後のびする子の育て方☆「小4からの算数脳トレーニング」
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4月はhaneちゃん、そして私の誕生月。
13日にhaneちゃんは6歳に、そして私は47歳になった、ひぇ~(><)
幼稚園は、小6の長男からなんと9年目。
そりゃあ、その頃に比べ、まわりのお母さんは若いはずだ(^^;)
子どもは正直なもので、先日園にhaneちゃんをお迎えに行った時、
「ねぇ、だれのおばあちゃん?おかあさん!?・・・ねぇおかあさん?おばあちゃん?」
と聞かれてしまった(><)
まだ、お母さんかおばあちゃんか、微妙なラインだったのが救いか!?
だれのおばあちゃん?で終わらなかったのを良しとするか(^^;)
私の年でおばあちゃんもいるもんね。
子どもの水泳の大会に行くと、2~3歳年を取ちゃうくらい精神的に疲れるので、ここ数ヶ月でかなり年を取った計算になる。
あっ、そう言えば、息子達が予選結果だが・・・
sohtaはブレストとバッタのニ種目とも予選を通過、29日の決勝に出れる事となった。
が、taichiはダメだった(><)
「後のびする子はこんな子なんだって」と、
に書いてあった事をtaichiに話すと、
「まさにオレじゃん!」と何だか自信を持っちゃって(^^;)
とことん負けてるのに・・・前向きな子である(^^)
算数もスポーツも一緒である。
今、水泳で感じている事がそのまんま書いてあったのには驚き。
そして、早い時期からお勉強させるより、「外遊び」
これこそが後のびする子を育てると書いてある。
ただ、「外遊びをすれば、みんな同じように算数脳が育つ」わけではない!とも。
もって生まれた能力差はどうしてもある(^^;)
ただ、能力差こそあれ、その子の力がもっとも伸びる事は確か。
でもそこには、「遊びの質」というものが大きく係わっていると。
*****
この本は中学受験レベルの算数問題を解くものでありながら、なるほど~!の育児書である。
で、読みすすめると、中学受験は無いな(^^;)って思いに至る。
子どものスイッチが入るのはいつか?
そしてその対象はなにか?
それは子どもよって異なるわけだが、それは子ども自身の中から生まれる事が必須条件なのである。
親から与えられるものではなく、自らが掴むもの。
それは今まさにsohtaに訪れている反抗期から始まるのではないか?
反抗期という自我の目覚めから、意識変革・自己変革が引き起こされた時に初めてスイッチが入るのではないか?
そう考えると、少なくとも高校受験からだろう。
新学期が始まって、忙しい六年生。
宿題は多いのか?放送委員に陸上大会の練習、そして毎晩の水泳と、疲れが出た様子。
昨夜から発熱、何年ぶりかの体調不良で、今日学校を休んだsohta。
だが、夜の水泳の練習には行くんだと言っているが(^^;)熱が下がればね。
決勝に残ったスタイルから、今度はフリーにスタイル変更となり、JOのリレーメンバー争奪競争が本格的になった。
昨晩はコーチに、timeもフォームも褒められたらしく、休みたくないんだと(^^;)
今まで林間学校と夏の家族旅行以外で休んだことがないもんね。
体の丈夫さだけは負けなかったんだけど・・・
「出会い」で子どもが変わる。
自己変革には、親でも先生でも友達でもない、「ナナメの関係」が必要とも書いてある。
少し年上で、日常的に接することが出来る先輩くらいが良いらしい。
コーチは先生と言えなくもないが、「明確な基準を示してくれる人」、との条件をも満たす。
確かに今のコーチとの出会いはsohtaを変えたのかもしれない。
最後まで読んでくださって、ありがとうございます。
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