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絵本のおかあさん ehonkasan.exblog.jp

子どもたちが通った幼稚園で、絵本の読み語りボランティアのお母さんは、『絵本のお母さん』と呼ばれています


by yomuyomuehon
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最近ビビッと来た言葉二つ

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「Class is a state of mind,not money.We are upper class.」
 

幸せな事に、近所にhaneちゃんの同級生が二人いる。

一人は一人っ子で、最近越してきたばかりの女の子。

もう一人は、三人兄弟の末っ子で、そのお兄ちゃんはsotaの友達でもある男の子、H君。

登校も下校も同じ班の三人は、いつも一緒に帰ってくる。

そして、H君は少し遠回りになるのに、いつもhaneちゃんを玄関先まで送ってくれる紳士なのである。

三世代家族という大家族で暮らすH君は、お兄ちゃん同様明るくてよ~くしゃべる(^^)

入学して間もなく、下校班に付き添いをしていた私。

「うちはかねもちだからさあ、おくじょうにヘリコプターあって、ライオンもかってるんだよぉ」と他の班の男の子と張り合って、話していたのを聞いた。

haneちゃんもそれを聞いていて・・・・

下校が早かった火曜日、三人は近所の公園で遊んだ。

暫く公園から笑い声が聞こえていたのだが、静かになり・・・・

水泳の時間になっても帰って来ないので、探しに行ったところ、やっぱり公園に居ない。

H君の家に行ってみると、居た居た。

車に乗るなりhaneちゃんは、

「Hのうちにねこがいた。でも、ライオンはいなかったよ」

えっ?信じてた!?(^^;)まさかね。

「ライオンって名前のねこだったんじゃない?」

「ちがうよーっ」

「Hはね、一人でねてるんだよ。じぶんのへやで。いいなぁ、haneちゃんも一人でねたい」

「一人で寝たら、夜、本を読んであげられないねぇ」

「いいよ、もうじぶんでよめるもん」

「そうですか(^^;)」

「Hんちってひろいんだよぉ。いいなあ」

「それはパパに言って。haneちゃんのお部屋欲しいから、おっきな家を作って!って」


子どもが大きくなると、空きスペースがなくなってくる。

子ども部屋は必要か否か?

『成長した後、早く自立させる為には、一人部屋を作らないことだ。』と、以前幼稚園の子育て相談会で木村先生に言われた事がある。

プライベートが確保されないので、自分の、自分だけの場所が欲しいと、家を出て行きたくなるという事。

逆に、一人部屋は引きこもりを招きかねない、と。

子ども部屋は兎も角、私は自分の部屋が書斎が欲しい(^^;)


さて、最初の英語のフレーズに戻るが、これは5/2の朝日新聞、折々のことばに載っていたもので、NHKラジオ講座「実践ビジネス英語」3月号のもの。

ラジオ講座出演の米国人が幼い頃「うちは中流階級なの?」と母親に聞いた所、母親はこう答えたのだそうだ。


「Class is a state of mind,not money.We are upper class.」
(階級は心の持ちようであって、お金ではないの。うちは上流階級よ。)


素晴らしい!

確かに、この世の中、お金があっても心の貧しい人は数え切れないほど居そうだ。

果たして自分は子どもにそう言えるだろうか?

心の持ちようだけでも upper class」 でありたいものである。


それからもう一つ!

今年度、中学校に年赴任された校長先生がとても魅力的で、入学式から大ファンになってしまったのだが、

先日配布された今月の中学だよりの校長先生の言葉にも魅了された。

朝会で子ども達に話した事なのだそうだが、

それは、「脳の仕組みや働きについて」

最近の脳科学研究において、脳は先に答えを作る」という事が分かった。

人間の脳は「できる」と思えば「できる」方向で働き始める。

逆に「できない」「こりゃだめだ」と考えると、できない方向でいいわけを考え始める。

学習でも部活動でも、初めの心構えが重要なポイントである。

よい結果を得るには明るい希望や、夢を持ち続けることが一番大切だということに他ならない。

もう一つ付け加えて言えば、

「今がだめでも将来よくなるさ」という夢の設定の仕方では、脳は活発に働かないのだそうだ。

「今もなかなかいいぞ」と考えると、脳みそは「よしそれなら一発がんばってみるか」と活発に働くようになる。

中学の教育目標「やればできる」は魔法の言葉である。

この言葉には無限のパワーがあるが、それを上手に使うか否か、それは君次第!

家庭でも、地域でも、この言葉が使われるようになったら素敵だ、
と。


よく親の言葉掛け次第で子どもは変わる言われる。

・・・・が、ガミガミ怒ってしまう母である。

そして夜、言わなきゃ良かった、こう言えば良かったと反省するのである。

子どもは食べものだけではなく、親から与えられた言葉も食べて成長する。

体にいい言葉を食べて育てば健やかに成長するだろうし、良くない言葉を食べて育てば病気になってしまうのだろう。

母からゆずられた前かけ (森の小道シリーズ)

宮川 ひろ/文溪堂

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の中の、「いい話ひとつ」にある、

「ことばは、心を育てる母乳だという」との名文を思い出す。


子育ては、反省と気付きの連続である。

行きつ戻りつ、それでも少しずつ成長していればいいなと思う。


さて、この所毎晩haneちゃんに読んでいたのは、

すえっこメリーメリー (子どもの本)

ジョーン ロビンソン/大日本図書

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5人兄弟の末っ子、メリーメリーの、楽しく明るい日々が綴られる。

お兄ちゃん・お姉ちゃんたちに、ちょっと邪魔にされるメリーメリー。

でも、自分で考えた事・やりたい事をやりたいままに行動するメリーメリー。

そして、いつでも最期は上手くいく。

それにみんなビックリするのである。

なぜ上手くいくのか?

それは何よりお母さんがいつも怒らず温かく見守っている事によるのだろう。


思えば、そんなに怒らなくてもいいのに・・・って事が多いのだが、一言・二言・いやいや三言・四言・・・それ以上に言い過ぎちゃっていて・・・。

なぜ怒っているのか?

どうしてそこまで言っちゃうのか?

他人のそういう状況を見ると、ああ怒る事じゃなにのに・・・な~んて思う。

自分のイライラをぶつけているだけに他ならぬ。

児童書や絵本の名作に出て来る母親には見習う事が多いなあと、つくづく思う。



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by yomuyomuehon | 2017-05-04 08:56 | 童話 中学年向け