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絵本のおかあさん ehonkasan.exblog.jp

子どもたちが通った幼稚園で、絵本の読み語りボランティアのお母さんは、『絵本のお母さん』と呼ばれています


by yomuyomuehon
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大人も子供の悩む人間関係☆あいつもともだち

新学期が始まって、息子達はまだその新しい生活に慣れずにいるようです。

そうたは大好きな女の子と、願えば通じるのか?またもや同じクラスになりました。

しかし、通学班も同じで仲良しで憧れの存在でもあるM君とは、別のクラス。

一年生の時に一緒に遊んでいた、他の友達たちとも離れてしまったようで、イマイチのクラスに馴染めずにいるようです。

それは生活態度にも勉強にも、影響しています。

勿論、朝のマラソンも気が乗らず(^^;)

算数でやっている『時刻と時間』も微妙な理解具合(^^;)

たいちがお風呂にお湯を張って、そうたが20分後に止めるのですが・・・

「入れた時間は〇時〇分だから、止めるのは〇時〇分」と園児の時からやっていて、一年生の時に時計は読めるようになっていたにも拘らず、それが算数となると、シャッターが下りちゃうようで・・・

まだまだ時間がかかりそう。


どなたでしたっけ?

全ては人間関係だと仰っていたのは・・・

子供を見ていても、自分を見てもつくづくそう思います。

全ては人間関係だと。

一年生の時、友達と存分に遊んでいたそうたは乗っていましたもの。

自分からなかなか友達を誘う事が出来なかったそうた。

ですが恵まれていて、近所に同じクラスの子達が居て、遊ぶ約束をして帰ってくると、すぐさま公園へという日が週に2~3日。

そして、公園にそうたの姿が無ければ呼びに来てくれる。

その反対は出来ずに居ました。

しかしクラスが変わってしまった二年生。先週は同じクラスだった近所の友達を呼びに行くようになりました。

休み時間は自由帳に絵を描いていたと言っていた新学期の初め。

ちょっとだけ勇気を出して、遊ぼう!って言ってごらん。

先週末は、休み時間にサッカーをやった!と喜んで帰って来ました。


学校から帰って来て、ランドセルを放り出し、すぐさま遊びに行くそうた。

充分遊んで帰ってくると、その後の勉強もはかどります。

・・・が、遊ばない日は、だらだらだらだら。

勿論勉強も進まず(^^;)

体を存分に動かした後だから出来るのか!?と言うとそうでもなく・・・

スイミングから帰って来た後も、取り掛かりが遅い。

心の充実感なんだなあとつくづく思うのです。


いくら勉強が出来ても運動が出来ても、人との交わりが無ければ、楽しめなさそう。

子ども達には、この時期だからこそ友達と存分に遊んで、笑って泣いて喧嘩もして、『人付き合い』と言うものの喜びも難しさも感じて欲しいなあと思います。


同様に新しい暮らしが始まった大人も!そうありたいのですが、これはなかなか難しい。

子供のようにはいきません(^^;)

でも、自分がイヤだと思う相手は、相手だってきっとそうでしょうし、その逆も然り。

きっと自らも相手にメッセージを送っているんだと思います。


息子の通う幼稚園では、みんなと仲良くね!とは教えません。

好きな子と、とことん遊べ!なんです。

だから二人組になる時やバスの座席やお昼の場所も、決まってはいません。

先生が組ませることはありません。

好きな子と好きなように、好きなだけ。

それが入学すると、皆と仲良く!

そして仲良くなったかな・・・と思ったらクラス替え。それも毎年です。

学校へ行く事の一番大切な事は、勉強ではなく人間関係を学ぶ事だと思っている我が家にとって、この毎年のクラス替えや名簿が無い事は、園での生活と真逆で、理解できないところです。

引きこもりや、ギスギスした人間関係の芽は、この時期から始まっているのではないでしょうか?

大人の感覚を子供の世界に取り入れるのは間違いで、人との付き合いには楽しさ嬉しさばかりじゃなく、辛さも苦しさもあると言う事を、子供の時から知る事は必要だと思います。

確かに「今日は誰と遊んだの?」と聞いたときに「ひとりで・・・」と言われると、親としては胸がきゅっとします。

つい気になって、これを聞いてしまいます。

・・・が、この聞き方はどうなんだ?と自らも迷う。

でも、その状況も認めて、楽しいものになるように少しだけ支えてあげれたら・・・

ただそれだけです。

人間関係は自ら構築していかないと。

だってこれからまだまだ長い人生なのですから。

それが出来たら、これからの人生はきっと楽しく甘美なものになるはずですもの。


*****



読んであげるなら 4 歳~


(本文の書き出しは、こんな感じ・・・)

「さむくなってきたのお」

ミミズクの じいさんは ぶるっと みぶるいしました。



「それじゃあ、はるまでな」

「ああ、はるまでな」

キツネとオオカミは、ふゆごもりする クマたちと しばらく おわかれです。

キツネは ちらりと くさかげに めを やりました。

ヘビが きています。

「きみも げんきでね」

と、こえを かけてあげたいのに でてきません。

なんとなく キツネは ヘビが にがてでした。

あの ながーい からだに だきつかれた とき、ぞぞぞーっとして。

へびのほうも なんとなく でそびれて うつむいていました。

「わたくしは あくしゅしたくても できませんしね・・・・。だって わたくしは ヘビですもん」

ヘビは すこーし すねた めで みんなを みていました。



 * * * * *


(以下、あらすじです)


深く降り積もった雪の上を、スキーで遊ぶオオカミとキツネ。

スキーはとっても楽しいのに・・・

キツネは時々ヘビさんの事が気になりました。

皆に書いた年賀状。

でも、どう書いたら良いものか?

結局、ヘビへの年賀状は書けませんでした。

雪がやんだ次の日、行きたい所があると言うキツネ。

二匹はまだ冬眠中のクマの家、ヤマネの家を訪ねました。

それからヘビの家も。

ヘビは夢を見ていました。

春になり、原っぱに出てみると、だーれもいない。ただ風が吹いているという夢。


そしてとうとう春が来ました。

*****

天気が回復した今日は、休み時間に友達とまたサッカーやって来るかな・・・




最後まで読んでくださって、ありがとうございます。



 * * * * *


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by yomuyomuehon | 2012-04-24 06:37 | 愛のある絵本