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絵本のおかあさん ehonkasan.exblog.jp

子どもたちが通った幼稚園で、絵本の読み語りボランティアのお母さんは、『絵本のお母さん』と呼ばれています


by yomuyomuehon
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ああ、のんびり~☆「くさをはむ」

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くさをはむ (講談社の創作絵本)

おくはら ゆめ/講談社

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読んであげるなら 4、5歳~


(本文の書き出しは、こんな感じ・・・)

くさを はむ

くさを はむ

くさを はむ


すなあびる 

くさをはむ 

かおよせる 

かぜにおう 

それみてる 

くさをはむ 

みずをのむ 

くさをはむ


ぼくらの いちにち こんな かんじ


あさごはん、くさ

ひるごはん、くさ

ばんごはん、くさ


 * * * * *

のんびりしたシマウマの一日。

おくはらさんが、大好きなシマウマを毎週動物園に行って眺めていたら、シマウマが話し掛けてきたような気がして・・・シマウマへのラブレターとして作ったというこの絵本。

最近、力いっぱい絵本や児童書に向き合っていたのですが、この絵本を読んだら、一気に肩の力が抜けた感じです(^^;)

「ぼくらの いちにち こんな かんじ」という場面が、最後にもうワンシーンあるのですが、その中に、

「なにもしない」 「くさをはむ」・・・などと並んで、「たべられる」というのもあって、シマウマがワニに食べられちゃう絵が添えられています。

食物連鎖の中にいる動物にとって、食べる事と食べられる事は並んである事なんですよね。

そんな環境の中で、それを受け入れ(まあ当たり前なんですが・・・・(^^;))、シマウマはガツガツもあくせくもせずに生きている。

のほほ~んとしたこの本のそこを見る人はいないようではありますが、私はそこが気になって・・・

それから、

草ばかり食べているシマウマが草の気持ちになってそよそよ立っていて、シマウマにたべられちゃったらどうしよう!なんて考えていた時に起きた事。

ふふふ(^^)このシーンに、必ず子どもはニコッ。

朝ごはんも、昼ごはんも、晩ごはんも、草・・・の場面にも笑っている子ども達です。

幼児向けのようでありながら、小学高学年への読み語りにもいけるのではないか?そんな気がします。

ただ時期は選びたいですね(^^;)

草・・・というイメージから単純に5月というのはね(^^;)

ただでさえ気が抜ける時期に読むと、更に脱力。

勉強の追い込みでお尻を叩かれている今!まさに今の時期に読んであげたい一冊。


ところで、「はむ」とは古語で

「歯-む」で、歯と歯を合わせることから、今で言う「食べる」の意味であったようです。

確かにシマウマは「歯」んでますよね(^^)


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by yomuyomuehon | 2016-03-06 07:45 | ほのぼの絵本