すべて上手くいく!☆「よかったねネッドくん」

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読んであげるなら 7,8 歳~
(本文の書き出しは、こんな感じ・・・)
あるひ、ネッドくんに てがみが きた。
「びっくりパーティーに いらっしゃい。」
でも、たいへん!
パーティーは とおい とおい いなかで やるんだって・・・・。
よかった!
ともだちが ひこうき かしてくれて。
でも たいへん!
* * * * *
(以下、あらすじです)
ラッキー!
かと思いきや、アンラッキー(><)
かと思いきや、またラッキー!
幸か?不幸か?
波乱万丈な、ネッドくんの一日。
聞いている子どもの顔も、目まぐるしく変わります(^^;)
ネッド君・・・
胆力があり、泳ぎが上手で足も速い。
そして、何より根性がある!
だからこそ、物事が常に良い方に進むのかしら!?
良い気が回っている時、物事は万事上手くいく事が多いと感じませんか?
逆に、上手く行かない時は、何をしても上手く行かないですよね?
今読んでいるこの本
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こころの病は、脳だけでなく、食べ物や腸内細菌までも含めた、からだ全体の問題である。
日本で、うつ病の患者数が増え続けるのは何故か?
1998年に3万人を越えた自殺者数。
ここ5年連続で減少しているとは言え、2014年度の速報値で2万5374人が自殺している。
なぜこれほどまでに自殺者数が多いのか?
現代日本人の食物繊維の摂取量が、戦前に比べて半分以下にまで減っている事が原因ではないかというのが、藤田東京医科歯科大名誉教授の説。
日本人の腸内細菌は、野菜や食物繊維などの餌不足の為に急激に減少してしまっている。
その結果、セロトニンやドーパミンという「幸せ物質」が脳に届かなくなり、うつ病などの「こころの病」が増えてきたというのである。
さぞかし腸内環境が良いだろうと思われるネッドくん。
しかし、ラストシーンの誕生日のご馳走は・・・(^^;)
まあ、ネッドくんは日本人ではないので、ね。
それぞれ、生まれ育った場所や人種によって、合う食物がありますよね(^^)
更にこの本には、「砂糖がキレる若者を作る」という章があります。
コーラ・コーヒー・ジュースなどのペットボトル入り清涼飲料水の砂糖含有量には30パーセント近くなるものある。
同じ量の水にこれだけの砂糖を溶かした砂糖水は飲めたものではないけれど、なぜこれら清涼飲料水は飲めるのか?
ある種の食品添加物が加えられているためらしい。
ハンバーガーやファストフードの食品にも、色~んな食品添加物が入っている。
一度食べてしまうと、また食べたくなってしまうのだ。
砂糖依存症となってしまっている若者や子どもたちは、低血糖になると、すぐにジュースや甘いお菓子を食べて血糖値を上げている。
そうしないと心身を安定した状態に保つ事が出来ないのだ。
たまたま低血糖になった時、都合よく砂糖の補給が出来ないと、自律神経のバランスが乱れて、最悪の場合は凶悪犯罪を犯してしまう事に繋がる。
日本の伝統食である漬物や味噌・醤油などは、ストレスで乱れた腸内細菌のバランスを整えてくれる。
ストレスを軽減し、体ばかりでなく「心の病」の発症も抑えてくれる事が、研究結果からも明らかになっているそうである。
さて、昨日は桃の節句。
皆さんは何を食べてお祝いしましたか?
我が家は昨夜も子どもたちのスイミングがあり、皆バラバラの食事時間となってしまったのですが、
ちらし寿司を作りました。

体を酷使している息子達は、「肉!肉ーっ!!」とうるさいので、ちらし寿司とはまぐりのお吸い物に、焼き鳥もプラスしました。
義母から頂いた木屋の飯台は、自家製梅酢を混ぜた酢飯を入れると、実にいい香りがしました。

最後まで読んでくださって、ありがとうございます。
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