボランティアで成り立たせたいものである。
パラビにて「義母と娘のブルース」見ながら、つくづく考えた。
皆、押しつけられることについては反発するが、主体的に参加する意義が見出せれば良い。
その意義とやらは何なのだろう・・・
さて「種」と言って浮かぶ大好きなお話。
最後まで読んでくださって、ありがとうございます。
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