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絵本のおかあさん ehonkasan.exblog.jp

子どもたちが通った幼稚園で、絵本の読み語りボランティアのお母さんは、『絵本のお母さん』と呼ばれています


by yomuyomuehon
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ついついわが身を振り返る☆「子どものためのラ・フォンテーヌのおはなし」

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子どものためのラ・フォンテーヌのおはなし

マーガレット・ワイズ ブラウン/こぐま社

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読んであげるなら 5、6歳~


「コオロギとアリ」

???

ああ、「アリとキリギリス」かぁ!

「コウノトリとキツネ」は「キツネとつる」!


そうそう、おなじみのイソップ物語のタイトル!

「ラ・フォンテーヌの寓話」は、17世紀のフランス詩人、ジャン・ド・ラ・フォンテーヌが書いた寓話集で、その多くがイソップ物語を基にしています。

イソップのお話は散文でしたが、ラ・フォンテーヌは詩の形式で書かれ、237話が当時のフランス皇帝ルイ14世の、6歳の皇太子に捧げられました。

本書はフランスで出版された絵本を基に、マーガレット・ワイズ・ブラウンが散文で再話・編集したアメリカ版(1940年初版)から13話を選んで訳したものです。


私はあまり寓話を子どもに読むことを好みません。

自分が子どもだったら、絶対嫌だろうなって思うので(^^;)



例えば、「ウシガエルとウシ」

小さなウシガエルが大きなウシを見て羨ましくてならず、息を吸い込み体を膨らませました。

「どうだい?」と聞くウシガエルに、ウシは「まだまだだね」

「これではどうだい?」と聞くウシガエルはどんどん大きくなって、とうとう破裂してしまいました。

ここで終われば良いとは思うのですが、

「世の中には、こんなことがよくあります。小さな人ほど、大物になりたがるのです。」

と要らない一文が(^^;)

私はこういったお話を、どうも好きになれません。


「コウノトリとキツネ」でも、

「だれかをだまして、よろこぶような人がいたら、このおはなしから学びなさい。ほかの人へのしうちが、自分にもどってこないよう、気をつけなさい。」

ですって(^^;)

皇太子へ捧げられただけあって、なるほど!教材だったのですね。

でも、大人が読むと身につまされたりもして・・・・(^^;)

「子どものための」とはありますが、イラストからしても大人が読むのに良いかもしれないなあって思います。

4月、人間関係も一新しますね。

人間関係で悩んだ時に、難しい哲学書読むよりも、心にスッと入ってくるかもしれません(^^)

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by yomuyomuehon | 2016-03-30 16:53 | 昔ばなし