昨朝は、中学校PTAの委員会活動で、花壇の苗植え作業がありました。
実際にやってみると、思っていたよりも、広っ!(><)
8時過ぎから古い株の引き抜き・草取りを始め、終わったのは11時半。
教頭先生が耕耘機を使って耕してくださったのですが、途中用事が出来てその場を外した先生は、一向に戻る気配がなく。。。。。
耕耘機の使い方が分からない私たちは、仕方なくスコップで掘り起こして肥料を混ぜたので、
う~、筋肉痛が怖い(><)
草と、伸びてだらしな~くなっていたパンジーが、ぴんぴんつやつやのお花さんたちに変わりました。
花壇がきれいだと、学校が荒れてない感じがするわぁ(^^)
子ども達も、草ぼうぼうの、手入れがなされてない花壇を毎日見ていたら心が荒んじゃうもんね。
労働した後は気持ちがいい♪
が、かなり疲れた。。。。。
で、今朝はまだ腕の痛みはありません。
夕べちょっと腰が重かったのですが・・・・
これからかなあ?
え~っ、明日?(^^;)
続いて、小学校の昼読みに行きました。
今年度初の昼読みでした。
隣が二年生の教室ということもあり、昨年よく聞きに来てくれた子ども達が大勢集まってくれて・・・
そして、二冊目を読んでいるところへ、先生に誘導されたhaneちゃん達一年生もやって来ました。
「わあ、一年生が来た~♪」
と前の方の席を譲ってくれた二年生。
意味なく騒ぐ子もなく、皆集中して、とても楽しそうに聞いてくれたのでした。
読んだのは、
朝からばたばたしてた昨日、これとこれとこれと・・・・と入れた本の中に、導入に適した本がなかったのです(><)
どの本も、子どもはかなり面白がっていました。
表紙を見ての通り、男の子は変な格好をしていますね。
「さかさんぼ」という通り、ズボンを履いた上にパンツを履き、上着の上にシャツを被っています。
更に驚くべき事に、一番下にはコートを着ているんですよ。
かなり動きにくい格好だと思うのですが、靴を履いた上に靴下を履いた男の子は、後ろ向きに階段を降りて行きました。
これは朝の事なのです。
朝ご飯のテーブルへ、お父さんの椅子を後ろ向きにして座り、お父さんのナプキンを後ろの襟に挟みました。
そこへお父さんが起きてきて、
「パパ、おやすみ!」
さあ、忙しい朝、あなただったらどうしますか?
この後、お母さんと妹も登場し、そして皆で・・・・
こんな事が出来るこの男の子は、かなり心に余裕のある子なんでしょうけれどね(^^)
そんな心の余裕を作り出すのは、こんな親の広い心なんだろうな。。。。と反省しながらも、いやあなかなか出来ません。
でも、休みの日くらい、そういう馬鹿げた事に(子どもにとっては、けっして馬鹿げたことではない)付き合ってやれる心の広い大人になりたいものです。
さて、
この本の作者ルース・クラウスの夫は、
で有名なクロケッド・ジョンソンです。
クロケッド・ジョンソンの子どもの本の初仕事は、ルース・クラウスの書いた
のイラストでした。
きっとこの二人の家庭は素敵だったのだろうなって思いますね。
そして絵を描いたマーク・シーモントの有名な作品と言えば、
この本で、シーモントはコールデコット賞を受賞しています。
また、ルース・クラウスとマーク・シーモントのコンビと言えば、
この本はコールデコット賞オナーブック(次点作品)に輝いています。
どれも心がほんわかする絵本ばかりです。
最後まで読んでくださって、ありがとうございます。
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