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絵本のおかあさん ehonkasan.exblog.jp

子どもたちが通った幼稚園で、絵本の読み語りボランティアのお母さんは、『絵本のお母さん』と呼ばれています


by yomuyomuehon
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思いやり心★おはなしのもうふ

明けましておめでとうございます。

既に今年も5日目です。月日が経つのは本当に早いもの。

今年の目標も立たないまま、終わってしまいそうな勢い(^^;)

結局、家の大掃除もそこそこに・・・というか、何もやってない!?内に、新年を迎えてしまいました。

確か、一昨年も、一昨々年もそうだったような・・・


そろそろ人生も後半期。

一年の目標というより、今後の人生の有り方を考えて、一年一年の計画を立てなくてはなりません。


大晦日から二日までは、パパの実家で過ごしました。

元旦もお仕事だった小児科医の義妹は、うちの子供たちのパワフルさに圧倒された様子。

この三人と毎日過ごしているなんて、凄い!と何度も言われた私。

一度に三人出来たわけでも、一度のこの大きさになったわけでもなく・・・

段々こうなったわけで・・・

でも、その私も、このお休み中は怒ってばかりです。


元旦は、毎年恒例の神田明神へ初詣。

世相を反映してか、今年は例年より人が多かった!

長~い列を長時間並び、やっと参拝を終え、街道の出店でお腹を満たし、運動不足解消のため大手町まで散歩。

しばらく歩くと、神保町あたりで、「30秒前です・・・・・・・5秒前です・・・」

ビルの合間で流れた、緊急地震速報にビックリ。

立っていて感じるほどの大きな揺れに、さっきまで大はしゃぎだった子ども達は大人しくなってしまいました。

元日から嫌な感じです。

でも、こればかりはどうにもなりません。

避難道具をちゃんと準備しておかなくちゃ!


元日も多くのランナーが皇居の周りを走っていました。

「一年の計は元旦にあり」ですが、そうたとパパのランニングは、元日と二日はお休みです。


子どもと一緒なので、結構歩いたつもりでも、千代田線一駅分です。


夜は、私が仕込んで来たお節等々で、仕事を早く切り上げてきた義妹も加わり、お正月のお祝い膳。

翌朝、たまには一人でぷらぷらしたいなあ・・・と家を出ようとした所、子ども達がくっ付いてきて、結局少しも羽を伸ばせず(泣)

パパの実家から駅まで歩いていると、ビーグルを連れたおじさんとすれ違い、なんとたいちはその犬に向かって、道路に跪き、「うう~っ!」

お前は犬か!?

おじさんすかさず、愛犬を自分の後ろに隠し、たいちを怪訝な顔で見たのでした。

全く、恥ずかしい(^^;)

寒い朝(うちの子達にとっては暖かな冬の朝)にも係わらず、上着も着ないで走り回っている子ども達を見て、通りかかったおば様は、「まあ、元気なおぼちゃま達だこと、ほほほっ」



お昼前、今度は私の実家での新年会のため、パパの実家を後にしました。

実家では、姪たちや妹たちとわいわいがやがや。

賑やかな新年会です。


三日、そうたとたいちは、お泊りしていた姪達とショッピングモールに出掛け、私はパパとhaneちゃんと、大きな本屋さんへ。

新春セールの文字を見ても、心ときめかなくなった私。

そして、自分の服より子どもの服。

しかし、4000円が30%オフになっても幾らよ!?

すぐに大きくなってしまう子どもに、そんなにいっぱいは要らないのだ。

高い服も要らないのだ。

・・・って考えると、経済は縮小してしまうけれど・・・

必要量だけ、必要な時に。

出来るだけシンプルに暮らしたい!

それも、今後の目標です。

でも子どもが三人居ると、本当にモノが多いのです(>_<)

・・・で、本屋さんでも衝動買いする事はなく(^^;)

* * * * *

フェリーダ ウルフ,ハリエット・メイ サヴィッツ
光村教育図書
発売日:2008-11



読んであげるなら 4、5 歳~


(本文の書き出しは、こんな感じ・・・)

ゆきに おおわれた やまの おくに、ちいさな むらが ありました。

このむらの こどもたちは、おおきな 「おはなしの もうふ」に こしを おろして、ザラおばあちゃんの おはなしを きくのが だいすきでした。

あるひ、ザラおばあちゃんは、ニコライの くつに あなが あいているのに きづきました。

おはなしが おわって こどもたちが かえってしまうと、ザラおばあちゃんは、あったかくて すてきな くつしたを あんであげようと おもいたちました。



 * * * * *

(以下、あらすじです)

でも、肝心の毛糸がありません。

「どんな ばあいでも、さがせば こたえが みつかるものさ。」

ちょこっと考えてみると、すぐに良い考えが浮かびました。

「そうだ、はじっこを ほどいて、そのけいとを つかおう」

その晩、皆が寝静まった頃、ザラおばあちゃんは雪の中を歩いて、ニコライの家の戸口に編んだばかりの靴下を置いてきました。

暫くしたある朝、郵便屋さんは、郵便カバンにマフラーが巻いてあるのに気が付きました。

「だれが あんで くれたのかな?」

教室のストーブまで薪を運んでいた校長先生は、薪の山の上に、手袋が置いてあるのを見つけました。

イワノフさんには毛糸のエプロン。

八百屋の女将さんにはショール。

「おはなしのもうふ」はいつの間にか小さくなり、子ども達は体を寄せ合ってお話を聞きました。

赤ちゃんのオルガには、おくるみ。

つるつる頭の肉屋さんには、毛糸の帽子。

皆にプレゼントをくれるのは、一体だれ?

「おはなしのもうふ」は益々小さくなり、子ども達はおしくらまんじゅうしながらお話を聞きました。


村人達は誰がプレゼントをくれるのか知りたくなり、村長さんに相談しました。

子ども達が気付きました。

「どれも これも 『おはなしのもうふ』に よく にてるね!」

「なるほど。きっと ザラおばあちゃんが、もうふをほどいて、みんなを あったかく してくれたんだな。それなら、こんどは こっちが びっくりさせる ばんだぞ」


* * * * *

自分の事しか考えない人の多くなった昨今。

お互いの事を考えて、本当に必要なものは何か?そしてモノを大事にして暮らしているこの村の人々の暮らしぶりには、心がホッとします。

ザラおばあちゃんのように、人の為に何かしようという気持ち。

村人達のように、してもらった事に恩返しをしようという気持ち。

この人たちの様に、どちらも自然に沸いてくるといいですね。

こんな社会なら、争いごとも少ないはず。

お互いを思いやる気持ち、今の社会に一番欠けているものではないでしょうか?

まずは家庭から・・・

う~ん、反省する所(↓)

私も、残りの人生を考えると、自分の為より世の中の為に出来る事は何か?考えなくてはならない時期に来ています。


最後まで読んでくださって、ありがとうございます。



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by yomuyomuehon | 2012-01-05 09:48 | 愛のある絵本