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絵本のおかあさん ehonkasan.exblog.jp

子どもたちが通った幼稚園で、絵本の読み語りボランティアのお母さんは、『絵本のお母さん』と呼ばれています


by yomuyomuehon
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子どもが大きくなったって☆「おおきな木」

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先日、もうじきパパになるスイミングのコーチが1歳の子をあやしながら、その子のお母さんに聞いていた。

「こどもって、いくつぐらいが一番可愛いんですかね?」


いくつ位が一番可愛いか?

「それは愚問ですよ。」

そう言いたかったのだけど、隣で黙って聞いていた私。


客観的に他所の子を見た時、そりゃあ声変わりの始まったでっかい兄ちゃんより、人の顔を見てニコッとする位の、よだれ出ているような時期の小さな子が可愛いに決まっている。

かの清少納言も、「枕草子」で、うつくしきものは小さきものと述べている通り。

しかしながら、他人の子と違い、自分の子に関しては、「くそばばあ」呼ばわりされたって、声変わりしたって、髭が生えてきたって、多分(!)剥げ親父になったって、可愛いものなのだ。


そして、ふとこの本を思い出したのである。  


おおきな木

シェル・シルヴァスタイン,Shel Silverstein/あすなろ書房

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読んであげるなら  6歳くらい~


(本文の書き出しは、こんな感じ・・・)

むかし りんごのきが あって・・・・

かわいい ちびっこと なかよし。


まいにち ちびっこは やってきて

きのはを あつめ

かんむり こしらえ もりの おうさま きどり。

ちびっこは きのみきに よじのぼり

えだに ぶらさがり

りんごを たべる。

き と ちびっこは かくれんぼう。

あそびつかれて こかげで おひるね。

ちびっこは きが だいすき・・・

そう とても だいすき。

だから きも うれしかった。


けれども ときは ながれてゆく。


ちびっこは すこし おとなになり

 * * * * *

(以下、あらすじです)

木と遊んでいた子どもは、大きくなると木を離れいった。

ある日大きく成長した子がひょっこり帰って来た。

そして、その子はお小遣いが欲しいと言ったのだが、木はお金なんて持っていない。

木は、りんごをもいで、街で売ったらどうだろう?提案した。

その子はりんごをすべてもいで、行ってしまった。

木はそれで嬉しかった。


それからまた、長い間男は来なかったのだが、またひょっこり現れる。

そして何かを要求するのだが、木はその時々に自分の身を削って男に尽くしてやるのだ。

*****

愛・・・ことに親の、子に対する愛は、与える事であり、無償の愛である。

自分の身を削り、木の葉を与え、果実を与え、枝を与え、幹を与え、すべてを与える、「おおきな木」の姿は、親の愛そのもの。

身を削り、与えるだけの行為は、犠牲を伴うようにも思えるが、親のこの愛は喜びであり、与えるよりも、むしろ逆に子に与えられる喜びの方が大きかったりするのだ。

それが分かるのは、やはり親となったからであって、この本は親であるからこそ、心に響くものである。


是非、コーチの赤ちゃんが誕生したら、この本をプレゼントしたいものだけど・・・子どもがある程度の年齢にならないと、この思いへの共感はないかもしれない。

*****

さて、明日は主人の半世紀を過ぎた誕生日である。

すっかりおっさんの主人の事も、義母は目に入れても痛くないほど、掛け替えの無い存在であるだろう。

それは、やはり私との関係よりも強いものだと、自分と子どもを考えると、思わざるを得ない。

そして、sohtaは今日の大会において、パパへのプレゼントをするから!という事前の約束を見事形にしてくれた(^^)

弁当は、「勝つために!カツ丼にしてくれ!」と、事前の気合もかなり入っていた。

しかしながら、相変わらず本番に弱すぎのtaichiは全く揮わなかったにも関わらず、うまいうまい!と自分のお弁当(青年男子量の大きさ)をあっという間に平らげ、sohtaのカツ丼弁当にまで手を出したらしい(^^;)

う~ん、食べる量は、ほんとオリンピック選手並みである。

大会が多いと、それも活躍できると、親も楽しいが、今朝も4時半起き。

最近体力的にも衰えを感じる今日この頃、休みの日の朝も早いと、ほんと身を削っている気がする(><)


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by yomuyomuehon | 2016-05-22 20:20 | 愛のある絵本