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絵本のおかあさん ehonkasan.exblog.jp

子どもたちが通った幼稚園で、絵本の読み語りボランティアのお母さんは、『絵本のお母さん』と呼ばれています


by yomuyomuehon
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それ本当?☆「ダチョウのくびはなぜながい」アフリカのむかしばなし

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昨日水曜日は、幼稚園で「絵本のおかあさん」の日でした。

このブログタイトルにもした「絵本のおかあさん」とは、幼稚園での保護者による読み聞かせサークルの事で、子ども達からそう呼ばれていたものを、会の名称にしたのは、数年前の事。

さて、昨日はhaneちゃん年長クラスでの絵本のおかあさん。

相方のお母さんが先に読んでくれたのは、

こどものとも 年中向き 2008年 03月号 [雑誌]

福音館書店

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これは日本の昔話です。

この本を読んだことがなかったので、興味深く拝聴しました。

イラストがとてもきれいでしたが、私は子ども達の後ろの方に座っていて、最近目が利かないものですから、よく見えなくて・・・家で読みたいと思います。

「ふくろうのそめものや」と言えば、こちらはよく子ども達に読みました。

ふくろうのそめものや (あかちゃんのむかしむかし)

松谷 みよ子/童心社

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こちらは「あかちゃんのむかしむかし」シリーズですから、上のと違って対象年齢が少し下がります。  


年少さんにはこちらがいいでしょう。


私の番になって、本を読む前に子ども達にお話したのは、

「今のは日本の昔話です。他の国にも昔話があるんだよ。

これから読むのはアフリカの昔話です。

皆、アフリカって知ってる?

キリンとかゾウとかライオンとかいる、日本からとっても遠い場所なんだけど、そこにケニアという国があります。

ケニアという国の名前は、ダチョウのいるところっていう意味があるんだって。

これから読むのは、そのダチョウのお話です。」

ダチョウのくびはなぜながい?―アフリカのむかしばなし

ヴァーナ アーダマ/冨山房

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読んであげるなら 5、6歳~


(本文の書き出しは、こんな感じ・・・)

ずーっと ずーっと むかし、

まだ そらと じめんが うえと したに わかれたばかりの ころ、ダチョウは、みじかい くびを していました。


 * * * * *

(以下、あらすじです)

首が短くて不自由をしていたダチョウ。

川に行って水を飲むにも、足を思い切り広げなければ、飲むことが出来ません。


ところで、川には1ぴきのワニが住んでいたのですが、ワニは、ある朝早く、歯が痛くて目が覚めました。

誰かを見つけて助けてもらおうと、涙を流しながら泳いでいきました。

まずはクーズーを見つけ、角で虫歯をほじり出してくれないか?と頼んだのですが、

ウミワシに、

「だめだ、ワニのいうことなんか きくんじゃない」と邪魔をされ、クーズーが逃げて行ってしまいました。

次に親子のヒヒに会い、爪でほじりだしてくれないか?と頼んだのですが、

やはりウミワシに邪魔をされてしまいました。

そして今度はダチョウに会ったのです。

ワニを見て後ろへ飛びのいたダチョウ。

何も悪い事はしないから、助けてよう!と泣き声を上げるワニが可愛そうになって、

大きく開いたワニの口の中に首を突っ込んで、1本1本歯を突つきはじめました。

ダチョウの頭はどんどんワニの口の奥へと入って行きました。

その時、

ワニは、突然、今朝はまだ朝ごはんを食べていなかった事を思い出しました。

そこで、

*****

子ども達のあんぐり口を開けて、呆然と絵本を見つめる姿が可愛くて、可笑しくて・・・

とても楽しい読み聞かせの時間でした。


「ワニは、突然、今朝はまだ朝ごはんを食べていなかった事を思い出しました。そこで・・・」

のくだりは、ページをめくって、ワニがガブッとやってしまった場面に書かれているので、ここは覚えておいて、

ここまで言ってからページを捲り、一呼吸(ほんのちょっと)。

子ども達が、ワニがダチョウの頭を加えた絵を見たところで、

「ガブッ!と、あごをとじ・・・」


と読みすすめると良いと思います。

ダチョウの首が長い理由は、ワニに食いつかれて、引っ張ったから・・・という昔話なんですが、

読み終えると、いちばん前に居た子から、

「ねえ、ほんと?ほんと?」と聞かれました(^^;)

その子は動物や魚や恐竜が好きな子です。

昔話は、理屈に合わないことも、説明なしに単純明快に平気で語るもの。

有り得ない事を語るものです。

まだ、そうなんだ!って、本気で思ってしまう子たちは可愛い(^^)

だからといって、まさか作り話だよ!なんて野暮な事言わないで下さいね。

子どもは、いつか分かるときが来るのですから。


こういう動物の容姿や行動に関わる、小さな子どもが本当かな?と思えるお話は色々あります。

こちら↓には、さるの尻尾に関わる件が載っています

ふるやのもり(こどものとも傑作集)

瀬田 貞二(編集),田島 征三(イラスト)/福音館書店

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こちら↓にはねことねずみの関係が・・・

十二支のはじまり (日本の民話えほん)

岩崎 京子/教育画劇

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動物ではありませんが、これも似たようなものかな。。。

なぜにんじんが赤いのか?牛蒡が黒いのか?そして大根が白いのか?

にんじんさんがあかいわけ (あかちゃんのむかしむかし)

松谷 みよ子/童心社

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だいこんとにんじんとごぼう

つるた ようこ/アスラン書房

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by yomuyomuehon | 2016-06-30 22:59 | おもしろ絵本