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絵本のおかあさん ehonkasan.exblog.jp

子どもたちが通った幼稚園で、絵本の読み語りボランティアのお母さんは、『絵本のお母さん』と呼ばれています


by yomuyomuehon
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ライオンとねずみ

生きていく中で一番大切な事は何か?

考えた事がありますか?

うちの小さな子供たちに教えなければならない事は、本当にたくさんあります。

そうたもたいちも、結婚したら4人ずつ子供を作ってくれるのだそうです。

ベビーちゃんも4人。

12人の孫が遊びに来てくれたら、パパもママも嬉しいなあ♪

それには、人間関係をうまく構築できる事が大切!

結婚に限らず、生きていくうえで一番大切と考える事です。

子供は子供同士で遊ぶ事で、人間関係を学んでいます。

親の喧嘩を見てもそのようで、喧嘩をした時の対処法を学ぶんだそうです。

だから、夫婦喧嘩もあえて子供の前で!と言われたりもします。

そう考えると、激しい喧嘩は出来ませんねぇ(^^;)

まあ、やってますけど・・・


さてこの時期、幼稚園でも小学校でもバザー、バザー、バザーと忙しいですね。

普段接する機会の無かった人との交流もあり、楽しいものです。

しかし、言葉一つで、態度一つで、人間関係は楽しいものにも、不快なものにもなってしまいます。

携帯メールのやり取りでも、絵文字の使い方一つで嫌な気分にさせてしまったり(おばちゃんなので、苦手です)、返信せずに不快な気分にさせてしまったりもします。

幼稚園のバザーでは、お化け屋敷の責任者という立場を仰せつかり、協力してくれるお母さんたちと連絡を取り合う機会も多く、その辺には気をつけないと!と思うのですが・・・

家事をしながら、メールをやり取りしていると、つい適当な返事を出したり、連絡が遅れたり・・・

かつてのバザーで、親が夢中になり過ぎて、子供との関わりが疎かになっていた事も、バザーが有志のみの参加になった理由の一つでした。

私自身も、家事の、子育ての負担に成る程は出来ないし、他のお母さんたちにも、そこまでして欲しくないなあと思います。

だから・・・というのは言い訳になってしまいますが、言葉足らずなメールを送っていたり、返信が遅かったりしたら・・・ごめんなさい。

そしてかつてのバザーで、人間関係が悪くなるような事態を招いた事も、有志になった理由の一つ。

うちの幼稚園のお母さんたちは、一生懸命な方が多いので、ついやり過ぎちゃうんですね(^^;)

一つの事をやり遂げるのには、皆の協力無しには出来ません。

それには、皆が気持ちよ~く参加出来ることが絶対条件です。


言いたい事を言っていたかつての私も、年からするとかなりの年長者。

言葉一つ、言い方一つ、考えて使えないといけないお年頃です(^^;)

この本は人間関係のバイブルです。

ああ、また読んでおこう!

デール カーネギー,Dale Carnegie,山口 博
創元社
発売日:1999-10-31




お話の中でも、人間関係を学ぶものが少なくありません。

最近読んだ、イソップ物語の「ライオンとねずみ」もそうでしょうか?

・・・と言っても、これは字の無い絵本(動物の鳴き声だけは描かれています)

私が読んでいるのには、タイトルもありません。

表紙には、画面いっぱいの大きな顔のライオンと、そのライオンが見つめる先には、小さなねずみの姿。

大きさの大小はあっても、対等にが描かれています。

絵だけでお話を表現しているとあって、細かく丁寧に描かれているのだけれど、分かりやすい。

2010年コルデコット賞受賞作です。

ジェリー ピンクニー
光村教育図書
発売日:2010-05



読んであげるなら 5、6 歳~

(以下、あらすじです)

フクロウに襲われ、昼寝をしていたライオンの背中を、うっかり駆け上がってしまったねずみ。

ライオンに捕まって、食べられそうになりました。
ライオンとねずみ_e0160269_11295093.jpg


でも、逃がしてもらうことが出来ました。

どういう会話だったでしょうね?

「助けてくれたら、きっと恩返しします。お願いします。食べないで!」

そんな感じでしょうか?

ねずみは、子ねずみたちの待つ巣へ帰ることが出来ました。

ライオンが歩いていると、密猟者の罠に捕まってしまいました。

ライオンの鳴き声を聞きつけたねずみは、丈夫な歯で罠を噛み切り、ライオンを助けたのでした。

* * * * *

私たちは、ライオンにも、ねずみにもなります。

助けてもらう事もあれば、助ける事あります。

大らかな気持ちと、やってもらった事を忘れない気持ちさえあれば、人付き合いは上手く行きそうな気がしました。


この絵本は、作者の住む家の近く、東アフリカのセレゲティ国立公園を舞台にしています。

年を重ねるにつれ、益々自然界の動物にたいして興味と敬意と、そして懸念を寄せるようになって来たと言う作者。

この絵本には、そんな素晴らしい魅力を持ちながら、生存が脅かされている野生動物たちがたくさん登場しています。

お話の最後に描きこまれた両者の家族。

それもイソップの寓話「どんなに強い者でも、時には弱い者に助けてもらわなければならない事がある。」に留まらない魅力を持っています。


最後まで読んでくださって、ありがとうございます。



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by yomuyomuehon | 2011-11-13 11:40 | どうぶつ絵本