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絵本のおかあさん ehonkasan.exblog.jp

子どもたちが通った幼稚園で、絵本の読み語りボランティアのお母さんは、『絵本のお母さん』と呼ばれています


by yomuyomuehon
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子育てについて考える

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勝ってうれしいはないちもんめ

 負けてくやしいはないちもんめ

 となりのおばさんちょっと来ておくれ

 鬼がいるから行かれない

 お釜かぶってちょっと来ておくれ
 
 お釜破れて行かれない

 鉄砲かついでちょっと来ておくれ

 鉄砲ないから行かれない

 あの子がほしい

 あの子じゃわからん

 この子がほしい

 この子じゃわからん

 相談しましょ、そうしましょ



haneちゃんがこの頃幼稚園の延長保育時間中にやっているらしい、この「はないちもんめ」

子どもの頃、やりましたか?

自分が欲しいと言われるかどうか、どきどきしながら歌った事と思います。

大抵先に名前が上がるのは人気者?元気な子?強い子?

一緒に遊ぶ時点で、嫌われ者ならこの遊びに入れてもらえないはずですから、絶対に呼ばれなかったという子はいないでしょう。

昔の遊びって、何の道具も必要としませんでした。

缶けりだって、その辺に落ちている缶で出来ましたものね。

持っている子も持っていない子も、み~んな一緒に遊べました。



今時「はないちもんめ」は、「いじめ」に繋がるとか言われて、敬遠されいたりしないでしょうか?

子ども達が通った幼稚園では、二人組になる機会がよくあります。

が、仲間外れになる子を気にして先回りして、先生が組み合わせるなんて事はしません。

子ども達が自分で考えて行動します。

その時の人数が奇数だと、必ず一人あふれてしまいます。

その子はどこかに入れてと言ったり、または先生と組んだりします。

なかなか行動できない子に対して、先生は暫く待ちます。

それでも行動できない子には提案したり、どうしたら良いか考えるよう促したりします。

暫くすると、いつも同じ子がそうなるわけではないようです。


皆仲良く、いじめは絶対にいけない・・・そのスローガンだけが先回りしていないでしょうか?

子どもが傷付かないようにと、小さな内から大人が入ってトラブルが起きないようにする事は、果たして解決になるのかなと思います。

子どもはまだ「人間」になる成長段階。

傷付く事も、傷付けられる事も経験して、「人間」として成長していくのではないでしょうか?

いい事か悪い事か、ここまでは許されるけど、ここから先は絶対にダメとか、まだ確固たる判断が付かないものです。

山に篭って一人で生きると決めている人は別として、人は皆多くの人と関わって生きていかなくてはなりません。

関わりたくないと思っても、そういうわけにはいかないのです。

幼稚園も学校も、その為の(人間関係の構築の仕方を)勉強する場所なのではないかと思います。


月曜日、三年生への読み聞かせの後、一年生の授業のサポートに入りました。

「昔遊び」を経験するという授業のお手伝いでした。

けん玉・ひもゴマ・羽つき・あやとり・おてだまを一年生に伝えるというものです。

先生だけでなく、地域の人も関わって、皆で子どもを見ていく、育てていくというのは、核家族に育つ現代の子ども達にとって、貴重な体験ですよね。

私はひもゴマを担当しました。

ひもゴマを担当された他の方は、放課後講座でもご尽力されている地域のおじ様方。

5クラスある一年生が、10分ずつ5つの昔遊びを体験しました。

ただ、10分でひもコマを廻せるのか?

難しいです。。。。。

今年は教材として皆一つずつ購入したらしく授業で既にやっていると聞いていたのですが、廻せる子はクラスに数名。

廻すには紐を巻くことが出来なくてはいけませんが、それが出来ない。

そして、男投げをしたのか女投げをしたいのか、それにはどちらに巻くのか分かっていない(^^;)

そこを説明していなかったようで・・・

サポートのおじ様に伺ったところ、どっちでもいいんだよと(^^;)

えーっ!?

そうなの?

だから廻せないんじゃ、な・い・の・で・は。。。。。。。

とは言えないので(^^;)

私が担当した子には、男投げ女投げどっちがしたいか聞いて、巻き方を教えていきました。

でも、巻けないので(^^;)

まずは巻いてあげて、持ち方を教えて投げさせました。

すると、

「まわったーっ♪わあ はじめてできたーっ!!!先生、ありがとー!!!うれしーっ」

と大興奮の子ども。

(先生、じゃないいんだけどね)

私も一緒にヤッター!!!良かったねぇと大喜び。

「じゃあ、次は自分で巻いてみよう!」と巻き方教えていると、

また別の子が

「せんせーっ、まけませーん」

と来て、とりあえず巻いてあげて・・・・

な~んてやっていると、担当していた8人くらいの内、10分で見てあげれる子はせいぜい2、3人。

その中で元々出来ていた子はせいぜい1人か2人。

出来るようになった子は1人。

みんな見てあげれなくてごめん(><)


片方の手でコマを持って、もう片方の手で紐を巻きつけるという行為が、今の子たちには非常に難しい事が分かりました。

普段から指先を動かしていないので、昔の子に比べて、総じて不器用です。

指の一本一本をそれぞれ自由に動かす事が出来ないのですね。


休憩中に手乗りゴマをやっていると、子ども達が集まって来て・・・ちょっとばかりいい気分♪

そんな私ですが、子どもの頃やった覚えはなく、幼稚園では年中時にやるひもゴマも、主人に任せっきりでした。

コマ大会の時、親もやると聞いて大慌て(^^;)

親も出来るまでやらされたので、私のせいで終わらなかった(><)という苦い思い出が・・・・

そこから私の練習は始まり、手乗りゴマまでは出来るようになったのです。

まだ、足では廻せませんが(^^;)


けん玉を担当した方も、上のお子さん(高校生)が小学生の時に嵌っていて、一緒にやったら面白くて、出来るようになったそうです。

下地があれば、大人になって始めても出来るようになるものです。

でも、今時の子ども達の暮らしぶりを見ていると、そうはならないだろうなと心配しています。

普段の生活を見回してみると、

蛇口をひねる事は無いですよね?

レバーを上げ下げ?

もしかしてオート?

それってトイレもですよね?

トイレと言えば、和式を使えますか?

雑巾を使う事はありますか?絞れますか?

クイックルでポイっ!じゃないですか?

ボタンの服を着ていますか?

被りものオンリー?

ウェストはゴム?

三角巾を後ろで縛るとか出来ますか?

紐を結べますか?

スイッチなどは、今時のものは力が要らないように出来ています。

運動靴にしても、紐のものが子供用には殆ど見つかりませんよね?


それらは全て、不器用な子どもを作り出しているだけって気がしませんか?

全て、高齢者向けのような気がしませんか?


洗濯物を干すにも、洗濯ばさみを片方の手で広げて、もう片方で持って伸ばさなくてはいけないわけですが、簡単に見えるような事でも、やっていない子、不器用な子にはきっと出来ないと思います。

生活の方法を変えたら、いくらでも子どもを成長させるものはあります。

不便な暮らし方をする事です(^^)

一度便利な暮らしをしてしまうと、それを不便にする事は難しい。

だからこそ、子どもが小さな内に!と思いませんか?


長男が入園した事で知った、子育ての本当に必要な事。


その事が分かる本↓

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「子育てサポートブック」 東関東子育てサポートセンター 木村利行先生


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小さくてわかり難いかしら?

TVや雑誌で取り上げられている事よりも、人生の基礎を作る幼児期に、本当に大切な事は何かが分かります。

商業的な勧誘に流される事なく、じっくり考えてみませんか?


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by yomuyomuehon | 2017-02-09 11:02 | 大人向け