絵本のおかあさん ehonkasan.exblog.jp

子どもたちが通った幼稚園で、絵本の読み語りボランティアのお母さんは、『絵本のお母さん』と呼ばれています


by yomuyomuehon
プロフィールを見る
通知を受け取る
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31

絵本で旅するVo.2 那須編

押してくれると、うれしいな(^^V)


絵本ランキング
にほんブログ村 本ブログ 絵本・児童書へ
にほんブログ村


にほんブログ村


小学高学年向け



那須の名勝、殺生石。

付近一帯には硫化水素などの有毒火山ガスが噴出しており、「鳥獣がこれに近づけばその命を奪う、殺生の石」と言われています。

科学で証明される前、昔の人びとはこのような恐ろしい現象を、伝説にして納得させていたのかもしれません。


九尾の妖狐は美女に化け、古代中国・インドで国を滅ぼし、遣唐船に乗って日本にやって来ました。

狐はまたもや、たまものまえ(玉藻前)という美女に化け、帝の寵愛を一身に受けます。

帝の命を奪い、日本を我が物にしようとした玉藻前。

しかし、陰陽師・安部泰成が玉藻前の正体を見破り、狐は都を追われます。

跳んで逃げてたどり着いたところが、那須野が原でした。

朝廷から遣わされた東国の武将の二人率いる軍勢に追い詰められた狐は、ついに最後を迎えます。

狐は巨石と化し、その怨念は毒気となって、近付く人びと・動物の命を奪い続けたと言うお話。

*****

日本の昔ばなし(これは伝説に値するものでしょうか)の中では、群を抜いてスケールが大きいお話です。

那須の伝説にもかかわらず、舞台はインド・中国、京の都。

登場するのは、天皇に陰陽師、そして武将です。

それほどの大仰さをもってして表現しないとならない殺生石。

是非訪れてみたいものです。

・・・って、おそらく子どもの頃には行った事があるのだと思うのですが、覚えていない(^^;)


このお話を読んで行くのと、読まずに行くのでは、全くもって心構えが違う気がいたします。


ポプラ社のむかむかし絵本シリーズは10冊ずつテーマがあります。

この「きんいろのきつね」が入る第三期は、スケールの大きい地方神話や、うずもれていた伝説物語を掘り起こし、今まで絵本化されなかった話ばかりを選りすぐって、再創造したものだそうです。

週末というのに、子ども達は誰も居ない我が家です。

長男は、朝自主トレ後、友だちとスカイツリーに出掛けて行きました。

次男は朝から水泳練習で、お帰りは7時半の予定。

長女は、アンネリとオンネリのように仲の良いお友達と、今日も遊んでいます。

そろそろ迎えに行かないと(^^)



ブックオフオンライン楽天ブックス



最後まで読んでくださって、ありがとうございます。 

* * * * *

ランキングに参加していま~す

お帰りの際に、ポチッとよろしく~!!
  

にほんブログ村 本ブログ 絵本・児童書へ
にほんブログ村

絵本ランキング

トラックバックURL : https://ehonkasan.exblog.jp/tb/27381420
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
Commented at 2018-07-31 17:24 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
by yomuyomuehon | 2018-07-08 17:56 | 昔ばなし | Trackback | Comments(1)