身体の調子が良くなるにつれ、寝付きが悪くなってきた。
1日に五回に分けて、廊下を歩き、スクワットして…も、段々なれてきたので、苦ではなくなった。
今朝は30センチも切った術後の痛みが軽くなり、昨日までは座っているのも苦で、立ったり座ったりを繰り返していたのだが、長く座っていられる。
一週間前は、座るのも辛くて、ご飯は5口食べるのがやっとだったのに…
今日は、療養師さんとお喋りしながらバイクを15分こぎ、筋トレをし、歩く速度を計り、うっすら汗をかいた。
久しぶりにいい運動‼️
そして、退院しても問題ないとのこと。
何人かの療養師さんに言われたのだが、救命の先生方はどなたも腕がいいですが、その中でも特に上手な先生に執刀していただいたから、治りが早いんですよ、とのこと。
これも、たまたま巡り合わせが良かったわけで、運が良かったと言わざるを得ない。
というわけで、間もなく退院になりそうなのだが、受け入れ体制が整わず。
普段は布団で寝ているが、暫くはベッドじゃないと起き上がれないのだ。
帰れる日が近いとなると、嬉しくて仕方ない。
あとはウキウキして転んだりしないよう、気をつけなくちゃ‼️
で、妹が差し入れてくれたこの本がまた😅私が佳くなったからいいものの、内容を疑うのだ。
死んでしまったあと、モノになって大切な人の近くにいられるとしたら…。あなたは何になりますか?
だもの😅
第一章の「ロージン」は、14歳の息子を置いて早くに亡くなった母の話で、あと2ヶ月弱で引退して受験勉強に打ち込む予定の長男の事を考えた。
今退院出来たら、最後の大会は見に行けるかな?