人気ブログランキング | 話題のタグを見る

絵本のおかあさん ehonkasan.exblog.jp

子どもたちが通った幼稚園で、絵本の読み語りボランティアのお母さんは、『絵本のお母さん』と呼ばれています


by yomuyomuehon
プロフィールを見る
更新通知を受け取る
カレンダー
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31

「三ねんねたろう」

押してくれると、うれしいな(^^V)


にほんブログ村

三ねんねたろう (むかしむかし絵本 8)

大川 悦生/ポプラ社

undefined


読んであげるなら  7、8歳~


(本文の書き出しは、こんな感じ・・・)

とんと むかしで あったそうな。

あるところに、ねんがらねんじゅう ねてばっかおる、おひゃくしょうの わかものが おった。

あせみず たらして はたらかにゃ ならんのに、なんとしたことだろう。

たんぼも はたけも ほったらかしで、ぐったら ぐうと ねておったから、

「あれは ほんおtの ねたろうや。どうも こうも しょうがない おとこじゃ」と いわれた。


むらの もんは あきれかえって、みな あいてに しなくなる。こどもらばかりが、どこで おぼえた うたやら、

うちの むらには

ねたろが ござる

ねたろ ねていりゃ

としが たつ

やいとこせ よいとこせ

と うたってあるいた。


 * * * * *

(以下、あらすじです)

子どもらがいくらいたずらをした所で、一向に起きようとはしないねたろう。

しかし、ねたろうは初めから寝ていたわけではない。

ねたろうという名でもない。

ちゃんとした名前があって、村一番の働き者だった。

けど、働いても働いても暮らしは良くならない。

米は採れない。

ねたろうが働くなったのは、病気のおっかさんが死んでしまった年の、日照り続きの夏からだ。

魂が抜けたみたいになって寝た。

ある日のこと、ねたろうが丸っきりお米を納めないので、代官所のお役人がやって来た。

しかし、役人がいくら怒鳴っても鞭で叩いても、いびきをかいて寝ているねたろうに、呆れて帰って行った。

ねたろうが寝太郎になった三年と三月が経った秋祭りの日、何としても起きなかったねたろうがとうとう起きた!

そして―――

*****

「三ねんねたろう」から受取れるメッセージは二つあると、小澤俊夫さんは仰っています。

①ねたろうはずっと寝ていたわけではない。途中で起きた。

②たっぷり寝たからこそ、後で知恵が出せた。

「春眠暁を覚えず」・・・若い時期に眠くてしょうがない時期と言うのが必ずあったはず。

いくら寝ても寝足りない。

それが短く終わる人と、長く掛かる人がいる。

みんな経験しているはずなのに、大人になるとそれを忘れ、子どもには全力投球を要求する。

結婚したり、親にでもなろうものなら、それまで寝太郎をやっていた若者も起きる!と。

<う~ん、最近ずっと寝太郎状態も、いるかもなあ・・・>

まあ兎に角本来は!親がまともに子どもを育てていれば、寝太郎もいつかは起きる日が来る!と言うことを、昔話は教えてくれているのです。

昔話が語る子どもの姿

小沢 俊夫/古今社

undefined


確かに、私も大学時代までは眠かった、非常に眠かった。

しかし、子どもが生まれてからはかなり睡眠時間が減りました。

おっと、最近増えてきちゃってるかもしれませんが・・・・

主人に、「寝過ぎじゃない?」って言われることもあったり・・・(^^;)

もう春眠じゃないなあ・・・永眠にならないように気をつけようっと!

さて、我が家の寝太郎こと、sohta君。

月曜日から学級閉鎖なもので、たらたらしております。

今日は一時間目図工とか言ってレゴを。

読書の時間とか言ってマンガを。

全くイライラします。

体はいたって元気なので、お昼は作ってもらいました。

昨日は二回目のカレーうどんでした。

今日は息抜き?でパパと外食。

さて、明日は何を作ってもらいましょうか?

やっと明日で学級閉鎖が終わります(^^)

それにしても、小学校は次から次へと学級閉鎖クラスが変わり、只今三学級が閉鎖中です。


ブックオフオンライン 楽天ブックス



最後まで読んでくださって、ありがとうございます。 

* * * * *

ランキングに参加していま~す

お帰りの際に、ポチッとよろしく~!!
  

↓  ↓  ↓ 
 
にほんブログ村
by yomuyomuehon | 2016-02-16 17:06 | 昔ばなし