筑波山登山の翌日、兄貴の居ない夜

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昨日、筑波山登山に出掛けた年長さん。
私が小学生の時に行った遠足では、帰りはケーブルカーでしたが、年長さんは下山も自分の足です。
更に!行き帰りのバスの中ではず~っと歌いっ放し。
夕方薄暗くなった頃、園に戻って来た子ども達は元気でしたが・・・
車に乗って家に向かう途中、
何を聞いても応えないhaneちゃん。
段々機嫌が悪くなり、「もう、ママうるさいっ!」
そして、寝ました(^^;)
朝までぐっすり寝ました。
今朝はsohtaが修学旅行で、6時過ぎに家を出る事もあって、早くからバタバタうるさかったらしく、haneちゃんも5時過ぎに起きていましたが・・・
昨夜寝てしまったhaneちゃんの足や手を拭いてみると、真っ黒で、膝も脛も汚れていました。
一昨日降った雨でぬかるんでいた所もあったらしく、滑ったり転んだりしたのでしょう。
今朝も大分不機嫌でしたけど(^^;)
園児にしてはキツイ筑波山登山で、頑張ったのでしょう。
もう大分色あせてきたsohtaが年長さんの時の筑波山の写真を見ると、顔つきも身体の大きさも大分変わりました。
この6年間は大きい。
今日はダブルデートのような、男女2対2のグループ行動で、鎌倉を巡る事になっています。
sohtaは、小町通りでの買い食いと、由比ガ浜しか頭にない様子で、ネットで美味しいものばかり調べておりました。
さて、毎日毎日喧嘩ばかりの兄弟ですが・・・taichiは遊びから帰って、水泳練習に行く前、
「何だか静かでさびしいなあ。。。ねえ、sohtaは今何している?」
「う~ん、もうすぐご飯かな?」と母。
「えーっ、もう!?早っ!」
水泳練習から帰って来て、
「ねえ、sohtaは今何してる?」
「さあ、何してるだろうねぇ。友達と部屋で枕投げでもしてるんじゃないか」と父。
「sohtaに携帯とか持たせれば良かったのに!今何しているか分かんないじゃん」
「はあ?」
携帯なんて持ってないし・・・(^^;)
君は一体どれほど兄貴が好きなんだ?
「sohtaは何してる?」って、今日は何回聞かれたことかしら?
小学4年生くらいから
「ぼくは末っ子なので」 マイケル・ローゼン作/川崎洋訳
ぼくは末っ子なので
家ではいつもこんなふうなんだ
兄ちゃんがやってきて
「ママ やつに言ってよ
やつのベッドの下のガラクタをかたづけるようにって」
ママがぼくに言う
「あんたのベッドの下のガラクタをかたづけなさい」
パパが言う
「ママが言ったの聞えたろ」
「何て?」
とぼく
「おまえのベッドの下のガラクタをかたづけなさいって」
そこでぼくだって言うんだ
「兄ちゃんのベッドの下の方だってガラクタがいっぱいだよ」
するとパパが言う
「お前のベッドの下のガラクタの話をしているんだ」
ママも
「かたづけるんだよ いいね」
そして兄ちゃんは それ見たことかという顔で
「お前のベッドの下のガラクタをかたづけろよな」
もうぼくは頭にくる
カチンとくる 何て言ってやろうか
「ガタガタうるせえな だれが兄ちゃんの言うことなんか、聞くもんか」
きっと明日からまたこんな感じに違いない(^^;)
イギリスの子どもたちから圧倒的な支持をを得てきた「悪がきの詩」と言われる詩の数々。
この詩の作者マイケル・ローゼンは、そんな詩を始めて作り出した詩人です。
共感するに違いない子どもの心の世界を詠っています。
今日のhaneちゃんはかなりの上機嫌(^^)
で、色々とやり始めて、カッターで段ボールを切るから、カッターかして!と言うので、渡してみました。
が、早速指をザクッとやってしまい、流血、そして泣き・・・・
ジェとコースターで下るように、一気にブルーになってしまいました(^^;)

最後まで読んでくださって、ありがとうございます。
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