haneちゃんはアマガエルが大好き☆たくさんのふしぎ「アマガエルとくらす」


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バスの添乗さん 「あら、何入ってんの~?」
haneちゃん 「これーっ♪」
バスの添乗さん 「えーっ、もしかして・・・昨日のカエルーっ!?
生きてたのーっ!!!
昨日さあ、haneちゃんがさ、リュックをバンバン叩いててさあ、
中にカエルが入ってるって言うからさあ、
ここで開けなくて良いから、家でそうっと開けてって言ったのよ~
・・・・絶対つぶれてるって思ってた」
幼稚園で捕まえてきた、一匹のアマガエル。
今朝は、虫籠に入れて、一緒に登園です。
昨日、今日の支度をし始めた夕飯前、
「そういえば、カエルつかまえたんだった」と、
ビニル袋を開けたhaneちゃん。
「えーっ!?今頃ーっ?それに・・・リュックの中じゃん!」
しかしそのカエルは、以外にも元気で(^^;)
ビニル袋から出して、なでなでしているhaneちゃん。
「みてーっ!かわいい」
そうなんです!
haneちゃんは、アマガエルがだ~い好き♪
今日はお友だちを探してくると言ってましたが、
帰って来た虫籠には朝居たあの、アマガエルが一匹だけ。
飼うというので、
それでは!と、先程読んだのが、この科学絵本
読んであげるなら 7歳くらい~
(本文の書き出しは、こんな感じ・・・)
「おや、こんなところにカエルが」
流しの中に、一匹のアマガエルを見つけました。
図鑑にあるような美しい緑色ではありません。
灰色をしています。
5月のさわやかな風をいれようとあけておいた、洗面所の小窓から入りこんだのでしょう。
それから何日かたちましたが、カエルはずっと、流しの中にいました。
時どきは洗面所の中をあるいていることもありますが、おおかたは、流しのふちにじっとしているのです。
何が気に入ってそこにいるのでしょう?
そして暑い夏の日もすぎて、すずしい風がたちはじめたころ、カエルはいつのまにか、いなくなっていました。
次の年の5月、雨の日のことでした。
台所の戸をあけたとたん、まちかまえていたかのように、外から一匹アマガエルがとびこんできたのです。
* * * * *
(以下、あらすじです)
それは間違えなく、去年の夏洗面所にいたカエルでした。
窓をあけてやりましたが、次の日も、また次の日もそこにじっとしてたカエル。
ハエを捕まえて楊枝の先につけてカエルの口にもって行くと、
「パクリ」
その年もまた流しにいて、すっかり私に慣れてしまったのです。
夏が過ぎると、またカエルは居なくなってしまいました。
そして3年目の5月。
洗面所の小窓をいっぱいに開けておくと・・・・
ある日、流しにまたあのアマガエルの姿が!
それから暫くして、今度は台所のドアにピッタリと止まっている、もう一匹のアマガエルを発見。
秋になっても外に帰ろうとしない二匹を外に放した所、
膝に飛びついてきたカエル。
「やっぱり家におこう」
さてさて、カエルって一体どうやって飼ったらいいのでしょう?
*****
自然や環境、人間の生活・歴史・文化から、数学・哲学の分野まで、あらゆる“ふしぎ”を、
毎号一つのテーマについて考える小学生(3、4年生以上)向き月刊誌「たくさんのふしぎ」。
これは、その傑作集の一つ。
ちょっと描写が難しいのと、結構長いのと・・・
大好きなアマガエルの話でも、
相当お疲れだったhaneちゃんは、遅かった事もあり、途中で夢の中へ。
しかし熱心に聞き入っていたそうたとたいちは、
haneちゃんが捕まえてきたカエルを、飼うのだそうです(^^;)
しかし、haneちゃんが園と家を行ったり来たり、そして身体を触るたびにきっと、
アマガエルは弱くなっていく事でしょう。
この本を読むと、
以外や以外、長生きするようで・・・
この本に登場するカエルは、13年もの間飼われていました。
そして、あんなに小さい頭でもカエルって、懐くみたいで(^^)
ハエを捕まえてきて食べさせると言っておりますが・・・
捕まえられるのかなあ・・・
それにしても、まあ生き物を飼うっていうのは、
犬でもねこでもカエルでも、一緒なんですね。
長く飼ってると、情が湧くものなんですね。
でも・・・・
庭に放置の飼育ケースに入ったザリガニは、もう冬眠から覚めてるよ~!
カエルの前にそっちもチェックしてね~!!!
しっかし、ザリガニの生命力って凄い!!!

最後まで読んでくださって、ありがとうございます。
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