最近、小6の息子が嵌っている本エトセトラ

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sohtaが毎朝、朝日小学生新聞を開いて読むところ、
それは「トリプルゼロの算数事件簿」である。
・・・というか、そこしか読んでないんじゃないの?って思わなくもない。
そんなに面白いのか?
「うん、すげー面白い!」
と言うので、
を図書館で借りてきてあげた。
そうしたところが、何度も何度も繰り返し読んでいて、彼らが事件を解決する時に使う「算数」の問題を身に付けるべく挑戦している。
間もなくファイル3が発売となるのだが、図書館に入るのはまだまだ先。
全巻まとめて買って欲しいと言われている。
親は勉強になるし!と思うと甘いものである。
他に、熱心に読んでいるものが
漫画なら読むよね(^^;)と思って中古を手に入れて置いといたら、やっぱり早速読み始めた。
小6で始まる歴史。
社会があった日は、新しく仕入れてきた情報を元に嬉しそうに質問するsohta。
かつて私も歴女だった小6時代。
(小6レベルで歴女もないか(^^;))
歴史は面白かった。
学級新聞で戦国武将の比較特集組んだり、自由研究の題材にもしたなあ。
大したレベルではなかったけれど。。。。
すっかり忘れている事象も多く、また変わった事もあったりする。
そして、ついこの前と思っていた、自分の育ってきた時代が既に歴史である。
子どもと一緒に学び直さなくちゃ、馬鹿にされてしまう(><)
それから一緒に購入した
も、ゲラゲラ笑って熱心に読んでいた。
が、どれどれと手にとってみた私は驚いた。
記事によっては難しい(><)
これを読んで笑えるようになったのか?と子どもの成長を頼もしく感じる今日この頃である。
全239本の原稿から、読者が選んだベスト25本が掲載されている。
一位は「北斗の拳・・・お前はすでに死んでいるって、どんな状態?」
私は、ランク順ではなく、興味のあるところから読んでいるのだが、
「ドラえもんが我が家来たら、家を改築することになる!」の記事に笑ったところ。
まず、塾講師である筆者は、ちょっとでも辛いことがあると「ドラえも~ん」とすぐドラえもんに助けを求めるのび太の姿勢は非常に困ると始まる。
「結果がどうであれ、自ら努力する事が大事だ」とのび太と正反対の姿勢を貫くよう説き続けてきたからだと。
しかし!
科学が進歩すれば自分で努力しなくてもバラ色の人生が開けるようなるのだろうか?
それでいいような、いかんような・・・
この哲学的かつ教育上の問題を解くための第一歩として、ドラえもんが実在した場合、我々の暮らしがどうなるか考えてみよう、というものである。
で、ドラえもんは非常に優秀なロボットなのだが、
問題はその体型!
身長129.3cm、頭がでかい!漫画から測定し計算したところ、直径85cm。
これでは標準的な子ども机の引き出しから出れるはずがない!というのだ。
日本家屋の廊下の幅は通常3尺(91cm)
ドラえもんとはすれ違う事が出来ない!
ドラえもんは階段の昇降も困難!
一段の高さは20cmってところ。
それに対し、ドラえもんの足の長さは18cm。
ドラえもんが二階まで上がるには、54段必要で、奥行き40cmの階段を作るとなると、21.6mも必要となってしまうのだ。
体重も129.3kgで、白鵬に迫る体重である。
パワーは129・3馬力で、これは人間の20倍以上に相当する。
ドラえもんって、とてつもなく強そうな。。。。
のび太はよくドラえもんと駆け合って抱合ったりしているが、そんなことしたら白鵬に立ち合いを食らうよりも更に激しく弾き飛ばされる、だって(><)
ドラえもんと居れば幸せになれる!
しかし、ドラえもんと暮らすには相当な努力と覚悟が必要みたい(^^;)
他にも興味津々の話題が盛りだくさん。
男の子は必ず嵌る!

最後まで読んでくださって、ありがとうございます。
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