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絵本のおかあさん ehonkasan.exblog.jp

子どもたちが通った幼稚園で、絵本の読み語りボランティアのお母さんは、『絵本のお母さん』と呼ばれています


by yomuyomuehon
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楽しい算数の絵本☆王さまライオンケーキ



読んであげるなら 小学校中学年以上~


(本文の書き出しは、こんな感じ・・・)

春の はじめの ある日、

アリは しょうたいじょうを もらいました。

王さまライオンは まいとし、

どうぶつたちを なんびきか まねいて、ごちそうするのです。

アリが しょうたいされるのは はじめてのことでした。

王さまに しつれいのないように できるかしら、と

アリは しんぱいで たまりませんでした。


いよいよ しょくじかいの日に なりました。

アリは おそすぎもせず、はやすぎもせず、

ちょうど じかんぴったりに

王さまのところに つきました。


 * * * * *


(以下、あらすじです)


暫くしてコガネムシが、次にカエル、インコ、イボイノシシ、カメ、ゴリラ、カバ、最後にゾウがやって来ました。

皆、遅刻です。

食事会が始まると、アリはみんなのお行儀の悪さにビックリ!

「王さまは お気を 悪くなさらないかしら」とアリは思いましたが、

王さまは黙っています。

食事が終わると、大きなケーキが出てきました。

「自分の分を取って、隣に廻しなさい」と王さま。

まずはゾウに渡しました。

ゾウは「こんなの一口でぺろりだ。だが、全部食べたら食いしん坊だと思われかねん」と、半分とってカバに廻しました。

カバも半分取って、ゴリラに廻しました。

ゴリラも半分。

カメ、イボイノシシ、インコ、カエル、皆半分とって、隣に廻しました。

楽しい算数の絵本☆王さまライオンケーキ_e0160269_11201150.jpg


アリの所に廻って来た時には、ケーキはちっちゃなかけら。

アリが半分に切ろうとすると、ケーキは粉々になってしまいました。

そんなアリを、皆がじろりと睨みました。

「これだから、アリってのは。自分の事しか考えちゃおらん。」

アリは恥ずかしくてたまらなくなりました。

「申し訳ありません。王さまの分が無くなってしまいました。もし宜しかったら、明日王様にイチゴのケーキを焼いてまいります。おばあさんに教わったとっても美味しいケーキなんです。きっとお気に召すと思います。」

「それは うれしいな。ありがとう」

王さまはにっこり。

すると、アリだけに良い格好をさせておくものかと、コガネムシ。

「王さま、ぼくは今日のお礼に 明日、キャラメルケーキを2個焼いてきましょう。アリの2倍ですよ!」

カエルも、コガネムシの2倍の4個焼いてくると言い、

インコは、カエルの2倍の8個を、イボイノシシはカエルの2倍の16個・・・

最後にゾウは勿論、カバの2倍の???


次の朝、アリはケーキを王さまに届けに行きました。

王さまは、「なんと見事なケーキだ。半分こして、一緒に頂こう」

*****

半分の半分は?

倍の倍は?

算数が題材のお話です。

掛け算は2年生の算数でやるようですが、割り算は3年生?

未就学児にはまだまだ難しいお話です。

掛け算や割り算への興味だけ考えるならば、小学低学年でも楽しめるようです。

図書館で目にしながら、まだうちの子には早いなあ・・・と手に取ることの無かったこの本。

先月の、この本だいすきの会の例会で読んでくださったWさん。

それを聞いて、お話としても面白い!とそうたに読んでみた所、とても興味深く聞いていました。

どこから聞いてきたのか、昨年末から九九を言い出しました。

その意味を教えてはいましたが、楽しく理解する上で、この本はうってつけかもしれません(^^)


先週、「出来るようになった事」という内容で、授業参観がありました。

朗読・計算・マット運動・跳び箱・昔遊び(紐こまや羽子板、けん玉)など、各グループに分かれての発表。

でも、なぜかそうたは跳び箱の5段!?

それって・・・園児の時に出来てた事じゃない!?

見ると、同じ幼稚園出身の子たちが皆並んでる!?

おい!おい!と、つい突っ込みたくなってしまいました(^^;)

一年前と格段に違うのは・・・

本を一人で読めるようになった事。計算が出来るようになった事。

文章題の計算を、夏休み前には「いみがわからないっ!」とやりたがらなったそうたですが、今ではスラスラ。分からないと言う事がなくなりました。

自分からやりたいと、6月から始めたチャレンジは、やる曜日を決めていたものの、やったりやらなかったり・・・やった方がいいんじゃない?と勧めて、どうにか毎月ギリギリ終えていたのが・・・・

年明けからは金・土・日の週3日にやる事を自分で決めて、決めたからには責任持ってね!と言うと、あれれ、すんなり!?

その内容も、簡単すぎると言い出し、一気に7~8頁やってしまうので、月に半ばには終了します。

なので、2年生からは応用コースに変更しました。

でも、チャレンジのイヤな所は、無駄と思える付録の多いこと。

それを無くして、安くして欲しいのですが・・・

入学準備の園児の時から字の読み書きがあるのに、自分の身の回りの事は2年生になるのだから、出来るようになろうね!と、順序が逆でしょ!?と思える内容も、嫌いな所。

Z会も考えてみようかな?

授業参観の後の、懇談会で、毎回先生が仰るのが、

・最後まで話を聞けない子が多い→思い込みでやって間違う

・忍耐力・継続力が無い

・体力が無い、姿勢を保てない。

・好き嫌いが多い(洋食では完食率が高いのに、和食や野菜は残す子が多い)

・忘れ物が多い

どれも本来、学習に入る前に(園児の時に)身につけるべき事では無いでしょうか?

それにしても、一年通して先生の仰る事が変わらないってのは、どういうわけ?

毎回、懇談会で話を聞く度に、園でやってきた事が間違いでなかった事を痛感します。

早期幼児教育流行の昨今、本来必要な基礎作りが疎かになっているのではないでしょうか。


この所、体調不良だったり、やる気がなくなっていたり、朝走るのがぐずぐずだったそうた。

雨で走れなかった昨日の朝、

「もう、やめる?」

「・・・」

そもそも、持久走大会で優勝したいと始めたこと。

優勝出来るかどうかという位置に居ながら、4位だったのが不本意だった彼は、その後も毎朝(日曜日はお休み)続けています。

「やめても優勝できる?」

「・・・できない」

「優勝したいの?」

「したい」

「じゃあ、どうすれば良いと思う?」

「まいあさ、走る」

「でもさ、今までみたいに起きてもダラダラしてたら、学校に間に合わないし、しっかり走れないし・・・どうしたら良いと思う?」

「もっと早くおきる!」

「充分早く起きてるよ。起きてから、暖房の前でいつまでもお尻を温めてるから、出て行くのがおそくなっちゃうんじゃな~い?」

「じゃあ、6時15分に出て行く!」

「えっ!?早いね、それは(^^;)・・・いつも起きてくるのは6時10分頃だけど・・・すぐに支度しないとね。自分でそう決めたのなら、ちゃんとやろうね!」

「うん!」

・・・という事で、今朝はバッチリ!目覚まし時計が鳴る前に目覚め、6時17分に走りに行ったのでした。

そして、愚図ることなくしっかり走り、良いタイムで帰って来て、ご機嫌で朝食をしっかり食べ、登校。

自らに責任を持つこと。

自分で考えて行動する事。

それが出来ると、親も子もとっても楽です(^^)

それを出来るように導く事が親の役目。

子育てとは、親育ち。

自らが育たないと、子どもを育てる事は出来ない事を実感する毎日。

毎日色んな事を考えさせられます。

子育ては嬉しい♪ 楽しい♪




最後まで読んでくださって、ありがとうございます。



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by yomuyomuehon | 2012-03-07 11:39 | おもしろ絵本